ピアノ療法

 わたくし、昨日起きましたら、左半身が痛くて重くて大変でございました。
 子供の頃から、疲れが体の左側に出る人でした。
 肩こりは小学校3年生の頃からあります。いつも左側に激痛が走っていました。
 わたしは、それをピアノのせいだと思っていたんですけれど。。
 まあ、肩こり持ちになるきっかけはピアノだったのかなとは思うのですが。。
 
 昨日はそんな状態なのに、無性にピアノが弾きたくなり、もうこんな身体どうにでもなっちまえ! という気持ちでとにかくピアノを弾きました(うちにあるデジタルピアノです)。
 ここのところばたついていたのでずっと弾いてなかったし(爪を切ることもできていなかったが、耐えられなくなりゆうべ切っていた)、演奏はひどかったとは思うのですが、弾き終わったら身体が軽くなっていました。

 これぞ、ピアノ療法(笑)。

 あれは、なんなんでしょうね。。。

 ひどいなりに乗って弾いていると、とっても汗をかくんですね。
 普通に運動しているときに出る汗とは少し違うような気がします。
 強いて言えば、チャネリングを、身体を使ってするとき(お客さんにそのまま提供していたことがありました。そのときは、わたしがトランス状態に入って「存在」がわたしの口を使って直接しゃべる、という状態でした。それはもうしていません。自分への筆談のみです)、やはり汗をかくのですが、その感じに似ているのだと思います。
 わたしは自作曲を弾くとかはしないので(「作曲」って自分には絶対無理だと思う)、ピアノを弾くのはその作曲家をチャネリングしているとも言えるかもしれず(それでもとってもヘタですが)、だからなのか。。
 一種のトランスに入っているというのは言えるのかもしれません。
 そうすると、「醒めた」とき、少し体が軽くなったような感じになるのです。
 軽くなったというより、身体の中に固まっているエネルギーの老廃物のようなものが溶けている、あるいは溶けるきっかけとなる、という感じです。ここのところずっと腰の真ん中にもエネルギー老廃物が溜まっている感じがしていたけれど(痛みがある)、まずそれがなくなっているのを感じました。

 不思議だなと思います。
 こういうのってなんでしょうね。
 やはり、「疲れ」って、精神的なものなのかな、と思う。

 こんなことを書くのはアレなんですが、ここ数年ずっと考えていることがあります。
 
 わたしは20代前半から30代後半くらいまで、癒しとか占いとかスピリチュアルの分野で働いている人たちや、そういうことが好きな人たちのグループに長いこといたのですが、4年くらい前、いろんなことが重なってそういうグループから一気に抜けたことがありました(長い期間、いろんなグループと交流がありました)。
 そういう人たちとのつきあいをやめたら、自分の「癒し」の問題はどうなるのか、という気持ちがありましたが、どうにかなるものなのだなと思います(笑)。
 ていうか、、正直に書けば、そういう中にいた頃のほうが、疲れやすかったし、回復力もなかったです。
 はっきり言って、今のほうが元気だしたくましいと思います。あの頃のほうが若かったのに(まあもちろん白髪とかは激増中ですが)。
 これは、いったいどういうことなのか。。。
 実はずっと考えています。

 まあ、疲れて回復できないからこそそういう分野に興味を持ち、人間関係を作るのですが、そのうちに疲れて回復できないような人間でいない限り、そういう人たちと人間関係を維持できなくなる、というおかしなことになるのかもしれません。
 すべての人がそうではないでしょうけれど、わたしはそういう悪循環の中にいたのだろうなと思います。
 「癒し」というのは、そういう落とし穴のある分野だろうと、思っています。簡単に言えば、共依存ということかもしれません。
 「友人」の数は激減しましたが、これでよかったのだと思っています。

 ピアノを弾いたのをきっかけに滞っていたものが流れはじめたようで、出かける気力、体力を感じられたのでその後は夫と国分寺に出ました。 
 
 無駄遣いしないようにって思ってたけど、、、
 我慢できなかった↓
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 甘味処「武蔵野茶房」の抹茶白玉ぜんざい☆ おいしい。。。

 帰宅後はお灸もして、ゆうべから悪化していた左側の顎関節症もよくなりました。長期戦覚悟していたんですけれどね。。
 これで今日もがんばれそうです♪




 
 
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テーマ : 癒し・ヒーリング - ジャンル : 心と身体

あごに来てる

 実家の引越し作業は進んでいます。
 昨日は業者が入って大きな家電などの移動がありましたが、まだ兄の汚部屋がほとんど片付いておらず、この土日も使って終わらせる予定です(兄の会社のトラックを使って今回は夫も出動)。家屋の取り壊し作業は2日の月曜から入ります。
 わたしは昨日、母が仮住まい先に行ってる間、NTTが来て電話や電線の処置をするのに立ち会いました。

 体力的にはたいしたことはしていないのですが、疲れています。
 さきほどから左側の顎関節症が悪化しています(ストレスが溜まると出る。口を開けると耳の下が痛むのです。普段も大きく開閉するとカクカクいうのですが、痛みはない)。
 やはり大きなことが動いているので、家族間の精神的なバランスの部分でいろいろなことがあり、それで疲れるのだと思います。
 たぶん、わたしにとっての「疲れ」というものの大半は、そういう人間関係の精神的なやりとり、バランスの問題から起こるのだと思います。
 体力的なものは、お風呂入ったりおいしいもの食べたりすれば落ち着きます。あと睡眠ですね。
 あまり感傷的にもなりたくないので、家にいるときは、まあ、めっちゃくちゃ2ちゃんねるを見ています(笑/わたしは書き込みはほとんどしません)。
 頭を飛ばせ! みたいな感じですかね。現実逃避というか。。
 ひどい話を読んで「うわー」とかなって、さらに疲れてあごが大変。。(見すぎて目が疲れてるから来てるのかなとも思う。。)
 と、アホなサイクルになっていますが、実家の家屋のことなどでおセンチになるのは、あるとしてももうちょっと先でいいかな、と。まだ作業は残っているのだし。
 
 明日は母のすぐ上の叔父がずいぶん引越し作業その他手伝ってくれているので、お礼を買いに行こうかと思っています。母もきちんとお礼はしてるんだけど、わたしからの気持ちという部分でね。。やらないと人としてまずい、というくらい働いてもらっているのです。。。
 そのようなわけで、なんだかんだとばたついております。

 
 *おまけ*
 いつだっけ、、たぶんおとといとか、、その前くらいに撮ったあじさい。
 その1↓
  120627ajisai1.jpg

 その2↓
  120627ajisai2.jpg

 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

[ツイッター小説] 診察室にて・1/3

 ☆ [ツイッター小説] 診察室にて・1/1 ☆
 ☆ [ツイッター小説] 診察室にて・1/2 ☆




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 それでそのうち、その高校生と二人でおしゃべりをし始めたらしいのね。  うーん、なんだろ、そこまで聞いてないけど、きっと女の子同士特有の普通の話じゃないかな。そしたらそうやって話している間に、自分を見るその高校生の表情が、どんどん変わっていったんだって、彼女言うのよ。  あ、ううん、そういうことじゃなくてね。逆よ。いえ、彼女から聞いたことから判断すると、逆だろうと思えるってこと。  
 うん。まあ彼女の言い方を真似てみると「前はああいう顔をされることが多かった」って。  うん、火傷を負う前ってことでしょうね。彼女そう言いながら泣いたのよ。  そうね、たぶんわたしはこう思ったんだけど、たぶんよ。その高校生は、ソバージュさんと話している間に、わたしが喫煙所での彼女を見たときみたいな感じになったんじゃないかって思うの。彼女のしぐさとか、なにかに触れて、彼女が元に持っていた美人さんオーラっていうのかな、それに気付いて表情を変えたってことなんじゃないかってね、わたしは話を聞いていてそう思ったわ。自分もそれを感じた後だったしね。  そうなのよ。それで彼女の言い方はこうよ。「男も女も、ああいう顔をしてわたしを見ていた」ってね。  そう。  
 いえ、泣いたのは少しだけだった。それも凛としていて、わたしは本当に「きれいな人だな」って思ったのよ。それで彼女「わたしにとってはそれが当然だったんですよね」ってぽつりと言ってね。それから手袋した手で顔を触って「タバコ吸いたくなっちゃった」と言って苦笑したわ。それもとてもチャーミングだった。  
 それでわたしは訊いたのよ。その高校生に会ってよかったと思うかって。彼女うなずいたわ。  ええ、ほんとに。
 たぶんそれからじゃないかな。彼女の精神的な不安定さがだんだん落ち着いていったのよ。もちろんすぐにじゃないけれど。眠剤は減らしていけたし、他のそういったお薬もね。  そう、それに診察でも率直な話をしてくれるようになったわ。自分は男の人たちにけっこうひどいことしてきたかもなあ、なんて言って笑ったりもするようになったのよ。  そりゃそうよ。きっとすごくモテてたんだと思うわ。ああ、でもそうだ、ちょっとおもしろいことも言ってたのよ。「もしかすると、今のほうが楽なのかもしれない」的なことをさらりとね。  うーん、たぶん、モテすぎていて面倒なこともあったってことじゃないかしら。  ねえ、すごいよね。そんなこと言ってみたいよねえ。  あら、そりゃわたしだって言えるもんなら言ってみたいわよ。  あらひどい。  それは失礼いたしました。  はいはい。
 でまあ、わたしにはその真意なんて分かりようもないけれど、ちょっとおもしろいなと思ったわね。  うん。たぶん彼女はそれを強がりで言ってるんじゃなかったと思うわ。そうやってどんどんさばさばとした感じになっていったのよね。いい意味でね。  ん?  ああ、彼女に恋人? そうねえ、診察の中で聞いていた限りではいなかったんだと思うのね。というよりも、なんとなくその口ぶりから感じられたのは、誠実に真剣におつきあいした人も、それまでいなかったんじゃないかなって思える節はあったわ。  そうね、モテすぎていたから。さっきさばさばしてきた、と言ったけれど、それも、元から彼女にある性質だったんじゃないかと思うのね。それでものすごくモテてて、その、ディスコにも行ったりするわけよね。だからまあ、なんというのか、「遊び人」みたいなところのある女性だったのかなという気がしているのよ。その頃って、そういう時代の風潮みたいなものもあったような気がするし。  ええ、もちろんママはそんなものには乗れてなかったけど。  うるさい。
 それ自体はまあ、いいも悪いもないと思うけれど、彼女はちょっと極端な経験をしてしまった、ということは言えると思うわね。  うん、そうね。あまりにも、ね。でも彼女はその経験のおかげで、いろんなことを考えたと思うのよね。いえ、考えざるを得なかった。  そうね、大変なことよ。でも彼女は、その中で何かを掴んでいったんだと思うわ。  そう、立派なことよ。すごくすごく大事なこと。  そう、だからあなたに話したかった。  うん、いいえ、どういたしまして。

 (そうだ、これも)ああ、それでね、わたしはまたその後転属して精神科には腰を据えなかったの。  うん、元の志望は精神科ではなかったし。でもその後はやっぱり大変でね。それでお父さんとのこともあったし、自分は子供は欲しいなと思っていたし。いろいろ考えた末にね。  そう、医師は辞めた。それについてはまたいつか話すわね。  ただね、その後のことよ。わたしが辞めてからだけど、彼女が結婚したって噂で聞いたわ。  そう。  そうね。でも当然って気もするわ。いいご縁があったんでしょうね。皮膚移植もうまくいったと聞いたわ。  そう。  そうね、そうでしょ。  
 うん、ママね、彼女のこと、いつかあなたに話したいって思ってたのよ。  そうね、いつからかしらね…、もしかすると、結婚したときから、女の子ができたら、話したいって思ってたのかもしれない。結婚前からかもしれないわ。  ふふ、粘着質よね。ふっ。


    ☆   ☆


 そう、まあ、そういうわけで、あなたが松本君のことでいろいろあったと思うから、お話してみました!  え? ああごめん、そんなつもりじゃないのよ。  ああ違う違う、ごめん配慮に欠ける言い方だったね。もちろんあなたには辛いことだったものね。  でももう大丈夫みたいだし。  そうでしょ。  
 ごめんごめん。こういうのはきっと母親のエゴというかわがままなのね。なんというのか、対等に女同士として話ができるのを待っていた、というのはあると思うわ。それには、あなたにもそれなりに女性としての経験をしてほしいと思っていて(なんていうのかなあ)うーん、難しいわね。あなたが辛い思いをするのを喜んでいるわけではないのよ。でもね、やっぱりいろんな経験をしていろいろ悩んで考えてほしいとは思っているの。それによってあなたっていう人ができていくんだと思うから。その中で、あのソバージュさんのことを知っていたら、少し違うんじゃないかって。  うん。同じ女性としては、かなり考えさせられる部分があると思うしね。  そう。だってわたし自身がそうだったと思うもの。
 わたしにとって、ソバージュさんは忘れられない人よ。医師とか患者とかそういうことじゃなくね。変な言い方だけど心の中でずっと存在させている人だったのよ。  うん、そうね、もしかすると一種の宝物のように思っていたのかもしれない。ふふ、大げさかもしれないけどね。  ふふ、だからあなたにもそういう出会いがあるといいなと思うわ。  あるわよ、もちろん。
 ああでも、ママときどき思うのよ。お金や宝石は死んだらお墓に持っていけないけれど、そういう思いとか、記憶っていうのは、もしかしたら死んだ後も持っていけるものなんじゃないかって。  ふふ、まあまだ死んだことがないから分からないけれど。これじゃオカルトだわね、ふっ。  うん、そんなことを考えることもあるわ。(ちょっと言い過ぎたかしら)まあ、たまによ。  お! いいこと言うわね。  そうね、そういうものこそ本当の宝物かもしれないわね。(まあ宝石も悪くはないけど、ふっ)
 まあ、あなたもがんばりなさいよ。  ああ、ごめんごめん。 うん、ああねえ、お茶もう一杯飲む?  そう。じゃあお風呂沸かすから入りなさい。沸いたら呼ぶから。  はい。
 ん?
 ああ…。わたしもその高校生みたいな顔を、彼女にね。うん。確かに、していたかもしれないわね。  そうかしら。 (そんなこと考えたこともなかったわ)そうね、それで少しでも彼女の気持ちが変わったのなら嬉しいわね。  そう?  ありがとう。(あなたがそんなことを言うようになるとはね、そっちのほうが嬉しいけど)  
 いいえ、どういたしまして。  はい、じゃあ、お風呂呼ぶからね。  はい。

 (了)



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ピアノちゃん移動。

 昨日は実家の建て替えに伴うピアノの搬出に立ち会ってきました。

 ピアノ専門の輸送会社で、男性二人でいらっしゃいまして、手際よくあっという間に済みました。
 
 まずピアノのチェックをして、傷がある箇所などの確認をします(後に傷がついたとクレームがないようにかと思われ)。うちのは傷だらけです。
 ピアノはだいたい重さが250キロあるそうです。

 まず布に乗せ包み↓
  1206piano1.jpg

 足もとにベルトを通し持ち上げる↓
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 こちらが驚いてあわあわしているうちに作業はどんどん進む。。。

 お兄さんたちは進む。。↓
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 リフトに乗せて↓
  1206piano4.jpg

 固定して↓
  1206piano5.jpg

 あの子は旅立っていきました。。
 無事に戻って来いよ~~。

 その後わたしは壊れた電子レンジを粗大ゴミに出すので手配済みシールを買いに行ったりしました。

 ちょっとさすがに疲れが出てきたので、今夜はさっくり報告にて失礼いたします。




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西友大活用

 昨日は隣町の銀行や西友など行きましたが、最近西友にもかなりお世話になっています。
 
 数年前でしたか、低価格路線を打ち出して、食品以外でも自社ブランド製品を充実させたりしてかなり改革しましたね。 
 初めのうちは「大丈夫かなあ」なんて思って見ていましたが、今ではすっかり通っています。
 
 昨日は食品コーナーだけじゃなくていろいろ見て回っていたら、レースのカーテンを売っていたので急遽買ってしまった(前のはもう汚れていて、引っかけて破けたりもしたため)。
 通販で買おうと思っていたのですが、それよりもかなり安く入手できました。それなりに多機能(ミラー効果だのUVカットだの消臭効果だの)なのに。
 わーい♪
 実家の引越しの波に便乗して、うちの中もできるところからリニューアルを図っておりますが、西友、役立ってくれています。
 
 ここのところヒットだと思っているのが、西友の自社ブランドっぽいスリッパです。
 
 夫はあまりスリッパ履かない人なんですが(北陸金沢出身なのに。そういえばお姑さんもお義姉さんもあまりスリッパ履いてないけど。。あの方々冷え症はないんじゃろか。。今度聞いてみよう。。)、実家は木造住宅で板張りの床が多くて冷たいからスリッパ履かないと足が冷えるので、わたしはスリッパないとダメな人になってしまいました。

 で、西友ですが冬場に安くてかわいいもこもこスリッパがあったので買ってみて気に入ったので、先日、夏用のも買いました。
 500円しないです。
 夏用は、足の裏から汗を吸うのでできればワンシーズンで捨てますが、この値段なら心置きなく捨てられます。

 買ったのはこれ↓
  1206slippa1.jpg
 かかと部分が切れていて、土踏まずのところを突起で押してくれるタイプの「ダイエットスリッパ」。わたしは扁平足で土踏まずが平らなので、こういうので刺激されると気持ちいいのですよ。。
 でも地味すぎますよね。。
 なのでちょっとデコりました♪↓
  1206slippa2.jpg
 うひひひー☆
 
 このコサージュは、着なくなった無印良品のシャツで作りました♪
 (コサージュ作りの参考にしたサイト→ こちら ミシンを使うのは面倒なので手縫いで作りました)

 安いから気兼ねなく手を加えることもできて、よかったです。
 でも、「西友」ってたぶん関東にしかないのかな、、ていうか、西武線沿線地域にしかなかったりするのかな。。(滝汗)
 「西友ってなにさ」と思われた方がいらっしゃいましたら、失礼いたしております。
 
  
 *おまけ*
 昨日見つけたあじさい↓
  1206ajisaisiro.jpg


 *追記*
 今西友のHPで確認しました。西友は北陸にはないんですね。ああ、あの地帯、いいところなのに少しずれているのだよね。。他の地域には少しずつでもあるみたいです。

 

そろそろ本格化。

 実家の引越し作業が続いています。
 引越し業者が入るのが28日、取り壊し開始が7月2日です。
 仮住まいにはもう入れるようになっているので、昨日は細かいものなどをそちらに運ぶ手伝いをしてきました。
 わたしはそちらの仮住まいに行くのは初めて。
 実家と同じ東村山市内ですが、少し不便なところにあり、駅から離れているので、自動車のないわたしたちは気軽に通えない感じです。ていうか結婚するまで東村山市民でしたが、あのエリアって行ったことなかったわ。。(市内北部の東京都と埼玉県の県境に近いエリア、実家は南部エリアなので)
 いよいよ本格的になってきたな、という感じです。

 兄の汚部屋の整理があまり進んでおらず(あいつギリギリまで逃げとった)、でも手出しすると怒るので母と他でできることをしていましたが。
 あいつ、、、趣味でバンドやってますが(コピーバンドです)、、エレキギター30本 持ってるんですよ。。
 それだけはちんまりと仮住まい先に移動させてあって。。大事そうにさ。。
 あんなにいらんのに。。そんなに持っててどうすんだよ。超絶テクがあるわけでもなし。。
 一種コレクターっていうか、、うちは夫はそういうタイプじゃないから助かってますが。。
 エレキギターつっても、数万円レベルのものはあんまりないですよ。
 それが30本だからウン百万使ってますよ。グランドピアノ買えるっつーの。(これも正しくない例えですが。もっともらしく言うなら、そこまで蒐集してなければ、ローンの借金がもっと少なく済んだのに、ということですかね)
 あと聴きもしないCDが大量に。。。(ほぼロック、ハードロック、ヘビメタのみ)
 昨日は180枚ほどをブックオフに売りにいって、、1万4000円近くになったのでほくほくしとった。。(1枚1000円で売れたやつがあったけれど、聴いてないからタイトル見てもなんだか分からないそうだ)
 まだ内容がよく分からなくて梱包していないCDが大量にあるのだがどうすんだあいつ。。
 
 ね、こういうムカつくことがあるので、わたしは今回の建て直しetcに口出ししないことにしていたんですよ。金も出しませんからね。。
 殺し合いレベルの大げんかになりそうですからね。。
 わたしは北の人間なんだからね。関係ないですよ。
 と、それを呪文のようにして。
 そうやって平和を保っているわけであります。

 夫は仕事で残業があったので、実家で夕ご飯を食べてきました。
 あの家で食べる最後の夕ご飯だったと思います。 
 でも、感傷的にならないようにしています。
 父を自宅で家族で介護し、去年亡くなったことで、もう気持ちの上では一区切りはついていたんだと思います。
 家屋が取り壊されたらさすがに堪えるかなあ。。
 それも、そうなってみないと分かりません。

 ああそうだ、夕飯後実家でまだごちゃごちゃやっていたら、夫から電話があり。。
 うちの電子レンジが壊れました~~。
 夫が独身時代から使っていたもので、もう20年くらい使っているので、いつか来るだろうなと思っていたのですが。。
 なぜ昨日!?
 重なるときって重なりますよねえ。。

 今週は引越し作業が続くし、買いに行くのも面倒だし、うちは温め機能があればいいので、安いのをアマゾンかなんかで買おうかと思っています。SHARPのが候補です。


 *おまけ*
 実家で庭仕事してたらいました↓
  1206tokage.jpg
 脱皮中のトカゲ(母はカガミッチョと呼ぶ)です! 母と見つけました。
 今こういうものを見るのは、なんだか象徴的じゃないですか?
 皮が邪魔で動けないみたいで、こちらが注目しててもじっとしていました。
 かわいかったです。
 



 

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あの時間にわざと通る。(笑)

 昨日は夫と久しぶりにサイゼリアに行きました。
 霊園の中を通っていきます。

 霊園の中にはあじさいがちらほらと咲いていました。
 この前あじさい公園に行ったとき携帯を忘れたので写真を撮れませんでしたから、撮りました。
 でももう夕暮れ迫る感じで、昼間とは違う色かもしれません。

 その1↓
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 その2↓
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 その3↓
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 でもわたしは暗くなる直前の世界の色ってけっこう好きです。

 振り向くと最後の夕焼け↓
  1206hakahide.jpg
 夫も見ていた。

 この後日が落ちて夜が迫り、視界(時空)がゆがむような感じになりました。
 いわゆる「逢魔が時」というやつですね。
 10分にも満たない独特の時間。青い色の。
 ここは静かな霊園なのでなかなかの雰囲気♪
 サイゼリアに着く頃には、もう世界の「区分」は「夜」になっていました。

 一緒に行ったお☆↓
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 休日のサイゼリアには連れていきたくなるのであった。


 *おまけ*
 この前おまけに釣られて買っておいしかった伊藤園のTEA’S TEAのティーバッグがありました。
 15個入りで300円くらい↓
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 ティーバッグでもやっぱりおいしいと思います。
 抽出しやすい三角のティーバッグで水出しもでき、500mlに一つくらいで飲んでください、とありますが、それだとかなり濃い感じがします。
 サイゼリアのドリンクバーでオレンジティーがあったので飲みましたが、こちらのほうが断然おいしいです。
 お薦めかもです。
 
 
 
 

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大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年 国立新美術館

 おととい、友人のMさんと乃木坂の国立新美術館にて開催中の「大エルミタージュ美術館展」に行ってきました。Mさんは音楽の専門家ですが、美術愛好家でもいらっしゃるので、今月は渋谷のダ・ヴィンチと続いてこちらもご一緒させていただきました。

 それを、ゆうべのうちにブログにすることができませんでした。。
 なぜなら、ツイッター小説を更新しようとしたら不具合なのかつながらず、そのまま1~2時間待ってみたのですがなかなかつながらず、眠くなってしまって、ブログを書く気力もなくなったためです。買ってきた絵はがきの写真を撮るのもなかなかの手間でして。。
  
 一日休んでしまったら、なんだか文章の勘が鈍っているようですが、がんばってレポしたいと思います。

 
 この展覧会は、ロシアロマノフ王朝皇帝たちが愛した所蔵作品(300万点超)を持つ世界有数の美術館であるエルミタージュ美術館で、常設展示でかかっているような名作を中心に集めたものだそうです。
 ロシア以外では質、量ともに最大級となる展覧会。
 
 展覧会のHP → こちら
 
 これは行かない手はありません。
 
 結論としては、とても見応えのあるよい展覧会だったように思います。

 ルネッサンス時代から20世紀まで、約100年ごとに区切って5つのパートに分けて、各時代の代表的な画法を取り入れた作品を並べていました。
 時代ごとに絵の雰囲気も変わり、西洋絵画の変遷のようなものが分かりやすく説明されていてよかったと思います。絵をかける壁の色も各時代ごとに変えているのもよかったです。
 以下、各パートの感想など。


 1
 16世紀/ルネサンス:人間の世紀

 まず入って驚いたのが、壁が赤かったこと。
 そこが、ルネサンスのエリアでした。
 ああ、どうやら本物エルミタージュの壁も赤なんですね。納得。
 壁が大きく、絵と絵の間が広いので、背後が赤でも邪魔な感じはしません。その感覚が心地よいです。 
 ルネサンスなのでかっちりした感じの肖像画が多かったためか、ああ、これはまじめな展覧会だな、と分かるような気がしました(Bunkamuraのダ・ヴィンチがひどかったため、そういうのも気をつけて観るようになりました)。
 ここでのお気に入り↓
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 ティツィアーノ・ヴェチェリオ 祝福するキリスト 1570年頃
 これが有名なティツィアーノかあ。。きりっとしていて男前なキリストだなあと思いました。


 2 
 17世紀/バロック:黄金の世紀

 バロックのエリアの壁は、上のようなカフェオレのような色合いで、上品でした。
 この時代にオランダ・フランドル地方の絵画も発展したそうです。
 レンブラントやルーベンスがありました。
 ルーベンスはちゃんと見たのはたぶん初めてで、「フランダースの犬」の巨匠のイメージだったのですが、、かかっている絵の題材の一つが、餓死寸前の老いた父に自分の乳房を与える娘でした。「ローマの慈愛(キモンとペロ)」というものなのですが、、娘の表情は確かに「慈愛」なんですが、娘の乳首に吸い付こうとする父親の顔が、、ちょっと悪趣味に思えました(性的に思える)。で、「これがあのルーベンスなの?」と軽くショック。。(イヤなものを見てしまった気分。がっかりだよパトラッシュ。。)
 レンブラントは「老婦人の肖像」という作品で、暗いけれど迫力がありました。母親がモデルかもしれないそうです。
 ここのでは絵はがきはありません。

 
 18世紀/ロココと新古典派:革命の世紀

 こちらのエリアの壁は上のような水色、というより、ウエッジウッドのジャスパーシリーズの青に似ていて、それとロココの組み合わせはいいなあと思いました。
 クピド(キューピッド)や天使の絵など多く、ふわふわした感じでロココ! でありました。
 キューピッドとは思えない目付きの絵があったな。。たぶんフランソワ・ブーシェの作品「クピド」だったかな。 
 こちらで、視界の端に入ってきたとき「おお、きれいな女の子のきれいな絵がありそうだ!」と思ってわくわくと近づいて、その絵のテーマがちゃんと目に入ったとき、本気で寒気がしたものがありました。
 これです↓
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 オラース・ヴェルネ 死の天使 1851年
 後ろの黒い天使が、遠くから見えたときには分からなくて、、近づいてこの女の子どうしたのかしら、と思ってふっと視点を移動させたら、うわああああぁぁあって感じです。。でもわたしはすごく好きになってしまった作品です。

 
 19世紀/ロマン派からポスト印象派まで:進化する世紀

 ここのエリアの壁の色がよく思い出せなくて、、検索して出てきた記事を参考に、、こんな藤色と灰色が混じった色だったようです。
 ロマン派とか印象派になってくると、少し見慣れてくるといいますか、わたしにとっては「ショパンがいた頃」の時代なので、妙に親しみが沸きます。
 ショパンとジョルジュ・サンドと仲のよかったロマン派のドラクロワの絵(「馬に鞍を置くアラブ人」)もありました。
 ルノワールとか、シスレー、モネ、シニャックなどの印象派も充実していました。ここまで来ると絵の質がそれまでと全然変わりますね。
 ここではこちら↓
  1206sezanne.jpg
 ポール・セザンヌ カーテンのある静物 1894~95年
 この前まで同じ国立新美術館で回顧展をやっていたセザンヌです。おりんご(オレンジ?)丸々としていてかわいくて、やはり見たかったなあと思いました。。

 
 20世紀/マティスとその周辺:アヴァンギャルドの世紀 

 こちらの壁の色は白だったと思うので、字は黒にしました♪
 夫の好きなアンリ・ルソーの熱帯じゃない小さな風景画があって、これは見られて得した気分でした。
 マティスらの絵は「フォーヴィズム」と言われるそうですが、その元になった「フォーヴ」というのは「野獣」という意味だそうです。野性的ってことかな。。
 絵の輪郭みたいなものがどんどん変わっていって、キュビズムなど革新的なものが生まれたのが20世紀だそうです。こちらにはまだ「抽象画」は出てきていなかったように思いますが、キュビズムでなにを描いているのか分からないものなどありました。
 ピカソもありましたが、こちらに今回の目玉の一つがありました。
 アンリ・マティス 赤い部屋(赤のハーモニー) 1908年↓
  1206matis.jpg
 これが観たかったのです~~! 
 お世話になっている美術家の彦坂尚嘉さんも、マティスのこれは名品だとおっしゃっており、日本に来るのは30年ぶりだったとか。
 赤がきれいで、なんでしょうね、、観ていてエネルギーが沸いてくるような。。
 Mさんも気に入ったとおっしゃっていました。
 名品が観られてよかったよ。。

 これを観るためにサンクトペテルブルグに行くなんて贅沢はできませんので、今しかない、でございました。
 
 会期はこちらは7月16日まで、その後愛知の名古屋市美術館で7月28日~9月30日までだそうです。
 
 大変お薦めな内容だと思いました。
 

 *おまけ*
 お土産グッズ売り場では、この展覧会とロシアの人気人形アニメの「チェブラーシカ」のコラボグッズがありました。
 お薦めはこちら↓
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 ファスナー付きビニールポーチの中に、ロシアンティーキャンディが12個(6個×2)入っています。それで650円!
 わたしはりんごアレルギーなので一つだけ味見しましたが紅茶味の生地の中にりんごジャムが入っている、ヌガーのような柔らかさのキャンディです。
 ポーチはわたしのものにして、キャンディを夫にあげたら立て続けに5個喰いやがった。。

 


 

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

お空写真館

 台風一過なので。

 昨日の夜明け:西の空↓
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 東の空↓
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 買い物のときの空↓
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 夕暮れの空:その1↓
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 夕暮れの空:その2(その1から約10分後)↓
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 昨日はベランダで豊作でありました。
 これがあるから、この古い団地を愛するのをやめられんのじゃ。
 キモい言い方をすると、ベランダがキャンバスよ! みたいな。
 雄大な! みたいな。
 ああ、キモすぎました、、すみません。。

 きれいな夕空を見たのは久しぶりだったような気がします。

 
 *おまけ*
 小平市自慢の丸ポスト↓
  1206post.jpg
 小平市には古い丸ポストが多く残り、都内の自治体の中で37本と1位の保有数なんだとか(笑)。


テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

すごい雨風だった。

 今深夜3時前ですが、東京都下小平は風は強めだけど空はもう雲が切れています。
 でも今回の風雨はなかなかすごかったですね。。

 昨日はずっと家にいまして、昔読んだ漫画など読み返したりしてまったりしていました。
 夕ご飯は冷蔵庫にあるもので済ませたけれどおいしかった。。(おととい、隣町の八百屋でグリーンピースが安くなっていたのでグリーンピースご飯炊いたったわ!)

 夫の職場の帰宅時間あたりからものすごい風が吹きはじめて、そちらで待機してたんだけれど未明まで弱くならないとのことで、21時頃帰宅してきました。
 徒歩で通える職場なのでこういうときはよかったなあと思います。

 ということで、、たいしたネタはありませんです。
 写真もないしなー。

 あ、最近気になってたニュースの続報がありました。
 数日前、神奈川県の相模川の河口の海岸で、アザラシの子供が見つかりましたよね。
 その子と同じらしき子が、この台風で海が荒れたからか、また湘南の海岸にいたけれど衰弱しているっぽいので新江ノ島水族館で捕獲したとか。
 ときどきアザラシが関東に現れますが(タマちゃんとかナカちゃんとか)、こんなところまで来て大丈夫なのかなあ。。
 水族館で手当てされて元気になるといいですね。
 以下、18日に目撃されたときのニュース映像です。
 
 かわええなあ。。。
 

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大ボケこいてる

 昨日は実家のピアノ搬出業者に内金を振り込まなくてはいけなかったりで銀行などに行ったのですが、出かける準備をしていたら玄関チャイムが鳴って、ドアの向こうにおまわりさんが立っています。
 
 どうしたのか、と開けると、最近市内で振り込め詐欺が頻発していて、ひったくりも昼夜問わず発生しているから気をつけてほしい、なにか変わったことはないか? という巡回でした。
 住民台帳みたいなのを持っていて、わたしが夫と二人暮らしなのも確認されました。
 加えて、お隣さんが一人暮らしのまあまあ高齢なおじさんなので、最近見かけているか、との確認もありました(孤独死が増えているからか)。

 実は2年くらい前、実家のほうで振り込め詐欺らしき電話がかかってきたことがあったのですが、近所だけど違う市なので(こちら小平市、あちら東村山市)、小平警察署のおまわりさんだったので黙っていました。

 とりあえず変わったことはないと確認しておまわりさんはお隣さんに向かったのですが、わたしはなんだか頭がかき回された感じになり、それでも出かける準備を続けて外に出たら、団地の階段を降りきったところで忘れ物に気付く。
 取りにいく。
 そんでまた外に出て、表通りまで出たところで再び忘れ物に気付く。
 取りにいく。
 
 昨日は暑かったのでそれだけで汗だく。。。(団地はエレベーターがないのです。うちがある5階まで何度も上り下り。ちなみに蛇足ですがこの環境のおかげで運動不足のわたしも少し汗をかくことができているのだ)
 必要なものを持って外に出ると、さきほどのおまわりさんがいらしたので、ついでに実家であった振り込め詐欺の電話のことを報告しました(管轄が違うので、情報として東村山の警察に通報してほしいとのことでした。そういうことで「出し子」と言われるお金を引き出す役割の人間の逮捕の実績は小平にはあるんだそうです。しかし今の実家にそんなことをしている暇はない)。

 それで今度はスッキリして歩いていたら、郵便局に寄ったあとに携帯を忘れたことに気づく。。。

 もう死にたくなるね。。。

 どんだけ忘れ物してんだよ。。。

 もう家まで戻る気力(+体力)はないし、携帯は必需品ではなかったのでそのまま隣町へ行きました。
 
 なんだか、以前からそういう傾向はあるのですが、あることに集中していて、それが中断されて心が乱されると忘れ物とかしてしまうんですよ。。
 それが最近ひどいです。
 働いているわけでもないのに、なんだか常にいろいろなものに追いかけられているような気がしています(最近は毎日自炊もしているので、それも大きいかもしれないですが)。
 今はもちろん実家の引越しがあり、母がかなりテンパっているので、まあ正直釣られているなあという感じもします。
 ああイヤだ。。。

 昨日は銀行に行ったあと、あじさいがきれいな公園まで足を伸ばしたんです。
 とってもきれいだったのに携帯ないから写真に撮れなかった。。ちくしょう。。。。
 まあこれも、とりあえずは今月末までのことです。
 その後は、、うちはパソコンを買い替えようと思っているので(モニターに不具合が出始めているので)、やはりバタバタは続きそうな気もしています。。
 
 タイトルの「大ボケこく」は、母がこのような状態を表す言葉としてよく使うものであります。
 とにかく大事な物などをなくさないように、忘れないようにしなくては。。。

 *おまけ*
 撮っていて気に入っていたけど載せてなかった写真を。。
 先月の井の頭公園↓
  1206inokasira.jpg

 いつだったかの空↓
  1206soraberakuro.jpg
 

 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

午後の紅茶 おいしい無糖/ミッフィーキッチンクリップ

 昨日近所のスーパーのドリンクコーナーで、大当たりなドリンクのおまけを見つけました!

 午後の紅茶/無糖↓
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 おまけはお菓子の袋などを留めるミッフィーのついたクリップなのですが、これが入った袋のミッフィーの絵が、柱の影からこちらを見ているデザインで、、「家政婦は見た」じゃん! と。。わざとですよね、これ。。ナイス!

 中身はこんなです↓
  1206miffy2.jpg
 小さめだけど、けっこうしっかりしています。100均のこういう商品より留めるところが固いです。
 
 ポテチを留める↓
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 夫のために取っておいたやつを(4分の一くらいの量。これでも最後まで喰い尽くすのは我慢したのです)。。クリップが小さいのできついと言えばきつかった。
 でもこれはあると便利なものですね。
 おまけに一本98円だったのでとってもお買い得でした♪

 こちらのクリップ全部で6種類あるそうで、スーパーの棚にはラスト2個しかなく、もう一つは目を閉じたミッフィーちゃんだったので、こちらの「メラニー」にしました。
 ライオンのやつもあるらしく、それも欲しいなあ。。 

 本体の紅茶のほうですが、ダージリンを45%だか使っているそうですが、香料がきつすぎて台無しです。
 匂いだけ嗅ぐと、昔あった味覚糖かカンロかどこかの5角錐みたいな形の「紅茶飴」みたいな感じです。
 あそこまで匂いをつけないと商品としてはダメなのかなあ。。残念。

 
 *おまけ*
 昨日の空を↓
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日本フィルハーモニー交響楽団第641回定期演奏会 小林研一郎指揮者40周年記念 サントリーホール

 昨日は夫と溜池山王のサントリーホールにオーケストラの演奏会に行きました。
 (約半年ぶりの夫とのサントリーホールなので二人しておめかしをしまして、低めですがヒールで行ったので脚が疲れてしまい、ゆうべは睡魔に勝てず寝てしまったため、本日午後のブログ更新です)

 夫ははじめてのコバケン様こと小林研一郎さんです。
 ぜひ聴いて欲しかった。。日本の宝。。。。。。

 昨日の演奏会は少し早めに行くと舞台上での「プレ・トーク」が聞けるもので、音楽ジャーナリストの渡辺謙太郎さんが曲目や作曲家の解説と、小林さんのこの演奏会にかける意気込みなどのお話をしてくださいました。
 今回はコバケン様の「指揮者デビュー40周年」の記念公演で、プログラムはシューベルトとブルックナーの「未完成」と言われている交響曲2曲の組み合わせ、という珍しいものだったようです。
 このチケットは2月末に入手しましたが、そのときすでにサントリーホールのカウンターでは残席S席の一枚のみであきらめようかと思ったのですが、日本フィル直接のプレイガイドにあたったら、わたしの好きな舞台が見下ろせる右側エリアのB席がちょうどラスト2枚連番で残っていたので、夫と行こうとゲットしたのです♪
 つまり、注目度の高い、人気の公演だった、ということであります。


 曲目です。


  ☆シューベルト: 交響曲第7番 ロ短調 D.759「未完成」
   (休憩)
  ☆ブルックナー: 交響曲第9番 ニ短調
   指揮:小林研一郎
   コンサートマスター:木野雅之
   ソロ・チェロ:菊地知也
   管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団



 今回、なぜ「未完成」と言われる曲を取り上げたのかということはプレ・トークによりますと、これからもオケが成長し続けていきたいという部分と、(40周年なのに)小林研一郎さんが「コバケンもまだまだ未完成だからだよ」とおっしゃった、ということでありました。
 今回、小林さんはブルックナーを初めて取り上げたそうです。小林さんはベートーヴェンの指揮で有名ですが、ここにきてその音楽は深化を見せており、新しい風を吹き込もうとの意気込みがおありだそうです。

 まあ、若輩者でかつ低学歴のわたくしめがこんな言葉を使うのは片腹痛い、まさに噴飯ものなのでしょうけれど。。。。

 円熟

 って、こういうもののこと言うんだろうな、、、、と。。。。。

 円熟。
 
 色と大きさも大幅に変えてみました♪

 ちょっともう、どうしてくれよう、というものすごい演奏でした。
 コバケン様初体験の夫が、隣りで何度も溜め息をついておりましたよ。。(その後「天上の音がした」と言っていた。よーしよーし)
 珍しいことですよ。。

 前半のシューベルトは、第二楽章までで終わっている作品でした。
 第一楽章も第二楽章もゆったりしたテンポで、ともに3拍子系のもので穏やかな曲なので、第三楽章を作りづらかったのではないか、という説があるようです。
 でも小林さんは「第一も第二も曲としての完成度が高かったため必要ないくらいではないか」とおっしゃっていたそうです。
 
 その演奏は、もう、、上質のベルベットに包まれるような。。。
 でももっともっと強烈な言い方をしてしまうと、無数の匂い立つ芍薬に身体ごと包み込まれるような。。。
 そんな感じでございました。
 
 ああ。。。
 
 もちろん不勉強なわたしにとっては、はじめて聴く曲でありました。
 でも、ず~~~っと鳥肌が立っていて、知らない曲だから分からない、なんてことはないのです。
 おととい聴いた若手女性ピアニストの演奏は、やはり、それだけのものだったんです。
 まあ、マエストロと較べるのも失礼なのですが(たぶん両者にとって)。。

 後半のブルックナーもすごい!
 凄過ぎる!
 ブルックナーを聴くのは初めてでしたが、すごくよかった!(特に第二楽章)

 この曲はブルックナーの絶筆とも言えるもので、ブルックナーは遅筆で有名で、この曲に取りかかりはじめたのは晩年で体調も悪くなり、第4楽章まであるはずでしたが第3楽章までで終わっているそうです。
 それでも、前半のシューベルトの曲と同じく、完成度は高く、そのままで終わってもまったく違和感のないものだと小林さんはお考えのようです。
 ブルックナー本人も、この曲が最期のものになるという自覚はあったのではないか、とされているそうです。
 
 その曲は込み入っていて深刻で力強くて、一人の芸術家が自分の芸術表現の集大成として心血を注いでいるというのが分かる内容です。
 それに対して小林さんは誠実に、愛と最大の尊敬を持って向かっているのが伝わりました。
 第一楽章の一小節目からものすごい緊張感で張りつめていて、それが解けることが一瞬もありませんでした。
 それでも演奏前は小林さんはこの曲に恐れをなしていて、「できれば逃げてしまいたい」と語っていたそうで、オーケストラ側は「やります」と一筆書かせた、とのことでした(笑)。
 とてもそんな風には思えない内容でした。コバケン様ったら♪

 開演前は、少し眠気もあり、知らない曲ばかりなのでどうしようかと思っていたのですが、そんな心配はすぐになくなりました。
 「本物の音楽」をなめちゃいかんよ。
 客席も舞台上と同じように張りつめており(いい意味で。というより、それに耐えられないような人はクラシックを聴けないのだと思う)、コバケンさんのタクトが音を切って休符が続くと、客席も音を出さないようにじっと息を飲みます。
 音楽というのは、演奏者だけじゃなくて観客も一緒に創るものなのだ、ということが、リアルに分かる演奏会でした。
 (コバケン様は客席に対して「(よい演奏をできるように)お力をお貸しくださいませ」とおっしゃることが多いです)
  
 昨日の演奏は録音されており、CDになって発売される予定だそうです。
 これは買おうと心に決めました。
 ものすごい名演だったと思います。



 *参考資料:1*
 シューベルト 楽興の時 第3番 ヘ短調 D.780-3 演奏者:不明

 シューベルトの古典を思わせるかっちりした構成、ロマン派を思わせるメロディや和声感てけっこう好きです。
 バランスいいよね。。

 *参考資料:2*
 ブルックナー 交響曲第9番 第二楽章 指揮:フルト・ヴェングラー 
 
 僭越ですが、昨日のコバケン様と日本フィルのほうがいいような。。なんといっても丁寧で。。

 *おまけ*
 終演後アークヒルズ内の和食屋にて↓
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 終演後は余韻に浸りたいし、お腹もぐうぐう鳴っていたので、サントリーホール前のアークヒルズで食事をしました(新宿とかまで出ると余韻が吹っ飛ぶので)。ついお酒も呑んでしまいました。熱燗♪
 

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ルネ小平1HOURコンサート~大作曲家たちのピアノの世界/第二夜 河村尚子 ロマン派 シューマン

 昨日の夜は、地元のホール、ルネ小平にピアノのリサイタルに行きました。
 先月もあった、1時間で気軽にクラシックピアノの演奏を聴く、というシリーズの第二夜です。ゆうべはロマン派のシューマンのプログラムで、演奏は若手女性ピアニストの河村尚子さん。
 座席は前回と同じ、ピアノの蓋側である右側で前から3列目です。
 

 曲目です。
 
  ☆シューマン:アベッグ変奏曲 Op.1
  ☆シューマン:子供の情景 Op.15
  ☆シューマン:フモレスケ Op.20
   (アンコール)
  ☆シューマン:ロマンス Op.28-2
  ☆シューマン/リスト:献呈


 わたしはシューマンは「トロイメライ」しか弾けないし、知らない、くらいの「シューマン無知」であります。
 しかしながら、シューマンが妻であるクララ・ヴィークとなかなか結婚できなかったり、入水自殺を図りその後精神病院で過ごし2年後に46歳でそこで亡くなったということなどは、音楽家の人生をまとめた本で知っていました。
 ゆうべ聴いた曲も知らないものばかりなので、不勉強すぎて話にならないと思いますが、不勉強故に思うことを書かせていただくとすると、
 
 シューマンて、聴き所が分からん!

 という感じです。

 クラシックオタクではない人間からすると、「トロイメライいいよね」と言いたくなってしまいそうな。。

 昨日聴いた曲が、そういう曲ばかりが集まっていたのか。。
 ピアニストの腕前の問題なのか。。

 心にぐっさりと入り込むような「とっかかり」みたいなのがどこにあるのか、よく分からないままでありました。
 知らない作曲家の知らない曲でも、それを感じて感動することはあるのに。。

 ピアニストの河村尚子さんはかわいらしい方で、音もきれいだしお上手ではあるのですが、やはりこちらの何かに引っかかるようなものはなかったかなあ。。
 狂気じみたものとか深刻さとか、やたらと数学的な感じとか、そういうものが感じられなく。。
 
 ちょっと眠たくなってしまいました。。

 まだ個性と言えるようなものはないのかなあという印象でしたが、会場のおじさまたちからのブラヴォーと溜め息は浴びておられました♪
 

 シューマンは、自分がいつか狂ってしまうのではないかと常に恐れていた人だったそうです(身内に精神病になった人が多かったため)。
 だからなのかなあ、、曲そのものを、内面の深淵に入っていかないようにさせている感じにも感じられました。なんというのか、一歩踏み込んでみることをせずにきれいなところまでで戻ってきてしまう、というか。。 
 他の曲や、後期の曲であればまた違うのかもしれませんが。。
 自分の内面が怖くてもあえて入っていってみていたら、逆にそこまでおのれの狂気を恐れないで済んだかもしれない、なんてことはないですかね。恐れているから振り回されたということはないのか? ならば知ってみたほうがいいのでは? そしたらけっこう「内面」なんて、たいしたもんでもなかったりとか。五十歩百歩っていうかさ。
 わたしはそういうことってあると思うんですが、どうでしょう。
 (いえ、わたしも自分のことを恐れすぎて過去にはノイローゼになったのですが、、だからそう思うんです)

 シューマンは音楽評論家としても活躍したそうで、そういったことからの功績もあり、ピアニストである妻のクララの助けもあったため(夫亡き後、演奏会でその音楽を広めたそうです)、今でも弾かれているのかな、と意地悪なことを思ったりもしました。


 *参考資料*
 この曲はよくテレビなどに使われているから知っていました。シューマンだったんだあ。
 「子供の情景」より、「見知らぬ国(ト長調)」 演奏:マルタ・アルゲリッチ

 アルゲリッチさんはやはりすごいのだろうか。生で聴いてみるべきなのかなあと思う人の一人です。


 

テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

そういう日も必要。

 昨日はわたくし、ずーーーーっと家におりました。

 

              *     +
           +     ∩_ _∩  
     ヒャッホ━━━━━━( ゚∀゚)━━━━━━!!!
          +    ノ  /
            +  (つ ノ  +
              (ノ  *
         + * +
       +
        * +
    +


 夫の帰宅時、これくらいご機嫌でした。
 「家にずっといるとほんとにご機嫌だね」と言われました。

 夕ご飯は冷蔵庫にあるもので作りました。ちゃんとおいしかったです。
 昨日はサッカーの試合がなかったので家の中がわりあいと静かでした。
 夜10時前くらいに少し眠くなり眠ってしまいました。
 0時過ぎくらいに起きて今も起きています。
 でもそろそろまた眠りたいです。

 以上です。

 
 

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今度はわたしが責任を持つ。

 昨日は実家の建て替えに伴いピアノを移動/保管しなくてはいけないので、業者に連絡して手配をしました。
 ネットで見つけたピアノの専門業者です。
 もう時間がないので電話で話した感じの対応が悪くなかったので決めてしまいました。
 
 実家の家具類などは、工期が終わるまで建設業者の倉庫に保管しておいてもらうのですが、ピアノは責任持てないからやめてくれと言われ、こちらで探しました。
 今回の建て替えに、わたしたち夫婦は絡まないので(これもそれなりに大変なプロセスのある決定でした。「二世帯」の話も出ていたので)せめて、ピアノはわたしの責任で管理しようという気持ちになりました(お金の面でも)。
 36年前、わたしが音楽を好きになるかどうかも分からないのに、母が清水買い(見切り発車)をしてくれたヤマハ上級機種のアップライトです。メンテナンスに気を使いながらこれからも大事にせねばです。

 それからいろいろ気になって、ネットでピアノについて調べていろいろ読み込んでずいぶん時間を使ってしまいました。
 目が疲れた。。
 ピアノも機械というか、精密器機として考えるとおもしろいものだなと思います。
 メーカー、素材、製造年など、購入に際しては検討要素がたくさんあるものです。
 その後は設置場所なども関わってくるんだからな。。
 
 子供の頃、自動的に与えられたものだったので(母も子供の頃ピアノに憧れており、それを託されたというわけです)、最近まであまりそういうことを考えていませんでした。
 母に感謝せねば。。


 *おまけ*
 昨日撮った写真を。
 モンシロチョウ↓
  1206chousiro.jpg
 翅が青みがかっていてきれいでした☆
 
 実家近くで↓
  1206soratosho.jpg
 よく日本の景観を損なうものに電線があると言われて、地中に埋めろとかいう話がありますが、わたしは電線越しに見る空は嫌いではないです。

 
 
 

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最後の「本番」

 昨日は実家に届いた生協で買った米を受け取りに行きがてら、生ピアノを弾いてきました。

 わたしの相棒↓
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 YAMAHA UX。たぶん1975年製くらいだと思います。高さは131cmでアップライトにしては大きいです。よい音です。
 4歳のときから弾いています。36年だよ。
 相棒というか、なんだろう、この存在は。
 36年間、言葉にはできないわたしのいろんなものを受け止め、それを音に変換し続けている木製の機械(楽器は機械とは言わないのだろうけど、あえて)。

 もうすぐ実家が取り壊しで、環境が変わります。上の写真でもお分かりいただけると思いますがピアノ背面は砂壁ですよ(実家は築41年目、わたしと同い年で。。潰されるのだぁ!)。
 壁が変わったらもう、あの音では聴けなくなってしまうのです(反響音が変わるから)。

 ということで、ここ数日我が家の電子ピアノ(ローランド。音のサンプリングはスタインウェイだそう(笑))で少し練習をして、実家のUXに向かいました。
 昨日は、ちょっと「本番」モードでした。
 家で弾くのでも、そういう感じになるときがあるんです。
 集中できて、なにかが降りてくる感じがするというか。。
 もちろんミスはするのですが、それが気にならないで先に進めて音楽にすることができるとき。
 あるいは、ピアノがわたしの気持ちに応えてくれるように響くとき(ものすごい共鳴/呼応!)。
 それは「本番」なのです。

 たぶん昨日で最後だと思ったので。

 最近練習不足だったのにずいぶんよく弾けました。
 降臨したね。。
 ショパンのスケルツォ2番とかバラード1番とか3番も弾いたけれど、今までで一番よかったかも。。。(いえ、もちろんミスだらけ、テンポも遅めです)
 母も「どうしちゃったの」と驚いていました(笑)。
 わしにも分からん!

 たぶん、もうあの環境で「本番」は来ないと思います。
 遊び弾きくらいはするかもしれないけれど。。でも引越し準備で大変になってきてるからそれもないかな。

 まあ、けっこう満足しています。


 *おまけ*
 最近お気に入りのドリンク↓
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 「オランジーナ」という柑橘系の微炭酸飲料で、フランスで1936年から愛飲されているものだそうな。
 出たばかりの頃ボトル買いをしておいしいなと思っていたら、リチャード・ギアが寅さんになるCMもかわいらしくて、さらに気に入りました。
 目につくと買って飲んでいます。おいしいです。オレンジピールエキスというのが効いてるそうな。本格的!
 近所のスーパーで89円になっているのでまとめ買いをしたいような気もしています。。。
 求む、定番化!
 

 
 

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[ツイッター小説] 診察室にて・1/2

 ☆ [ツイッター小説] 診察室にて・1/1 ☆





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 うん、それは当時マスコミでも話題になっていた火災事故が原因でね。  ディスコっていうのかな、クラブっていうのかな。そこで発生したものだったの。彼女はそこにお客として行っていて巻き込まれたのね。で、逃げ遅れた。  
 あのね、火事って思った以上に炎が広がるのが早いらしいわ。気がついたときにはもう煙を吸い込んでしまうとか、そういったこともある。それで出口に人が殺到するでしょう。詰まって動けなくなるのね。  パニックにもなるわよね。  うん。結局平日だったこともあって死者は確か数人レベルだったけれど、彼女も被害には遭ってしまったわけね。  
 そう、ディスコって今はもう言わないのかしら? 当時そういうのが流行っていたの。(わたしは行ったことないけど)  まあそういうこと。そのお店はそこまで有名なものじゃなかったみたいよ。むしろ事故後に有名になってしまった。  ううん、事故のときの記憶はあまりないと言っていたわ。たぶん脳がそうすることで生き延びようとするんじゃないかしら。  もちろん個人差があるわね。  そうね、そういうことも起こってくることもあるし、もしかすると今の彼女は事故当時の記憶を鮮明に思い出しているかもしれない。  そうね。でもきっとあの彼女なら乗り越えてると思うけれど。  
 それで、わたしはそもそも医局やいろいろなところでの人間関係が辛くなってしまって。  うん、お父さんはほんとによくやってる、感謝しなくちゃね。随分悩んでしまって、それで上から精神科の研修をやってみろと言われてそちらに転属されたのね。  わたし自身がストレスを抱えていたの。  精神科のほうに行くと空気が独特で、時間的にも少し余裕があったと思うわ。だから患者さんの話をきちんと聞くとか、そういう基本的なことから考え直すことができた。  もちろん話を聞くのは簡単なことではないわ。診察時間もあまり長く取れないしね。  その中で効率も考える必要がある。難しかったのは、どういうタイミングで患者さんの顔を見るかということよ。やっていくうちに分かったけれど、あまりじっと医師と患者が目を合わせているのもよくないのよ。かと言って全然見ないとそれもよくない。  一番大事なのは、部屋に入ってきたときの表情を見逃さないことよ。 そこにかなりの情報があると思うわ。  でも。  そうなのよ、ソバージュさん。ソバージュさんのときは、わたし少し身構えてしまっていた。  彼女のどこを見ていいのか分からない気持ちになってしまうのね。そして、彼女はきっと、いつでもどこでも、周囲からそういう風に思われている。そうも思うから、かえってまた意識してしまうのね。  しばらくそんな感じだったわ。  ううん、彼女本人の苦しみや戸惑いを思えばなんてことないことだわ。あの頃はママも若かったしね。月並みな言い方だけど、理想と現実のギャップにいろいろ悩んでいたってわけ。
 まあそれはいいとして。  あるきっかけがあってね、そのソバージュさんに対する身構えのようなものが変わったのよ。  それはね、彼女が外科のほうを受診しに来たときだったんだろうと思うけれど、ロビーの喫煙コーナーでタバコを吸っているのをたまたま見かけたことがあったの。遠くからでも彼女と分かったわ。  そう。あの長くてきれいなソバージュ。そして黒い服。細い体。  そう、華奢な人だったわ。でもなんていうのかな…。
 喫煙コーナーには彼女以外にも人がいて、男性も女性もいたけれど、彼女はその中で浮き立って見えるようだったの。わたしつい立ち止まって、見とれてしまったのよ。  あれはなんだろうね。立ち姿や、タバコを持つ手の角度とか、口からタバコを離すときの指の形とか、煙を吹き出すタイミングとか、そういうもの全てなのかな。それが、きれいな人のそれだったのよ。  んふ。  そうなのよ。  うーん、なんていうのかな…、優雅、とも違うし、キザとも違う。かわいいでもなくてね…。(今でも思い浮かぶわ)  まあね、絶対ママにはマネできないわ。  うふ、いいのよあなたもマネしなくて!
 それでなんていうのかな、あれはほんとにきれいとしか言えない人の体の動かし方で、自分で自分がきれいだと分かっていて、周囲からもそう思われている人。それが当たり前で、そうやって何年も生きている人。そういう人だけが醸し出せる、なんだか特別なものだったように思うわ。  うん。  ね。それでねわたし、あああの人、本当に美人さんだったんだなあと思ったし、それがしっかりと体に刻み込まれているんだなあって、妙に感嘆したのよ。  うん。で、それを見てからかな。ソバージュさんと診察室で対面するのが楽になったっていうのはよくない言い方だけれど。  どこか、そうね。  そうなの。自然にこちらの態度が変わっていたんだと思うわ。それでソバージュさんもなんとなく、こちらに対して信頼とまではいかないけれど、どこかでリラックスした雰囲気になっていったと思うわ。  うん、だから、やはり怖いのよね。いくら隠そうとしていても、こちらの緊張は患者に伝わってしまうんだと思う。  人間同士なんだから当たり前ね。  うん、だからさっき言った「最後には人間として接する」というのはそういう意味よ。  んふふ。  お父さんね、どうだろうね。  ふふ。それでね。ああ、お茶もう一杯いれようか。  
 うん、もう少しお話は続くの。イヤ?  そう、よかった。お茶、もう一煎くらい出るわね。お湯足してくれる?


    ☆   ☆


 はい、ありがと。でね、そんな風に、少しわたしとソバージュさんが打ち解けてからよ。  どれくらいかな、1~2ヶ月後ってところかしら。秋だったわ。彼女、診察室に入ってきたとき少し真剣な顔をしていて、椅子に座ってからじっとわたしを見てね。わたしもそのときばかりは彼女を見つめ返したわ。でも時間にしたら(そうねえ)2~3秒かしら。その後彼女は目を伏せて、「この前あったことなんです」って言うの。    
 彼女の話によると、1週間ほど前に友人たちと会ったとき、友人のいとこが来たと。その子は女子高校生だったんですって。  はじめて会う子で、その場にその子が来るって彼女は知らなくて、その高校生は彼女の今の状態を知らなかったそうなの。  だから彼女初めのうちとても居心地が悪くて、そんな子を会合の場に連れてきた友人に対して腹が立ったそうよ。  そうね、そういうこと。  でもその高校生、自分に対して恐ろしげに振る舞ったりすることはなくて、失礼なこともなくて、いい子なんだってそのうちに分かっていったそうなの。 


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ジェシー・スティールのエプロンとトートバッグで気分上げ。

 先日「ポチった」アメリカのキッチン雑貨ブランドのジェーシー・スティールのエプロンが届きました。

 じゃーん♪↓
  1206jsmino.jpg
 あら、みのこちゃん(わたしのこと)、右手に持ってるのなぁに?
 包丁かしら? 牛刀ね?
 何切るの?
 ビーフ?
 ポーク?
 キチン?
 ノーノー
 あ・ん・た!
 ひぃーひっひっひっひ。。。。
 (↑ご満悦)

  Σ(゜Д゜) ハッ
 うわすみません、気付いたら書いてました。。。チャネリングしちゃったのかしら。。。(違う)

 ジェシー・スティールはヴィンテージっぽい柄でアメリカの50年代の専業主婦風エプロンデザインで人気のブランドだとか。わたしは見たことがないんだけれど、アメリカのドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」内で誰かが着ていたことで人気が出たそうで、日本のテレビの料理番組で有名人がつけていたりするそうです。
 
ジェシー スティール ビブ ジョセフィン パリジャン トワレ エプロンジェシー スティール ビブ ジョセフィン パリジャン トワレ エプロン
()
Jessie Steele社

商品詳細を見る

 
 こちらのブランドのエプロン、百貨店で買うと定価6300円なんだそうです。
 ひえー!!
 誰が買うのそんな値段のエプロン。。。(でも先週「ヒカリエ」に行ったら8000円越えの海外ブランドエプロンがあった。そこのはもう、メイドのコスプレにしか見えない感じでしたが)
 上のアマゾンリンクでも分かっていただけると思いますが、ネット通販ではかなり安くなって出回っています(きっとアメリカ内での定価や評価はその程度なんだろう。正直縫製などはかなり雑でこちらで手入れが必要でした)。
 わたしもそんな中でお得なお店を見つけて買ってみました♪

 去年、父が最後の入院をしたとき、気分を上げたくて国分寺の丸井でエプロンを買いました。
 それがね、大正解だったのですよ。
 キッチンに立つのが楽しく嬉しくなった。
 それ以来、エプロンは少しいいもの(本当に気に入ったもの)を使いたいと思うようになっていました。
 それまで、なんでもいいやと思ってカタログ通販とかで買ったせいぜい1000円くらいの安いものを使っていたのでした。
 でも気に入ったエプロン一つで、全然気分が変わるんです。
 バカなこととお思いでしょうが、それは本当に顕著なことでありました。
 毎日のことですからね。。しかもわたしは家にいることが多い人間ですから。
 人に見せるわけじゃないからなんでもいいと思っていたのですが、違うんですね。

 このエプロンもかなりかわいい柄で(ほかにもたっくさん種類がある)、見てると元気になれる感じでとても気に入りました。
 ただ、上の写真でも分かるように、ウエスト部分から前掛けのタオルが重なっているデザインだったのです。
 そうなると、自分で自分の足もとなど見下ろしたとき、あまり柄が目に入ってこないのです(胸当ては自分では見づらい)。しかも少し太って見える。。
 せっかくの気分上げが中途半端になってしまう。
 てことで改作断行↓
  1206js1.jpg
 タオルを切り離し、タオルについていたロゴ刺繍を復活させるためにポケットにしてつけ直しました。 
 こんなことができるのも、安く入手できたからです(定価なら怖くてできない)。
 ちなみに生地はけっこうしっかりしているのでハリがすごくあります。

 ネット上をいろいろさまよっていたら、同じ柄のバッグもあったので、お揃いにしてみました。
 ビニールコーティングされてる↓
  1206js2.jpg
 おとといの雨の中のバーミヤンに持っていきましたが、かなり濡れてもへっちゃらでした。
 これもネット通販でかなり安くなっていました。

 今年に入ってから、雑誌付録に本格的にハマって、毎月いろいろレビューなどチェックしてどれを買おうかと頭の中が燃え盛っていたのですが、ふと虚しくなりまして。。(先月だったかのGLOWで、本誌が自分にとって本当におもしろくなかったからかも)
 そしたら付録のバッグ持ってるのも、やっぱりちょっと恥ずかしいかなと思えてきて。。家の中だけで使ったり、バッグの中に入れる分にはいいんだけど。。
 近所のスーパーでさえ、ちょっと恥ずかしいような気がしてきましてね。。
 こちらのジェシー・スティールのバッグは、雑誌数冊分の値段で買えて、造りもずいぶんしっかりしているので、こういうの持ってるほうがいいと思いまして。。
 雑誌付録への熱冷ましのために買った部分もあります。(夫はホッとしているみたい。安っぽいもの持つなよ、と思っていたそうです。。とほほ)
 このバッグを持てば、近所のスーパーへの買い物もさらに楽しくなることでしょう♪
 
 結論としては、うまく見つけるとよいものが安く買えるので、ネット通販はいいなあということであります。
 百貨店、やばし、ということでもあります。
 


 

 

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m&m's ココナツフレーバー

 昨日関東地方は梅雨入りしたそうで、早くないかと思っていたら例年より少し遅いくらいだとか。
 東京都下小平はけっこうな雨だったのですが、財布の中を整理していたら今日までの使用期限でファミレスのバーミヤンでデザート(オーギョーチと杏仁豆腐)がタダになる券を見つけたので、夫と少し遠いけど最寄りのバーミヤンまで雨の中歩いて行ってきました。
 服がびしょびしょに(笑)。
 ちょっと冒険をした気分になりました♪
 
 その後ローソンの100円ショップに行ったら、最近探していた物を発見。

 m&m's の期間限定の商品↓
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 ココナツフレーバーです。
 これを m&m's のHPで知って、探していたんだけど近所のスーパーにはどこにもなくて。。
 わたしココナツって好きなんです。
 やっと見つけたのでとりあえず2つほど買いました。
 
 中の色は緑と白と茶のみ↓
  1206mm2.jpg

 「ココナツ」味だと思っていて、中にココナツのフレークでも入っているのかなと思ったら、単に香料が使われているだけでした。つまり味的にはいつもの m&m's 。
 なーんだ。
 5個とか買わないでよかった。
 
 m&m's はけっこう好きです。2003年にアメリカ南西部のキャニオン系大自然を巡る旅行をしたとき、ラスベガスにあるm&m's のショップに行ったのはよい思い出です。
 自分のイニシャルと同じだから好きなのかもしれません。あと粒が丸くて小さいところも好きです。ラスベガスのショップにはすごいたくさんの色のm&m's がありました。あそこはまた行けるものなら行きたいと思うくらいだな。

 このココナツフレーバー、すごくおいしいわけではありませんが期間限定らしいので、チョコ好きな方は見つけたら食べてみてもいいかもしれません。


 
 

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ボストン美術館 日本美術の至宝展 東京国立博物館平成館

 昨日は夫と上野の東京国立博物館に、「ボストン美術館 日本美術の至宝展」を観に行きました。 
 実は、明日の10日までの展覧会が都内でたくさんあって、先日行った渋谷のタ・ヴィンチもそうでしたし、こちらもそうです。
 もう一つ、国立新美術館でやっている「セザンヌ展」も明日までで、初めはそちらに行こうかと思っていたのですが、このボストン美術館展も明日までで、協議の結果こちらにしました。セザンヌは予算と体力と時間の都合であきらめます。。(美術展の観賞はずっと立っていてゆっくりの移動だから疲れますよね。。) 
 でも個人的には、こちらにして大正解かなという気がしました。

 展覧会の概要をHPから転載します。


 :::::以下転載:::::
 東洋美術の殿堂と称されるアメリカのボストン美術館には、10万点を超える日本の美術品が収蔵され、その量と質において世界有数の地位を誇っています。この日本美術コレクションは、ボストン美術館草創期に在職したアーネスト・フェノロサや岡倉天心以来収集が続けられてきました。その中には、日本の美術を語る上で欠かすことの出来ない優れた作品が多く含まれ、近年の調査においても多くの重要な作品が見いだされています。
 ボストン美術館は、作品保護の観点から作品の展示期間を厳しく制限しており、本展の開催にあたり、その出品作品のほとんどを、5年間にわたって公開を控えて準備をしてきました。また、ボストン美術館では、ウイリアム・スタージス・ビゲローのコレクション寄贈100年記念事業として、日本とアメリカの協力のもと未公開作品を含む大規模な修復事業を行ってまいりました。
 本展は、修復された未公開作品を含む、日本美術コレクションの名品約90点を厳選してご覧いただくものです。海外に渡った日本美術を蘇らせ日本文化の理解を深めることは、友好関係の一層の発展をうながすものとなるでしょう。

 :::::転載ここまで:::::

 
 わたしは30代に入ってからちょこちょこ美術展に行くようになりまして、美術家の彦坂尚嘉さんら、専門家の方々とおつきあいさせていただくようになってから、それが加速したように思います(それでも全然少ないと思いますが)。
 だいたい毎月行っている「ラカンと美術読書会」でも今回の目玉である曾我蕭白(そがしょうはく)の話題は出ることがあったと思いますが、わたしは見たことがありませんでした。
 そもそも、日本の美術をしっかりと見たことは、これまでなかったように思います。いつもどうしても西洋の美術展に行っていたので。。
 しかして感想は。

 おもしろかったーー!! 

 日本の美術もいいじゃないですか~!
 
 そんなのは当たり前のことなんでしょうけれど(どこのものでもいいものはいい)、今まであまり日本の美術や仏画を見てこなかったので、新鮮だったのですね。
 先日の渋谷で、美しい女性の絵ばかりで若干飽きた部分があったから、反動かもしれませんが。

 もうちょっと後悔しきりです。
 この展覧会、明日までなので。。
 もっと早くに観に行って、ブログに書いて、お薦めしておきたかった。。。
 
 一応この展覧会のHPです→ こちら
 もうすぐ会期の終わりなので、昨日はとても混んでいました。
 
 会場に入ると鎌倉時代の仏画がいきなりたくさんあって、なんかやっぱりよかったんですねえ。。
 夫とともに気に入った↓
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 「大威徳明王像」鎌倉時代13世紀
 これ欲しい、くらいでした。。。

 仏像もありましたが、つい西洋のを見慣れているからブロンズとか石でできてるような気がするんですが、木ですもんねえ。。よく腐らずに残っているなあと思ってしまいました。快慶作の「弥勒菩薩立像」が美しくて泣きそうになりました。

 絵巻もありましたが、「吉備大臣入唐絵巻」はとても楽しそうに描かれていて、見ていて楽しくなりました。みなさん展示のガラスケースに張りついていて全然動かなくて、係員が「もうちょっと気を使って」的なことを言っていました(笑)。
 昔の絵本とか、漫画みたいなものなんでしょう。
 以前台北の故宮博物院でやはり絵巻物を見ましたが、それよりずっと見ていて楽しくなるものでした。

 その後15世紀くらいの絵画になると、ちょっと派手(?)になってくるように見えました。個人的にはあまりピンと来ない感じのものが多かったです。
 職業画家というものが出てきた頃だそうで、「見せ方」が分かってる、という感じもして、、狩野派とかそういう名前が出てきていました。
 
 その後の展示では、日本刀や着物がありました。
 日本刀をよく見たのもはじめてでしたが、かっこいい~~!
 刀は武士の命より大事な物、とかよく聞きますが、本当にそうなんだろうなあと言いたいくらいきれいでした。
 あれでスパっと人を斬るとかすごすぎる。。(うっとり(笑))
 魂が宿りそうなものだと思いました。
 着物もみなきれいでした。布でもろそうだからうまく保管してもらいたいです。

 その後江戸時代の絵画が出てきましたが、室町時代のものより洗練されたのか、かえって見やすくなったように思えました。
 長谷川等伯の「龍虎図屏風」はやはり上手だなあと思って「ほほう」と思いました(尾形光琳は個人的にはあまり好きではないと思いました)。

 でも展示の最後に来ていた曾我蕭白で全部吹っ飛んでしまいました。
 おもしろすぎ~~!
 自由で大胆で、21世紀に生きるわたしが見てもウキウキしてきてしまいます。
 素晴らしい!
 曾我蕭白は独学で絵を学んだとあり、奇行も見られ、当時の人々もその絵の内容に驚いていたそうです。
 でもまじめなのもあった↓
  1206shohaku.jpg
 「鷹図」曾我蕭白 18世紀後半
 最後の最後に壁画と言えるような大きな「雲龍図」が出てきて、それはふすま絵だったそうなんですが、あんなものに囲まれて暮らしたら楽しいだろうな! と思ってしまいました。
 こちら、ボストン美術館で補修されてから、世界での初公開だったそうです。

 全体的な感想として、このようなお宝が日本になくてボストンにあるというのは複雑な気がしましたが、戦争があったことを考えるとアメリカで保管してもらえていたのはかえってよかったのかもな、と思えました。

 個人的には、はじめの仏画とラストの曾我蕭白が特に素晴らしくて、はじめとラストがいいと大満足! という気分になれるので本当に行ってよかったです。

 こちらの博物館、金曜日は夜8時までやっているので、ゆっくり出かけて、閉館ギリギリまでいて、平常展示もざざっと見てきました。
 石器や埴輪・土偶も見られたし、上村松園も見られたし、宮川(真葛)香山も見られたし、本当に大満足でした♪

 
 *おまけ*
 上野公園も新しくきれいに整備されていてよかったです。
 とりあえず空↓
  1206soraueno.jpg

 行きの電車に乗るといた↓
  1206tento28.jpg
 ニジュウヤホシテントウかな? 
 

  

 

 

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

使わない手はない

 実は数日前なんですが、わたしは少し憂うつになる夢を見ていました。
 それは子供の頃からある一定のパターンで出てくる夢の亜種というか、シリーズです。
 それに絡めとられたくなくて、いろいろ考えていたし、それを払拭したくてブログも書いたりしていました。
 でもなんとなく、それはなくならないのですね。

 そうなると、わたしは「最後の手段」を出すしかないのです。
 チャネリングです。

 昨日はその夢のテーマについて掘り下げるしかないと思い、自分のためにチャネリングをしました。
 「自動書記」のような感じで、頭の中で聞こえる(広がる)「存在」が答えてくれる言葉を書いて、それを読んだ(聞いた)わたしの返事を書いて、それに答えてもらって、という繰り返しの会話形式になります。
 (どういうものかは、ブログ内「チャネリング」のカテゴリをご参照ください)

 その内容はごく個人的であるし、恥ずかしいし、無料のブログでそこまでオープンにしたくないので、詳細は書きません。
 ただ、「存在」に答えてもらうことで、自分一人で考えているときとは全然違う発想になり、ループから抜けることができたように思います。
 チャネリング、最高!
 (笑)

 ただ一つだけ、彼らがわたしによく言う言葉をシェアしたいと思います。

 受け取れ

 ということです。

 世界を受け取れ

 と言うのです。
 彼らは。

 よくこちらにも書いていますが、2005年にわたしはけっこう深刻にノイローゼというか鬱になっています。
 その頃、外を歩くのも怖かった。
 でも徐々に、よくなっていったのですが(精神科のクリニックに通うのをやめられたのは1年半後くらいでした)、それは、その回復の過程の中で出てきた言葉だったと思います。
 
 街、多くは地元ですが、街を歩いているときに「受け取りなさい」と言われるのです(ていうより「受け取れ」という言葉が頭の中に満ちる)。
 とにかく、今、すぐ、受け取れ、という感じです。
 
 それをわたしは、「よく見てみなさい、よく聞いてみなさい、よく嗅いでみなさい、よく味わってみなさい、よく感じてみなさい」という意味に取っています。
 
 「受け取れメッセージ」が来ると空を見ます。
 木々を見ます。
 風の匂いを嗅ぎます。

 そうすると、世界はそこまで恐れる場所ではないと思えるのです。

 いえ、実際は世界の空の下では、いろんな陰謀めいたことがあるかもしれないし、人々の多くはいがみ合って妬みあってろくでもないし、美しい木々の下では昆虫たちが壮絶な生存競争を繰り広げているわけで、やはり恐ろしい場所ではあるのですが、「受け取れメッセージ」が来て目を開いて世界を見ると、その時点でわたしはそこまで世界に恐れを抱く必要はないと気付くのです。
 理屈じゃねーんだぜ。

 その「指令」に従うようになったことも、わたしの鬱がよくなっていった一つの要因であったかもしれません。

 誰にでも効くものではないだろうけれど。。
 おバカちゃん限定特効薬かもしれないですけどね。
 けっこう効くんですよ。


 *おまけ*
 昨日受け取った世界。
 その1↓
  1206kusamoko.jpg

 その2↓
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 その3↓
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テーマ : 心に響く言葉・メッセージ - ジャンル : 心と身体

しゅくしゅくと。

 昨日はかかりつけ医にアレルギーの薬をもらうついでに、4月の胃カメラ検査についての報告をしてきました。
 その後西友で買い物をして実家に寄って、実家の取り壊しと改築の話を聞いて(母と兄は今月中に仮住まいに引越し予定。ばたつきそうです。わたしはピアノの移動・保管を業者に頼まなくてはいけません)、帰宅後は三笠宮家の寛仁親王殿下薨去のニュースに驚き、という感じでした。
 なにかこう個人的には、変化ですとか、なにかの終わりみたいなものを感じさせられることが多いです。
 それはたぶん言っててもしょうがないことで、前へ進めるしかないことなのだと思っています。
 
 こんなときにはこの曲だ!
 トモフスキー 「我に返るスキマを埋めろ」
 
 ♪いちいち招くないちいち入れるないちいちここで感じるな~~♪
  もう帰らないように二度と戻らないように。


 *おまけ*
 病院への道すがらの写真です。
 ミカンバガクアジサイかな?↓
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 くっきりした感じがすてき。

 カシワバアジサイの一種?↓
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 ウエディングドレスのようにもっこもこ。

 夕空↓
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 こちらでは金星の日面通過は見られませんでした。残念。

 

 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

ジェーン・シベリー 「MESHACH DREAMS BACK」

 今年は2012年で、随分前から「ターニングポイントになるであろう年」と言われているのを聞いてきました。
 「世界が終わる」年だとかなんだとか。
 おととしくらいでしょうか、松任谷由実のインターネットラジオをよく聴いていたのですが、そこでユーミンは「2012年、絶対なんもないから」と言っていました。
 まあ、世界が終わるということはないのでしょうけれど、それまでの世界とは様相を変えてくるポイントになる年だ、というのは、去年くらいからあるとは思います。特に日本は。 
 そういう意味では「予言」は当たっているかもしれません。

 わたし個人で言えば、それまでの自分とは違う自分になる(それまでの自分が死ぬ)というのは、やはり去年くらいからあるのかなあと思っています。
 震災~原発事故~父の死と続き、変わらないでいられるほうがおかしいです。
 その波はまだ終わる気配はありません。

 そんな中にいるわたしですが、この象徴的な2012年がどう始まったかというと、それは、わたしが「女神」と仰ぐ、カナダ人シンガーソングライターのジェーン・シベリーにメールをしながらはじまったのです。

 彼女は去年の11月に新しいアルバムを自主制作で出したのですが、その感想をメールした返事が、日本時間の大晦日の夕方に届いており、その返事を書いていた、というわけです。
 (蛇足ですが、もちろんジェーン・シベリーは日本語ができませんので、がんばって(辞書引きながら)英語でメールをしています。それなりに長文も書くんですよ。たぶんミスだらけだけど、大筋では伝わっているみたい。アメリカ人チャネラーのリチャード・ラヴィン氏(わたしのカウンセリング/チャネリング技術・思想の先生)とも、ときどき英語でメールをしています。わたし高卒だけど、けっこういろいろとがんばってるんです♪)
 それは「2012年」の始まりにふさわしい時間だったと思います。

 このアルバム「MESHACH DREAMS BACK」は、はっきり言って珍品です。
 そのレビューを、やっと書く気になりました。
 なぜ書くのかというと、ジェーン・シベリーは日本ではあまり知られていないけれど、すごい人だから、少しでも知ってもらいたいからです。


Meshach Dreams BackMeshach Dreams Back
(2011/12/20)
Jane Siberry

商品詳細を見る


 ジェーン・シベリーは1955年生まれの56歳。
 1980年代からカナダのメジャーシーンで活動を始めたようです。
 わたしは1993年の「When I Was A Boy」から聴いていますが、彼女のアルバム全部を聴いているわけではありません。ていうかほとんど聴いていません(あとは「Teenager」のみ)。すみません。
 でも、この「When I Was A Boy」と「Teenager」のみでも、充分ジェーン・シベリーのすごさは分かったのです。
 (わたしはこらえ性がないので、そのアーティストの全作品にがっつりつきあう、とかはあまりしません。だから、あまり偉そうにジェーンのレビューは書けないのだとは思うのですが、それでも書いてしまう図々しさは持っているのです)

 「すごい」という言葉は曖昧です。
 どうすごいか、ということが大事なのですが、それはわたしにとってはすごい、ということであります。
 さらにそれはどういうことかと申しますと、わたしの中に一本「ジェーンによってできた柱」がある、と言えるくらいのものであります。
 思想というか、考え方、ものの見方の部分で、ジェーンの歌を聴くことでできた筋があるのです。

  *愛と、オープンであることは別物
 (20代まではこの2つの違いが分からなかった。30代になって分かってきて、今すごく分かる、という気でいる)
  *この世で尊いものの一つは「静寂」である
 (「時間」が始まる前、波ができる前、そこには暗闇しかなくわたしたちは世界が始まるのを待っていた。もしわたしがその頃に戻れるのならあの「静寂」を取り戻したい、と歌う歌があります)

 例を挙げるとこういう部分ですが、これ以外にも言葉にできない部分でたくさんあるだろうと思います。
 「本」では理解できないことを、教えてもらっている、という言い方もできると思います。
 ジェーン・シベリーは、そういう歌を歌う人です。

 この新しいアルバム「MESHACH DREAMS BACK」でも、相変わらずジェーン・シベリーはわたしに暖かくて広い視点を教えてくれています。
 
 スーパーヒーローはときどき力を使いすぎるから休め。彼らは昔みたいに変なマントを着たりはしていない。彼らは教師であったりコンピューターに関する仕事をしていたり、そのへんにいる人の中にいる。
 
 とか。

 魔法を呼べ!

 とか。

 バラ!

 とか。
 
 男が一緒にいると貧乏臭い気分になる女を切れないくせに、結婚はしない

 とか。

 わたしたち、本来はいい友だちになれるのに、どうしてそう振る舞えないのかしら

 とか。

 手放すことを手放せ

 とか。

 聴いているとハッとする言葉がおかしな音楽(笑)、美しい音楽とともに流れてきます。

 アルバム全体は、まるでラジオドラマのように進行していきます。
 音楽(歌)とジェーンの語りで一人の主人公の旅が示されています。
 身を固くしている主人公が、魔法(宇宙の「力」そのものに自分をゆだねること)を受け入れ、世界を見出す、ということを歌っているのだと思われます。
 主人公の視点と、それを見ている天使の視点、二つの視点からの言葉が入っています。
 ものすごくふざけていて、ものすごくシリアスです(本人も作中でそう言っている)。
 ものすごく野心的で、前衛的で、原始的なアルバムです。
 (と、感想を送ったら、それをジェーンのメールマガジンに転載されたのであった! でもネット上ではこれを「不快なアルバムだ」と言う人もいるようです)
 この作品を創る前、ジェーンは激しく落ち込み、生きているのが嫌になることさえあったそうです。
 そこから立ち上がり、出資者を募り、創ったアルバムです。

 流し聴きではなく、歌詞をきちんと読みながら聴き込んで、あらためてジェーンにアルバムの感想のメールをすると、その返事でジェーンがわたしのことを「とても芸術的(アーティスティック)ね」と書いてくれました。

 これ、自慢だと思いますか?

 とんでもない。
 
 大変な人から大変なことを言われてしまったので、引くに引けない思いになっているのです(退路なし?)。
 だって、女神を失望させたくないですから。
 (それをここに書くのもつくづくバカですけど)

 *参考資料*
 「We Could Have Been Great Friends」のイメージビデオ 

 わたしはこの歌は、同性同士を思い浮かべるけれど。

 
 

テーマ : 洋楽 - ジャンル : 音楽

渋谷を満喫(Bunkamura ドゥ・マゴ パリ、ザ・ミュージアム「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想展」、ヒカリエ)

 昨日は久しぶりに友人のMさんと会い、渋谷に行きました。
 Bunkamuraのレストラン「ドゥ マゴ パリ」でミュージアムコースランチをいただき、ザ・ミュージアムでレオナルド・ダ・ヴィンチの絵を見、その後この前開業した「ヒカリエ」にも行き、ざざっと全フロアをチェックしてきました。

 展覧会は、あまりおもしろいものではなかったです(同じような女性の絵が続いていたため飽きてしまった)。
 でもダ・ヴィンチの絵はやはりよかったです。
 超目玉はこれ↓
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 「ほつれ髪の女」1506-08頃
 この写真の元のポストカードはもう15年以上前くらいにどこかの美術展で買っていたものです。
 本物はやはりすごかったです。小さいけれど他のものとは違ったかも。迫力というか、オーラというか、真剣味がありました。
 もう一つのダ・ヴィンチの作品は、5センチちょっとくらいの紙片に描かれた「老人の頭部(ボワイーの断片)」。これも小さいけれど臨場感があってよかったです。
 ボッカッチョ・ボッカチーノという人の「ロマの少女」というのは印象に残りました。

 食事は展覧会の半券を見せると値引きをしてもらえるコースメニューをいただきました。
 「ドゥ マゴ パリ」は10年以上前に一度行っていて、おいしいなと思っていたのでまた行きたかったのでした。

 コースは前菜の前にアミューズが来て、チキンの小さなグリルでおいしかったです。
 その後オードブル↓
  1206deauxmagots1.jpg 
 新鮮野菜と魚介の菜園仕立て
 生のタコを食べたの久しぶり。。美味だった。。

 メインは仔牛ロース肉のソテー クリームソースマルサラ酒風味で、お肉が柔らかくて美味でした。
 
 デザートはいくつかのケーキから好きなのを選べて、わたしたちはバナナの入ったベリームースをいただきました。
 飲み物はカフェオレ↓
  1206deuxmagots.jpg 
 ピッチャーにそれぞれスチームミルクと濃いコーヒーが入っていて、自分で味を調整できるところが新鮮でよかったです☆

 この食事中にたっぷりおしゃべりをして、それでもう満足してしまった面があり、だから展覧会をあまりまじめに観られなかったのかもしれません。。(苦笑)
 個人的な感想ですが、ドゥ・マゴ パリもちゃんとおいしいけれど、国立新美術館の「ポールボキューズ」のほうが、さらにもうちょっとおいしいような気がしました。

 展覧会後はヒカリエにも行きました。オープン当初は入場制限もあったとか。。
 エスカレーターは吹き抜けっぽい↓
  1206hikarie.jpg
 ヒカリエの中はオシャレなお店がたくさんありましたが、すてきなものがたくさんありすぎてなにが欲しいのか、なにを買っていいのか、分からなくなりそうです。わたしは特に、最近はネット通販が多いので。。

 ということで、昨日はたくさんのものに触れて、頭がパンパンなのでざっくりした報告日記とさせていただきます。すみません。
 久しぶりに渋谷を満喫できてよかったです。
 
 
 
 

テーマ : お店紹介 - ジャンル : グルメ

初メニュー。

 昨日は朝にはかなり喉が痛くなっていて、風邪が本格的に身体に入ってきた! と焦りました。
 なのでずっとパジャマで寝ていました。。
 最近家にいてもじっとしていることは少なかったんですが、そういうのもなるべくやめて、じぃっと。
 でも夕ご飯は冷蔵庫にあるもので作りました。
 はじめて作った↓
  1206chicken.jpg
 タンドリーチキン♪
 レシピの載ってる小冊子を母からもらったので作ってみたけれど、けっこう簡単なんですね。材料さえあればいいみたいな(混ぜて漬けて焼くだけ)。おいしかったです♪

 最近それなりに自炊はがんばっています。
 この春はキッチンを少し模様替えしたし(新しいのれんと、ティファールのフライパンのセット購入)、料理がんばろうと思えます。
 ネット通販でいろいろ見ていたらかわいいエプロンを発見したので(ジェシー・スティールというアメリカのブランド)、どれか買おうかなと思案中です♪(たっくさんデザインがある)
 けっこう道具で気分が左右されるというのはガチであるなと思います。
 ファミレスでお金使うなら、かわいいエプロンに使ったほうが何倍もいいかも、という気がする、というのは、購入のための言い訳です(笑)。

 
  
 

テーマ : +おうちでごはん+ - ジャンル : グルメ

またあのパターン。。

 今夜も夫の咳が鳴り響いている我が家。。
 わたしも少しうつったような気がするので、夕飯後はパブロン飲んでみました。

 でも、、
 さっき、、、、

 自分がしていたやつかな、と思ってパソコンの近くに置いてあったマスク(使用の跡あり)をしたら、、、、、


 夫のだった。
 (匂いで分かった)


 ぎゃ~~~~~~~~~!!!!!

 ばかーーー!!!

 昨日はわたしも頭がぼーっとしてきてたし(汗)、夫もまだ風邪なので、隣町のダイエーに散歩がてら行ったくらいでした。
 あとは録画していた映画(クリント・イーストウッド監督、モーガン・フリーマン主演の「インヴィクタス」。実際にあった話の映画で、普通によかった)を見たり、少しミシンがけをしたりしました。といっても余り布でコースターを作ったり、雑誌付録のバッグを補強縫いした程度で、写真に撮ってお見せするほどのものではありません。

 しかし、わたしは風邪を悪化させないようにしなくては。。
 またもやレッグウォーマーなどしているところです。もう6月なのに。。。

 
 *おまけ*
 少し前に撮っていたお花の写真
 その1↓
  1206hanacenter1.jpg
 
 その2↓
  1206hanacenter2.jpg

  
  
  
 
 

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思い切って処分

 昨日・今日と夫の仕事が休みなんですが、風邪ですごい咳をしています。
 父の一周忌法要の前日の熱は風邪の熱だったんですね。。
 はじめに一気に39度レベルの熱を出す風邪タイプって珍しくないですかね。わたしは寒気と喉の痛みから来るので驚いてしまいます。
 あの日ちょっと無理をしてもらったからなあ。。
 昨日一日寝ていれば落ち着くかと思っていたけれどダメみたいで、寝室からうなり声と咳が聞こえてきます。
 今日はまたお弁当を作って多摩湖に行きたかったのですが無理そうです。

 わたしは昨日はそんな夫を尻目に部屋の整理・片付けに勤しんでいました。
 実家の改築に伴い、いろいろ物の移動があったりして、あと触発されていて、いらないものは処分したり。
 昨日は「いらないもの」キング、ビデオテープの処理を。。。
 けっこう自慢の映画コレクションがあったんですよ。
 でももう再生する機械がないですからね。。
 持っててもしょうがないけれど、愛着があったりめんどくさかったりでそのままにしていました。
 でも、どうしても愛着があるやつは捨てられない(商品として買ったものなど。専用ケースとジャケットなどがあるので)。
 それもいつか処分するんだろうけれど、まだ持っていようと思うのです。

 でもそうやってこつこつと溜めたコレクションが観られなくなるなんて、20年前とか思っていなかったなあ、としみじみとしてしまいます。
 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

アンジェリーナ・ジョリー

 昨日わたしは、おとといの予定をキャンセルした原因に見舞われてうなっていました(毎度のツキノモノの襲来であります。おとといはその忍び寄る影におびえ、美術展をあきらめたのでございました)。
 やっぱり痛い。。

 なので家でだらだらとしていたのですが、夫が職場の人から借りてきたDVDで映画を観ていました。

 アンジェリーナ・ジョリーの初主演作の「サイボーグ2」という超B級映画。。
 ひっでえもんで。。
 途中でまじめに見てるのが苦痛になったので、ウィキペディアで監督(めんどくさくて名前も書きたくない。ていうかウィキペディアができていないし)やら主演男優(イライアス・コティーズ、よく脇役でいろんな映画に出てくる人)やらアンジェリーナ・ジョリーやらを調べながらの観賞でした。

 ひっどい映画なんだけど、アンジェリーナ・ジョリーが出てくると見てしまえる。
 出演当時たぶん17歳かそこらなんだけど、アンジェリーナ・ジョリーはアンジェリーナ・ジョリーでありました(一躍有名になった「17歳のカルテ」より随分前、1993年の作品です)。
 一人だけすごい存在感。。。
 すでにもうB級映画の枠に収まっていない。。。
 強烈です。

 私生活も当時からなかなか強烈で、幼少時から入れ墨を入れていたり、自傷行為に耽っていたり、14歳のときの将来の夢は「葬祭ディレクター」。。。

 ちょwwww

 という感じです。

 父親はアカデミーとカンヌで主演男優賞を獲ったことのあるドイツ・オランダ系アメリカ人俳優、ジョン・ボイト。母親はフランス系カナダ人でインディアンのイロコイ族の血を引く元女優。
 アンジェリーナのあの独特の美貌は複雑な混血からできているのかあ。。
 幼少時母親と別れた父親のボイトとは不仲だそうです。
 そういやあ、おじさんのビリー・ボブ・ソーントンと結婚してたんだよなあ。。ファザコンちゃんかなあ。。
 私生活もすごいですよねえ。。
 
 17歳のB級映画の中の彼女は、全身から「わたしはこんなもんじゃない! どうしてくれるんだ!」という叫びのようなものを発しているように見えました。いえ、作品中では一生懸命やっていて手抜きとかしていないんです。だから、その叫びは監督や観客に向けたものではなくて、「神」とか、なにかそういう大きなものへのもののような気がします。
 すっげえなあ。。。(わたしはそういうの嫌いじゃないです。ていうか好きです)
 そして、17歳の時点で、あの唇はあの唇だったので、天然であれかあ、と驚いた次第であります。あれもすごいですよねえ。。
 お胸なんかは今のほうがおっきい気がする(笑)。

 と、映画はたぶんすぐに忘れてしまうようなものだったのですが、それ故にアンジェリーナ・ジョリーのすごさを目の当たりにさせられたのでございました。
 これはこれでよしです。

 *参考資料*
 今年のアカデミー賞授与式で、プレゼンターとして出たそうですが、着ているドレスから必ず右脚を出してポージングすることで話題になったそうです。確かにあきれるくらい脚を出している。おもろいなあ。。(笑)
  
 
 「アンジェリーナ・ジョリー」という名前の響きもなんだか圧倒的なような気がするのは、わたしだけでしょうか。 


 
 

テーマ : 洋画 - ジャンル : 映画