古谷実 「ヒメアノ?ル」

 ここのところばたついていて、予定の多い週が続いていたのですが、今週はのんびりです(来週からはまた少しばたつきそう)。
 なので、ずっと書こうと思っていてそこまで手が回らなかったことを。

 4月に、古谷実の「ヒメアノ?ル」(全6巻)を読了。
 漫画です。
 
ヒメアノ?ル(6)<完> (ヤングマガジンコミックス)ヒメアノ?ル(6)<完> (ヤングマガジンコミックス)
(2010/04/06)
古谷 実

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 でも、これは漫画というより、なんだろう、大変な「作品」で、
 もう参ってしまいました。

 わたしは読んでないけれど、古谷実は「稲中卓球部」でギャグ漫画家として売れましたが、シリアスなものも書ける人で、「ヒミズ」というのは読んだけどすごいです。
 どうすごいかというと、それを読んだとき、わたしはノイローゼというかウツに入りかけたときだったのですが、この作品のせいで悪化したような気がする、というほどです。
 全部読んだけど、内容覚えてないんです。思い出さないようにしてるんです。
 それくらい「引きずりおろされる」作品でした。
 それは、すごいことだと思います。

 今書いている「ヒメアノ?ル」は、この作家のギャグの面と、シリアスな面が見事に融合された作品だったと思います。一人の表現をする人の、一つの到達点なのではないか、と思える、気合いがすごい作品です。
 古谷もわたしと同い年らしい。。すごいなあ。。。。。

 普通であることが悩みの男子と、
 普通でないことが悩みの男子の、
 対比がすさまじい作品でした。

 「幸せとはなにか」ということを、真摯に問っている作品でもありました。

 こんなの作っちゃったら、この人この後どうするんだろう? なんてことも思ってしまう作品です。
 でも、古谷さんはすごそうだから、軽々とそんなこと乗り越えるのかもしれません。

 この作品の中の登場人物で、誰がわたしに一番近いのかなあ、と思うと、
 それは安藤さんのような気がします(笑)。 
 やばいなあ。。。


 

 
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テーマ : マンガ - ジャンル : アニメ・コミック

夢のない話かもしれませんが。

 ゆうべ書いた「スピリチュアル」について、結局考え続けてしまった北美紀です。こんにちは。
 
 だってね、「スピリチュアルがあたりまえのことだから、よくわからない」とかって、むかつく表現ですよね。
 そういう言い方よくありますが、なんだか自慢してるみたいだし、偽善的だし、そういうの好きじゃないんです。
 でもゆうべの時点で、どう言っていいのかわからなかったのです、眠かったから。

 「スピリチュアル」とはどういうものか、はよくわからないですが、
 わたし自身は、効率みたいな面で、精神世界を必要としたような気がするんですね。
 もう全然夢のない話なんです。

 わたしが小学校3年か4年のとき、当時読んでた「なかよし」か「りぼん」という少女マンガ雑誌に、占いの特集ページがよく載っていて、「これってなんだろう」と思っていたのですが、あるとき付録で、占星術の12星座のグループ分けの早見表みたいなものがついていたのです。
 それで、よく目にする「ほしうらない」の牡羊座とか牡牛座とかそういうのは、風火水土というグループ分けがされていて、同じグループ同士や火と風は仲良しで、火と土はいまいちで、なんてことを知りました。
 その風火水土の説明、火と風は一緒になると勢いが増す、とか、水と土で植物が育つ、水は火を消すことができる、大地は火に焼かれることがある、などという自然の原理の意味と、星座が対応してるというのは子供心にすごく納得させられて、周囲の友だちの顔を思い浮かべ、「水の星座のあの子と仲良くなれないのはどうしてかな」とか考えはじめて、そこから占いが身近になっていったのでした。
 
 それは、子供心に、学校での人間関係の難しさを感じていて、どうにかスムースにその中で生きていくことができないか、という発想からの興味だったと思います。
 
 それから中学に入ると「マイバースデイ」という占い雑誌を読みはじめ、星占いだけでない世界を知っていったわけでした。そこには夢占いであるとか、おまじないであるとか、そういう世界がありました。 
 超わくわくしたものです。。。

 そうやってどんどんわたしは「目に見えない世界」に入っていったわけですが、
 はじめにあったのは、論理的な説明に納得して「これは使えるものだ」と思ったという、
 なんというのか、、効率重視的な部分なのです。
 
 これはスピリチュアルなんでしょうか?

 まあ、それからどんどんと目に見えない世界の情報に吸い寄せられていって、チャネリングにも行き着いたわけですが、
 結局やはりそれも、「効率」というものが、わたしの中で大きいからなんだと思います。
 チャネリングで情報を得た方が、いろんなことに納得しやすいし、納得すれば気持ちも決まって動いていけるし、
 現実の中で無闇に進むよりも、目に見えないレベルの力と連動させたほうが、自分にとって「身になるし早い」と考える方が「効率的」なので、そういう力を「開発」しようとしてきたのだと思います。

 これって、スピリチュアルなんでしょうか????

 それで、目に見えない力を開発したり、利用しようとすると、どうも、宇宙には大きな法則とか、意志のようなものがあるように思えてきて、
 それが大いなるものへの畏怖のようなものを抱くことになって、
 結果として、平和主義ではないですが、我を捨てるとか、他者のために生きる、とか、ただ自分を壊すだけの無理ならしない、とか、そういう方向に行くようになっていく、
 ということのように思うんです。
 
 これでもスピリチュアルなんだろうか???????

 今まで出会ってきた「スピリチュアル」な仕事をしている人たちも、そういう変遷を経てる人が多いように思えます。ただのいい人なんて、いなかったと思う(笑)。我が強い人ばかりだったと思う(笑)。もちろんわたしも☆
 でも、結果として、結論として、そうするしかない、ということに、納得させられていった、という人ばかりだったように思う。あるいは、その道の途上だ、という人ばかりだと思う。もちろん、わたしも。

 違うかな。

 それは、真に「効率」をよくするための方法論の一つなんではないか、と思います。
 スピリチュアルライフ。

 

 

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スピリチュアルさん(笑)が外に出る

 昨日は浅草橋にあるマキイマサルファインアーツというギャラリーさんでやっている、彦坂尚嘉さんの気体分子ギャラリーの企画展である山本藍子さんの絵を見ました。
 
 きれいな色に塗り分けられ、レースで装飾された豚さんの絵のシリーズでした。
 不思議で緻密な世界でした。色ほんとにきれい。レースの模様はところどころ、まるでインドネシアのバティックという布のようにも見えました(でも描く上で参考にされているのは、中世のヨーロッパのレースだそうです)。
 
 コンセプトとか意味とかは、見ただけではわたしにはよくわからないのですが、パッと見がきれいで、目が楽しめたな、という感じです。
 わたしは美術家ではないので、それで充分「いいもの見たなあ」という気になってしまうのでした。
 それじゃまずいのかしらん。。。
 でも、女性ってそういうの、ありますよね。。一応わたしも女性ですから。。。

 浅草橋を後にして、次に向かったのは清澄白河でした。
 
 アートスペースであるM7さんで行われた「女子会」というイベントに参加させていただきました。
 ゴールデンウイークにアーティストの斎藤ちさとさんの写真を見に行ったところです。
 
 おいしいワイン(スパークリングのも☆)と、お料理をいただきながら、
 斎藤ちさとさんご本人の今までの作品の説明のスライドと新作動画を見せていただき、
 もう一方、飯田啓子さんというコンビニのお弁当などを題材に作品を作っているアーティストさんのスライドも見せていただきました。
 
 お二人とも、作品の内容は変わっていってるように見えますが、なにか変わらない部分というか、一貫性のようなものがあるように感じられました。
 (斎藤さんはつぶというもの、飯田さんは、題材を繰り返し重ねて作品にするところなど)
 
 アーティストであり続けるというのは、大変なことなんじゃないかと想像するわけですが、
 それは、スタイルを変えていく必要があることとか、刷新していかなくてはならない部分もあるだろうこととか含めてですが、それでも、どこかで一貫したものがあるというのは、なんだか悪いことではないような気がします。
 それぞれの人の奥の部分には、変わらないなにかがあるのかもしれませんね。
 
 イベントでは、わたしはまた軽く酔っていて、お話させていただいた方たちに、つまらない「自分語り」をしていたかもしれません。。(滝汗)
 昨日のイベントでは女性が多かったので、つい。。

 M7のご主人であるやのまきさんからはみなさんに、わたしのことを「スピリチュアルな人」と紹介していただいたのですが、
 わたしはほんとは「スピリチュアル」というのがどういうことか、あまりわからないかもしれません。
 ああ、もちろん占いやチャネリングなどはするのですが。
 わたしにとってはそれがあたりまえな部分があるからなのですかね。。
 そして数年前まで、同じようにそれがあたりまえな人たちに囲まれていたから(そしてそこから離脱したから)、あまりそういう意識がないというのか、わからないのかもしれません。

 あらためて考えるとよくわからなくなります。「スピリチュアル」。
 今もなに書いてるんだかわからなくなってきました。。(苦笑)
 あんま考えない方がいいかもね。うん。

 とにかく、最近いろいろ外に出て人に会う機会が増えていて、それなりにわたしをおもしろがってもらえてるようなので、よかったなあ、と思います。
 
 M7さんから見た東京上空↓
  1005M7.jpg


 

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自由と言われても困る、というときもあるのですよ。

 今日は池袋の立教大学の彦坂尚嘉さんの動画の授業と、その後の「ラカンと美術読書会」に参加してきました。
 
 。。。ツツジの花の蜜を吸うハチに興奮していたらみなさんに笑われました。。。
 まじめにせねば。。。
 
 ははは。

 ミツバチもちょっと妖精っぽいよね。
 今日見たやつは違うハチらしいけど、名前失念。
 お尻がまるまるっとしていてかわいいのだもの。

 ミツバチとてんとう虫はやばいでしょ。
 やばいんだと思う。

 なにがと言われれば、存在感が。
 存在感がやばいんですよ。
 (ここでの「やばい」は「かわいい」と同じ意味)
 
 これ以上の説明はしません。
 おもしろく説明する自信ないし。

 精神分析医/ジャック・ラカンが使っていた人の人格を説明する用語に「想像界」「象徴界」「現実界」というのがあるのですが、それを彦坂さんは独自に咀嚼して、「彦坂的に言うと」という感じで説明してくださいます。

 それをわたしがうまく説明する自信もないので省きますが、今日のお話で「ああ。。。」と納得したのは、
 人はあまりにも自由だとやばくなる、ということでした。
 (ここでの「やばい」は「危険」という意味)

 自由こそが大事だというのはあるけれど、
 自由すぎるのもちょっとね。
 自由には責任が伴う、という視点がない自由はダメよね。

 そういうことをよく20代の頃から思っていたのですが(思ってただけだけど)、
 責任を意識した自由というのは、自由と言えるのだろうか。

 自由というものを、そこまでいいものだとは、わたしは思っていません。
 なにもかもすべて自由となると、わたしはわたしを、分からなくなるのだと思います。
 自分を分からなくなると、ちょっとノイローゼになるので、
 「ちょうどいい自由」がいいです。
 
 たぶん、多くの人が、そうなんだと思います。
 
 昔、テレビ番組の「トゥナイト」か「11PM」かなんかで、山本晋也監督が、

 生きる上で一番大事なものは自由

 とおっしゃっていたのが、忘れられないのですが、
 「ちょうどいい自由」だったら、そうかなあと思います。

 たぶん、すごくぜいたくなことを言ってるのだと思いますが。
 どうも甘えたことばかり考えているようです、すみません。

 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

ぽやんちゃんと呼んでいる。

 昨日は風邪気味の中実家で留守番し、帰宅後はパブロン飲んでおとなしくしていました。
 今日もまあそんな感じです。

 今また夢の印象が強いタームに入ってるようで、毎日夢の印象をメモっています。
 こういうときは、ちょっと起きてるときの自分が弱くなる感じです。
 だから判断力も弱く、きりっとしていません。。

 なのに頭はいろいろ考えたがるので困ったものです。
 
 でも結局判断力はそんなにはないので、タロットに頼ったりします。

 「どうするのがいいのだろう?」という感じの質問をすると、いつも出るカードがあります。 
 「星」のカードです。

 わたしが使っているユニコーンのタロットでは、「星」のカードは、大アルカナ(という22枚の代表的なタロット)の中では一番スピリチュアルなカードとされていて、楽天的にしていれば、いいことあるよ、的なことみたいです。
 (wind Fallという言葉が使われている。これって、果実が木から落ちてくるのに出くわすことを意味して、偶然のラッキーみたいな意味らしいです。タナボタみたいな意味かな?)
 
 いっつもこれが出ます。
 だからわたしは、けっきょくどうしていいのか分からないので、
 昼寝をしたり料理をしたり、おーたんと遊んでしまうのです。
 こう、、、「問題に対処するためにがしがしと闘う」みたいなのを期待したりもするんですが。
 がしがしと闘うために、どうしたらいい? という気持ちで質問したりしても、けっこういつも「星」です。
 
 なんかこうね。。。手応えが少ないカードなので、肩すかしみたいな気分になります。
 こういう言い方はぜいたくかもしれないけど。

 ぽやんとした女の人のカードです↓
  1005star.jpg

 

  
 
 
 

テーマ : 占い - ジャンル :

いい短絡/悪い短絡

 ここのところ、わたしはネットでの調べものが果てしなくて、朝までコースになってしまっています。
 
 ネットは際限なく情報につながれるから、切り目が分からないのでした。。。(汗)
 
 でも、たくさん見ていくと、なんとなく信頼できる情報と、そうでないものの嗅ぎ分けみたいなものも、できるようになるかなあと思います。
 「そういう玉石混合だから、ネットは信用できない」というのは短絡的で、
 「この件に関しては信頼できない情報がたくさん出ているな」という感じのときには、裏でなにかがあるんだろうな、という予測になるし、ほかの情報からどういう裏がありそうかも予測できそうな感じがします。
 これはすごいことで、全てが情報です。
 信憑性という意味では価値がないものにも、その裏を考えることで、価値が出てきます。むしろ、そういう価値のほうが、大きかったりしますかね? 実は。
 
 やはりネットというのはすごいです。

 以前は、コンピュータといえば有害電磁波と思っていて、体にも心にも毒になるもの、と思っていたので、やりすぎてはいけないと思っていました。
 そう思うことで、長時間パソコンに向かうことで疲労を感じたりしました。
 でもこれも、暗示だったかなあと思います。
 「悪いものにずっと接している自分は、悪い」という発想から、無駄に疲れていたのかもしれないと思います。
 (民間自然療法のほうがいいもの、だと思っていた自分だったから、という気もします。化学(科学)的なものは全部ダメだという短絡さが、以前のわたしにはありました) 

 でも、切れ目なく調べ続けるのも、もちろんいいとは思いません。
 今夜はやらないようにしなくちゃ。。。

 今日は隣町まで散歩がてらお買い物です。そうやって、体も動かさないといけませんから。。
 西友の野菜売り場にニガウリがあったので、今年初のゴーヤチャンプルーを作りました。
 ゴーヤってけっこう好きです。
 暑いときには食べたくなりますね。 
 体が夏野菜を欲するようになりました。

 キッチンでは昨日買った四角いザルとバットのセットが大活躍してて、ちょっとゴキゲンです(大正解だったよ?☆)。
 こういう短絡さは、必要だよね?


 
 

テーマ : インターネット - ジャンル : コンピュータ

循環させといた。たぶん。

 今日は国分寺に行きました。
 なにかむくむくと、国分寺に行きたい気持ちになったのです。
 
 こういうときには、気持ちに従ったほうがいい。
 なにかしら「収穫」があるからです。

 今日は、料理するときに便利そうなザルとトレーのセット(四角くて重ねやすくて、ふちに溝とか突起とか穴とかあって、いろいろ使い方を工夫できるもの。詳しくは→こちら)とか、ルームシューズとか、欲しかったもので気に入るものが、ちゃんとありました。
 つまり、そういうときに気持ちに従って行きたい場所に行くと、欲しいと思っていたものが、納得の値段とデザインできちんと見つかるのです。
 そういうの、絶対間違えない。この20年くらい。
 ただ、そういう発見は、だいたい「旅の終り頃」に出てくるのです。
 「あれ?、今日はもう無理か??」と思ったところで、ぽろっと出てくる。
 だから、「無理か??」と思ったところであきらめてほかのことに気持ちを向けないで、もう一度「いや、もう一度(今度はあの店に行こう)」と思うと、出てくるのです。
 あとね、欲しいものの候補はいくつかあるんです、たいてい。常に。
 だから、その日のジャストミートがどれかは、出てくるまで分からない。
 でも、ザル(バット)とルームシューズは今日の候補のかなり上位だったので、とても成績がよかったです(なにのだろう? 「引き寄せの法則」の??(笑))。

 あと今日は、わたしはいいこちゃんでした。
 
 国分寺丸井の下りエスカレーターの乗り場のところにね、70代後半くらいのおばあちゃんがいたのだけど、
 じっと足もとを見つめて、動かないでいるの。
 すごく不安そうな顔して。
 わたしも乗りたかったので近づくと、振り向いて「(邪魔して)ごめんなさい」とおっしゃるから、「どうされましたか?」と言うと、「タイミングがね、、ちょっと自信がないのよ」とおっしゃるじゃありませんか。
 だからわたし「じゃあ、一緒に乗ってみましょうか」って言うのだけど「歳取ってからこういうのちょっと。。」とおっしゃるので、エレベーターと階段のところまで、案内してさしあげたの。けっこうすぐだから。
 えらいでしょ。
 非常に感謝していただきました。
 一緒に下の階へ降りることまではしませんでした。
 さすがにそこまでやるのは気まずいから。

 なんかそのね、、、不安そうに次々と出てきて流れていく下りエスカレーターの入り口の「繰り返し」を見てるおばあさまの表情が、ほんとに心細そうでね。。。
 5?6年前頃、父がよくあんな表情してたなあと思ってね。。。 
 ついおせっかいしちゃいました。
 そういうのは、ものの1?2分で済むことです。
 たぶん今日のわたしは、あのおばあさん知らん顔して通り過ぎたら、あとで「転んだんじゃないか」とか考えそうだから、声をかけてよかったです。
 でもこういうのは、きっと少し前の日本であれば、あたりまえのことなんだろうと思うのだけど、どうなんだろうね。
 
 欲しかったいいものが見つかったので、神様へのお礼です♪
 律儀でしょ(笑)。
 わたしなりの、エネルギーの循環法です。でも今日は特別いいこちゃん。

 帰宅後夕飯作り。
 きのう作った「ラディッシュの甘酢漬け」はおいしくできたし、
 今日は、きゅうりの漬け物というか、和え物も作りました。  
 それが、台湾の食堂で、よく30元くらいでサイドディッシュとして食べられるものなのですよ。
 作りかた発見して→こちら
 分量より砂糖を少なくしたら、「あの味」にならんかった。。やっぱ分量通りに作らないとダメだな。
 リベンジしたいです。

 漬け物充実→1005kyuri.jpg

 
 
 
 
 

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ラディッシュの甘酢漬け

 今日は再び実家のWOWOWで、バズ・ラーマン監督の映画「オーストラリア」を観ようと思っていたのですが、
 雨だし、なんだか家にいたくて、やめてしまいました。
 まあいいや、きっと、「ムーランルージュ」を上回ることはないのだろうから、バズ・ラーマン。

 なので家でだらだらでした。
 
 先日、あっとさんの職場の人から、自家栽培のラディッシュをいただいていたので、
 さきほど、甘酢漬けを作ってみました。

 まだ浅浸かり→1005radish.jpg
 はじめて作ったけどおいしいみたい。

 レシピはこちらのを参考にしました。
 ラディッシュの甘酢漬け
 
 今ネットで調べものしてるので(個人的趣味のもの)、気になってしょうがないので、今日はこのへんで失礼いたします。。。
 
 
 
 
 

テーマ : 簡単レシピ - ジャンル : グルメ

ピアノ自慢です、すみません。

 今日は実家でピアノの調律があったので立ち会ってきました。
 (その後酒盛り)

 実家のピアノは、ヤマハのUXというもので、35年前には、ヤマハのアップライトピアノの中では最高品質のものだったそうです。
 いいこちゃんです。
 でも、やはりくたびれてきているのです、なんてったって、35歳(人間だったらまだ若いか!)。

 中の弦を打ち付けるハンマーのフェルトが、すごい溝だらけだし、そのハンマーが戻ってきたのを受け止めるフェルトもぼこぼこなのです(よく練習されてますね、と褒められた。あと気になっていた音を指摘したら、「そんなことまでできる人なかなかいませんよ」と褒められた。はい、これは自慢です)。
 去年にも同じことを言われていて、フェルト削りと張り替えを勧められてたのだけど、そこまでできなかったのでした。
 今年こそはやろうと思います。出費にはなりますが(うちと実家の折半にしよう)。
 長く楽しみたいので、あのピアノ。
 ちゃんとメンテナンスすれば、わたしがおばあちゃんになるまで弾けるそうです。
 
 及川浩治さんのリサイタルをご一緒する音大のお教室の先生のおうちは、ヤマハのグランドピアノ(けっこう大きいやつ)だそうです。
 でもお忙しいからあまり弾いてないとか。
 もったいない。
 そんならうちでもらいたいくらいだけど、置くとこないですからね。床抜けそうだし(400キロ以上だそうです)。
 今はピアノの値段も高くなっていて、材料もいいものを使えなくなっているそうです(エコ推進社会なので、いい木が入手困難になっていて、今ヤマハのピアノの高級品は、昔仕入れいた高級木材の在庫から作っているそうです)。
 そういう話を聞くと、実家のピアノは、アップライトとはいえ、悪くないと思うので、大事にしたいと思うのでした。

 うちのUXさん、蓋を開けると木の匂いがすごいです。
 これから梅雨なので、乾燥剤をたくさんいれてもらいました。
 
 今日来た調律師さんは、ちょっとおとなしい方で、若干頼りない感じがしました。。
 去年の人のほうがガンガン弾きながらやってくれて、よかったんだけどな。。
 同じ人が来ないようにしている会社なんだそうです。調律の会社。
 たぶん、クライアントと調律師が仲良くなりすぎるのを避けさせたいんだよね。個人契約とかしちゃいそうだから。
 でも、腕にばらつきがありやしないかと、少し不安です。
 今回、調律師さんが去ってから弾いてみたら、ちょっと中間部の「ミ」の音が、、揺れているような。。
 こういうの、気になり出すと、ある意味地獄だなあと思います。
 プロでもなんでもないのにね。

 その音大のMさんは、聴音の先生なので、それがいけなかったんだと思います(笑)。
 いろんな話をしてくださるので、いろいろ気になるようになりました。
 でももちろん、よかったのです。
 わたしも聴音には少し自信があったので、そういう専門家と知り合えて、とても勉強になっています(今の若い人は、弾けるけど聴けない、そうです。おととい、「みのりさんのほうがよくできる」と言われました☆)。
 楽典の専門家じゃなくてよかった。。。話合わなさそうだもの。

 わたしが高校生のとき、完全に耳コピした曲をご紹介します(ジョージ・ウインストン 「あこがれ/愛」)。この人の曲は何曲かコピーしました。
 テープに録って、一小節ずつ再生させながら、ノートに書き留めたのです(五線譜じゃなくて、「ミ♯ド♯ソ ミ♯ド♯ソ ミ♯ド♯ソ シー」とか書いてた。でも弱いなあ、それじゃあ。やはり五線譜に起こせないとダメよねえ。でも、それで充分弾けたし、完全に暗譜できるし、今でも忘れてない)。

 

 ああ、久しぶりに聴いたけどやはりいい曲。これから弾くか。。。

 
 

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むむむですよ。ほんとに。

 今日は池袋の立教大学での彦坂尚嘉さんの映画の授業に行きました。
 そこで、先日こちらに紹介したおーたんにてんとたんが止まってわたしが大騒ぎした映像(こちら)を取り上げていただき、すごくよい、と評価していただいたのです。

 いえ、わたしは自慢をしたいという気は毛頭ありません。

 彦坂さんにも、たじまさん☆はじめ、若いアーティストの方にも「おもしろい」と言っていただき、立教の生徒さんたちにも笑ってもらってたとは思うのですが。
 まあ、それ自体はいいんですけどね。。
 これから、ああいう作品を展開させていくのがいいのでは、という話もちらりと出て、
 そうなると、うーん、とも思います。

 わたしを知ってる人が見たらおもしろいと思ってもらえるだろうけれど、知らない人が見たら「なんだこのおばさん」だろうし。。
 
 というより、ああいう、興奮しきってハイになっているわたしという人格は、本人ももちろんおもしろいけれど、他者から期待されてるから出せる、というものであるかよく分かりませんし(そういう意味でコントロールしようとしたことがない)、
 わたしのああいう「ぎゃん!」とした部分は、結局人との関係を難しくしてしまう部分にもなると、思っているのです。経験上。
 だから、気をつけてる部分でもあるし。
 自分では、諸手をあげて「いいもの」だとは、全然思っていない。むしろ、困ったものだと思っているのでした。
 経験上ね。
 まあ、それも変えていけるのかもしれないけれど、あまり考えたくないなあというものでもあります。

 とにかく、よく分からないままにいろんな話が出てきて、いろんなことがあるので、
 まあ、把握しようとする努力をしようとするのはもうやめようと思うけれど、
 ほんとに毎日なんだかよく分からない中進んでいってます。

 世の中もなんだかわけが分からなくなってきていますね。
 株安に、朝鮮半島のこと、タイも大変だし、口蹄疫もすごいのか?
 イギリスも政権交代したし、ああ、ポーランドでは、少し前に要人が飛行機事故で全滅したけれど、あれってどうなったのかしら?(この事故怖すぎ)
 どこでも、今の時期を、「100年に一度の変化のとき」と言ってるみたい。

 うーん。
 未来を予想なんてもうできん。今のことすら把握できんのだから。
 だから、、だから。。。
 どうする?

 来年の今頃どうなっているのか、ほんとに分からない。

 だから、なるべく後悔しないように、とは思うのだけど。。
 むむむ。
 
 

 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

横浜や表参道などへ。音楽のため、音楽とともに。

 ゆうべわたしは12時前に寝て、明け方前の3時頃起きてしまい、それからずっと起きています(今、夜10時前)。
 だからちょっとへろへろなんです。

 今日は横浜に行きました。

 「にいやん」ことピアニストの及川浩治さんのリサイタルがあったので。
 (でもその前に音大の先生とパンパシフィックホテルのラウンジでランチと、リサイタル後はお茶。。しゃべりすぎで喉痛いです)

 今回は、ショパン生誕200年を記念した「ショパンの旅/2010」というプログラムです。

 このプログラム、わたしは今回がはじめてで、これから何回かは聴くことになると思います。
 
 曲への印象に関しては、回を追うごとに見えてくるものがあるのだろうから、今日は細かいことは抜きにします。
 
 今日のホールは「みなとみらいホール」でした。
 ホールによってピアノの音が違うというのはあるようなので、今日のピアノの音の率直な感想としては、あまりよくなかったです。
 雨だから??(湿気は敵らしいから)
 前半の前半はキンキンしていて、どうしようかと思いました(一緒に行った音大の先生は前のほうの席だったから余計つらかったとか)。「にいやん」もそれが分かるのか、前半の前半はあまり集中していなかったような。。
 でも、休憩を挟んで後半になるとしっかりと「及川の音」になるのだから、すごいなと思います。ものの数十分で「こなす」わけですから。なにが起こっているのでしょう、ピアノの中。
 ていうか、ピアノって生きてるんだなあ。違うか。

 演奏自体もやはり後半のほうがよかったような。
 舞台の上に星(光)が飛んでいました。
 ちょっと笑ってしまった。
 今まで見たことないのも出たし。(中心が黒い長円形の光(笑))
 集中度と比例するのだろうな、と思ってみたり。このあたりは、これからも計測・観察していきたい部分です(リサイタルに行ってるというのに、なにをしているのでしょう)。

 ということで、今回の記事は、音楽のカテゴリーではなく、「不思議なこと」のカテゴリーにいれます。
 あの光については、いろいろ考え中です。
 まあ、目の錯覚と考えるのが正解なのだろう、ですが。

 帰りは、東横線で着いた渋谷から電車に乗らず、青山に出て、表参道に出て、原宿まで歩いてしまいました。
 このコース歩くの好きなんです。
 久しぶりに歩きました。
 表参道はやはりいいですね。
 高級ブティックがあんなに並ぶようになったのですね。
 銀座よりいいかも。マツキヨとかないし。並木道きれいだし。日本離れしてるかなと思う。

 原宿では急に雨が強くなりました。超雨だれ(聴いたばかりで)。
 お気に入りのスカートだったので、濡れないように、手で押さえながら歩いてきました。
 iPodで、音楽聴きながら。
 今日のBGMは、サラ・マクラクランの「サーフィシング」。
 
サーフィシングサーフィシング
(1997/09/26)
サラ・マクラクラン

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 音楽を聴きながら一人で街を歩くと、景色が映画のように見えるんです。
 その感覚、久しくなかったのですが、最近復活しています。
 国道246と表参道は、特に映画っぽいです(今日は空が暗くなっていく時間の中だったのでひときわ)。
 そして、今まで少しだけ行った、海外の街角を思い出すのです。
 


 

テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

北美紀筆談チャネリング・9 「両極にいること」

 *実家で留守番中に*
 ここで出てくる「アリシア」という存在は、肉体を持たない、地球の進化を見守る存在です。名前は便宜上ついているものです。

 みの:たまには、アリシアかなあ。。
 
 アリシア:はい、よく呼んでくれました(笑)。

 み:ありがとう、応えてくれて。

 ア:どういたしまして(笑)。

 み:いろいろあるんです(笑)。

 ア:ええ。どうしたいですか?

 み:今?

 ア:そうですね。

 み:まずこの固くなった心をどうにかしないと、なんでしょう。

 ア:なるほど。では深呼吸して。。 (みの深呼吸)
   リラックスするんです。誰も、なにも、あなたを責めたりはしていません。

 み:うん、、あたしがそれをしているの。
   自分を許せないし、自分をどうしていいのか分からない。
   タスクはある。だからそれは、やります。それをしている間は、いろんなことを考えないでいられるし。
   ただ問題は、ときどきは自分の愚かさに直面させられるようなことが起こるということ。。それを見るのも見ないのも、わたしの自由なんだろうけど。
   繰り返したくない、というのは、ある。けれど、わたしは欲深だから、繰り返してしまうような気もする。
   バカだよね。。

 ア:でも最小限でとどめられているのではありませんか? 対外的に見ると、あなたがそんなにも打撃を受けているようには見えないはずです。

 み:確かに。でも気持ちの上では、同じなのよ。なかったことにはならない。できない。

 ア:重要ですね。そうです、それはあったし、今も、ある、のです。

 み:わたしって最低だ。。でもそれを、どうしていいのか分からない。
   あなたから見て、こんなわたしってどうなんですか?

 ア:愛おしい、愛すべき存在です(笑)。

 み:バカだなーって思わないの?

 ア:思いませんよ、それは美しいことです。

 み:美しいって何が?

 ア:あなた(方)が、それに耐えているということです。

 み:愚かさに?

 ア:いえ、物質と精神、目に見えるものと見えないもの、両極の中で生きている、ということです。

 み:あー、、そうだよね。。。

 ア:あなたはそこにまともにぶつかっている。

 み:だからバカだっつってんだよ。。。

 ア:全ての人がそうなんですよ。ただあなたは少しそのことを自覚している。
 
 み:だから白髪増えてしゃーない。
   そういうのも含めて、ほんとやんなる。

 ア:よく耐えています。

 み:いつまで続くの? って、死ぬまでか。死んだら死んだで、ここ(地球、地上)が恋しくなるのかね? そしてまた降りてくるのかね?
 
 ア:あなたの意志にまかされています。

 み:よく何度も、、ガッツリここにつながって。。。

 ア:それだけ魅力があるのでしょう(笑)。

 み:そうかなー。もうそこまで若くないから「すてきな宇宙船地球号☆」とは思えんよ。ひどすぎると思う。

 ア:だからこそ、あなたは惹かれるんじゃないですか?

 み:(笑) バカとしか思えんよ。

 ア:放っておけないのです、あなたという人は。

 み:バカだし、おごっているよね、それって。

 ア:あなたという人、というより、あなたが持っているそういった性質というのは、非常に大事な、価値あるものです。
 
 み:バカだし、金にならんし、もうちょっと放っとけるようになるべきだよね?

 ア:それも徐々にできるようになりつつあります。

 み:これから地球は大変になっていくんでしょう?

 ア:はい、少し。

 み:放っときたいよね。。。

 ア:そういうわけにはいきません(笑)。
   あなたはその中にいるのですから。

 み:やだなー。。。

 ア:あなたが思っているようにはならないし、あなたは今あなたが思っているよりもはるかに素晴らしいものを目にすることができます。

 み:ほんとかよ(笑)。

 ア:ほんとです。

 み:でも同じくらい、ひどい気分になるものもあるでしょう?

 ア:なくはないです。でも問題は、それだけではない、ということです。

 み:「どっちを見るか」?

 ア:どっちも見て下さい。けれど、片方だけだと思わないで下さい。それこそが、愚かなことなのです。

 み:両極。。。。

 ア:そうです、よく耐えています。

 み:つらいよ。。。

 ア:時々、思い出して下さい。
   私達がいることを。

 み:一人で闘っているわけじゃない?

 ア:ちっとも(笑)。

 み:じゃあ、、、助けて、見守って。これからも、ずっと。

 ア:そう。それでは、そして、あなたはあなたの仕事をしなさい。

 
 

テーマ : モノの見方、考え方。 - ジャンル : 心と身体

およよ。。。

 昨日の記事に拍手いただいてますね。。
 ありがとうございます。。
 拍手して下さった方に、てんとたんの祝福がありますよう。。(特別扱い♪)

 今日も頭があまり働かず、ブログになにを書いていいのか分からずこんな時間(夜10時前)となってしまいました。

 でも、さっきちょっとおもしろいことがあったので書きます。

 わたしは、小学校5年生のときに、実家の2階の部屋の押し入れの上の戸袋の中から、小さい音がするのを聞きつけ(なぜかそのとき、押し入れの上によじ上って、戸袋の中を開けたのです。なにかに呼ばれたとしか思えん)、小さなトランジスタラジオを発見しました(そのラジオは10年近く、その戸袋の中でAM放送を流し続けていたのです! よく電池持ってたなあ!)。 
 母は、そのラジオをわたしにくれました。
 
 これが運の尽きよ。。。

 わたしはラジオの魅力に取り憑かれてしまいました。
 そして、数ヶ月後には、オールナイト・ニッポンを聞きはじめてしまうのです。
 小学校6年のときには、立派にリスナーです。
 ここから、わたしの深夜好き生活がはじまりました。
 夏休みになると、第二部ラストまで聞いてしまい(つまり朝5時)、昼夜逆転生活です。
 第二次成長期の娘っこが! 
 よくないことと知りつつ、今でもそんな生活をしているのでした。。。

 それはいいとして、その頃、中島みゆきさんのオールナイトニッポンがあり、しゃべりのおもしろさに魅了されていました。
 オールナイトニッポンの前にやっていたヤマハの「コッキーポップ」という番組も聞いていたので、ニューミュージックに詳しくなってしまいました。

 そして、それはやはり小学校6年のときですが、実家にピアノの調律師さんがやってきました。
 Kさん。
 優しい女性で、いろいろ話をしていただきました。
 わたしが幼いくせに大人びた音楽の趣味をしているのでおもしろがってくれて、その後、文通が始まりました。
 
 オフコースが好きだ、ということから、わたしが男性コーラスものに弱いと悟ったKさんは、「これ聴いてみて」と、ブレッド&バターのカセットテープをくださいました。

 これがもろにツボにハマり、それからわたしはブレバタファンになります。
 
 わたしの母は、わたしの情操教育にはあまりケチらずお金を使ってくれたので、ブレバタのレコードもたくさん買ってくれました(6年生のクリスマスには、一緒に青山のオシャレなところでやったブレバタのパーティに、一緒に行ってくれて、わたしは岩沢兄弟に挨拶をしたし、ファンレターを書いてお返事をもらったこともあるし。。いろいろいい思い出があります。30代前半の頃は再び少し追っかけをしていました)。

 はい、ここまでが長い前置き。
 
 小6で、ブレバタのレコードを聴き込んでいました。ということがポイント。

 30代前半で再び追っかけをしていたとき、あっとさんも一緒に、何回かライブやパーティに行っています。
 だから、夫婦でブレバタの話や歌を共有しているのですね。
 
 で、さっき、ごはんを食べていたとき、頭の中で料理のことを考えていて、それがホテルのことになって、それから鎌倉プリンスホテルのことを思い出して(2回ほど泊まったことあります☆)、それから、ブレッド&バターの「ホテルパシフィック」という歌を思い出しました(つまり頭の中の連想ゲーム。ホテルパシフィックは、実在したホテルで、オーナーとブレバタは仲良かったそうです。加山雄三さんが出資していたとかなんとか)。
 
 で、歌いはじめてしまったのです、わたし、その、「ホテルパシフィック」を。

 はじめはあっとさんと「すごいべったりした歌だ」とか笑いながらだったんだけど、これは結局名曲で、なぜかわたしは一番から最後まで、きっちり歌ってしまいました。
 歌詞ちゃんと暗記してるんですよ。
 最後まで歌わないと、気持ち悪い、という感じになるくらい、覚えてるしあらためていい曲なんです。

 で歌い終わりました。

 すると、次の曲が、頭の中でかかりはじめました。
 「第二土曜日」。

 ここまで来て、わたしは、大人になってから買ったブレバタのベストアルバムを取り出します。

 すると、ベストアルバムでは、「ホテルパシフィック」の次は「サマー・ブルー」で、「第二土曜日」ではないのです。
 このベストも、それなりに聴いていたのだけど。。

 つまり、わたしがここで言いたいのは、「ホテルパシフィック」→「第二土曜日」という曲順は、12歳頃に聴いていたオリジナルアルバムの曲順なのです。

 それが、頭の中で、その通りに、再生されてる、ということの、すごさを、思っているのです。
 そして、歌わなかったけど、きっと、「第二土曜日」も、歌詞を見ないで歌えると思う。。。

 12歳の頃、第二次成長期のあの多感なあたり。
 あのあたりで頭に叩き込んだものというのは、こんなにも根付いているものなのか、と、なんだか驚いているのです。

 ブレバタが叩き込まれているわたし。。。
 そんなに悪くないのかな、という気もします。
 
 「ホテルパシフィック」も「第二土曜日」もなかったので、「サマー・ブルー」を。
 こんなの聴いてたなんて、12歳のわたしってばおませさん!!
 

 ああ、海に行きたい。

 

テーマ : おすすめ音楽♪ - ジャンル : 音楽

来たよ。

 それで、昨日実家で「グラン・トリノ」を見たわたくしは、今日はふぬけなのです。
 
 だってね、、昨日はちょっとまた興奮してしまったからだよ。。。
 
 まず、昨日は、「天空のてんとう虫会」の蟹丸様から、写真が送られてきたのです。
 久々の七星てんとうです。。

 蟹丸様、お手柄でございます。
 妖精からの祝福がありましょう!↓ 撮影:蟹丸様
  1005kani7.jpg
 蟹丸様、七星を見つけたのは二度目なので、この子ちゃんは「二階堂くん」と命名されました☆
 右と左で羽の色合いが違うので、ご両親が「異色カップル」だったのだろうか? だそうです☆
 
 そんなこともあったので、昨日、実家にはおーたんと一緒に行きました。
 だって、おーたんはてんとう虫だから☆
 
 最近わたしは七星てんとう虫はおろか、てんとう虫そのものを全然見かけないので、
 おーたんと遊ぶしかないのです。

 ユキノシタとおーたん↓
  1005oyuki.jpg
 ああ、、でも、、本物のてんとう虫に遭遇する感じがどんなだったか、忘れているな。。。
 そんな感じ、どこ行っちゃったのかな。。。
 なんて、思わなくもありません。

 ああ、妖精の世界は、遠くに行ってしまったのかな、なんて、少しさびしかったりもするのですが(てんとう虫、特に七星てんとう虫は、妖精の化身で、見つけたら、妖精がそばにいるサインなのです。同じことは四葉のクローバーにも言えます)、
 こういうのって、もう巡り合わせで、自分の力で計画してコントロールできることではないですから。
 せめて母と月と宵の明星・金星の天体ショーを眺めるしかありませんでした。
 ふたご座25度付近での合↓
  1005tukikin.jpg

 そして酒盛りをして、映画を見ました。
 
 それは夜10時半頃です。
 「グラン・トリノ」を見て、帰宅すると、、団地の階段のところに、いたのです。
 七星てんとうが。。。

 バッグにいれて、うちに持ち帰りました。
 だって、すごく久しぶりなんで、嬉しかったのです。

 そしたら、、、↓
 1005bago.jpg
 こんな風におーたんと七星てんとうが大接近して、、 
 その後、、
 
 こんなことに。。。
 
 動画を撮るわたしはもうものすごくうるさいのですが、こんな奇跡を目の当たりにしたら、ちょっとしょうがないです(いえ、酔いが残っていました)。
 
 ああ、よかった、妖精は、まだわたしのことを忘れてはいないようです。
 おととい氏神様行ったのがよかったかな、とも思ったり。

 そして蟹丸様、あやからせていただきありがとうございました。



 

 

テーマ : 小さな幸せ - ジャンル : 心と身体

グラン・トリノ (クリント・イーストウッド監督)

 昨日、実家で「グラン・トリノ」を見ました(WOWOWでやったので)。

 クリント・イーストウッド監督です。
 この人の監督した作品は、全部は見てないけれど、それなりには見てるかな。
 「真夜中のサバナ」、「許されざる者」、「マディソン郡の橋」、「スペース・カウボーイ」、「ミリオンダラーベイビー」、「硫黄島からの手紙」、「父親たちの星条旗」、もしかしたら内容覚えてないけど、「パーフェクト・ワールド」も?
 けっこう見てるな。。
 ていうか、多作ですよね、、今年で御歳80歳ですよ。。

 「ミリオンダラーベイビー」は、もうすごく痛くて痛くてどうしようもない、好きな映画です。
 昨日見た「グラン・トリノ」は、「ミリオンダラーベイビー」と、少し似ている映画でした。

 実の家族とは絆を築けない人が、他人によって変わっていく姿が描かれていて、
 家族よりも他人の方が、身近に感じられることがある、ということを突いてる映画でした。

 このテーマ、クリントさんは好きなんだろうか。。

 どんな映画でも、この人のは画面が硬質で、きりっとしていて、いいなあと思います。 
 音楽もいいです。いつも。

 「グラン・トリノ」では、クリントさんの主演は最後らしく、 
 それにふさわしいラストなような気がしました。
 「七人の侍」(or「荒野の用心棒」?)に通じるテーマもありました。
 アメリカの移民社会の、真実も描かれていたように思います。
 
 作品を次々と作り続けて、社会に対する問題意識も高い。
 クリント・イーストウッドはすごすぎます。
 しかも、おじいちゃんだけど、かっこいいのでした。。☆☆☆ 
 かわいい女子を前にすると、ちゃんとかっこよくなるのでした。。☆☆☆
 あれはすごい。そういうのが、あの才能の源なのかしら、と思いました(笑)。

 
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テーマ : 見た映画 - ジャンル : 映画

「パワースポット(笑)」と言ってしまいたくなる。

 見たばかりのいい映画のあらすじを、だんなさんに一から十まで聞かせる困った女、北美紀です、こんばんは。
 いやあ、、話し出したら止まらなくて。。
 ネタバレしちゃいけないから我慢してたんだけど、「いいよ」ってやつ(あっとさん)が言うもんだから。。
 
 でも、昨日はそうやって、おととい見た「月に囚われた男」を、繰り返し思い出してしまいました。
 それは幸福なこと。見た映画や、読んだ本などを、反芻できるくらい「いいな」と思えること。
 ほんとによかった。。

 話は変わって、昨日は、氏神様へお参りに行きました。
 なんだかいろいろ新しい展開もあるので、それを定着させたいから。。 
 そういうときには、氏神様にお参りするのです。
 数年前から、それが習わしになりました。 
 これは、日常の中にけじめやしるしがつく、という感じで、いい習慣なように感じます。

 今って、パワースポットブームらしいですね。
 明治神宮の中にあるお水の取れるスポットには長蛇の列と聞きますが、ほんとでしょうか。
 男性も多いとか。。。

 一昔前までは、「パワースポットで神社参り」とかは、スピリチュアル好きなちょっと変わった人のやることだったのに、今は一般化したのですね。
 わたしも、富士の浅間神社には何回か通ったし、箱根神社とか行ったことはあります。
 
 でも、それらは結局「イベント」に過ぎなかったように思います。わたしの中で。
 「そういうパワースポットに行ってる自分を『いいね』とか『大丈夫なんだ』と思う」というレベルに過ぎませんでした。
 言っちゃあなんですけど、今流行ってるからと言って、パワースポットに行ってる人の多くも、そうなんじゃないの、と思います。本音ですみません。
 そういうレベルだと、たぶん、たいしてパワーはもらえません。

 これは、わたしの師匠(?)であるリチャード・ラビンも言うことであるけれど(表現の仕方は違いますが)、
 特殊な「パワースポット」に行けばラッキー、という考え方は、いまいち生産的ではないし、知的でもないと思います。
 場所によってエネルギーが違うのは事実そうだと感じますが(気のいい場所と、そうでない場所は、確かにある)、なるべくいいところに行けば、いい影響をもらえるというのもあるとは思いますが、
 まず、自分の住んでる場所の氏神様に礼を尽くしてから、じゃないと、、な、気がします(これは日本的考えで、リチャードとは違うだろうけれど。氏は「特定の場所ばかり特別だと思うのは、ある種の偶像崇拝で愚かだ」という意味に考えているように思えます)。
 だって、「生活の基盤」がそこにあって、縁あってそこに「住まわせてもらってる」のだから。。
 まずそこに感謝してからじゃないとさ。。

 そういう視点になって、氏神様参りするようになってから、わたしの中のなにかが安定してきた、と感じます。
 パワースポット巡りをしても、得られなかったものです(むしろ不安定だった。笑)。
 世界は全部つながっててさ、地球なんてちっさくてさ、だったら、自分の今いる場所が一番大事じゃん。まずそこからじゃん。
 と、思うのでした(でもこれってあたりまえなことすぎてありがたくないから、実践できなかったのだと思う)。

 近所にちゃんと「機能している」神社があったのは、それは、ラッキーなことでした。
 地域によっては、氏神様の力が弱体化しているところもあるかもしれませんね(つまり昔からの神社が荒廃しているようなところ)。ニュータウンとか、そうなんだろうか。あと財政的に厳しい地方なんかも大変かもしれない。
 小平はまだ保っているなにかがあるような気がします。
 感謝感謝。。。

 今は5月なので、近所を歩くだけで、バラ観賞ができます。 
 優雅なガーデニングの達人たちに、これも感謝ですね。
 バラ1→1005rose1.jpg
 バラ2→1005rose2.jpg

 小平には、サッカークラブのFC東京の練習場があります。 
 チームのみなさんも、氏神様参りをしているようです。
 絵馬を発見しました。
 これがおもしろくて。。。↓
  1004ema.jpg
 右上が、ワールドカップの日本代表にも選ばれたという、長友選手。さすがに手堅く元気な感じです。
 右下は、「怪物」と騒がれて、その後いまいちだった平山選手。確かにまじめすぎてちょっと元気がない感じ。
 左上が、知らない選手だったのだけれど、「ねがいごと」に「勝負」と書く不可解さ(笑)がなんだかかわいい高橋選手。
 左下も知らないけれど、「ねがいごと」に、「皆の健康」と書く人格者のフォワード、鈴木選手(この人にはきっと加護があるね)。
 いろんな個性が感じられて、なんだか楽しかったです。
 来年も見られるといいな、FC東京のみなさんの絵馬。

 おまけは、おとといの恵比寿ガーデンプレイスです。
 三越はびっくりするほど閑散としていました。。
 入り口近く↓
  1005gardenmidori.jpg

 
 

 

テーマ : スピリチュアルワールド - ジャンル :

月に囚われた男 (ダンカン・ジョーンズ監督)

 昨日は、水曜日に見ようと思っていて見られなかった映画、「月に囚われた男」を見てきました。
 恵比寿ガーデンシネマです。

 これがもう、すごくよくて。。。
 行ってよかった。。。
 ばたばたしていたので、前売り券も買えなくて、定価(1800円)で見たけど、
 それでもよかった、と思える作品でありました。

 契約期間:3年
 赴任地:月
 労働人数:一人
 このミッションは、何かおかしい。


 というコピーだけでも、SF好きなわたしはそそられるのですが、
 この映画の監督は、デヴィット・ボウイの息子であるダンカン・ジョーンズで、これがデビュー作品で、映画賞新人賞総なめだそうです。
 出ている役者はほぼ一人。サム・ロックウェル(わたしはこの方、デビュー作の「キャメロット・ガーデンの少女」のときから気になってたのです☆ 今では立派な俳優さんです☆ こんな「一人舞台」の映画をやれるくらいですから)。
 SFですが、低予算映画で(主演一人だし)、撮影期間は33日だそうです。
 なのに、全然退屈しなくて、ハラハラもするし、ぐぐっとも来る。
 内容的には、「2001年宇宙の旅」と、「惑星ソラリス(というより、より原作に近いというソダーバーグ版の「ソラリス」)」へのオマージュを感じます。
 でも、全然別ものになっています。哲学的な部分と、エンターテイメントな部分もあります。
 とにかくよくできてました。すごい!!
 
 終ったあと、席を立って「ブラヴォー!」と叫んで拍手したい気持ちになりました。
 「よくこんなの創ったなあ」と思って、泣きたくなりました。
 そう思うと、いつも泣きたくなるのです、わたし。
 
 監督のダンカン・ジョーンズは、サム・ロックウェルのためにこの話を書いたそうです。
 すごいすごい。つまり監督のオリジナルストーリーなわけです。
 すごい才能!  
 「アバター」とも、少し内容的にかぶるかもしれない。
 ああ、これ以上はネタバレになりますので、やめます。
 
 興味のある方は、ぜひ観に行ってみてください。



 

 

 

テーマ : 見た映画 - ジャンル : 映画

タイトルもどうしたものか。。

 ああ、、、
 あのですね、
 さきほどすごくつまらない記事を書きまして、
 更新すべきか迷ったので保存だけしたつもりになっていたら、
 更新されてしまっていました。

 見た方いるのかな。。。
 なにせこのブログ、カウンターがクラッシュして動かないままなので、なんにも分からないのです。

 その記事は削除してしまいました。

 だってつまらないかなと思ったから。

 けれど、もしかしたら出していてもよかったのかもしれませんが、
 もう削除してしまっていて、この世から消えてしまいました。。

 このように
 「定着期」とか「調整期」のわたしは
 まともな判断力がなくなるのでした。
 (なにがおもしろいとか、なにがいい、とか、そういうのがよく分からなくなる。なにがしたいか、なにが食べたいかとかもよく分からなくなるのでした。でも落ち込んでる、とかとは違うのです。考えようによっては落ち込める要素があるのかもしれませんが、ノイローゼの経験から、落ち込んでしまうのは、こういう状態に対する、単なる過剰反応だということを学習しました。だから「定着期」とか「調整期」という言葉を使うのです)

 いかんいかん。。。

 出てしまったものはしょうがないし
 消してしまったものもしょうがない。。
 
 なにを書いてるんだか、自分でもよく分からないです。
 さっきのもそうでした。。

 ええと、
 せめてなので、
 写真を載せます。。

 叔父が作った花です↓
   1005hana.jpg


 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

風強かったし。

 今日は水曜日で映画の日なので、見たいと思っていた「月に囚われた男」を見にいこうと思っていたのですが、
 どうしても出かける気になれなくて、
 ずっとうちにいました。

 たぶん最近いろいろ新しいことがあって、頭が追いついていないので、
 ちょっと整理したいのかもしれません。
 (ノーモア新しさアットナウ!)

 そういうことをすると、また無駄な時間を喰ってしまうのですが、
 わたしは定期的にそういう風にしないと、ダメなタイプなのでした。

 自分としては、「定着期」と思っているんですが、
 新しい体験などを、自分の内部にきちんと定着させる時間が、ある程度「新しい体験」が溜まってくると、欲しくなるんです。
 たぶん、ちょっとそんなことだろう、と、思います。

 次々次々と、新しいものを入れても大丈夫なタフな人だったらいいのですが、
 それって、どうなんだろう、という思いもあったりするのですね。
 噛み砕いて(奥まで入って)、はじめてほんとの「体験」になるような気がするので。。。 
 へりくつかもしれないけれど。

 今朝は夢に、ショパンの「雨だれ」が出てきました。
 弾いてたんだか、楽譜を見てたんだか忘れましたが。
 なので、午後はピアノを弾いていました。
 雨は降っていないけれど、風は強かったです。
 
 ノーモア新しさアットナウ! なんですが、
 この前ユンディ・リのリサイタルで聴いた、ショパンの「葬送行進曲」がやたらにかっこよかったので(低音たまらん)、つい弾いてしまいました。
 そんなに難しいわけではないので、初見で最後まで、少しは弾けたような気がします。
 (ショパン 葬送行進曲 → YouTube わたしは知らないおじさまが弾いておられます。。かっこいいのですが、ピアノの調律が少し狂っているようにも思うのですが、古い動画だからかもしれません。しかしいい曲です)
  
 どこがノーモアじゃ、という気がしますが、、、
 そして、今年は新しい曲は試さない、という誓いも破ってますが、
 まあ、これくらいはいいかなあと思います(難曲じゃないから、頭の負担にあまりならないので)。

 本も読まなくちゃなんですが、今夜少しできるかな。。? 



 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

見えない支柱をしている人たち

 昨日は実家で留守番で、おとなしくしているしかなかったので、おととい手に入れた「空想皇居美術館」を読了してしまいました(おもしろいので、一気に読めました。建築の話などは分からないこともありますが、素人でも読めました)。

 皇居に美術館を作る空想、ということで、皇室のことにも触れられている内容でもありました。

 わたしは、政治的な思想とかは全然ないのですが、皇室について考えることが、ときどきあります。

 だって、すごく特異な人たちですから。。
 
 政治家とか芸能人とか経済人とかいう「セレブ」な人たちではなくて、「ロイヤル」な人たち。
 だから、なんとなく、皇室や皇室の人たちについて考えるときは、がつがつした感じでなくて(セレブな人たちについて考えるときは、頭の中ががつがつしてしまう)、おっとりした感じになって考えることができるような気がします。
 それだけでも、わたしにとって、貴重な人たちです。
 いなくなったら、絶対さびしいです。
 こういう風に思いを馳せる対象がある日本人は、その面で恵まれていると思います。
 だって、がつがつだけでは、疲れてしまいますから。。。

 いえ、政治的にいろいろ考えると、そんなこと言ってられないのかもしれないのですが、
 わたしは「象徴」としての皇室、というのを、すごくすんなりと受け入れているようです。
 ただのバカなのかもしれません。

 でも、そういう「象徴」が、なくなったら、この国の見えない部分のなにかが、崩れてしまうと思います。
 見えないレベルの支柱の人たちだと思えてしまいます。

 うまく説明できないけれど。。。

 「そこにその人がいる」ということを思うことで、「今日も生きていこう」と思える力を発している人というのがいて、そういう人の醸し出す雰囲気というのが、「ロイヤル」なのではないか、と、個人的には感じています。
 「セレブ」と言われる人たちを思い浮かべても、わたしは「今日もがんばろう」とは思えないのですが、なんとなく、天皇皇后両陛下を思い浮かべると、「今日もがんばろう」と思えるような気がします。
 
 ヒラリー・クリントンが、オバマ政権で国務長官になったとき、まっさきに訪れたのが日本でした。
 そのとき、天皇皇后両陛下がお茶会に招いたそうで、出迎える美智子様にかけよるヒラリーは、なんだかか10代の女の子みたいな顔をしていて、それを迎える皇后様は、優しい笑顔で、そのとき、ああ、ヒラリーはファーストレディーだったときに美智子様に会って心酔して、今度は自分が主役として招かれて嬉しいんだなと思って、そんな美智子様をなんだか誇りに思ったのでした。
 がつがつと闘う女ヒラリー・クリントンでさえ、女の子にしてしまう美智子様のロイヤル力。。。
 ヒラリーはきっと、闘いに疲れたとき、美智子様のことを思い出して、がんばろう、と思うのではないのでしょうか。
 すごいことだ、と、うっとりとしてしまうのです。

 世の中には、そういう力のある人が、いると思うのです。
 そういう人のことは、きっと大事にしないといけないと思うのです。
 (天皇というのは、国民のために祈るのが仕事だと言いますが、こういうことを考えると、わたしは逆に、天皇皇后両陛下のために、お祈りをしてさしあげたくなります。無宗教ですが。。そう思わせるところも、ロイヤルなのかなあ。。)

 だから皇室にはずっとあって欲しいなあ。
 でもいろいろ問題があるのだろうけれど。。。

 

 
 

テーマ : 天皇陛下・皇室 - ジャンル : 政治・経済

空想皇居美術館 出版パーティ

 昨日は夜、月島にあるタマダプロジェクトさんで行われた、
 彦坂尚嘉さん、五十嵐太郎さん、新堀学さん編著の
 「空想皇居美術館」の出版パーティに行ってきました。

 
空想 皇居美術館空想 皇居美術館
(2010/05/20)
彦坂 尚嘉五十嵐 太郎

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 ヒット祈願☆ いえい!

 この本は、皇居に巨大な美術館を建てて、その中に日本の超一流の美術品(鎌倉の大仏を含む!)を収蔵しよう、という彦坂さんの楽しい空想からできた本で、そこから建築や都市を考えていくという内容です(彦坂さんの図版イラストが、カラーでたくさん出てきます☆)。

 彦坂さんのアトリエに集結しているアーティストのみなさんの心づくしのおもてなし、
 画家の栃原比比奈さんのお料理、ワイン、チーズなどをいただきました。
 すっかり酔ってしまいました。

 会場ではラカンの読書会でご一緒する方々がいらっしゃり、パーティとあって、緊張していましたがわたし自身の酔いもあってか、楽しい時間を過ごすことができました。
 イメージフォーラムの先輩の、映像作家の大木裕之さんに再び会うことができて、あちらはきっと「こいつ誰?」と思ってるだろうと思いますが、なんだか慣れ慣れしくしてしまいました。
 わたしの中で、イメージフォーラムの時間は終わってなかったのだなあ、と思ってしまいます。
 イメージフォーラムには、19の頃に通って、とても充実していたのです。大木さんとも、その頃少し交流していたのでした。憧れでもあったのでした。人の顔の撮り方が好きだったのです。
 この前、新国立美術館で作品を見た斎藤ちさとさんにも、お会いすることができました。同い年だと思っていたら、一つ上の学年さんだそうで、失礼をしてしまいました。
 先日ブログにコメント下さったアーティストの糸崎公朗さんもいらっしゃっていました(その節はありがとうございました)。
 なんだか、突然世界が広がってしまって、頭が追いついてない部分もありますが、酔っていて失礼があったのなら申し訳ありませんでした。
 
 会場は、展示もきれいだと思いましたし、建築の模型や図面(?)のようなものも見たことがなかったので、よい経験でした(いろいろ語れるほど分かっていないので、幼稚園児並みの感想だ。。。)。

 でも個人的に一番感動したのは、アーティストの田嶋奈保子さんのドレスでした。
 ああ、、、眼福♪
 彦坂尚嘉さんと田嶋奈保子さん↓
    1005tajima.jpg

 おいしいワインをいただきながら、彦坂尚嘉さんに選ばれた日本の「超一流」の絵画のファイルを見るのは、ぜいたくな経験というか、ぜいたくな「つまみ」でした。
 よい経験↓
   1005wine.jpg
 本物を見ながら、だったら、もっとほんとにすごいぜいたくだろうなあ。。
  
 皇居美術館ができたら(あくまでも空想です)、中でお酒も飲めるようにしてもらえたらよいかなあ。
 せめて茶室を作ってください。


 

 

テーマ : 今日の一冊 - ジャンル : 本・雑誌

かぶの煮込み

 わたしは昨日今日と、またまた寝てばかりいました。。
 そうなってしまうと、なにかスイッチが切れてしまうのか、ブログになにを書いていいのか分からなくなります。。

 ごはんの話を書きます。

 明日夜お出かけなので、今日は自炊です。

 母方の叔父が作る野菜を、実家の近くで売ってるのですが、この前出たのはカブでした。

 それがすごく大きいカブで、実(というのか?)のところは、わたしのげんこつより大きいくらいでした。

 それを、今まるごと煮込んでいます。
 ルクルーゼのお鍋です。
 ココットダムールです。ハート形です。その中に二つまるまるっとカブが入っています。

 それを、コンソメと昆布で煮込んで、しいたけも入れてて、
 あとで鶏のひき肉であんかけを作ってかけて食べようと思っています。
 あんかけに使うとろみは、片栗粉ではなくて、葛粉にしようと思います。
 片栗粉はジャガイモが元のでんぷんで、カラダを冷やす作用があります。
 本物の葛粉は、逆に体をあたためます。
 夏場なら片栗粉でもいいけど、それ以外はなるべく葛粉を使いたいものです。
 
 金沢で有名な葛湯があって、ときどきお姑さんがくれます。
 それで体をあたためろということなんですが、葛よりも片栗のでんぷんのほうが全然使用量が多いのです。
 だから冬場にそれを飲むと、寒くなるのです。あつあつとろとろでも、飲み終わった後、寒くなるのです。
 ということは、お姑さんには言えないです。

 料理の仕上げに入ります。
 今日は戦場にならないといいけれど。。。

 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

若いエキス(笑)

 今日はあっとさんが休みですが、昼でお別れして、池袋の立教大学の、彦坂尚嘉さんの動画の授業に参加してまいりました。
 この前サンプル動画を、YouTubeにあげたので、その関係です。

 最近こちらの関係で、自分より若い人としゃべる機会が増えています☆☆☆

 。。。新鮮。。。

 父が認知症だと分かってから、ずいぶん実家のことにエネルギーを割いてきたし、母とのやりとりも、それまでと全く違ったレベルのものになりした。
 母と娘、という役割から、父の介護をする者同士としての横のつながりになったのです。その移行は、とてもとても大変なものでした。
 つい「母」と「娘」という役割が顔を出しますから(でも35年くらい「母対娘」でやってきたのだからあたりまえですよね。でも、「母娘」でやってると、対応できないのですよ、介護って)、そこで衝突が起こりがちで、それはそれは大変だったのです。父の介護をやることそのものよりも、そうやって、母との関係を変えていくことが、ものすごく大変でした。
 そういうので苦しんでいた頃は、自分まで60代なんじゃないのか、とも思ってしまっていました。
 精神的に、60代になってしまった、と、自分を思って、悲しくなったものです。

 でも、今若い人との交流も出てきたので、なんだかほんとに自分の中にそれまでと違うエネルギーをもらっている感じです☆
 そういう中でエネルギーを変えていけると、また実家のことなどをやる視点も変わるかもしれないしね。
 
 若返りたいとは思わないんですけど、一応まだ38歳なので、自分を60代とは思いたくないんですよ(泣)。
 ああいう精神状態は、ほんとにきついです。たぶん、経験した人じゃないと分からないと思いますけど。
 (でもわたしは、30代でそういう気分を経験したのは、心の成長という面で、悪いことではなかったと思っているんですけどね。でも、きついかきつくないかで言えば、すごくきつい(笑))
  
 今新しい機会があって、ほんとにありがたいです。 
 生きてるといいことありますね(大げさかな?)。



 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

本物とはそういうことだ!(笑)

 昨日今日とわたしは、ものすごい寝てました。
 ああ。。。
 ねんね????????。。。。

 たくさん夢を見ていたように思いますが、あまり覚えていません。断片的。
 だから休まったなあ、という感じです。
 夢が濃いと、寝ても疲れるのですもの。。。

 そんな風にゆるりとして起きてみると、GW明けの世界はまた株安だそうで。。。

 あらあら、やはり27日の星回りが皮切りだったのかしらん、などと思っています。
 
 わたしは星読みの専門家じゃないので、基本的なことしか押さえられないのですが(それだけでも複雑な世界だと思うのですが、星の世界。なので、基本的なことでさえ怪しいですが(笑))、星のことを頭に入れて経済のことを見ていると、なんだかやはり連動があるような気がします。

 たぶん、潤沢な資金があって、もっと頭も良くて、もっと機動力もあれば、そういうの駆使して投資したりするのでしょうね。。。
 そういえば、ライタースクール(占いライターに特化したところでした)に行ってたとき、星の動きを元に競馬の予想をしてその情報で一儲けしたい、という人がいましたが、どうされているだろう、、、成功してるのかな。。
 (そういえば公営ギャンブルの収益も下がっているらしいですね。若い人はあまりやらないよね。。)

 占星術というのは、元は古代の権力者が使っていたものですから、経済や政治と絡めて見るほうが自然なのかもしれません。
 本来は、わたしのような一般人が見られるものではなかったのだと思います。
 考えてみると、贅沢なこと。
 たぶん、贅沢すぎて、使い切れてないのですが(笑)。庶民だのう。。。
 
 でも、もしかすると基本の構造として、世界を「動かす」側の人が、その星の動きと連動させて、その「動き」を、固定させるためのものなのかもしれません。占星術そのものが。
 なんだか、先日27日の動きと、ギリシャの格下げなどのタイミングが合いすぎていますから(その後雪崩のような感じになっているようだし)、これは確信犯でわざとだろうなあ、と思ってしまいます。
 そうやって星の動きと世界の動きをリンクさせることのできる人たちがいるのだろうな。。
 
 前に星のことで調べものをしていたときに、日本の皇室も西洋占星術の星回りを元に、スケジュールを組んでいそうだ、という占い師さんの記事を目にしたことがあります。
 海外ご訪問の出発日とか、「いい日」にしているそうで、そういうことが何回かあったそうで、その方はそういう仮説を立ててらっしゃいました。
 皇室だと旧暦を使った東洋の占いの方が向いてそうだけど、やはり西洋占星術は無視できないのかもしれません。

 太陽系の中の地球、というのは、洋の東西を問わず、ですから。。
 そして、星の動きを変えられないのも、事実なわけで。。 

 そのうち、何百年か後の、ものすごい金持ちの権力者なら、星の動きを変える技術を持てるでしょうか。。
 土星と火星をロックオン! 乙女と天秤抜かして一気にさそり座まで行け! とか?
 できたらすごいな。。。
 そんなん、真の権力者だわ。。。
 
 
 

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休日の多摩湖

 今日は夫であるあっとさんと、近所の多摩湖(村山貯水池、東京都東大和市)に遊びに行きました。

 気持ちよかった。
 うららかなゴールデンウイークでした。

 This is 多摩湖↓
  1005tamakozen.jpg


 おーたんも一緒→1005tamao.jpg

 ここは、子供の頃から遊びにくる場所です。
 大好きな場所。
 多摩湖と狭山公園。

 好きという気持ちは、なにかを生むよね。
 生きる上で大事ななにかを生む。

 クローバー↓
  1005clover.jpg

 この公園からは、西武園ゆうえんちが見えます。
 動画も撮りました。「彦坂ゼミ:2010年のゴールデンウイーク」→YouTube
 タイトルの「彦坂ゼミ」というのは、アーティスト彦坂尚嘉さんの立教大学での動画の授業に提出するサンプルでもあるからです。諸事情です(笑)。
 写っているものの「動き」を見ていただければ! 動きを鑑賞するのです! そういうものなのです!

 もう一つ、多摩湖にきらめく光も撮りました。
 「彦坂ゼミ:ひかりのうごき」→YouTube
 最後まで見ると、ちょっと神々しいんです!! そうでもないか!!!

 すみません、今日もたくさん歩いたので(そして夕飯にビールを飲んだので)、少しおかしいのです。 

 公園内緑↓
  1005sayamamidori.jpg

 あらら、、これは?→1005minoo.jpg
 森ガールならぬ森おばさん。おーたんと一緒☆
 昨日買ったワンピース着ちゃった??♪ 
 木の切り株に座っちゃった??。

 その切り株↓
  1005kirikabu.jpg
 年輪の中心が二つあるの。
 二つの木が一つになっちゃったやつだったんだね。
 夫婦だね。
 でも切られたね。
 そんであたいに座られたね。。。
 よかったね☆

 ああ、すいません、もうすごく疲れてます。。。。
 腰痛い。。。
 画像縮小の作業ミスだらけでここまで書きました。。。
 もうダメ、おやすみなさい。。。


 
 

 

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都内ぐるりと鑑賞と買い物

 今日は、深川の美術事務所のM7というところと、三越本店と、新国立美術館に行きました。

 西武新宿線高田馬場から東西線→半蔵門線の清澄白河(M7)半蔵門線清澄白河→半蔵門線三越前(三越)半蔵門線三越前→大手町→千代田線乃木坂(新国立美術館)都営大江戸線六本木→大江戸線新宿西口→西武新宿線。
 というようなルートです。たぶん、上の書き方はめちゃくちゃです。すいません。
 しかしすごい、、、一人で都内満喫。。。

 深川のM7さんと、新国立美術館では、彦坂尚嘉さんのギャラリーでも展示があった斎藤ちさとさんというアーティストさんの写真を見てきました。
 
 わたしと同い年の方で、つぶつぶしたもの(小さいもの?)がお好きで、クローバーもお好きらしく、共通点があるように勝手に思ってしまっていたので、見ることができてよかったです。
 きれいな、ふしぎな世界でした。泡の粒の中に、いろんなものが写っていたりしました(炭酸水のつぶとその向こうの景色などを撮る写真シリーズをされています)。

 同い年の女性アーティストです。
 その世界はある意味、女の子ワールドでした。
 
 一口に女の子ワールドと言っても、「ああはいはい」とにやりとしながら思えるものと、
 「うーん、、、そうか。。。」と、下を向きたくなってしまうものとあります。

 わたしはアートに憧れますが、自分でなにかを創ったりするわけではありません(へたくそなミシン仕事するくらいです)。
 それでも、自分なりのこだわりはあったりします。

 だから、特に歳の近い同性の方がなにか表現していれば、それは気になってしまいます。
 
 気になってそれを見て。。。
 「ああ、すごいな」と思って落ち込むことはあってもいいんです。
 でも、やはり、にやりとして「ああ、はいはい。この感じね」と言える感じがいいです。
 「うーん」となってしまうのは、、息苦しいような感じがします。
 
 斎藤さんの作品は、「ああ、はいはい、この感じ」という部分もあり、
 絶対にわたしには思いつかない、できない部分がある(圧倒されるような)、
 すがすがしい気持ちになれるものでした。
 つぶつぶの一瞬がきれいでした。
 消えてしまうから、撮るのかな。。。

 新国立美術館の、ほかの展示では、桑久保徹さんという方の油絵が、わたしは好きでした(すがすがしい系)。

 三越では、金沢のお姑さんへの母の日のプレゼントを買いました。
 あのう、、またハロッズのトートバッグです。。。
 ちゃこさん(母)とは違う柄でね。。。ははは。
 
 毎年お花のアレンジメントを送っていたのですが、ばたばたしていたら、いつも頼むお花屋さんへの、当日配達の予約が取れなかったので、現物にしたのでした。

 日本橋三越の中央階段はやはり立派ですね。
 三越は閉鎖されてばかりですが、ここにはやはり残って欲しい。

 帰りは新宿に出て、西武新宿の駅ビルでインド綿のキャミソールワンピースを買ってしまいました。
 最近そういうスタイルに凝ってるのでした。重ね着っていうの?
 だって尻が隠れるからいいなあと思って。。。(発想がやばい?)

 都内をぐるりとしました。よく歩きました。はあ。

 
 

 

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値段なり 値段以上 値段以下

 昨日は午前中かかりつけのM医院に行って、アレルギーの処置をしてもらい、薬を出してもらいました。
 (M先生いわく、今年の花粉は飛ぶ期間が長いそうです。。。)

 午後はわりと地元エリアの「所沢」というところで、わりと地元エリアともだちのあおちゃんと、お茶とおしゃべりをしました。

 夜はあっとさんと、近所のファミレス「サイゼリヤ」に行きました。

 今日はたまっていた家事をして、実家に顔を出し、ツイッターにサイゼリヤのことを書きました。

 値段分よりいいものが、なくはないのがサイゼリヤ。
 でもきっと値段以下のものもたくさんあるのだろうとは思います。

 昨日あおちゃんにも話しましたが、この2月だかに買った西友の850円のジーンズは、
 うーん、、、、

 うーん。。。。

 ストレッチ素材なんですが、洗濯直後はストレッチ効いてるけど、2回履くとへたるのでした。
 フィットするサイズを買ったので、ずり落ちてくることはないですが、尻のあたりのホールド力が頼りないような気がします。

 しかし、850円ですからね。
 ファミレスでは夕食は、850円では食べられないので、やはり、あれでも値段以上かなあと思います。
 家と実家、近所をうろつくためのものですから、そういうのも考えると値段以上ですね。
 
 昨日本屋で、女性ファッション誌の棚を見ましたが、今店頭に出てるほとんどどの雑誌にも、「エコバッグ」とかのおまけがついています。
 これにもびっくりしたんです。

 それがけっこうかわいくて、、BAILAとかいうのと、あとなんだっけな、、宮崎あおいちゃんが表紙のやつについていたのは、欲しくなってしまいました。
 でも、それらの雑誌はどう見ても20代向けで、買うのはためらわれます。こっちにもプライドってもんがあります。
 しかし魅力的だ。。。

 しかししかし、これは、出版社は大変だなあと思いました。
 
 それなりに名の通ったブランドと提携して、そこまでやるのですからね。。。
 準備がすごく大変だろうと思います。
 びっくりです。
 
 以前、全国区でも超有名なファッション誌の占いの企画記事に、何度か参加したことがありますが、あの頃は雑誌ってこんなじゃなかったよなあ。。。8年くらい前です。
 その雑誌は今でもありますが、毎月あった占い企画のページはとっくに姿を消していて(そんな予算はないのでしょう)、売り上げ部数も落ちているという話を聞きます。
 今は、付録をつけないと雑誌も売れなさそうだし、どこでもつけてるから、つけても売れないのもありそうです。
 
 新年度になったGW前の特集号だから、おまけがついてるのでしょうとは思うのですが、作る方はほんとに大変だと思います。

 これらは値段以上だろうと思いますが、大変な努力をしているであろう出版社の未来のことを思うと、めぐりめぐって、値段以下(だってその雑誌自体なくなる可能性だってあると思うし)になりそうです。
 だから、はしゃぐ気分にはなれませんでした。
 うわ???と思ってしまいました。

 そういうの、、、今の日本にはたくさんありそうです。
 
 うーん、暗い話でごめんなさい。


 

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イニシエーション?

 昨日は池袋の立教大学の彦坂尚嘉さん研究室での「ラカンと美術読書会」などに参加してきました。
 
 去年の夏くらいから、ジャック・ラカンという人のことはなにも知らずに、読書会に参加させていただいてきまして、
 その内容の難しさにうなっていたのですが、
 昨日はじめて、書かれていることが、頭の中に入ってきました(笑)。

 この読書会で使われている書籍(「無意識の形成物(上・下)」/岩波書店)は、ラカンという、戦後のフロイト派に属する精神科医が弟子たちに「語った言葉」をまとめて本にしているそうです。だから「読みにくい」ものらしいですし、この方の組織は口伝、秘伝という子弟制度という面もあるらしく、わざと部外者には分からないような表現がされている面もあるそうです。

 なので、いつも読んでいてもチンプンカンプンだったのですが(笑)、
 今日は「おおお! これは、、なんだか共感する!」というところがあったので、
 抜粋してみようと思います(無謀だろうか?)。

 前段階としてわたしなりに説明しますが、精神分析の治療を受けていると、いろんな自身の問題が自覚されてくるということがあると思うのですが、それが、フロイトの言う「陰性治療反応」と呼ばれる状態を引き起こすようです。
 
 これは、わたしが通ってきた「スピリチュアル」な「癒し」の道でも、立ち現れるものでした。
 
 認識が進むことで、自分の問題がなにかが分かり、そのことに圧倒されてしまい、落ち込むのです。
 たぶん、それに近いことを言っているのだと思います。「陰性治療反応」というのは。

 以下抜粋です。

 それは、本人にとっても、我々や本人の周囲の者にとっても、度外れに厄介なあらゆる種類の事柄を通して姿を現します。それらの事柄は非常に手に負えないものですから、すべてを考え合わせると「生まれてこなかったこと」こそが、存在へと至ったあらゆるものにとって最良の運命であるように思われてくることがあります。オイディプス(北注:ギリシア神話の中の誰かでしょうか)が最後にはっきりと口にしたこの言葉、彼の「生まれてこない方が」は、悲観的な冒険がそこで頂点に達するような意味を与える最後の言葉として、この冒険を消滅させるどころか、逆に永遠化しています。

 
 わたしが思うに「こんななら生まれてこないほうがよかった」と思う地点というのはすごくすごく厳しいのですが(わたしはチャネリングがはじまった後に、こういう感覚を抱くことが増えました。けっこうずっとこれと闘ってきている気がします。チャネリングで感じる開かれた世界と、現実の世界とのギャップに失望したことが、そのはじまりだったと思います)、そこからがなにか(人生?)が本番になる、と、ラカンさんも言ってるのかな、と思いました。

 今は、「生まれてこない方が」と思うことは、ずいぶん減りました(完全になくなったわけではない)。
 3年くらい前までは、けっこうそういうのが心の奥に常に流れていたかもしれません。
 そう感じる自分に、また失望して、またさらにそう感じる、という悪循環はあったような気がします。

 でも最近は感じ方が変わってきていると感じるし、
 ラカンさんも「それでいい」と言ってるような感じがするし、
 そう思うのは、あたりまえのこと、ある意味正常なことなのかもしれません。

 つまり、普遍的なイニシエーションの一部なのかもしれません。

 というより、無理矢理にでもそう思って、また生きていくしかないということかもしれませんね(笑)。

 
 
 

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