金沢で撮った写真など。

 東京都下小平は昼過ぎに雷が鳴って雨が少し降りましたが、今は晴れています。
 今日は夫は職場の飲み会で夕飯がいらないとのことで、のんびりしています。
 あとで録画しておいたドラマをまとめて観よう!(最近菜々緒ちゃんが好きです。彼女、「女優」になろうとがんばってますよね)

 金沢で撮った写真がいくつかあるので貼ろうと思いますが、その前に、昨日書いた占い師としての名前をこのブログでどうするかでありまして、ブログ管理者としての名前(Author)を、「北 美紀(きた みのり)」から「北 美紀(きた みのり)/北 白龍(きた はくりゅう)」としてみました(ペンジュラムがそれでいけと言う)。
 とりあえずそんな感じでやっていこうかな、と思っております!

 では、今回金沢で撮ってきた写真を貼りますね(こういうのは「北白龍」じゃなくて「北美紀」の記事ですよね。。)。
 
 これは行きのバスの中から撮った写真↓
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 群馬県の山々です。緑が本当にきれいでした。
 写真の左上あたりに不思議な丸いものが映っているのでまた不思議写真かと一瞬思いましたが、わたしのiPhoneケースが窓に映っているものでした(笑)。

 これは途中のサービスエリアからの景色↓
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 長野県の小布施です。気持ちよかったなあ。
 そういえば、今回の行きの高速バスは、日曜日の便で昼前に都内を出て18時頃に金沢に着くというものでしたが、けっこう混んでいました(ほぼ満席? 3列シートです)。乗っているのは若い人ばかりじゃないんですよ。金沢は新幹線がずっとなかったので、わたしたちのように東京への移動に高速バスを使う人がけっこういる地域だったと思うのですが、それがまだ続いているのかなと思いました。続いているというか、高速バスが根付いているというか。。市内もバスの移動が当たり前ですもんね。。。
 今回はこの行きのバスに若い白人さんのカップル(美男美女)が乗っていて驚きました!
 インターナショナルになったものだなあ!

 バスからの景色は相変わらずきれいで楽しく、苗が植わったばかりの田んぼをみていると、去年のわたしの頭を思い出しました(笑。脱毛後に生えてきた細い髪の先端と早苗が似てた)。

 金沢駅東口のドーム天井↓
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 分かりにくいのですが、丸の中に五芒星の骨組み(?)がかけられているんですよ☆

 初日金沢のホテルの部屋で飲み食いしたもの↓
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 「西郷どん」を見ながら、芝寿しの笹寿しと、干しホタルイカと、四十萬屋の野菜のピクロス。野菜不足にならないようにしっかりと! そしてそして、加賀のカップ酒!
 おいしすぎた!
 このあと、義姉と落ち合ってスタバでお茶をしました。

 翌日は墓参で、行きはタクシーを使ったのですが、広い墓地内の移動などあるため帰りはバス停まで歩いたりですごく歩いて、この日のiPhoneの万歩計の歩数は20000歩に迫る勢いとなったのでした(今も若干ふくらはぎが痛い)。
 義姉も歩かせてしまった。。
 お墓から市街地に戻り、夜まで時間が余ったので義姉はいったんアパートに戻り(掃除などで負担をかけたくないのでわたしはそちらは訪問せず)、わたしは香林坊のサイゼリヤでドリンクバーを飲みながら読書をしました(こういうときのファミレスってほんとありがたい。。)。

 夜ごはんの時間が近づいたので、再び歩いて21世紀美術館を目指しました。

 レンガが美しい石川四高記念文化交流館↓
180524kinen.jpg
 
 違う角度から↓
  180523kinen.jpg
 この建物のすぐ近くに金沢市役所がありますが、市役所もレンガを使った建築で統一感があるのです。
 このあたりが金沢で一番きれいなエリアかなと思います。お城も近いし、兼六園も近いです。

 義姉と待ち合わせ場所は21世紀美術館の「タレルの部屋」でした。

 部屋に入ったら出迎えてくれたもの↓
  180523turrell1.jpg
 誰が置いてったのかな? 
 この日は月曜日で展覧会はなく、人がほとんどいない中、これがぽつんと立っていました。

 毎度のタレルの部屋からの空↓
  180523turrell2.jpg
 これを撮らないと気が済まない(笑)。

 帰りは夜行バスであまり眠れなかったのですが、北陸自動車道では西に落ちかけた月がずっと左手に見えていました。
 その月が、田んぼに映っているのがすごく幻想的に思えました。
 身体は疲れたけれど、あれは見られてよかったな。

 義姉にもつきあってもらって慌ただしい滞在となりましたが、楽しかったです。

 
 ☆タロット占いのセッションをいたします☆
   対面セッションで、場所は新宿の喫茶店です。
   30分/2000円です 
   詳しくは こちら をご参照下さい。

    kitaminori@tbt.t-com.ne.jp









 


 
 

 
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3000万人が暮らす平野

 昨日の夕空の一部↓
171221sora.jpg
 太陽が富士山の山頂から少し右側(北側)に沈んでいきます。
 これ、惜しいですよねー。もう少し左なら「ダイヤモンド富士」になるのに!
 昨日の読売新聞の多摩版で、高尾山で撮られたダイヤモンド富士の写真が載っていてきれいだったので、うちでも撮れないかなと思って昨日待ってみたのですが、ずれていました。
 たぶん、うちからでも見られる日があると思うんですけど、、はっきりした日時が分からないからなあ。
 明日は冬至で、太陽が一番北に沈むはずなんだから、それが南に戻ってきたら富士山の山頂に重なる日が出てくるはずですよね。。もう一度チャンスありますよね。。ちょっと気にしてみようかなと思います(忘れるかもだけど)。
 関東地方で「ダイヤモンド富士」が見られる場所を解説した国土交通省のページ → こちら

 冬至と言えば太陽が山羊座に入る日ですが、土星は昨日の昼過ぎに太陽より一足先に山羊座にやってまいりました。
 山羊座の守護星のご帰還です。
 ウェルカムバック、ミスターサターン(「戦場のメリークリスマス」のラストシーンのビートたけしさん風に。土星はやはり男性って感じですよね。抑圧的で父親的とも言われるので、まさに「ミスター」です)。
 始まるなあという感じでしょうか。

 すみません、なんかテンション高いですよね。
 それもそのはず、今夜は夫が職場の飲み会で、わたしはダラダラ気ままに過ごせるのです〜〜〜! ひゃっほーーい!
 ごはんは残り物の適当なもので済ませます〜〜でもお酒は飲んじゃおうかな〜〜、らんらんらん!
 先ほどは、セブンイレブンで「さつまいもこ」っていうサツマイモクリームのシュークリームを買って、有機栽培コーヒーを入れて一人でお茶タイムしてしまいました〜〜! 至福〜〜!(夕飯の炭水化物を減らそう。。。)

 そんな気ままな夜なので、ちょっとダラダラと日記を書こうかなと思ってしまっています。

 ***

 昨日、正福寺さんの地蔵堂の記事で東村山市北部にある「八国山(はちこくやま)」のことを書いたら、地図を見たくなって、Googleマップで遊んでしまいました。
 わたしときどき、東京から金沢への高速バスの道を、Googleマップでたどるということをしてしまうんです(笑)。
 それで、先月金沢に帰省したときバスから撮った写真を貼ってなかったので、貼ろうと思います。

 これは行き。群馬県北部の山間部の入り口付近↓
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 向こうの稜線は赤城山? 榛名山かな?
 車窓からは紅葉がきれいでした。
 この先はハードな山岳地帯になって、軽井沢や去年の真田丸の舞台にもなった上田とかがあるんですよ。

 東京から金沢に行くバスの道すがらの車窓からの景色はダイナミックで大好きで、それを頭の中で追体験するために地図を見るようになりました。

 わたしがずっと生きてきた東京都下東村山市・小平市近辺というのは、近くに多摩湖もあり、八国山もあって緑の丘陵地帯があるから、あまり「関東平野」を実感する土地柄ではないかもしれません。電車で一時間ほど行けば、高尾山や奥多摩の山も出てきます。
 わたしの子供時代は、学校の遠足などはそういう山間部に行くことが多かったので、わたしは自分の住む土地を「平野だ」と思ってきていないんです。
 山はわりと身近なものに思えていました。
 ていうか、「平野」って、あまり意識できませんよね。。。視界がフラットだから。。。しかも関東ですから、建物多いし。

 わたしが関東平野を意識するようになったのは本当に最近です。
 5年前に北海道に行って、どこまでも続くかに思える広い原野を見て、でも関東平野はこれより大きな面積で、世界で一番人口の多い「平野部」であるということをバスガイドさんから聞いてからかもしれません。
 その後かな、国際線のパイロットが、夜に東京上空を飛ぶときに、その光の広がり方に圧倒されるという話を聞いたり、電車の乗降客数が世界で一番多いのは新宿だという話から、関東平野には、本当に人が多いのだなということが実感されてきたのだと思います。

 そして、おととしからNHKの大河ドラマを見て、関東地方の歴史にも以前より興味を持つようになりました。
 そして、おととし3月に、金沢の義母に大腸がんが見つかり、金沢にそれまでよりは頻繁に行くようになり、何度も高速バスに乗るうちに、あれ、これって「真田丸」に出てくる土地だ、とかに気づきはじめて、それまでよりもさらに車窓からの景色を見るのが楽しくなったのでした。

 金沢への高速バスは夫と付き合いはじめたハタチの頃から乗ってきていて、その頃も、関東平野を抜けて、群馬県の北部の山間部が出てくると興奮したし、そこから長野県の山深いエリアに入って、新潟に抜けて、日本海と北陸の黒瓦の家並みと田んぼを見るのは楽しかったけれど、最近はもっといろいろなことを考えながら景色を見ています。
 何度も何度も書いているけれど、本当に飽きない景色ですよ。

 これは金沢から東京への帰り、新潟県南部の雪深いあたり↓
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 紅葉と雪景色がセットでした↓
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 車窓からの日本海の写真がないです、ごめんなさい。。。新潟県の糸魚川の親不知子不知の崖の横を通る北陸自動車道は、本当に圧巻の景色の中を通るのですけれど、海を撮ってもただただ青いだけなので、写真に撮らなかったんです。
 そういえば、この前の帰りのバスの運転手さん、トンネルを抜けて親不知の海が出てくるとき、微妙に加速してたなあ。。ドライバーさんもテンション上がるスポットだと思う(笑) 
 そのあたりは海上高架橋なんです。ちょっとスペクタクル感あります。 
 それを過ぎて上信越自動車道に入って南下するに入ると、上に貼った写真のような山間部の景色になります。

 ほんとに何度も書いているけれど、金沢から新宿までの高速バスの昼便は、それに乗るだけでもゆったりたっぷり観光気分を味わえますよ。一瞬で過ぎてしまう新幹線じゃもったいないですよ。富山県内では立山連峰見られるし。すごい迫力なんだから。

 と、つい、金沢への道中の山間部や日本海のことばかり注目してしまうのが、おととしまでのわたしでした。
 それが、短期間で何度も通ううちに、違う視点ができてきたんです。
 
 わたしがいつも乗る金沢からの昼便では、13時過ぎに金沢を出て、東京に入るのは20時頃になります。
 上の写真に貼ったように、新潟から長野あたりで夕暮れになってきて、群馬県北部の山間部に入るともう暗くなることが多いです。 
 暗くなると、車窓からの景色もあまり楽しめなくなる、そう思っていたのが、おととしまでのわたしです。
 でも、もう一つ、見所があったんです(金沢→東京方面の場合です)。
 群馬県の山間を抜けてきて、富岡市を抜けて高崎市に入る前、山から下ってきたけれどまだ標高は少しあるっていうあたりで、ばばっと南前方に関東平野が開けて見える瞬間があるんです。
 これはたぶん、夜がいい。
 光が果てしなく続いているんですね。
 ちょっと圧巻です。(国際線のパイロットの気持ちが少し分かるような(笑))
 この前は、「ああ、この光は遥か南の神奈川の海までずっと続くんだな」と思いました。
 そしてわたしの身体は、そのだだっ広さを見て、ちょっとだけ「帰ってきた」と感じるようなのです。

 おととしまでは、そのあたりまで来ると「山(非日常)が終わってしまってつまらない」という感じがあったのですが、関東平野が目の前に出てくるあの瞬間は、ホッとするようなものに変わりました。
 あのだだっ広い平野に飲み込まれていく快感のようなものがあるのかもしれない。
 夜景の中、東京に向かって飲み込まれていく感じです。
 広大なフラットな空間に心身ともに組み込まれ、ズブズブになっていく感覚とも言うかも。。
 それが、わたしをある意味でリラックスさせるのです。

 夫の故郷である金沢が出発点だからこそ感じる感覚かも知れません。
 一応、あちらに行くときは、多少は気を張って「嫁」という感じでいようと思っていますから(笑)。
 
 「その他大勢の中の一人」になる快感かもしれない。
 埋没することが許されるというか。

 それが、関東平野にはあるような気がするんです。
 それは、わたしにとってイヤな感覚ではないのです。
 
 それを感じたことによって、自分が生きる「関東平野」のことが、身体にリアルに感じられるようになってきたように思います。

 遠い土地に縁を持つのは、悪いことじゃないなとも思います。

 
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金沢から帰宅しています。

 ゆうべ金沢から戻りました。
 が、東京も寒いですねえ。。
 真冬並みです。
 金沢も寒くて、稚内に引き続き、こちらでも初雪に遭遇しました。やはり今年は少し早いようです。
 それでもどうにかお墓参りはできました。

 義姉もとりあえずは元気だったし、ご近所の親戚にも挨拶に行けたし(毎回試験を受けるような気分になることがらです)、無事に顔を出せてよかったです。

 1年ちょっとの間に金沢はまた発展していました。
 新幹線効果すごいですね。
 そこら中でビルが建て直されています。
 駅周辺と街の中心地だけだった「刷新の波」が、周辺部に徐々に広がっているように見受けられました。
 わたしたちが結婚した20年前頃は、本当に街に活気がなかったのですが、やはり21世紀美術館ができたことで風穴が空いたのかなと思います(あと、石川県出身で世界的なパティシエの辻口博啓さんの出現も大きいと思う。あの方は新しい金沢を象徴する人なんじゃないかと。。金沢人たちの「辻口の〇〇」という言い方に、それを感じるのです。。)。
 伝統に縛られていた人たちが、本気出してきた!って感じ。
 元から、あの厳しい冬の気候に耐えて街を発展させてきた人たちです。
 勝算があると見込めたら、あとは早いんだな、と思いました(笑)。
 素晴らしいですよ、伝統のものに現代的なエッセンスを入れて、なにもかもがセンスよいんです。工芸品もお菓子もなにもかも。
 折しも、今、日本的な文化が見直されているから、そのことも追い風になっているのかな。
 10年くらい前だと、まだ伝統のほうが強くて、工芸品にしてもお菓子にしてもどこか野暮ったかったように思うのですが、今のものはすごくオシャレでかわいいくてきれいで。 
 コツを掴んだんだなって思ってしまいました。現代の感覚と伝統の技術のブレンドのバランスのコツかなあ。
 本気出してきたなあ。
 加賀百万石。徳川にも目をつけられていたんですもんね。ずっと。
 幕府に敵対する意志はないということを示すために、前田家の三代目が、工芸の生産に力を入れはじめたんですもの。
 そういう「本気」みたいなものが、今の金沢にもあるのかもしれない。 
 新幹線入ってきていて、一気に外の人から見られる機会が増えたから。
 
 すみません、これ、帰宅後録画していた大河ドラマの「おんな城主直虎」を見て、いろいろと思うところがあるんです(笑)。
 去年の「真田丸」でもこの「直虎」でも、金沢に重要な意味を持つ人が出てくるので。。
 ここ数年で歴史のことが多少は頭の中に入ってきたので、金沢のことをそういう部分からも見るようになりました。
 新幹線効果も目の当たりにできるし、正直おもしろいです。

 昨日は帰りの高速バスに乗る前に、鈴木大拙館に行ってきてとてもよかったので、そのことなどはまた記事にしたいと思います。
 
 とりあえず、風邪も引かず、帰宅することができました。
 東京の寒さも堪えるので、体調気をつけたいです。

 これは毎度の↓
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 21世紀美術館の「タレルの部屋」。でもこの2年は入ってなかったかな。

 美術館敷地内(茶室の近く)のもみじ↓
171122momiji.jpg
 このようにまだ紅葉が残っているのに「雪起こし(北陸で雪と雷が一緒に来ること)」が鳴ったんですよ!
 高速道路からも紅葉の中の雪景色を堪能できました。新潟の山岳地帯とかなかなか見物でしたよ!

 弧を描く窓から↓
171122bijutu.jpg
 21世紀美術館はお庭にも現代アートが展示されています。


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北海道、最果てへの旅・3

 北海道(稚内)旅行からもう1週間が過ぎました。
 ちょっといろいろあって、もうすでにすごく前のことに感じられます。
 頭の中を稚内に戻して(あの最果ての景色を思い出せばすぐに戻れる)、旅の最終日の報告を書こうと思います。

 最終日も9時出発のゆったりスケジュールだったため、朝の散歩ができました。
 この日は晴れていて、あの「最果ての景色の先」へ再び↓
171106asa.jpg
 相変わらず風は強かったけれど、青い空がきれいでした。
 
 毎度のビーチコーミングもしましたよ。
 ここでは紫色のきれいな貝殻と緑色っぽい石を拾いました。

 これは宗谷岬の海で拾ったもの↓
  171106kai.jpg
 ユキノカサガイと赤っぽい石。石はジャスパーなんですって。緑の石もたぶんジャスパー。
 宗谷岬のあたりはジャスパーがよく採れるんですって。
 磨いたらもっときれいになるんだけどな。。。

 最終日はノシャップ岬の途中の高台にある稚内市北方記念館と稚内市開基百年記念塔に行きました。

 素晴らしい景色ですよ!↓
171106kesiki1.jpg
 風すごいけどね!

 市街地方面↓
171106kesiki2.jpg

 この日、晴れたけれど風は強いので、朝のフェリーは欠航となったそうです。
 わたしたちの次の日、30日に北海道に入った人たちは、午後の便には乗れたのかな。そしたら、礼文島はカットで、利尻島だけになったのだろうと思います。
 きっとそこで文句を言う人もいるのだろうと思いますが、「前日のグループはまったく島に渡れなかったんですよ」という話を聞けば、、少しは怒りも治まるだろう。。

 稚内市開基百年記念塔は海抜230mの地点に展望台のある塔です。
 目立つ建物で、稚内市内に入るとすぐに目につきます。

 じゃーん!↓
  171106tou.jpg
 エレベーターに乗って一気に展望台へ。

 じゃじゃーん!↓
  171106toukage.jpg
 塔の影だよ!
 
 うーん、興福寺さんの五重塔も好きだけど、塔っていいですよねえ。。
 まっすぐ高く立つ姿に心が反応するのだろうなあ。。。
 
 行けなかった利尻島の利尻富士を望む↓
171106risirifuji.jpg
 そりゃ行きたかったさ。。。
 まあ、この眺めも素晴らしいので、ヨシとします。

 塔の下には稚内市北方記念館が入っています。
 ここがね、、けっこう観てよかったなと思えるもので。

 伊能忠敬が創った「伊能大図」の北海道部分の2分の1サイズのレプリカがどーんと床に貼られていたんです。
 けっこう大きくて、四畳半くらいのサイズであったと思います。
 すごいですね。ずいぶんと正確だし。
 細かく沿岸地域の地名が書かれていて(きれいな文字!)、、感動しました!
 伊能忠敬ってすごいですよね。。
 49歳で隠居してから天文学など学んで、それからこの大仕事を始めたんですよね。。。
 中年の星だよ。。(笑)
 その伊能忠敬から教えを受けた間宮林蔵は、樺太から大陸へと探検に出かけて、土地の風俗などを記しました。
 その資料なども展示されていて、絵がけっこうきれいで見応えありました。

 そして稚内などで出土した土器や石器などの展示もありましたが、それらは1000年くらい前のものなのだそうです。
 そうかー、という感じ。
 1000年前でも、こういう道具を使っていたのか、そりゃ都からは一番遠いエリアだもんなあと思いまして。。
 石器時代が続いていたんだなあって。。。
 でもこの時代、奈良や京都では、きっともういろいろなものがあったと思うし。。。
 武蔵国分寺だって七重塔はあったやろ、、、そんなん、石器では創れんもんね。。。鉄がないとねえ。。。
 さすがに北海道でも最北端の稚内ですから、なかなかそういう技術が伝わってはいかなかったのかなあと思いました。
 今では飛行機でひとっ飛びの距離ですけれど、人と動物の脚で移動しようとしたら途方もないですよね。。
 アイヌの人々の土地ですしね、、違う文化だったのだろうと思います。
 
 そんなことも考えさせられて、とても勉強になりました。
 行ってよかったです。

 そこからまたバスは稚内市街地に向かって、市場でお買い物とお食事タイム。

 やっとありつけた生のウニ!(エビの左側にあります!)↓
  171106kaisen.jpg
 少しだけだけど食べられて嬉しかった。。。!
 用意してくださったクラブツーリズムさん、ありがとう。。。!!!

 ところで、ウニを楽しみにこの旅行を決めたのですが、ウニの季節は6月頃なのだそうです。
 エゾバフンウニの最盛期っていうんですか?
 その時期はツアー料金も高くなるそうです。
 ウニを食べるためにリベンジするか、、悩むところです(また台風がぶつかったらどうしよう!)。

 この海鮮丼を食べながら、座間の事件を知って驚いて、関東は怖いなあと思ったり(笑)。
 
 お腹いっぱいになって空港に向かいました。
 羽田から来てすぐに羽田に戻る全日空機↓
171106hikouki.jpg

 離島には行けなかったけれど、わたしは移動すること自体が好きで飛行機も乗れたし、空港も楽しめたので、まあまあヨシとしています。

 これは稚内空港で見つけたすてきなもの↓
  171106risiria.jpg
 利尻富士の湧き水の「リシリア」というものです。
 すんごいおいしいの!
 ケイ素水というんですって。超軟水で。
 わたしはそこまで水に凝るということはないですが、今まで飲んだ水の中で一番おいしい水でした。
 「ケイ素」の含有量は世界でも屈指だとか。
 美容にもいいとか。
 取り寄せしようかなと思案中。。。Amazonでは売っていないようですが、楽天だとあるのかな?
 ほんとにすんごくおいしいのです。
 もっと飲みたいと身体が言っているような気がする。。。やばい。。。

 ということで、島には渡れなかった今回の旅行ですが、なんだかんだいって楽しめたと思います。
 目の前まで行っておいて行けないという経験も、また未知の経験でおもしろいと言えばおもしろいし。。
 旅行会社も大変だなと思えたし。予定変更になっても、最低限の楽しみを用意してくださいました。
 そんなクラブツーリズムさんですが、フェリーの代金の返金を後日しますとおっしゃってくださいました。
 あまり期待しちゃいけないと言いつつ、フェリー代、まあ、一人3000円くらいになればいいかなと夫と話していました。
 そして、31日に帰宅して1日の朝9時過ぎ、うちの電話が鳴りました。
 さっそくのクラブツーリズムさんで、返金の説明が。。。
 なんと。

 一人1万円

 フェリー代にお見舞金を加えてくださるんですって!(フェリー代自体は3000円くらいだそうです)
 太っ腹ですよねー。
 驚きました。 
 だって一応、ウニは食べさせてくださったんですよー!(ウニウニうるさい)
 こんなことをされたら、これからもちょくちょくクラブツーリズムさんを使いたいと思うしかないです!
 そして、ブログにも書いてしまうのです(笑)。
 ありがとう、クラブツーリズム!(おかげで「緊縮財政」を解けるかな!(笑))
 またそのうち、お世話になろうと思います!

 
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北海道、最果てへの旅・2

 カレンダー通りに休める方には今日から3連休ですね(夫は仕事に行きましたが)。東京都下はいいお天気で、レジャー日和です。あったかいし。
 わたしは北海道(ていうか稚内)旅行の報告の続きを書こうと思います。

 1日目の稚内は気温も東京と変わらないくらいで、風もなく海が凪いでいました。
 それを見ていると次の日が荒れるというのは信じられないような気もしましたが、天気予報を見ていた添乗員さんたちは初日の夕方には「明日はヤバいかも」と言いはじめ、夕焼けもきれいに見えたし、どんなもんなんだろうと思っていました。
 夜は早めに休みましたが、空調が暑いくらいでなかなか寝付けず(北海道の「二重窓」の威力を知る)、少し寝ては起きてを繰り返していますと、夜が進むにつれどんどんと風の音が強くなるのに気づきました。
 朝、まだ暗いうちに朝食をいただきましたが、そこでフェリー欠航のアナウンス。
 そりゃそうだよね、と、異論を唱える人はいませんでした。
 
 昨日とは打って変わった白く波立つ海↓
171030sora1.jpg
 「しけの北の海」。これがそれか、という感じです。

 こういうとき、旅行会社さんは大変だろうなと思います。
 ホテルの確保、食事の確保、最低限の楽しみを用意してやらないといけないということですもんね。
 でも、年に1度くらいはこういうこともあるそうです。手慣れているわけではないだろうけれど、ノウハウの蓄積はあるのだろうから。。
 自然が相手ですから、仕方ないですよね。
 
 9時までホテルでゆっくりして、稚内観光に出かけました。
 稚内に詳しくなったぞー!(笑)

 まず向かったのは大沼という白鳥のいる沼↓
171030hakuchou.jpg
 
 シベリアから渡ってくる白鳥が一休みするのだそうですが、これは一人の一般市民が子供の「白鳥を見たい」という声に応えるために餌を投げたりすることから始まったことなのだそうです。確か、ここ20年以内の話だったような。
 餌を投げても白鳥はやってこないので、発泡スチロールで等身大の白鳥の人形を作り、それを沼に浮かべていたら、一羽、また一羽と下りてきて、そこからこちらに留まる群れが出てきたのだそうです。
 多いときには3000羽くらいいるのかな?
 今では観光名所にもなっているそうです。
 白鳥はトランペットのような声で鳴いていました。プアープアーと。
 寒かったけれど、、あんなにたくさんの白鳥を見たことはなかったので嬉しかったです。
 そして、ここからわたしたちはあられに見舞われはじめました。
 あられはときどき雪にもなって、この日これから降ったりやんだりを繰り返しました。初雪だったそうです。
 体験しちゃったよ、、、最果ての地の初雪とあの風。。。
 
 大沼の次には、吉永小百合が映画撮影で使った古民家を車窓から見学。
 あの方、北海道が舞台になった映画たくさん出ていますけれど、なにかあるのかしら?
 詳しくなったよ。
 さゆりちゃんはね、朝食はライ麦パンのサンドイッチを召し上がるんですって。
 へえ。。。
 稚内で最近撮影した映画は「北の桜守(さくらもり)」というもので、来年春に公開だそうです。

 その後、ノシャップ岬方面へ向かって高台にある稚内公園に行きます。
 風めっちゃ強い↓
171030takadaimino.jpg
 後ろにある岬は前日行った宗谷岬。

 この海では船は出られないですよね。。↓
171030takadai.jpg
 安全第一ですからね。。。

 風が強いと言えば、稚内は最近は風力発電の街にもなっているそうです。
 丘の上にユーラスエナジーホールディングスという会社の風力発電機が林立していました。
 これもちょっと不思議な景色だったかな。。
 稚内は北海道でも特に風の強い街として有名だそうで、そこからこのような事業が始まったそうです。
 造った電気は北海道電力に売るそうで、道内でも屈指の出力なのだそうです。 
 稚内の港は以前ほどの漁業高がなくなってきているそうなので、風力発電が新しい産業になるとよいですよね。。

 公園に残っていた木の実↓
  171030mokkoku.jpg
 モッコクかな?
 稚内では街路樹はだいたいナナカマドで、赤い実がまだ残っていました。
 この実は雪が降っても残るから、北海道の人はナナカマドが好きなのだそうです(稚内の市の花になっているそうですが、北海道でナナカマドを市の花にしている自治体はほかにもたくさんあるそう)。
 ひたすらに白い世界の中に赤い色があったら、それだけできっと嬉しいですよね。

 この後はノシャップ岬の先端まで行き、水族館と科学技術館の見学(小学生の社会科見学みたい(笑))。
 
 ゴマフアザラシ↓
  171030azarasi.jpg
 餌をあげようとすると「ブー!」と大きな声を出して、水面をバシャバシャ叩いていました。
 おもろかった(笑)。

 衝撃のかわいさ、ダンゴウオ↓
  171030dangouo.jpg
 なんだこの生き物は! 吸盤があって岩にはり付くそうです! 
 すごく好きになってしまったよ!

 プラズマ発生機↓
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 夫が手だけ大魔王になったようでした(笑)。

 ここからまた稚内駅方面に出て、お昼となりました。
 道中、大きな角の野生のエゾシカを見ました。鹿はけっこう見られたし、前日の宗谷岬でキタキツネらしきものもちらりと見られました。
 稚内は、空港を出ると空気の匂いが獣っぽいように思えました(海に近づくとそこに潮の匂いも加わる)。
 それだけエゾシカが多いということですね。害があるから駆除もしているそうです。それでも追いつかないとか。
 やはり、土地によって匂いがあるのかなと思います。
 93年にモンゴルに行ったときは、羊の匂いがしていました。北海道と景色も少し似ているように思います。
 
 駅付近で自由時間をたっぷりもらってお昼を各自で食べることになりました。
 このツアーでは、2日目に礼文島で食べるお昼も目玉の一つだったので(ウニが食べられる)、ちょっと残念で。
 まあ、自腹でもいいからウニを食べようとお店に入ったら、ウニは季節じゃないからないと言われ、ここでテンションがだだ下がりになってしまいました。
 食べ物の恨みって怖いと言いますが、ほんとにがっくりきてしまって。
 しょうがなくいくら丼を食べたのですが、東京ではなかなか食べられないしすごくおいしいのに、ウニのショックが大きくてなんだかあまり楽しめなくて、、これは反省しているところです。いくらの写真も撮らなかったし。。
 これ、先回りして書きますが、クラブツーリズムさんは裏でがんばってくれていて、この日のお昼は予定変更で自由食になったけれど、翌日の飛行機出発前に、お昼を用意してくださったんです(元の予定では、最終日の昼食が自由だった)。生ウニも乗っている海鮮丼で、それを30人分を用意するには、やはり当日じゃ無理ということですよね。
 光る生のウニを見て嬉しかった。。。
 添乗員さんや現地のスタッフの方々には感謝するのみであります。

 最北の稚内駅から南下していく電車↓
  171030train.jpg

 お昼の後は、戦後盛んだった底曳き網漁の船をたくさん持っていた稚内の資産家の旧邸宅を訪ねました。
 昭和40年代頃まで稚内はニシン漁などの漁業ですごく栄えたそうです。
 でも、「200海里問題」というのが出てきて、、それまでサハリン周辺の遠くまで出せていた船が出せなくなって、漁獲高が減ってしまったそうです。

 「200海里問題」というのは、「排他的経済水域」と呼ばれるものですよね。
 すごく豊かな漁場だから、ロシア(ソ連)だって欲しいですよね。
 最近は、中国も出てきていてさんまや鯖ですら以前ほどには獲れなくなっていると聞きますが、日本政府はもうちょっとがんばれなかったのか、と思ってしまいました。
 稚内市内には以前はロシアの人もたくさんいたそうですが(道路の標識案内が、日本語と英語とロシア語で書かれている!)、それも近年は減ってきていて、駅周辺ではシャッター商店街が目につきました。
 サハリンと稚内を行き来するフェリーのサイズも今は小さくなってしまったそうです。
  
 旧瀬戸邸の一角に積もる雪↓
  171030pinkturu.jpg
 お花はなんていうんだろう、、よく見るもので調べたけど、名前が分かりませんでした。
 こちらのお宅でも「北の桜守」の撮影がされていたそうです。堺雅人さんも出ます(←詳しい)。
 
 と、こんな風に稚内市内について勉強をしながら観光し(今回はそういう旅じゃないつもりだったのにー!)、午後に再び前日泊ったホテル「めぐま」さんに戻りました。
 
 まだ陽が残っていたから、昨日窓から見た景色の中に入っていきました。
 ホテルから徒歩5分ほどで、海に出ます。

 ホテルの敷地に残っていたあじさいの花↓
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 あじさいと雪(あられ)の取り合わせなんて、珍しいですよね!

 そしてあの最果ての景色の先はこんな感じでした↓
  171030saihatemino.jpg
 やはり風が強い!
 この海へ向かい風の中歩きましたが、まっすぐ歩けないくらい強い風で、あられと雪がコートに積もって、口の中がなんとなくしょっぱい感じでした。塩害がやはりすごいそうです、稚内。

 この散歩でかなり身体が冷えたのですが(でもどうにか大丈夫でした)、やはりこの日も温泉には入らなかったわたし。。
 夜ごはんもホテルでいただきましたが、前日ほど豪勢ではなかったものの、北の味を用意してくださっていました。
 大人数の予定変更にも対応できるってすごいなあと思いました。

 
 ☆タロット占いのセッションをいたします☆
   対面セッションで、場所は新宿の喫茶店です。
   30分/2000円です 
   詳しくは こちら をご参照下さい。

    kitaminori@tbt.t-com.ne.jp










 
 
 
 
 
 

北海道、最果てへの旅・1

 こんにちは、北 美紀(きたみのり)です。
 いつもブログを読んでくださりありがとうございます(ちょっとこんな挨拶から始めてみたい、、こういうのもたまにはいいものですよね)。

 昨日夜、北海道旅行から帰ってきました。
 東京も朝晩は冷えますね。
 わたしたちが北海道にいる間に、関東では大変な事件が起こったようで、、昨日、お昼を食べた食堂のテレビで座間の事件を知り、驚いたのでした。。どうなってるんだ。。。
 こういうニュースがあると、人々の心が荒れるように思うんです。それがイヤだなと思います。

 そんな殺伐とした世の中に一服の清涼剤を。。。

 北海道旅行の感想日記を書きますね!

 今回のツアーはクラブツーリズムさんのもので、タイトルを「往復稚内直行便利用・島のシーズン閉幕 毛ガニだ! ウニだ! ボタンエビだ! ラストチャンス! 利尻島・礼文島3日間」とするものでありました。
 10月31日出発のグループで最終となります。わたしたちは29日出発でした。礼文島・利尻島には2日目の30日に行くというコースです。

 あのねえ。

 知ってます?
 
 知ってますよね?

 29日、日本列島に台風が接近していたこと。

 ツアー中止になったらどうしようと思っていたけれど、前日15時までに連絡がなければ決行だと言われていて、なかったのでホッとして出発したのですが。

 その台風がね。

 ちょっと、、進路がね。

 あのねえ。

 えっとねえ。

 書くよ。

 利尻島・礼文島には行けませんでした!!!!!!

 今、笑ったね!!!!

 ああ!!

 くっそーーー!!!

 29日関東を荒らした台風はその後温帯低気圧になって、、ちょっとでも、、北海道寄りになったんだろうね(今調べたら30日の朝に知床の近くでカクって西に曲がってるぅ!)、、だから暴風はね、、北海道に影響をもたらしたんだね。。。 

 お船が欠航になったのでしたー!
 波がすごいのー!!(まあ、人命に関わるレベルだったとは思う)

 サオラーのバカー!!!

 いやいや。。。
 いやはやいやはや。。。。。。

 こんなことってあるんですね。
 お食事のときご一緒しためちゃめちゃ旅慣れている裕福そうな老夫婦さん、何十年も年に何回も国内外問わず旅行されているそうですが、そのご夫婦でさえ、こういうことは初めてだったそうで。。
 そんなことってあるんですね!

 ちなみに、今年わたしたちは結婚20周年なんですよ!
 わたし、約1年前に胸にしこり見つけて、去年の暮れにがん宣告受けて、2月に手術して、その後は抗ガン剤もやったんですよ!
 ハゲたのよ! アレルギーも大変だったんだから! 口の中まで腫れて、ごはんも食べられないのに体重は増えて過去最高をぶっちぎりで更新して(今は戻ってますけど)!! 
 初体験続きで新鮮に楽しめた部分もあるけれど、やはりめっちゃ怖かったんですよー!!
 夫だって夫だって、、大変な思いをしたんですよ? この1年!(いや、義母のこともあったからこの2年半以上ですよ!)
 そんなことを経て、やっと、自分たちが楽しむためだけの旅行、、金沢とか、奈良へのお礼参りとかじゃなくて、ひたすらに楽しんで食べてっていうそういう単純な旅行ができると思ってたら。。。

 まあ、わたしたちらしいっていう気もしますが。。。

 結局3日間とも稚内にいて(笑)、稚内にやたらと詳しくなっちゃった!(笑)
 あと吉永小百合!(笑)
 それらもこれから披露していきたいと思います!

 あ、ちなみにフェリー欠航で島に渡れなかったので、会社から返金があります。 
 どうなるんだろうと思っていて、先ほど電話があったのですが、そのあたりのことは最後に書きたいと思います! 
 ですので、最後までおつきあいいただければと思います!

 ***

 ではでは、旅の報告です。

 まずこれ知ってます?↓
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 羽田空港と伊藤園が開発した健康のためのオリジナルのお茶、「ジュアアルディ ペコ」でございます!
 羽田空港のゲートの中のみで売っているものだとか。パッケージがかわいいし珍しいから買ってみました。
 標高2000mで採れるケニア産の茶葉とルイボスティーのブレンド茶で、甘さまったくなし。
 おいしいかと言われれば、、健康によさそうな味と言うしかないですが、飲みきれなくてホテルに着いたあと飲んだとき、身体の疲れもあってかおいしく感じられました。冷たいと苦みを感じやすいようで、常温のほうがおいしいかも。
 羽田空港に寄ることがあったら、試してもいいかもしれません。わたしまた飲んでみたいかも。今日こそ必要だったかも。。(旅の疲れで身体の中が錆びている感じがするから。。抗酸化作用とかあるらしいです)

 羽田空港から稚内空港間は、全日空便が毎日1往復出ているそうです。
 利尻島・礼文島への観光の起点となるからだそうで、この全日空の羽田便のために稚内空港は移転・改築したそうです。
 それ以外では、新千歳と稚内を結ぶものが3往復だったかな、しているそうです。それも全日空。
 どの飛行機も、稚内にやってきて、そのままとんぼ返りするそうで、稚内空港に飛行機がずっといるということはないそうです。
 そんな稚内は、11月に入ると観光シーズンも終了するそうです。

 稚内市内でお昼(カニ丼)を食べ、稚内駅周辺へ↓
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 日本最北端にある線路。ここから、九州は鹿児島の枕崎市まで、鉄道のレールは続いているのだそうです。
 ロマンを感じますね。。
 稚内には大正時代にはもう電車が来ていたそうで、日本のそういう技術力はたいしたものだなあと思ってしまいます。

 市内に咲く菊↓
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 菊が残っているのだから、あちらも「秋」なんだよねえ、、まだ。。

 移動バスの車窓から、稚内の郊外↓
171029shasou.jpg
 ぼけていてすみません。こちらの植生としては、低木とクマザサが多いようです。
 クマザサははびこると他の植物をダメにしてしまうそうです。
 稚内では平成に入ってからだったと思いますが、空から除草剤を散布してクマザサを枯らせ、そこを牧草地として酪農をはじめたそうです。
 稚内の牛乳、すごくおいしいですよ!

 初日の観光は宗谷岬でした。
 日本最北端の碑と↓
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 この日は風も弱くてあまり寒くなかったです。拍子抜けするくらい。
 服装を心配してくださった方もいらっしゃったのですが、どうにか東京から着ていった秋のコートでごまかせましたよ!
 タロットにも荷物を少なくしろって言われてたし。。実際、荷物の軽量化にかなり成功しました! 国内の3日間くらいなら、シャンプー類はホテルのものでもいいですよね。。。今ベリーショートだし。

 でもこちらは寒かった、宗谷岬の無料で入れる流氷館↓
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 流氷が溶けないように室内がすごく寒いのですが、夏場のエアコン代が大変そうです。

 最北端の水際にて↓
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 40数km向こうはサハリンであります。

 鏡のような凪いだ海↓
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 空と海の境界線はどこだろうって感じで、とても幻想的でした。
 湖みたいですよね。
 今まで見たどんな海とも違う海でした。
 遠浅の海で、しばらくするといきなり深くなるそうです。
 そういえば、海には野生のアザラシもぽつぽつ見られましたよ。

 ホテルは温泉もついている「めぐま」さんというところでした。
 市街地から少し離れているし、建物は古そうだけれど、改装されたばかりのようで、内装などすてきでした。調度品のセンスがよかった。
  ラウンジにはグランドピアノもある↓
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 食事の後、ぽろんぽろんとショパンのソナタ3番の第三楽章の触りを右手で弾いてしまった。うちの実家のピアノよりも調律がされていました(笑)。

 ホテルの部屋ではてんとう虫がお出迎え↓
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 稚内のナミテントウ。黒の中に赤星。

 そして、部屋から見えた夕空。シリーズで行きます。
 その1↓
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 海の向こうに見えるのはノシャップ岬です。宗谷岬の反対側にある。地図で稚内を見ると、左にあるやつです(笑)。

 その2↓
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 その3、少しアップにして↓
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 その4↓
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 暗いので前にある建物に明るさを合わせてみました(この建物は天理教の施設でした)。

 その5↓
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 その6↓
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 夢の中の景色か映画の中の景色かって感じでした。映画はヨーロッパの映画だな。「エミリーの未来」を思い出したけれど。 
 「最果て感」がハンパなかったです。
 このときすでに、添乗員さんから「明日の船はやばいかも」という話は聞いていましたが、この空を見ていて、わたしは今回、これを見にきたのかもしれないな、と思えて、あまりそのことが気にならなくなりました。
 いつもうちでやってるのと同じことをしてしまったわけですが。。。(笑)

 これはうちでは食べられない↓
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 夕食ではたこしゃぶに、タラバガニ、毛ガニ、ズワイガニを半身ずついただきましたが、もう大満足〜〜!
 
 この後、部屋でのんびりしました。
 温泉はあるのですが、わたしは入りませんでした。
 「大浴場の脱衣所」が苦手なんですよ。。。ゆっくりなんてできなくないですか? あそこって。身体にいろいろ塗りたいし。
 部屋のお風呂にお湯をためて、そちらで済ませました。
 部屋にお風呂がなければ入りに行くけれど、わたしは部屋のお風呂のほうが快適なんです。温泉じゃなくてもいいです。
 夫は繰り返し入りに行っていました。

 翌日の朝ご飯は5時過ぎからなので(船の出港が6時半だから)、早めに休みました。

 
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お礼参り弾丸ツアー 2017・秋

 今朝、奈良への往復夜行バス弾丸ツアーから戻りました。
 東京は寒いなあ。。(奈良は昨日午後は多少暖かかったように思います)

 奈良に行くのは、お礼参りをするためです。
 自分の心を向かわせる場所だから。
 そういう場所ができて、落ち着いた部分がとてもあるから。
 たぶん、それが一番大きなことなのです。わたしにとって(もちろん金沢もあるけれど、それとは別なのです)。
 しかも、そこに、乳ガンのことの警告まで、春日大社さんのおみくじでしていただいたと思っておりますので。。

 昨日も行き当たりばったりの出たとこ勝負でしたが、いろいろタイミングがよく、充実した旅になりました。

 簡単にご報告しますね。

 あ、ちなみに、今回は、移動にバスなど一切使わず、ずっと歩きでした。
 iPhoneの万歩計では18000歩いたんですけれど(実際より多く出るような気がするものですが)、スニーカーだから疲れなかった!
 まあ、ずっと「三条通り」にしかいなかったという気もするのですが。。。

 まず近鉄奈良駅で高速バスを降りました。
 駅改札の近くにあった展示↓
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 せんとくんと。どすっぴんです、この後マクドナルドで朝食を食べて最低限のお化粧などする。

 その後興福寺さんに向かいます↓
  171018sanju.jpg
 三重塔ですが、朝は雨がこうやって映り込むくらいに強かったんですよ。。
 お昼くらいにやんできたのでホッとしましたが。。
 
 興福寺さんでは、毎年10月17日に南円堂で「大般若経転読会」が行われ、1年のうちでこの日だけ、南円堂の中に一般参拝者が入ってご本尊の不空検索観音様(国宝)にお参りすることができます。
 ご祈祷もしていただけるということなので、朝のうちに申し込みをさせていただきました。

 その後北円堂や東金堂、五重塔に外からご挨拶だけして、春日大社さんに向かいます。
 
 参道にいたおしかしゃん↓
  171018sika.jpg
 みんな雨に濡れてたなあ。。。でもやはりかわいかったなあ。。。

 春日大社さんでは、朝9時頃から「朝拝」という参拝者が宮司さんたちと一緒に大祓詞を唱えるお参りがありますが、昨日は少し遅れたけれどこちらにも間に合って、参加することができました。
 寒かった身体があたたまりました。
 その後若宮様や金龍神社などお参りして(雨がひどいので、奥の院の奥のほうには行きませんでした)、回廊の中に戻って、、、、運命の。
 運命のおみくじを!

 引いたのでございます!!

 2015年12月に引いたおみくじは「大吉」にも関わらず、「病気(やまひ)」の箇所は「軽(かろ)からず 念を入れよ」と言われ。でも他がよかったからまったく気にせず過ごし。
 2016年10月には「小吉」で、「病気(やまひ)」の箇所では「重し 医師をえらべ」と言われ(症状がちゃんと進んでる)。他もきついことばかり書いてありショックを受け。
 その約2週間後に自分で胸にしこりを見つけ、「このことか」と蒼白になり。
 おみくじに従い医師を求め(わたしのしこりは動くもので、一般的な乳ガンのしこりの特徴と違うから、おみくじがなかったらもしかすると放置したかもしれなかった)、この7月に初期の治療を終えたわですが。

 そんなわたしに。
 このたび、春日の神様は、なんとおっしゃるのか。
 それを知りたく、、お礼も兼ねてまた参ったわけでございますが。。。

 出たのは「小吉」。

 「病気(やまひ)」の箇所は、、、

 「なほる よき医師に頼め」

 でありました。

 そこだけ読んで、ほかの箇所はしばらく読めませんでした。

 春日様!

 ありがとうございます!

 そして、キング(乳腺の先生)とM先生(かかりつけ医)、頼んだぜ!!!!

 このおみくじが「当たる」かどうかは、、3年、5年、10年と経ってみないと分からない部分もあると思いますが、本当に嬉しくて、しばらく放心してしまいました。

 「小吉」でしたが、ほかの箇所もいいことが書いてありましたし、生活の上で気をつけるべきことも書かれてあったので、従っていきたいと思いました。
 春日様〜〜!
 南無慈悲万行菩薩様〜〜!
 ありがとうございます〜〜〜!

 砂ずりの藤と回廊の軒先↓
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 嬉しいおみくじを得た後、おうどんがあるという茶屋に向かって早めのお昼をいただきました。
 身体が温まってよかったです。
 そして、その茶屋の近くにある「水谷神社」という摂社に行ってみると、病気平癒の神様だと分かり、慌ててこちらにもお礼をしたのでありました。春日大社さんにはたくさんのお社があり、わたしはどこのお社がなにの神様なのか、まだまだ把握できていないので、偶然見つけられてよかったです。
 なんだか、導かれているなあという感じがしました。

 それはその後も続いて、南円堂の法要を見学するために興福寺さんに戻りました。
 こちらでも法要の間に南円堂に入る人の列に加わることができました。一般の参拝者も法要が始まる前に入場できればお堂の中に入れると知らなかったのですが、タイミングが合ったようで、よい場所で見学させていただけました。
 
 「大般若経転読会」は、六百巻もあって全部読むのに2日間かかるという「大般若経」を読む代わりに、折本という形に書かれたお経をひるがえしながら御真言を唱えるというもので、奈良時代から行われているものなのだそうです。
 すっごく、、おもしろかったです!
 見ていて楽しくて楽しくて。。お経がひらひら舞って、お坊さんたちの手の中で蛇腹に収められていくんです。
 御真言の言い方も独特で、真似したくなりました(笑)。

 法要の後、不空検索観音様を間近でお参りさせていただきました。
 お顔が優しい、かわいらしい、きれいな観音様でした。
 わたしはこの観音様のポストカードを買って、壁に貼っています。毎朝、拝みながら般若心経と唯識三十頌を唱えさせていただいています。
 その観音様にお会いできたんですよ。。。
 いつもはこの観音様の周りに四天王像などがあるそうなのですが、今東京国立博物館でされている「運慶展」に出陣されているとのことで、昨日は観音様だけがいらっしゃいました。
 いつか、皆さんがお揃いのときにまたお伺いしたいなと思ってしまいました。

 その後、五重塔のほうへ行き↓
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 東金堂にお参りして薬師如来様にもお礼をして、仮講堂におられる阿弥陀如来様にお参りです。
 興福寺さんの国宝館にいらした仏像が、国宝館が耐震工事をしているため、今復興中の中金堂の裏手にある仮講堂に集まっておられるのです。有名な阿修羅像や釈迦十大弟子の像などもご一緒です。
 これらの仏像たちを、このように「お堂」の中で見ることができるのも今だけのことだそうです。会期は11月19日までだそうです。
 こちらも見られてよかったです。
 
 「簡単にご報告」のつもりが、やはり長くなってしまいました。。

 興福寺さんを後にして、ちょっと温かいお茶でも飲もうと思ったら、、熱燗になってしまいました。
 ならまちで見つけたカフェにて↓
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 その後、わたしは奈良県在住の友人と会うことになっていて、JR奈良駅方面に出ました(夫は銭湯に行った)。
 今年も行けた、開化天皇陵↓
  171018kaika.jpg

 友人とは9年ぶりくらい? に会って、いろいろな話ができて楽しかったです。
 奈良に行くたび、どうしてるのかなあと思っていて、思い切って連絡してみて会えることになりました。
 
 ということで、充実した滞在となりました。
 
 最後に、猿沢池と五重塔を↓
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 曇った空でも美しいなあ。

 
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テーマ : 国内旅行 - ジャンル : 旅行

霊場と球場

 昨日の空@山口観音(金乗院)の近く↓
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 昨日は、夫が職場の人から西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合のチケットをいただいたので、野球を観にいくついでに、球場(西武ドームあらためメットライフドーム)の近くにある「山口観音 金乗院」にお参りをしてきました。
 こちらのお寺、今年のお正月の乳ガンが分かった直後にお参りしていたお寺です。
 古くから観音信仰を集めた霊場とされているそうで(1000年以上前に建立だとか)、千手観音様がご本尊です。
 お正月に、こちらで「身代わり観音」という持つ人の災厄を身代わりに引き受けてくれるというお守りをいただいて、それでこの半年の乳ガン治療をがんばってきたので、そのお礼と、お守りを新しくしようと思って行きました(この半年で、ものすごい集中して働いていただいたと思うので、、古いものはお炊き上げの場所に返納してきました)。

 治療終了後、すぐにお参りできる機会がやってきたので嬉しかったです。
 観音様が呼んでくださったのだと、ちょっと思ってしまっています(ていうかそう思わないとかえって失礼かなという気がする。。でも、その「観音様の想い」を引き受けるということには、責任も伴うようにも思う。だから、浮かれてはいられないなと思っています)。
 自分の家のわりと近くにこういう場所があってとても幸運だと、そのようにも思ってしまっています。
 こちらのお寺、ネット上では「珍寺」とも言われているようで(汗)、ぶっちゃけいろいろ装飾過多で、チベット密教みたいな感じのテイストも見受けられて雑多な感じもあるのですが、地元の人がいらっしゃっているし、いろいろ装飾ができるということは栄えているということなのかなと思うし、なんだかおおらかな感じでこれはこれでよいのかなと思ってしまっています。
 ていうか、こんな風にご縁をいただいたので、わたしにとって大切な場所となりました。

 付近は小高い丘陵地帯となっていて、崖下には水がしみ出しています。
 あまりきれいな写真じゃないけど↓
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 崖下ずっとこういう感じで水がしみ出して、お寺の中にも池があります。水量は豊富です。
 なので、この付近は水を司るという龍神の力が及ぶ場所なのかなと思います。そういう場所には古来から人が住み着くから、結果的に「パワースポット」となりますよね。生活に水って必需品ですから。
 そして、その結果「山口観音」という「霊場」ができたということかなと、そういう風に思っています。
 だから、この場所には由来みたいな部分で矛盾はないのかなと思っているんです。
 これは武蔵国分寺にも思うことですが、、水が湧いているすぐそばにある場所だから。

 そんな山口観音の本堂です↓
170712dou.jpg
 なんだかおおらかだなと思うのは、お堂にお寺の人がいらっしゃらなくてお守りを買うということができず、お守り欲しいなら勝手に取って、料金を賽銭箱に入れてくれ、とあったことです(笑)。

 この本堂の正面左手には、「御賓頭盧(おびんづる)様」という羅漢像の一つがあり、その像を撫でた手で自分の身体の病気の部分を撫でると病気が治るとされていて、お正月にも触らせていただきましたが、昨日もめちゃくちゃ撫でてきちゃった。おびんづるさま。江戸時代からあるものなんですって(失礼になるとイヤだから写真は撮りませんでした。おびんづるさまの周りには千羽鶴もたくさん奉納されていたので、人々の信仰を集めているなと思いました)。
 おびんづるさま、はじめは怖い顔してたけど、ありがとありがとって言いながら撫でてたら優しい顔になったんだよ!
 また撫でに行かなくちゃ!

 そしてこの本堂は横にぐるりとほぼ一周、「プレイグベル」が並んでいます。
 チベット密教のもので、そのベルを回すとお経を唱えたことになる、とされているものです。
 こういうの↓
  170712bell.jpg
 これももちろん回してきました。
 でも、本堂の前でご挨拶をしてから、般若心経も唱えさせていただきましたけれど。
 おびんづるさまも聴いてくれていたような気がする。

 この後境内を散策しました。

 裏手、崖の上にある五重塔を中腹から見る↓
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 この塔は台湾(中国?)っぽい建築に思えるものです。

 これなにか分かります?↓
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 きのこ。

 千手観音様の像↓
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 わたしは子年生まれなんですが、子年生まれの守護神は千手観音様なんですって。
 ありがたや〜〜。

 境内の池に立つ観音様↓
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 つぼから湧き水が出ています。

 かっこいい龍↓
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 これから、先日ご祈祷を受けた氏神様と、こちらの観音様には折にふれお参りに行こうと思っています。
 服薬の治療はまだまだ続くんだし。

 さて、お参りの後は、野球観戦です!

 西武ドーム(メットライフドーム)、どーん!!↓
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 なかなか異様!

 わたしたち夫婦はもちろん西武ファンですが、昨日はすごかった。
 4回が終わった時点で15対1で西武が勝っていて、最終的には16対6という試合でした!
 いやあ、、楽しいですね、野球観戦。
 
 B級グルメも楽しめるし↓
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 これは「おかわり焼き」。西武の中村剛也選手、通称おかわり君がプロデュースしたんですって(笑)。
 ネギがたくさん乗ってておいしかったです。
 他にもいろいろなものがたくさん! ちょっとずつ食べて楽しみました!

 そしてこの開放感!↓
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 広くて気持ちよかった!
 そして、集まっている人がみな、「今日は楽しもう」って決めているから、、その場にいる人々の心が一つの方向に向かっているから、、敵味方というのはあったとしても、試合だったとしても、なにか和やかで優しい雰囲気があるんですね。
 わたしはそういう中にいるのが好きだなあと思いました。
 コンサートとかでもそうだけど。。コンサートよりももっと、単純に楽しもうっていう空気が強いかもしれませんね。
 大きな声も出せてストレス発散になるし。一人で来てる若い女性とかもいて、みな思い思いに楽しんでいるようで。
 これから野球観戦も、たまにはしてみてもいいかなと思いました。
 近場なのでよかったです。

 
 ☆タロット占いのセッションを、しばらくお休みとさせていただきます☆
  *乳ガン治療のため、ちょっと体調の様子見をさせていただきます*
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奈良 お参り弾丸ツアー 2016秋・2

 楽しい鹿の鳴き声の中歩いて、興福寺さんに到着しました。
 春日大社さんの一の鳥居からまっすぐ歩いてきたので、五重塔がすぐに見えました。
 
 でーん!↓
  161008goju.jpg
 ああ、やっぱりかっこいい。。。

 今だけ開いている五重塔の扉の中、いつもはいない、人の行列があります。けっこう並んでおられます。
 このときすでにお昼の時間帯でお腹が空いていたのですが、午後で人出が増える前に先にこちらだけ拝観することにしました。
 この五重塔もわたしが奈良に惹かれる一つの大きな要素だと思っています。
 とにかくかっこいい↓
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 今まで見たことのない近さ!
 好き!

 間近で撮った軒先↓
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 すてき! 
 でも、よく見てもらうとお分かりだと思いますが、ちょっと内部ではがれてきている箇所がありますよね。。
 そのうち、こちらの五重塔も改修工事をされるのだそうです。そうしたらしばらくその姿を外から見ることすらできなくなります(泣)。
 しかも今、初層に入って中にいる仏様たちにも会えるのですから、、すごい機会です。明後日で終わるけど!
 中におられる仏様たちはやはり写真にありません。
 東西南北それぞれに向かって、薬師如来様、阿弥陀如来様、釈迦如来様、弥勒菩薩(如来?)様が三尊像でおられます。どれも大きくないけれどすごかったなあ。。月光菩薩様と普賢菩薩様が好きだったなあ。。
 仏像だけではなくて、高さ50m以上あるこちらの五重塔を支える一本柱の「心柱」が礎石の上にただ乗っている、その状態も見やすくしてくださっていました。これもすごいことで、、どうして倒れないんだろうと思います。
 あの憧れの五重塔の中に入れたとか、本当にありがたいことでした。
 
 すごく名残惜しかったのですがキリがないので棟の外に出て(でもしばらく列の後ろに下がって内陣に粘っていた)、昼食を食べに行きました。
 去年暮れとこの4月に一人で入った、ならまちにあるイタリアンの「ピアノ」というお店に再び行きました。夫にもあそこのピザを食べてほしくて。
 パスタも頼んだ↓
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 奈良のイチジクを乗せたオイルサーディンとドライトマトのアーリオオーリオ、とのことでしたが、ちょっといろいろな味がしすぎたかも。。ちょっと冒険でした。
 こちらのお店では、いつもお酒を飲んでいたのですが、今回はまだお参りが終わっていないので我慢。
 
 食後、猿沢池にまわって美しい五重塔を眺める↓
161008sarusawa.jpg
 
 そして興福寺境内に戻って、三重塔の見学です。こちらも人がたくさん並んでいました。
 三重塔手前になにやら現代的なオブジェがありました↓
161008obje.jpg
 イラン人アーティストのサハンド・ヘサミヤン氏の「開花」という作品だそうで、蓮の花のイメージなのだそうです。
 ちょっと驚きました。。

 それで、三重塔の写真がないことに気づきました。
 撮ったものは、たくさん人が映っていて、ちょっとお顔が出たらマズいかなとか思って消してしまって、その後撮り直していなかったのでした。列の前にいた三重から一人でいらしている80代のおばあさまとお話してしまって、忘れてしまったのでした。
 三重塔も国宝で、建設年代は五重塔よりも古い1180年頃で、興福寺さんで一番古いたてものの一つだそうです。
 初層内陣には弁財天様の像があり、薬師・阿弥陀・釈迦・弥勒を千体描いた壁が東西南北に対応するように対角線状に立てられています。千体仏の絵は、経年劣化であまりよく判別できなくなっています。
 こちらの初層には入ることができず、開いた扉から内部を見る形でした。
 弁財天様はかわいらしかったです。
 壁に描かれた千体仏に関しては、バーチャルリアリティで復刻された仏様を見る展示もあったのですが、時間もあまりなくなってきていてそちらは見学しませんでした。
 その後北円堂のほうにまわって、南円堂にお参りしました。
 南円堂(手前の女の子たちの顔は消してあります)↓
  161008nanendo.jpg
 その後東金堂に入り薬師如来様にお参りし、国宝館にも入って千手観音様やほかの皆様にもお参りし、ショップでお線香を購入しました(すごくよい香りなんです!)。
  
 ここまでで今回の奈良訪問で目的は果たしたな、という感じで、けっこう歩いており、多少足などに疲れを感じました。
 さて帰ろうかということで、とりあえず興福寺さんから近い近鉄奈良駅を目指しました。
 しかし、歩いているうちに足がなんとなく痛くなってきて、、どこかで休んで一杯飲まないとちょっときつい、ということに(笑)。

 ならまちでディナータイム前だけれどお酒の飲めるカフェを見つけました。
 ジントニックをちょっと……↓
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 これからどう帰るかを夫と相談。
 京都に出て新幹線を使うつもりだったけれど、京都までの移動が大変な気がして、どこか(たぶんサイゼリアw)で時間をつぶしてまた深夜バスで東京に戻ろうか、という話をしてみる。ですが、バス会社に連絡したら今日は満席だと撃沈でした(奈良ー新宿間の深夜バスはけっこう人気があるようです。休み前は早くに完売しているみたいです。キャンセルがあるかなと思ったんですが。。)。
 それで仕方ないので、近鉄線で京都に出るか、JRで京都に出るかでまた悩みます。
 時間が夕方のラッシュの時間になってきていたので、近鉄は混んでいるのではないか、座れなかったらきつい、ということになり、、酔いも手伝って歩けるかもということで、JR奈良駅まで出ることにしました(JRだと始発で座れる。快速だとボックス席だし)。
 こういうときにお酒の力は偉大だなと思います。
 ついでなので、道すがらの開化天皇陵にもご挨拶↓
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 わたし、ここもなんだかとっても好きなんです。
 
 JRではボックス席でしっかり座って眠ることができて、京都まで無事たどり着きました。
 新幹線は、のぞみはどれも混んでいて1時間後の出発でも3人がけ席の真ん中席しかなかったので、ひかりにしました。それだと、二人がけ席の通路側席をたてに取ることができました。
 ここでもちゃっかり飲んでしまいました……↓
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 東京駅に着いたのが22時過ぎかな。
 もっと早く帰宅できるかなと思ったのですが、昨日はずいぶん盛りだくさんとなりました。
 iPhoneの万歩計は17000歩以上となっていて、この1年で一番たくさん歩いた日となりました。
 充実の奈良訪問となりました。


 ☆タロット占いのモニターを募集しています☆
   対面セッションで、場所は新宿の喫茶店です。
   モニター価格で、30分/1000円です(12月末日まで)。
   詳しくは こちら をご参照下さい。
    kitaminori@tbt.t-com.ne.jp






 
 


 
 
 

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奈良 お参り弾丸ツアー 2016秋・1

 こんにちは、北美紀です(なんだかこういう挨拶をしてみたくなった(笑))。
 昨日、夫と奈良に行っていました。夜行高速バスを使った日帰り弾丸ツアーです。帰りは新幹線でしたが思いのほか時間がかかって、帰宅したのは日付が変わる少し前でした。
 まだ少し身体が疲れているように思いますが、報告のブログを書きます(ペンジュラムが今日中にやれって言うので。。)。

 今回奈良に行ったのは、毎月文化講座で勉強をさせていただいている阿修羅像で有名な興福寺さんが、国宝の五重塔と三重塔を同時開扉されていたからです。8月の終わりからやっておられ、あさって10日で会期終了となります。
 最終日ギリギリだったため、人出がすごかったです(今日は土曜日でもっとすごいのだろうなあ。。)。
 夫も仏像を観るのが好きなので、ぜひ一緒に行こうと思ったのですが、夫の仕事の都合で、9月後半には行けなくて10月になってしまいました(9月前半には金沢に行っていたので、その後すぐに行く気にもなれなかったのです)。
 興福寺の五重塔の初層内陣には、すべて国宝の仏像が12体おられるのですが、やはり一人で観るにはあまりにもったいない、素晴らしいものでした。
 加えて、この10月に奈良に行くと、春日大社さんで特別な「お砂持ち行事」という春日明神様をお迎えするためのご奉仕もさせていただけるとのことだったので、お参りに加えてそちらも参加させていただきました。「お砂持ち」というのは、春日大社さんでは第60次式年造替をされていているので、今、春日の神様は仮住まいにおられるのです。来月に本殿にお戻りになるそうなので、その本殿前のエリアにお砂を運んでお迎えするお手伝いをする、という行事です。

 奈良の春日大社さんと興福寺さんは、藤原氏の氏神・氏寺であり、明治までは神仏習合で一体とされていました。
 わたしは3年前にツアー旅行で奈良に行って以来、奈良の土地の気のようなものに魅せられており、それ以来ご縁をいただいて興福寺さんの講座で仏教の勉強をさせていただいて、奈良にも通うようになりました。
 奈良に入ったら朝一で春日大社さんにお参りし、その後興福寺さんを拝観し、ごはんを食べて、ついでに開化天皇陵にご挨拶して帰る、というコースが定着してきました。
 それだけで胸一杯でほかのものが入らないです(笑)。

 ということで、これから昨日の写真をたくさん貼ります!

 朝の光の中のおしかしゃん↓
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 夜行バスでは朝6時半過ぎにJR奈良駅で降りて、駅にあるモスバーガーでモーニングを食べて、洗顔などをしてからバスで春日大社さんに向かいます。
 モーニングを食べてから準備して春日大社さんに向かうと、だいたい到着が9時前頃になり、そうすると無料で「朝拝」というものに参加させていただけるのです。直会殿というところで神官さんたちと一緒に祝詞を唱えます。
 4月に初めて参加して感動したので、夫にも味わってほしかったのでした。夫もこういうことを嫌がらない人だから、一緒に出られてよかったです。
 気持ちのいい朝の空気の中でそういうことができるのは素晴らしいです。おすすめですよ!
 そのときの写真などはありません。不謹慎ですから。。
 
 朝拝のあと、お砂持ち行事に参加。春日大社さんの本殿に一般参詣者が近づけるのは、式年造替の完成間近なこのときだけなのだそうです。20年に一度とのことで、こんな機会はないということで参加しました。
 紫色のタスキをかけて、いつもは入れない内部に案内していただき、お参りしながら進みます。
 ここでも重要な場所では写真撮影は禁止されていますので、ちょっとだけ貼ります。
 風宮神社↓
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 大杉と屋根↓
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 東回廊↓
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 普段の参詣では入れないところにも入れたので、やはり少し嬉しかったです(笑)。参加記念品のストラップもいただきました♪
 それからお守りなどを新しく購入して、奥の院のほうも少しお参りして、参道を戻りました。 
 
 途中見つけたキノコ↓
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 鹿が彫られた石灯籠↓
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 しかしゃんとわたし↓
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 春日大社さんでは、10月の1日に国宝殿を新しくされたそうなので、そちらにも行ってみました。
 すごく新しくてモダンな建物でした。そのお庭には海外の方もたくさんいらしてました。
 中には春日大社さんに伝わる国宝の刀や甲冑などがありました。国宝のものばかりです。
 今興福寺の文化講座で教えていただいている、絵巻物の「春日權現驗記絵」の展示もあるとのことでしたが、レプリカでした。。そりゃそうか、、でもちょっと残念。。

 併設されたカフェで出しているソフトクリーム↓
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 奈良産の抹茶使用とか。苦くておいしかった!
 でもこちらのカフェ、ビールも出されるとのことで、、ちょっと驚きました。。。

 そこからずっと歩いて興福寺さんに出ました。
 途中、鹿たちは恋の季節なのかオス君たちがたくさん叫んでいました。うふふ。

 ここまでで長くなったので、いったん記事を更新します。

 
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北陸弾丸訪問/2016

 ゆうべ、帰省から戻りました。
 わりと弾丸ツアーで、さすがに今日はちょっと疲れているかもしれない。。(今週のタロット、わたしの山羊座は「休息」のカードでしたが、なぜか今週に限って予定が多い。。)
 
 今回は日曜夜に夜行バスで金沢に向かい、月曜日に6月後半に今までのアパートを引き払い引越しした義姉の新居を訪ねて、お墓参りをして、昨日は富山に行って、18歳から21歳まで働いていたデザイン事務所の社長さんとお会いして、富山から新幹線で戻ってきました。
 それでさっそく新幹線の愚痴ですが、、当日いきなり乗ると、三人がけ席の真ん中しか空いてなくて、両脇男性で、夫とも離ればなれで、もう借りてきた猫みたいにしているしかなくて、、速いけど休まらなかったなあ。。。予約して窓際とか通路側の席を取っていればよいのだろうけど。。
 3列シートのバスのほうがゆったりできるから、わたしはやっぱりバスが好きかも。。。。
 でもまあ、出たとこ勝負の旅が好きなので、窮屈なのはしょうがないですかね。。。グリーン車高いしなあ。。。

 ***

 月曜日早朝に金沢について、いつものように駅から少し離れたガストでモーニングを食べ時間をつぶし、義姉の新居へ向かいました。
 ガストのモーニング、去年何度も使ったなあ。。。
 義姉の新居は今までよりも繁華街に近く、義姉の職場にも近いので便利そうでよかったです。よくあんな物件見つけたという感じです。

 蛇足ですが、今まで住んでいたのは「本多町」という住所だったのですが、この本多というのは加賀の城主前田家のご家老さんの名前で、今の大河ドラマ「真田丸」で出てくる近藤正臣さんが演じる本多正信(徳川家康の腹心)の次男が始祖なのだそうです! 
 そのお屋敷があったあたりが「本多町」となります。兼六園のすぐ近くです。

 去年の10月に義母のお世話で金沢に2週間ほど滞在したとき、近所を歩いていたら江戸時代のお侍さんの幻影が見えてびびったのですが、それからいろいろ「武家の街・金沢」に対して身心が多少は慣れ、今は「真田丸」のおかげでもっと具体的に金沢の歴史的背景が見えるようになりました。
 もっと早くにそうなっていれば、去年、あんなにびびることもなかったのかもしれませんが。。。

 そういえば、金沢への高速バスのルートでは、「真田丸」の真田家の領地だった群馬県や長野県のエリアも通るので、それも「真田丸」にハマった理由になったのでした。
 この前はバスの中でいったん目が覚めたのが群馬県北部あたりで、外を見たら星がきれいだったので、しばらくカーテンの外に顔を出して空を見ていました(これも夜行バスでの楽しみの一つ)。
 そしたら、「真田の本拠地 上田」の手前で、流れ星を見たのですよ〜☆ 

 義姉のアパートに行く前に、兼六園下にある「石浦神社」にお参りをしました。
 義母が毎日のようにお参りしていた神社で、金沢で最古の6世紀にできたものなのだそうです。
 写真も撮ってきたのですが、、あまりうまく撮れなかったので貼るのはやめておきます。
 金沢最古の神社だからでしょうか、、なんかぐるぐるしたとぐろみたいなエネルギーがすごくて(神社ってそういうスポットがありますよね。。)、ちょっと難しい感じがしたような気がして。。。でもすごく人気のある神社です。
 夫にはお守りを買いました。

 義姉のアパートを訪ねてから、お墓参りに行きました。
 金沢で有名なのは「野田山墓地」という山にある墓地で、前田家のお墓もあるそうで古いです。
 義父と義母はその頂上付近にある菩提寺の霊園の永代供養のお墓に入っています。
 その近くからの眺め↓
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 向こうに筋になっているのは日本海。
 
 今回はこちらのお墓だけではなくて、本家のご先祖様のお墓もお参りしてきました。
 義父と夫は本家本流なのですが、いろいろと事情があり、別のお墓となっています。
 義母の四十九日のときなど、ばたついていて本家のお墓には行けなかったので、やっとそちらにご報告に行けました。
 そちらにも行きたいとずっと思っていたので、少し気持ちが楽になりました。
 また来ますね、と約束して墓地をあとにしました。きっと夫の顔を見れて嬉しかっただろう、ご先祖さまたち。

 「家」のことっていろいろあって、、、それでも代々ずっと栄えている人たちもいるんだろうけれど、、、それってすごいことだよなあと思ったり、、、でも自分たちは自分たちで、精一杯今を生きていくしかないんだと思ったり。。
 
 夕食は義姉がずっと行きたかったイタリアンのお店に行って、引越し祝いで乾杯してきました。
 ほんとに義姉にはいろいろとやってもらってしまって、頭が上がらないです。
 今回、これからの付き合いをどうしたらいいのかなとも思っていたのですが、義姉は忙しくしているので、あまり頻繁に帰ってこなくていいと言われました(笑)。年に一回くらいでいいとのこと。来年の一周忌の法要は未定です。
 せっかく北陸金沢の空気に慣れたのにー。真田丸も見て勉強してるのにー。つまらーん。
 まあ、そんなことも踏まえつつ、姉弟(嫁)としての新しい関係を模索していくのだろうなと思います。
 
 ホテルはいつも泊まっている香林坊にある東横インでした。

 ***

 次の日は富山に出ることにしていました。
 富山には、若い頃お世話になった方がいらっしゃり、金沢の帰りなどに何度か遊びにいかせてもらっていました。
 イラストレーターとグラフィックデザイン、WebデザインをされるK社長。在日韓国人さんでいらっしゃり、大阪生野区にあるご実家には、若い頃に泊まらせていただいたこともあったのでした(昔から図々しい)。
 今回久しぶり(7年くらいぶり?)でしたが、突然の訪問を受け入れてくださいました。
 しかも、おいしいメキシカンランチをごちそうしてもらってしまいました。。。夫の分も。。。いい歳して恥ずかしい。。。こんなことばかりじゃいけない。。。。。
 そのランチの写真も撮ったと思ったのに、保存されていませんでした。残念。おいしいブリトーだったのに。
 
 ランチのあと、社長の娘さんがパティシエさんをされているお菓子屋さんに連れて行ってもらって、おいしい焼き菓子を購入。
 マカロンめちゃうま!↓
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 その後、富山市内にある、「世界一美しいスタバ」に連れて行ってもらいました。
 北陸一でもなく、日本一でもなく、世界一ですよ?
 でもまあほんとにきれいでしたが↓
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 なんとなくコルビュジェみたいな建築?
 昔は富山湾に向かう舟の「船たまり」だった運河沿いを公園として再開発した、「富山県富岩運河環水公園(ふがんうんが かんすいこうえん)」に併設されたスターバックスなのでした。
 
 テラス席でパシャリ↓
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 出会った頃から変わっていないK社長でありました。

 こちらの公園、水際で芝生がきれいに整備されていました。周囲に焼物のタイルでできた建物が多くて(タイル1枚1000円くらいで、すごい金がかかってるとのこと!)、横浜とか、台湾の淡水とやはり少し似ている感じがしました。
 ホテルなどもある施設↓
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 水のカーテンというものもあった↓
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「天文橋」という橋から富山駅方向を見る↓
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 晴れているとバック左手に立山連峰が見えるのだと思います。
 
 富山も、北陸新幹線開通に伴って再開発されているようでした。ビルとか商業施設とか増えてたし、観光客も多くなったそうです。確かに中国の人とかけっこういらっしゃいました。
 賑やかになるのは、若い人には嬉しいことなんだろうなと思います。
 新幹線効果はやはりすごいですね。
 富山も金沢もお魚もお水もお酒もおいしいですから、今までもったいなかったですよね。
 
 いろいろと図々しさ満開での今回の北陸訪問でしたが、いろいろな人への縁や恩について思いを馳せるものとなりました。
 ありがたいなあと思うことばかりでした。
 

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高尾山に行ってきました。

 昨日は夫と高尾山に行ってきました。
 8月中は連休が取れないと言っていた夫ですが、文句を言ったらこの月・火曜日で取ってくれました。でも決まったのが直前だったので泊まりの予定を立てるのは難しいかなということで、気軽に日帰りのレジャーを楽しんできたのでした(今日はダラダラしています)。
 高尾山はうちから1時間ちょっとで行ける観光地です。
 山頂付近に薬王院というお寺があるのでお参りを兼ねました(最近いろいろ思うところがあるのでどこかにお参りがしたかったのです。本当は奈良に行きたいですが、それは秋になると思います)。
 20代の頃何度か高尾山に行ったことがありましたが、いつもケーブルカーには乗らずに脇の道から簡単なハイキング登山をしていました(「稲荷山コース」で山頂までは行かないもの)。その頃は、あまりお参りなど真剣にしていなかったし、とにかく山の空気を吸えれば嬉しかったのですが、今回初めてルートを変えてちゃんとお参りをしてきたのでした。

 写真をたくさん撮ってきたので貼ります。

 ケーブルカーから↓
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 傾斜31度18分だっけ、日本で一番傾斜のきついケーブルカー路線なのだそうです。身体がつんのめりそうでした。

 ケーブルカーの駅の近くの展望台から↓
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 都内を一望できる。
 この近くに夏場人気の飲み放題のビアガーデンがあって、夫が職場の飲み会で行ったことがありますが、もう行かなくてもいい、と言っています。だからわたしたちは高尾山に行ってもそこに行くことはないと思いますが、人気のお店なので帰りには人が並んでいました。
 その先には有名な「さる園・野草園」もありますが、そこも素通りです。
 
 薬王院に続く道を歩くと出てくる「たこ杉」↓
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 根っこが道を通せるように一方に向かって曲がっている不思議な杉の木だそうです。
 
 この先に薬王院の門があって、参道に入ります。大きな杉の木などを眺めながら無理なく歩けます。
 ハイキング気分とお参りを兼ねられるって素晴らしいですよね。。。
 
 途中出てくる「男坂」、108段の階段がある↓
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 なかなかきつそうな階段だったので、般若心経を唱えながら上りました。一段一文字で108段、上まで来るとけっこう余っていて(般若心経274字)、そのまま歩きながら唱えて般若心経が終わった先にあったのが仏舎利塔へ続く「苦抜け門」です。
 苦抜け門というのは、苦しみを抜けるための門ということでしょうか。なんか楽しいものでしたが。。。

 苦抜け門で満面笑み↓
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 この門の向こう左側に階段があり、それを上ると仏舎利塔や高尾山で修行される方がなにかをするための道場、第二次世界大戦で犠牲になった人たちの慰霊碑などがありました。シベリア抑留や学徒出陣の慰霊碑です。
 もうすぐ終戦記念日なので、そちらの慰霊碑にもお参りをさせていただきました。

 仏舎利塔と修行の場↓
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 高尾山は修験道の修行をする山でもあり、戦国時代には名だたる武将たちの信仰を集めていたそうです。知らなかった。。。武田家や北条家からも保護されていたとか(「真田丸」にハマっているのでこういう話に最近弱い)。
 写真の修行の場(?)におられる不動明王様は、お顔が天狗になっていて、脇にも天狗がおられました。
 高尾山は天狗で有名ですが、その由来が分かりました。
 「薬王院」というのですから元は薬師如来様がご本尊のお寺だったのですが(聖武天皇の勅令で東国鎮守のためできたそう)、南北朝時代に京都の醍醐山よりいらしたお坊様が、「飯縄大権現(いづなだいごんげん)」様を奉祀して中興されたとか。
 その飯綱大権現様のご眷属が天狗様だ、ということだそうです。飯縄大権現というのは、長野県に伝わる山岳信仰の神仏習合の神だそうです。
 うーん、、高尾山が天狗の山というのは有名で知っていましたが、そういうことだったのか。。。
 戦没者の慰霊碑などがあったのは、武将などからも信仰されていた伝統からなのでしょうか。武闘派って感じですかね。。
 日本の文化にはまだまだ知らないことがたくさんあるなあと思いました。

 その後薬王院の本堂エリアまで行き、各所にお参りし(いろいろ趣向を凝らした装置?がたくさんあって楽しい)、すてきなお土産を見つけ(あとで書きます)、体調もよかったので奥の院から山頂まで行ってみることにしました。
 お堂などの写真があまりなくてすみません。うまく撮れなくて。。
 奥の院へ行くには途中やはりきつい階段がたくさん出てきました。高尾山では「南無飯綱大権現(なむいづなだいごんげん)」という言葉でお参りするのがしきたりだと本堂で知ったので、「なむいづなだいごんげん」と言いながら上りました。
 
 奥の院や富士浅間神社の摂社(?)にお参りしたあとは、山頂の展望台に向かうのみとなりました。
 アップダウンはあるけれど道が整備されているので楽しく歩けます。
 そして山頂からの眺め↓
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 都内方面。

 西側、丹沢方面の眺め↓
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 富士山は雲に隠れてみられませんでしたがよい素晴らしかった!

 高尾山名物味噌田楽↓
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 山頂のお茶屋さんにて。

 少し太いおそば↓
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 もう少し細くてもいいけれど、まあまあおいしかったです。

 高尾山で見つけたお花など。

 まだ色がきれいなアジサイ↓
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 ガクアジサイ↓
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 キキョウ↓
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 秋の花だと思っていたらもう咲いているんですね。。

 これは秋の花、萩↓
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 アジサイと萩が同時に見られるのは山ならではですかね。

 苦手な方はごめんなさい↓
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 山頂から薬王院に戻って、目をつけていたお土産を買いました。
 「招福の鈴」と名付けられた、ベルです。
 澄んだ高い音がして、一目惚れならぬ一聴き惚れをしてしまいました。即購入決定!
 天上界のような音。
 これが、、うるさいこと言ってアレですが、、見本で置いてある鈴が一番いい音だったのです。。。
 15個くらいある箱を全部開けて、音を全部確認して一番納得できるものを買ったのですが、見本のものとはどれも音が違ったんです。。
 見本のもののほうが音が少だけ高くて、さらに澄んでいて。。。
 ずっと外に出ているものだろうし、少し傷みが見られ削れているところなどもあるため、音が変わったのかなあ。。
 高いドの付近の音なんだと思う↓
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 でもドの音の他に、ミの音とかファの音とか、♭シの音もするような。。。ゆうべからうちの中で鳴らしまくり。
 見本のものほどではないけれど、やはりきれいな音なので、購入後すぐにバッグの金具につけてリンリン鳴らしながら参道を戻りました。山の上にいる間は、そういうことをしても許されるような気がして。。。
 ケーブルカーの駅に戻ってきて、眼下に自動車の道路を確認して、鈴を外しました。
 現代文明が戻ってきた。。。↓
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 行きは中央線を使いましたが、帰りは京王線で府中まで出て(大国魂神社に行く気力・体力はなくなっていた)、バスで国分寺に出て西武線で地元に戻りました。ぐるり西多摩地区一周です。
 
 地元ではこんな空がお出迎え↓
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 この地元も好きなのですが。

 うちから1時間ちょっとで高尾山の麓までは行けます。非日常が味わえます。
 また行きたいなと思いました。
 薬王院では精進料理を食べられるそうなので、いつか食べてみたいです。

 
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関東の南へお出かけ

 昨日は夫と、ちょっと南関東のほうへ出かけていました。
 ご挨拶にうかがおうと思いつつ先延ばしになっていた知り合いが横浜の鶴見におられ、そちらにうかがったあと、ついでにせっかくだから横浜のみなとみらいでも散歩しようかと思っていたのを変更して、鎌倉まで出て江の電に乗り、陽が沈む湘南は江ノ島の海まで足を伸ばし、小平に戻ってきた次第です。
 小旅行とまでは行かないけれど、久しぶりに海を見てきました。

 写真を撮ってきたので貼ります。

 JR鶴見駅から見た横浜方面へ続く線路↓
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 駅について夫がトイレに行っている間に駅の渡り廊下からこの景色を見ましたが、窓から潮風が入ってくるので驚きました。 
 鶴見から海までは、直線距離で2kmほどとか。潮の匂いの風が吹くと次の日は雨になるそうです。
 この香りを嗅いで、潮風にあたりたいと思ってしまったのでした。
 
 鶴見からは横浜に出て、そこから電車を乗り換え鎌倉に出て、江の電に乗ると砂浜のある海に行けます。
 子供の頃から、鎌倉と湘南の海にはときどき行っていたのですが、鎌倉を通るのも久しぶりだったような。
 鎌倉はやはり古都の風情があるような気がします(北鎌倉の低めの山々には天狗がいると思ってます!)。
 でも時間がなかったので鎌倉は素通りで、海に出ました。もう夕暮れでした。

 片瀬江ノ島の西浜へ続く横断歩道↓
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 久しぶりの海だ!↓
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 水平線だ!↓
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 江ノ島周辺はもう海の家が並んでいました。
 砂浜に座って、コンビニで買ったZIMAを飲んで、じゃがりこを食べました(笑。海の家もオシャレなレストランにも入らないよう!)。
 波の音を聞いているだけでなにか「浄化」されていくような気がします。

 江ノ島に行く時間もなし↓
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 でも遠目で見るだけでも嬉しい。月もいますよ♪

 以前はよく夫と湘南の海にデートに来ていました(鎌倉プリンスホテルにも何度か泊まったし)。
 泳ぐためじゃなくて、見るためなのですが。。
 都下多摩地区北部小平に住んでいると、海ってすごく憧れるんです。
 それに輪をかけて、小学校6年生の頃、実家のピアノの調律に来られた女性が、わたしに湘南で活躍する男性デュオの「ブレッド&バター」さんを紹介してくれ、ハマってしまったのでさらに湘南に憧れるようになったのです。
 ブレッド&バターさんは兄弟でされているフォーク・ニューミュージックのボーカルデュオで、もうデビューして50年くらいになるのかな。きれいなコーラスハーモニーを聞かせてくれる人たちです。
 わたしの好きな「聞いていると景色が浮かんでくる音楽」で、子供だから歌詞の意味などほとんど分からないなりに、そのサウンドの世界に惹き込まれていました。80年代前半までは松任谷正隆・由実夫妻や、はっぴいえんどの元メンバーさんなどもアルバム作りに関わり、都会的で良質なポップソングをたくさん創っておられます。
 湘南に行くと、必ず彼らの音楽も思い出します。セットなんです。
 一時期「おっかけ」もしていて、夫とよく湘南のライブハウスにも聴きに行っていました。

 良質だと思うので、貼ってしまいます。

 ブレッド&バター 湘南ガール メインボーカル:兄・岩沢幸矢さん

 これからの季節にぴったりの曲だ!

 ブレッド&バター Summer Blue メインボーカル:弟・岩沢二弓さん

 これも夏の曲だよねえ、、、夕暮れ〜夜の曲かなあ。。。
 他にも名曲がたくさんある人たちです。

 海まで出る予定はなかったのですが、せっかく神奈川に入ったからには海を見たいということで遠出してよかったです。
 潮風と波音でリフレッシュできたように思います。

 昨日の戦利品↓
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 波が運んできた小石。
 海開き直前ということでしょうか、掃除されたのか浜に貝殻などはあまり落ちていませんでした。



 
 

 
 

テーマ : ちょっとおでかけ - ジャンル : 旅行

奈良に行ってきました。

 昨日、日帰りで奈良に行ってきました。
 思うところがあって、年内に行きたかったのです。
 来週だと新幹線など混むと思われたので昨日にしました。クリスマスは関係ありません。ですが、イブの日だったためか日本人観光客は少なかったように思います。
 
 朝6時前に家を出て、11時頃には春日大社参道に着きました。

 飛火野↓
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 春日の神様へは、お礼参りのつもりで行きました。
 11月の初め、義母の大腿骨骨折の手術のため金沢入りした際に、10月の金沢滞在が大変だったことを思い、ご加護がありますようにと、春日の神様に呼びかけをしてみたところ、瞬時にとても身体と心が軽くなったということがありました。
 その軽さが、11月の金沢滞在中も続いていたように思うので、そのお礼参りです。
 でもお礼だけのつもりが、結局はいろいろとお願いしてしまったようにも思います。
 おみくじは大吉をいただいてしまいました。すごく久しぶりに大吉をいただきました(去年は「凶」が出たこともあったのに)。

 冬毛のしかしゃん↓
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 春日大社は原生林の中にあり、2013年にツアーで訪問したときには時間がなかったエリアまで、ゆっくり歩くことができました。
 小さなお社がたくさんあるエリアがあって、そこにもお参りしてきました。
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 ですが、こちらのエリア、「奥の院」というエリアなのですが、春日大社のサイトで確認したら、きちんと受付をしてお参りするべき場所だったようです。
 そうとは知らず、勝手に気のおもむくままに進んでしまいました。
 きちんと調べておかないとダメですね。またやってしまった、という感じです(いつも勢いあまってしまう)。
 
 人がいない林の中を歩くのは気持ちがよかったです↓
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 この上の写真の道を進むと普通の道に出たのですが、自分がどこにいるのか分からなくなっていました。
 幸い看板などで場所が把握できましたが(新薬師寺の近くらしかった)、奈良公園エリアからはずいぶん離れてしまったようで焦りました。
 途中、人に道を聞き、バスが走る道に出られたのでホッとしました。

 奈良公園エリアに戻り、興福寺にお参りしました。
 こちらは、お詫び行脚という気分でしょうか。いただいたご縁に対して、今まで(いつの間にか)非礼を働いてきたと思うので、そのためです。
 今までいろいろなお話を聞いてきて、改めてこの場にくると圧倒されます。

 北円堂の前に行くと、本当に「ごめんなさい」としか言えなくなりました。
 
 境内には「利益(りやく)を得る手段と、永遠なる平安におもむく手段は別である」という法句経からの言葉の看板がありましたが、この言葉も刺さるものがありました。

 南円堂前では、他の参拝者さんの邪魔にならぬよう、少し脇にそれて、声には出さないで(勇気がなかった)般若心経を唱えました。
 お腹が暖かくなりました↓
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 その後、東金堂と国宝館で諸仏(仏像)にお参りして、五重塔を目に焼き付けました。
 とにかく初めて観たときから、この塔にずっと、引きつけられているのだなと思います。
 生きてるんだと思います↓
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 30代の頃、インドネシアのジャワ島中部の昔の因習の残る地域へのスピリチュアル・ツアーに何度か参加したことがあります。
 そのツアーで、ジャワ島の奥地にある、「生きている(「神」が本当に宿っている)遺跡」に案内していただいたことがあります。
 数百年前の仏教か、ヒンズー教の遺跡です。石でできています。
 ボロブドゥール遺跡やプランバナン寺院群などより、もっと奥地の、地元の人しか知らないような場所です。
 そこで、各自がお願いごとをする、小さな儀式のようなことをさせていただきました。
 その遺跡の中に入って、ぐるぐる周りながら歩くというものでしたが。
 そのツアーでは、現地のチャネラーさんも同行してくださいましたが、その方もその「生きている遺跡」には感銘を受けていらしたようだし、わたしもなんだか、すごく安心できる「おじいちゃんち(おばあちゃんち)」にいるような気持ちになって、子供のように嬉しくなりました。
 「おじいちゃんちにいる」んじゃないんだな、おじいちゃんに抱きしめてもらってる感じです。

 興福寺の五重塔が、それとまったく同じかどうかは分かりませんが、そことなにかが似ています。 
 もこもこしているんです。オーラのようなものが。目に見えないものが。
 もこもこもくもくして、うごめいているなにかが感じられるのです。
 
 こんなことを書いてしまうのはいけないのかもしれません。
 でも、自分がこの五重塔に引きつけられるのは、そのためだというのは、ずっと思っています。
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 猿沢池と五重塔↓
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 ここまででけっこう歩いたし、家からずっと何も食べていなかったので、遅いランチをしました。
 知らない街で、一人で飲食店に入るのって、少し勇気がいりますね。
 ならまちで、「ピアノ」という名前のイタリアンがあったので、そこに入りました。
 おいしいお店でした↓
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 ピザのお店でしたが、リゾットを頼んでしまいました。
 久しぶりに、とってもおいしいリゾットでした。家であれは作れん。。
 ちなみに、よさそうなお店だったので、お酒(アマレットソーダ)を頼んでしまいました。

 少しほろ酔いになって、最後に開化天皇陵にご挨拶をして、奈良をあとにしました。
 ここも好き、なぜか↓
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 8時頃には帰宅できました。
 充分一人で日帰りできると分かりました。 
 今年中に行くことができてよかったです。


 

 
 
 

クラブツーリズム 東京バス旅行センター26年目突入ミステリー マグロカマ詰め放題

 昨日は休みだった夫と日帰りバス旅行に行ってきました(またバスww)。
 先週金曜日くらいに突然どこかに行きたくなり、急遽予約をしたけれど無事に行けました。

 予約したのはクラブツーリズムで、またもや行き先不明のミステリーツアーです(笑)。
 この時期の日帰りバス旅行はさくらんぼなどの「フルーツ狩り」の内容が多いのですが、わたしはリンゴアレルギーがありまして(けっこう深刻。16分の1切れ食べるだけで呼吸が苦しくなります。子供の頃からアトピーなどありましたが果物アレルギーは大人になってから出ました。サクランボはリンゴと同じバラ科の果物で、避けたほうがよいと言われています)、フルーツ狩りは行けないので、他のプランで探して、出発日が夫の休日に重なるものにしました。
 昨日は多摩地区発着のツアーではよいものがなかったため、新宿発で探しました。
 決めたツアーの内容は 
  ①②握り寿司とカニ汁の昼食 
  ③④マグロメンチかつとソフトクリームの食べ歩き
  ⑤マグロのカマ詰め放題のお土産 ⑥○○○○餅のちょっぴりおやつ
  ⑦○○○柿の種のおやつ ⑧⑨○○○&○○○せんべいのおやつ
  ⑩爽快!○○○クルーズ ⑪お寺で聞くおもしろ話
  ⑫高さ4.2m大きな○○○○ ⑬海産物豊富なお店でお買い物
  ⑭海を眺める爽快ドライブ ⑮お楽しみ!車内抽選会
 というものです。
 ツアーのページ → こちら

 こちらのツアーに関心を持ち、行ってみたいと思う方のために、どこに行ったのか具体的な地名は伏せさせていただきます(笑)。

 なので写真のみ。。それでも分かる人は分かるのだろうなあ。。

 行った先にあったもの:千手観音座像↓
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 そのお寺に鎮座されてからまだ12年という新しい観音様でした。
 マットな色合いのゴールドでペカペカしていて、、、うーん、古い仏像に見慣れていると、イマイチありがたいと思えないのでありました(でも金箔代だけで一億円かかっているそう)。
 樹齢3〜400年の木曽ヒノキを使っていて中は空洞だそうです。
 写真で見ましたが、金箔を貼る前のお顔のほうがありがたい感じがした。。

 少しアップにして↓
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 たぶん目がイマイチなのではないか。。こういうものなのかな。。。 
 あとこの写真で分かったけど、、合掌している手がひどいかも。。(汗)あんまり手抜きじゃないか。。。そこ大事な部分だろ。。。

 少し高い場所から見ると↓
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 この角度は厳しい感じがしてよいなと思ったり。。。

 駐車場近くにあった観音様↓
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 こっちのほうが好きかも。
 こちらのお寺、地元で1000年以上続く由緒あるものだそうです。

 お気に入りはこれ↓
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 1.5cmくらいの高さの虎目石に描かれたお地蔵様。ストラップになっています。
 このお地蔵様だけ目(の弧)が下に向いていて、「おすましさん」の顔になっていて一目惚れしました(目の弧が上になっているものはニコニコ顔で、それもかわいいのですが)。

 その後昼食とマグロのカマ詰め放題などに行きましたが、正直食事(お寿司)自体はそんなにすごいものではなかったかもです。中にはおいしいネタもあったけれど。。まあツアーだししょうがないかな。

 その後工場見学をして、小さな船で15分ほど海を渡りました。

 「クルーズ」というほどのものではないような↓
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 天気もよくなかったし↓
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 晴れてると徳川家康も褒め称えたという絶景が見られたはずでした。
 でも、曇りでもよかったです。日焼け気にせずいられたし。
 久しぶりの海で、気持ちよかった。
 
 こういうツアーは参加者の方々との触れ合いも楽しいものですが(そういうその場限りの一期一会っていいものですよね)、けっこうそれも目的だったりするかなあ。。
 リフレッシュになったかなと思います。
 

 帰りの新宿でやっと近くでゴジラ見られました↓
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 よくできてるなあ! テンション上がりました♪

 そういえば、バスが高速道路に出るのに「山手トンネル」というものを使いましたが、すごいですね、あれ!
 見たことない場所通ったので「アレ?」と思たのですが、これを使うと新宿から羽田まで15分で行けるのだそうです! すごーい! とにかく建築技術がすごいと思った!(なんだあのカタツムリみたいにぐるぐるまわる感覚!) 
 この春開通したそうですが、北陸新幹線に話題を奪われてみな知らないと添乗員さんがおっしゃっていました。 
 あと、こちらのツアーバスは足下が多少ゆったりしているので身体もわりと楽でした(お正月のミステリーツアーはバスが狭かったのです)。

 それと、朝早く上りの急行電車に乗ったのですが、わたしは初めて「女性専用車両」に乗ってみました(夫が乗ってみたらと言ったので)。
 静かで穏やかで快適な空間でした。。。いい匂いもしたし。。。
 痴漢とかそういう問題以前で、いらん気を使わなくていいっていうのは、女性にも男性にもよいことではないかなと思いました。
 わたしよりも年齢の上の人も乗っていましたが、そういうことが快適なのかなと思います。若い子はとくに乗ればいいのになと思ってしまいました。
 

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