夏のバカバカ

 ツキノモノに風邪も加わった北美紀です、こんばんは。
 夏ってさ。。
 夏って難しいよほんとに。。。
 
 おとといの専修大学神田校舎でのラカンワークショップの会場が、もうものすごい冷房の効き方だったんですね。 
 前日の滋賀県への弾丸ツアーの疲れもあったし、あの冷風の直撃はきつかった。。
 
 というわけで、昨日は暑いのか寒いのかよく分からない感じで、腹も痛いし喉も痛いしでずっと寝ていました。 
 こんこんと眠り続けていました。
 パブロンも飲んだしよく眠ったので、風邪の悪化はなさそうです。ていうかそれを希望。

 いただきものの川魚や野菜があったので、買い物にも出ないで夕食も作れました。
 よってたいしたネタがないので、いつものベランダからの空の写真でお茶を濁します。

 夕空:西側↓
  120730sorabera1.jpg

 夕空:東側(西側の20分後くらい)↓
  120730sorabera2.jpg
 月が見えるんです♪ 今もベランダからの月がきれいです。
 

 

スポンサーサイト

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

「難しい話を聞いた」という満足感(笑)

 わたくし、さきほどから毎月恒例のツキノモノでありまして、うなり声をあげています。
 あててて。。。
 でもこれもね、、年齢的に考えて、あとしばらくの辛抱というか、そのうちいろいろと変わってくると思うので、この痛みもね、慈しむ気持ちでね、いようと思ってるんですよ。。 
 
 昨日は専修大学の神田校舎にて行われた【日本ラカン協会】第13回ワークショップに参加してきました。
 お世話になっている美術家の彦坂尚嘉さんが発表をするということだったのです。
 タイトルは「カタストロフィと精神分析―東日本大震災をめぐって・福島第一原発事故をめぐって」というもので、去年の震災と原発事故から見えることを精神分析(の中でもフランス人精神分析家/ジャック・ラカンの提唱する考え方)の視点から見てみる、というようなことだったような。。。?

 わたくしとにかく高卒でして、ものすごく学歴コンプレックスがありまして、だから「そういう場にいる」というだけで満足してしまう面があるかもしれず(汗)、話されている内容が少し分かったような気がするだけで満足してしまう部分もあり、でもご一緒していた「気体分子ギャラリー」のみなさんはいろいろと意見があったようなのですが、わたしはとりあえず「おもしろかった」と思いました。

 これではまともな感想とは言えねえなあ。。
 しかしまたもや言い訳ですが、腹が痛いのでこれにて失礼いたします。。すみません。。

 
 

 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

阿賀神社 太郎坊宮

 昨日は、滋賀県東近江市にある阿賀神社(通称太郎坊宮/たろうぼうぐう)にお参りに行ってきました。
 こちらの神社は太郎坊山(たろうぼうさん)と呼ばれる山と一体になっており、ちょっと不思議な場所です。
 建立は1400年前とも言われ、明治時代までは神道・修験道・天台宗が相混ざった形態で信仰されてきたといいます。
 夫の実家は北陸金沢で商売をやっていたのですが(今はたたんでしまいました)、こちらでは勝運を授けるとされ、商売繁盛なども関わるので信仰してきたということです。
 6年前に亡くなった舅は特に熱心で、病に倒れるまで定期的にお参りをしていたそうです。
 夫も子供の頃はそのお参りに一緒に行っていたそうです。
 
 少し不謹慎だし、法的にはいけないことなのかもしれないのでこれを書くのはやばいのかもしれないのですが、舅が亡くなってちょうど初七日目、金沢で一通りのことを終えた後、舅が信仰していたこの山に、少しだけお骨を持っていって、蒔いてこようという話になりました。
 ほんとに、ほんの少しですよ。お骨は墓に入れていますから。
 でも、入院生活が長かった舅は、きっとずっと太郎坊山に行きたかっただろうから、最期に連れていってあげようとなったのです。
 そのときわたしは初めて、この太郎坊宮に行きました。

 そしてその山、場の持つ雰囲気にすぐに魅了されました。
 舅がそこをとても愛した理由が、なんとなく分かったような気がしました(「霊的」というより、暖かみがあると感じられる場所)。
 
 「太郎」という名前をつけてしまいたくなるくらい、親しみを持てる形をした山と神社です。
 他県からも参拝客がたくさん訪れるそうですし、皇室の方もお見えになるそうです。
 
 今年、舅の七回忌なので、法事の代わりに6年ぶりにお参りをしてきました。 
 
 予算の都合で弾丸ツアーで、夜行バスを使って一日で終わらせるものでした。

 前置きが長かったですが、つまりそのレポをしようというわけなんですね。。

 朝6時前に彦根に着き、そこから近江鉄道で太郎坊宮のある八日市へ向かいます。

 ひこにゃんと↓
  1207hikonyan.jpg
 ピンぼけで堪忍してつかあさい。。。

 近江鉄道内↓
  1207oumitetudo.jpg
 天井に風鈴が飾ってあった。こちらの線は、車体が、どうやら古い西武線車両なんですよ。。そこもあのエリアに親しみが沸く一つの理由。1両編成、2両編成で自転車でも乗り込めます☆
 
 太郎坊宮で迎えてくれた子↓
  1207tarokaeru.jpg
 ほぼ原寸大です。水場の近くにいました。

 夫婦岩にて↓
  1207taromino.jpg
 本殿近くに亀裂の入ったかのような形の一対の大きな岩があり、夫婦岩と呼ばれています。この岩の狭い隙き間は、正直者しか通れないそうです。わたしは通れたよ♪

 頂上付近の本殿↓
  1207tarohonden.jpg
 前回来たときは工事中だったため、初めて中に入ってきちんとお参りできました。

 とんぼもいたよ↓
  1207tarotonbo.jpg
 すごくきれいなハグロトンボも見ましたが、写真には撮れず。

 太郎坊山から見る景色↓
  1207tarotakadai.jpg
 これも見たかったんだ。

 太郎坊山が見える景色↓
  1207tarobo.jpg
 でもこれがやはり一番見たかった。

 お義父さんも待っているようだし、また行こうと思います。

 その後近江鉄道で米原まで出て、そこからJRで名古屋に出て、名古屋で味噌カツを食べて、新幹線に乗って帰ってきました。
 弾丸でへとへとなので、ひどいレポですが、以上であります。
 



 
 

テーマ : 国内旅行 - ジャンル : 旅行

夏のバカ

 ちょっと冷たいものを摂りすぎまして、先ほどからお腹を壊している北美紀です、こんばんは。。。
 
 四十路の女がこんなこと(↑)を書くのはどうかとは思うのですが、これは今宵、日記を書こうにもなんだかちょっと辛いということの言い訳なのであります。
 書きたいことはあったのですが、長くなりそうできついなあ、と。。
 
 加えて、今日の夜、夜行バスを使って、夫の家系(北家)で代々信仰していた山にお参りに行こうと思っていまして、それはほぼ弾丸ツアーなので(つまり今日の夜にバスに乗って土曜の朝に現地についてお参りして、その日のうちに新幹線で東京に戻るという計画)、体力温存を狙いたいのであります。
 
 しかし冷え症にとっては夏の温度調整は大変だ。毎年言ってるけど。
 夕飯時にクーラーいれていたのも悪かったかな。。(今年初でいれたのです)

 というわけで、どうしようもない日記ですみません。。
 そして、明日は予定通りいけば、ブログの更新はおやすみさせていただきます。

 ああ、最後に。。
 オリンピックサッカー女子・男子、白星発進おめでとう!! 

 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

ゴーヤとツナのパスタ

 先日母からゴーヤをもらったのですが、そのときに教えてもらった料理を作ってみたらおいしかったので紹介します。

 が、しかし! 初めて食べたしおいしすぎたので料理の写真を撮り忘れたのですが。。

 一人暮らしの人でも作れそうな超カンタンメニューです。

 二人分として。
 ・パスタ 200g
 ・ツナ缶 一つ 
 ・ゴーヤ 長さ20センチくらいのものなら半量、中の綿とタネの部分はとっておく
 ・味ぽんなど、酸味のついたお醤油系のソース 大さじ2くらい、お好みで
 ・塩・胡椒 適宜

 1 ゴーヤは3〜5ミリくらいの薄切りにする
 2 ボールにツナ缶と調味料を入れておく(ツナ缶の油は気にならなければとくに切らない)
 3 パスタを表示時間より1分くらい少なめにゆでる 最後の2分くらいでスライスしたゴーヤを鍋に投入
 4 ゆであがったゴーヤとパスタを2のボールに入れて混ぜる

 以上であります。

 シンプルですがおいしいです。母も気に入ってよく作っているそうです。
 わたしは少し複雑な味にしたかったので、調味料ににんにくのすりおろしをほんの少し(4分の1かけ量くらい)入れて、タマネギのスライスも入れてみました(ツナ缶とタマネギって合うと思うんです)。あと冷蔵庫にエリンギがあったのでそれもスライスしてパスタ・ゴーヤと一緒にゆでて和えました♪
 
 これから我が家の夏の定番メニューとなりそうです。夫もおいしいと言っておりました☆
 なんか今夜にでもまた食べたいくらいです(笑)。

 
 *おまけ*
 ムクゲの季節になりました↓
  1207mukuge.jpg

 こちらはルドベキア↓
  1207rudbeckia.jpg

 *おまけ:2*
 昨日の日本風ラッキーアイテム↓
  1207chabasira.jpg
 へっへっへ。



テーマ : おうちごはん - ジャンル : グルメ

畑村洋太郎さんの原発事故調最終報告内の七つの所感

 昨日、読売新聞では政府が作った原発事故調の最終報告書の記事が大きく取り上げられていました。

 あれから1年4ヶ月、ともすると、忘れてしまっています。あのときのあの絶望感。
 そうやって「忘れる」ことが、新しい危険をまた作っていくのかもしれないのに(ていうかほぼそうであろう)。

 ということで、昨日はじっくりと新聞を読みました。
 こういうときは、やはり新聞がいいですね。紙面が大きくて分かりやすくまとめてあって。
 
 福島第一原発事故では4つの調査委員会が組織されたそうです(政府のもの、国会のもの、民間のもの、東電のもの)。
 その中の政府の事故調査委員会の委員長が、「失敗学」というものの創始者である、東京大学名誉教授の畑村洋太郎さんという方。
 「失敗学」は、以前なにかでちらりと聞いたことがありましたが、おもしろい、「いい」学問ですよね。。
 「失敗」のメカニズムについて考えるものだそうです。
 「成功セミナー」的なものより、よっぽど役立ちそうです。。。(あ、毒を吐いてしまった♪)

 今回の事故調最終報告書の最後に、その畑村委員長の所感が示されたそうです。
 その内容が、、、わたしにとっては胸を打つものであったので、それを書き写したいと思います(ささっとネット上で文面を探したのですが見あたらないので、自戒を込めて、一字一字、書き写すことにしました。きっとペンで紙に本当に「書く」ほうが、染み込むのだろうなと思いますが)。


 100年後の評価に耐えられるようにするため事故からどのような知識が得られるのかを整理した所感です。
 
 1 あり得ることは起こる。あり得ないと思うことも起こる
  発生確立の低いものや知見として確立していないものは考えなくてよい、対応しなくてもよいと考えることは誤りである。

 2 見たくないものは見えない。見たいものが見える
  組織・社会・時代の影響によって自分の見方が偏っていることを常に自覚し、必ず見落としがあると意識していなければならない。
 
 3 可能な限りの想定と十分な準備をする
  予期せぬ事態への準備が十分なら今回のような大事故には至らなかった可能性がある。思い付きもしない事態も起こり得るとの発想の下で整えることが必要である。

 4 形を作っただけでは機能しない。仕組みは作れるが目的は共有されない
  事業者、規制関係機関、自治体の各構成員が、社会から何を委託され、自分の働きが全体にどう影響を与えるかを常に考える状態を作らねばならない。

 5 全ては変わるのであり、変化に柔軟に対応する
  全ての事柄が変化すると考え、外部の声に謙虚に耳を傾け、適切な対応を続ける以外にない。

 6 危険の存在を認め、危険に正対して議論できる文化を作る
  危険を危険として認め、正対して議論できる文化を作らねば安全というベールに覆われた大きな危険を放置することになる。

 7 自分の目で見て自分の頭で考え、判断・行動することが重要であることを認識し、そのような能力を涵養(かんよう)することが重要である
  想定外の事故・災害に対処するには、自ら考えて事態に臨む姿勢と柔軟かつ能動的な思考が必要である。

 
 身の引き締まる思いがします。
 このような考え方が広まるといいなと思います。



 

テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

暑い日

 昨日は藤沢にある「気体分子ギャラリー」のアトリエの片付けの手伝いに行っていました。
 それと平行して、美術家で立教大学大学院の特任教授である彦坂尚嘉さんに、わたしの「ツイッター小説」を読んでもらっているのですが、それにまつわる批評、わたし自身に関する問題点の指摘などをしていただいてきました。
 そういうことを言ってもらえる場があるということは、厳しいことでもありますが、とてもありがたいことです。
 
 お昼と夕ご飯に、美術家の栃原比比奈さんの手料理などもいただきました。

 昨日は気温が上がり、汗だくになりましたし、東京都下小平から神奈川県藤沢市まで移動距離もそこそこあって疲れましたので、今宵はシャワーに入ってさっさと寝ようと思います。

 おやすみなさい。

 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

アラステア・フォザーギル監督 アース

 昨日はテレビから録画しておいた映画を観ました。
 ドキュメンタリー映画の「アース」(2007年)です。

 
アース [Blu-ray]アース [Blu-ray]
(2008/06/27)
地球

商品詳細を見る


 製作はイギリスのBBCで、以前に海洋映画の「ディープブルー」がありましたが、そちらはわたしは見ていません。
 「アース」は海だけではなくて地上、つまり主演が「地球」で、北極から南極への自然の移り変わりと生き物の生態を追いかけたドキュメンタリーでした。

 ハタチくらいの頃、NHKでやっていた「生きもの地球紀行」が大好きで毎週楽しみにして観ていた身としては、目新しいことはなかったかなと思います。
 映像はきれいでした。
 でも、、結局はお腹を空かせて食べ物を得ることに必死になることと、子供を守る母親、ということが延々と描かれている、というものでした。途中少し退屈してしまいました。
 でもそれが「自然」なんですよね。。

 人間はそれからするととっても複雑だなあと思いました。
 でもだからこそ「おもしろい」のは人間なんでしょうか。
 「しょうもない」のも人間なんですかね。。


 

 

テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

つれづれ日記。

 ここ数日涼しくなりました。わたしには「肌寒い」と感じられるくらいです。
 なので先ほど、アツアツの生姜紅茶を飲みました。連続で2杯。
 あったまった。。。

 昨日は家でだらだらとしていましたが、今週末の予定を決めました。
 それで高速バスのチケットを取ったり。
 夫の実家のほうに関わることです。
 5月の高速バスの事故の影響でしょうか。ネットでいろいろバス会社を調べていましたが、路線ごとに運転手の人数と走行距離について説明されていたり、今まで格安のイメージだった会社の料金がそこまで安くはなかったりしているようですね。
 あれだけの犠牲があったのですから、当然かと思います。
 あれだけのことがないと、新たな対応がされない、ということでもあるんだなあとも思いました。

 去年から実家のことがいろいろありましたが、実は今年は舅の七回忌になります。
 諸事情ありお寺での法事は見送るのですが、「長男夫婦」として、今は亡きお義父さんにできることをしたいと思っています☆(←ちょっとワクワクしていることなのだ)
 最近夫の部下で結婚をする人も数人いて、なんだか「冠婚葬祭」に関する話題が妙に多いなあと思います。
 これも40代に入ったという年齢的なものであり、これからはどんどん増えていくのかなあと思います。

 理想ですが、なるべく心を込めてそういうことをしたい。 
 本心から祝福したり、本心から悼んだりしたい。(なるべく儀礼的にしないという意味です)
 そうあれる人間でありたいと思っています。

 

 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

あちらもこちらも、という感じ。

 昨日は「れんげ化粧水」を買いに中野に行きました(この化粧水は都内では中野と有楽町にしか販売店がない)。
  
 中野駅に着いてホームから降りて改札に向かおうとしてびっくり。
 北口が改築されていて、改札の位置が変わっていて、中野ブロードウェイに続く中野サンモールへ、雨に濡れずに直行できるようになっていました!
 おおお!!
 それに、中野サンプラザへ向かう歩道橋ができていて、なんだかきれいになっていたようです。
 
 中野はオタク文化が濃い街として外国人からも人気があるみたいだし、これはいいですね。ナイスだJR!

 最近の中央線の駅や駅周辺の再開発されっぷりはすごいです。
 少し北側を走る西武新宿線沿線民としてはうらやましい限り。。指くわえて見てしまう。

 帰りは久しぶりに国分寺の街にも出たのですが、こちらも北口周辺が再開発されるそうで、何十年も前からあった古い建物がなくなっていたりして驚きました。
 国分寺はうちからは一番身近な「ある程度のものが買える場所」なので、これは気になるところです。
 今国分寺市のこの開発計画についての説明を読んでいますが、、完成予定の日時についてなど記述がないし、なかなかうまく進んでいないようです。大丈夫か??(あそこはもうあの丸井だけで充分なのに、と小平市民は思うのだが。。)

 少しの間行かないうちに、中野も国分寺も見慣れた景色ではなくなっていて、こちらは実家の建て替えもあることだし、妙な気持ちになりました。
 

 *おまけ*
 昨日は台湾を思い出す食事をしてきました。
 中野味王にて↓
  1207ajiou.jpg
 台湾風腸詰め(香腸)。五香粉と血の匂いのする少し甘い味付けの腸詰めです。台湾では生にんにくと食べますが、精力つきます! こちらのものは現地のものより随分食べやすい味付けですがおいしいです。
 
 国分寺フェルマーズキッチンにて↓
  1207tapioka.jpg
 タピオカ入りジャスミンミルクティー。台湾スイーツの一種です。おいしかった。。


 *おまけ:2*
 昨日団地の階段の踊り場にいた↓
  1207tento.jpg
 わーい! くぴぴ!

 
 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

ニーナ・アナニアシヴィリ&グルジア国立バレエ 白鳥の湖 東京文化会館

 昨日は友人のMさんと上野の東京文化会館にバレエを観に行きました。
 演目は「白鳥の湖」で、グルジア国立バレエ団の公演でした。
 
 バレエはあまり観に行かないし知識もないのでバレエ用語が分からないのですが、パンフレットから出演者などのデータを載せます。


 [演出・台本改訂・振付改訂]
 アレクセイ・ファジェーチェフ

 [出演]
 オデット/オディール:ニーナ・アナニアシヴィリ(グルジア国立バレエ芸術監督)
 ジークフリート王子:デニス・マトヴィエンコ(スペシャルゲスト)
 悪魔:ワシル・アフメテリ

 [演奏]
 指揮:ダヴィド・ムケリア
 管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


 「白鳥の湖」は全三幕のものが多いのだと思いますが、こちらの公演では2幕4場でした。わたしはチケットのお安い5階の正面の席でした。
 
 友人のMさんはバレエを習っていらっしゃるのでいろいろお詳しく、お会いするとバレエの話もしてくださるのでわたしも見たくなり、ご一緒させていただきました。
 わたしにとっては2年半ほど前にKバレエカンパニーの「海賊」を見たとき以来のバレエ公演でした。
 「白鳥の湖」は、子供の頃に母に一度連れていってもらって見ているようなのですが、あまり記憶にありません。数年前にロシアのどこかのバレエ団の全三幕がテレビ放映され、録画して観たことはありました。
 
 このようにバレエを見ている回数が少ないので、まともな感想は書けないかなと思います。
 
 なので印象のみになってしまいますが。
 それと付け焼き刃のネット知識を転載するような形になりますが。

 主役のニーナ・アナニアシヴィリさんはアメリカン・バレエ・シアターでもプリマだった方で、シルヴィ・ギエムなどと並んで90年代〜00年代の世界のトップダンサーと言われた方の一人だそうです。
 その方が故郷のグルジアの大統領からグルジア国立バレエ団を立て直してほしいと要請され、2004年から芸術監督に就任し、バレエ団のレベルアップを図ってきたそうです。そして今回の「白鳥の湖」の公演で舞台の第一線からは退き、これからは芸術監督としての仕事に集中することになったそうで、日本でのニーナさんの「白鳥」は見納めになる記念の公演、ということでした。

 来日公演は6月後半からあり、読売新聞で講評が載っていたのを読んでいました。
 それによると、ニーナさんやデニス・マトヴィエンコさんは素晴らしいのですが、バレエ団はまだ未熟な部分があるので群舞は弱い、とのことでした。
 
 果たして見ていて、群舞は確かにちょっとバタバタしているような印象はあったかもしれません。
 席が遠いので俯瞰で舞台を観られるため、ラインが一瞬しかまっすぐじゃないとか、そういう部分はすぐに目につきました。
 でもそういうことがあったとしても、ブリマのニーナさんのすごさで払拭されてしまったと思います。
 
 「早くあの人に出てきてほしい」と思ってしまうのですね。
 それが、プリマとかプリンシパルと言われる人たちの持つ力なのかなと思って観ていました。
 出てくると「ああよかった」と、安心するかのような心地になり、うっとりとその姿を目で追うのです。
 ニーナさんは足の先まで優雅で、わたしは包容力のようなものを感じました(ギスギスしているようなイメージではない)。
 年齢は49歳で、お子様もいらっしゃるとか。。
 女性のわたしが観ていても、なんとなく泣きたい気分になるような暖かいものが溢れていらっしゃるように感じられました(ひざまずいて、その腰にすがりつきたいような(笑))。
 心を込めて踊っているのが伝わってきました。
 王子様のマトヴィエンコさんも実力者のようですが(マリインスキー・バレエ プリンシパル/キエフバレエ芸術監督)、ニーナさんよりもお若いし、自己主張せず彼女を支えることに徹しているように思えました。
 
 きれいだったなあ。。。

 バレエももっと観に行きたいとは思いますが、なにせチケット代が高いのであまり劇場までは行けません。
 
 今回の公演は少し演出が凝っていて、始まりのシーンと終わりのシーンでは、現代のバレエレッスンスタジオを再現させたものが舞台セットとなっていました。そこでちょっと戸惑った部分はありました。他のお客さんもそうだったのではないかと思います。なぜなら幕が降りた後の拍手の勢いが今ひとつだったからです。
 ですがカーテンコールが始まるとそれはそれは大変なことになりましたが。。

 そのような演出上のことも含め、ちょっと特別な公演すぎたのかな、とは思いました。
 初心者はもうちょっと普通のオーソドックスなものを見慣れるまで観るのがいいだろうとMさんもおっしゃっていました。
 ですが「見慣れる」まで行くのが大変です。。。¥の問題さ。。
 
 気長に、5年、10年とかけて少しずつバレエも観ていけたらと思いました。
 
  
 *参考資料*
 白鳥の湖 パ・ド・ドゥ ニーナ・アナニアシヴィリ
 
 
 
 
 

 
 

テーマ : バレエ - ジャンル : 学問・文化・芸術

絵本マボロシの鳥 太田光/藤代清治

 おとといスーパーでの買い物でそれなりに食材を買い込んだため、昨日は買い物に出ないでずっと家にいました。
 こうやって「外に出ない日」を作って、お金を使わないようにしているのであったよ。はっはっは。
 チリも積もればなんとか、で、そういう調整をすることで浮かせるお金というのもあります。
 ザ・主婦の知恵。違うか。

 ということで、ネタもないので、先日実家の仮住まい先で読んだ絵本のレビューを書きます。

 
絵本マボロシの鳥絵本マボロシの鳥
(2011/05/17)
藤城 清治

商品詳細を見る


 夜、眠れなかったらこれを読みなさい、と、母が貸してくれました。
 
 爆笑問題の太田光さん原作で、影絵作家の藤城清治さんが絵を担当した絵本です。
 「マボロシの鳥」というのは、絵本より早く太田さんの短編小説集(「マボロシの鳥」)として世に出ていたもので(その本もけっこう話題になりましたが、わたしは未読です)、それを読んだ藤城さんのたっての希望で絵ををつけた絵本として再び世に出てきたものだそうです。絵本版にするにあたり、原作は少し改変しているらしいです。
 母は父の死後、これを買ったそうです(主人公の名前が父の名前と少し似ています(笑))。


 作品内容のコピペをアマゾンから一応↓
 いつの時代の、どこの国の話かはわからない。
 その日、場末のオリオン劇場には、入りきれないほどの観客がつめかけていた。だれも、かれも目的はただひとつ。魔人チカブーの芸、「マボロシの鳥」を見ること。
 ところが強欲支配人が客をつめこみすぎ、空気を入れようと天窓が開けたせいで、マボロシの鳥は飛び去ってしまう……。

 

 爆笑問題の太田さんのことは、自分の上の代のお笑い芸人の中では一番好きかな、と思ってきました(ダウン・タウンやとんねるずなどと較べて)。
 デビューしたての頃の漫談なんかもキレが鋭くて好きでした。頭のいい人だなあ、と、当時から思っていました。松本人志を天才だと言う人がたくさんいましたが、高校生のわたしは太田のほうがすごくないか? と思っていたような気がします。
 その後一時期テレビ界から干されていて、お笑いのトーナメント番組で勝ち抜いて再び表舞台に戻ってきたということもすごいなと思っていました。
 ものすごい読書家だということも、すごいなあと思ってきました。
 その方の書いた小説なので、どういうものかな、と思って少しドキドキしながら読みました。

 すぐに引き込まれて一気に読めました。おもしろかったです。
 主人公は芸人なのですが、その人の言葉の中に太田さんの舞台に立つことへの考えが伺えたし(こんなに素直に書いてしまっていいの? と思うほど。「小説」という架空の世界だからやれたことなんだろうなとも思いました)、別の場面で出てくる王については、政治や権力を持つことなどに対する太田さん独自の意見も盛り込まれていたように思えたので、それも「そうかあ」と思いました。(わたし個人にとっては共感できる部分が多かったです)

 先入観ですが、読書家でいらっしゃる太田さんの書く小説ということで、もう少しスノビッシュな感じのものかと思って身構えていたら全然違っていて、それは暖かいものでした。
 読んでよかったと思いました。

 ネタバレになってしまうのであまり詳しく書けないなと思うのですが、、でも少し書いてしまいますが、あとがきの部分も含めて、この作品のテーマとして、「世界には『闇』はなく、光と影のみがあるのだ」ということがあったようです。
 その意見については、少し意外に感じられました。
 太田さんが「闇」をないもの、とすることが。
 わたしのイメージでは、「闇」を知っている人だと思えていたからです。

 確かに、世界には厳密な意味での「闇」はないのかもしれないな、と思います。物理的にあるのは「影」なのかもしれません。少なくとも地球上にある「暗いところ」は、「闇」ではなくて「影」と言うほうが、正確なのかもしれません。
 でも「闇」というのは、人の心の中、あるいは観念上では「ある」のだと、わたしは思っていて、太田さんもそういう考えの人なのかなというイメージがあったのです。

 でも、いろいろなことを経験してああいう位置まで行った人の言葉ですから、そのことについて少し考えてみるのも悪くないかなと思いました。
 わたしにとっては今のところ、「世界には闇はない」というのは、処世術として使える言葉というレベルかもしれません(自分の底からそうだ、と思えるところまでは行っていないということ)。

 そのこと以外にも、わたしがしていた(いる)スピリチュアルな探求において感じていたことに近い感覚の表現などもあり、そこも少し驚きでした。
 太田さんは意外にロマンチストなのかな?
 
 藤城さんの絵はきれいで、この作品によくマッチしていたと思えました。光の話を影絵で表現する、というのもステキだと思いました。
 藤城さんはもうご高齢だそうですが、この仕事は3ヶ月くらいで一気に仕上げたそうで、入魂だったようです。


 
 

テーマ : 感想 - ジャンル : 小説・文学

梅雨明け

 関東地方は梅雨明けしたみたいですね。
 今年は空梅雨気味だったような気もしますが、どうなんでしょう。
 小平は昨日は34度くらいまであったようですが、わたしは徒歩でお買い物に出かけました。
 ちょうど雲が広がりはじめたところで、直射日光が当たらなかったのが救いでした。

 買いに行ったのは地元名産の狭山茶(ここらあたりで採れる茶葉で作った緑茶はみな「狭山茶」とされる)。
 歩いていけるところに昔からあるお茶屋さんがあると知ったので行ってみました。
 日本茶もいろいろな種類・品質があって難しい世界で、正直どこでなにを買っていいのか分からないでいましたが、とりあえず地元でそこそこ歴史のあるお店を見つけたので、これからはそこで買ってみようと思いました。といってもまずは廉価版のお茶からですが。。
 これからの季節、冷やし緑茶にしたらよさそうです。
 日記のネタにしたのはいいいのですがまだ開けていません。たぶんそこまでまずいものではないのではないかと思っています(試飲させてもらったので)。

 その後今まで行ったことのないスーパーに入ったら野菜が安いお店で若干興奮しました♪
 あそこ、レパートリーに入れるわ。。(散歩も兼ねていろんなスーパーに交互に行っているので)

 実家の引越しなどでばたついていたとき、ついファミレスに行くこともあって、そうなると「料理のスイッチ」のようなものが弱くなります。
 そこで外食グセがついてしまうとやばいので外食したくても我慢して料理していたところ、「料理スイッチ」も戻ってきたのでよかったです。
 こういうのは、リズムが崩れるのがまずいんだろうなと思います。
 でも状況によってはリズムが崩れることもあるので(あたりまえだけど)、気をつけていきたいところです。

 
 *おまけ*
 こればっかですが、昨日の空の写真。
 買い物の途中↓
  120717sora.jpg

 夕空:西側↓
  120717sorayuwe.jpg

 夕空:東側↓
  120717sorayuea.jpg
 
 

 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

急がば回れとも言うし。

 昨日はわたしは素晴らしい夢を見て目を醒しました。
 PCの前に座ってネットで夢の意味を調べて、そうだろうそうだろうとほくそ笑む。
 これってかなり気分のよくなることの一つです。
 お金はかからないし、お金があってもそれを体験して味わえるかどうかは分からないこと。
 もちろん、イヤな夢を見て一日ブルーなんて日もありますが。

 パソコン問題は、新しいOS(Mac の Mountain lion)が搭載されたものが出るのを待つことにしました。今月中に発売予定ではあるみたいですが、詳細はまだ出ていません。

 夫ははじめから「もうすぐなんだから待てば? 全部新しいほうがいいじゃん」という感じでしたが、わたしが一人で「うわー、早く買い替えなくちゃ」ってなっていたのです。
 でもその割に悩んでしまってずるずると時間が経ってしまったし、今のTiger搭載のiMacもまだ使えてるんだしね。。
 夫は「どうせおめーは俺の言うこと聞かないし」と諦め顔だったのですが、たまには言うこと聞いてみようと思いまして、驚かせてやろうというか気持ち悪がらせてやろうということで。
 夫のお給料から買うのだしね。。
 
 新しいMacはいつ発売になって、いつ手元に来るか分からないのですが、それまでに新しいツイッター小説の内容についてもうちょっと準備するとか、できることをしておこうと思っています。

 そう決めたら気持ちもスッキリしました♪

 
 *おまけ*
 昨日の空↓
  120715sorabera.jpg
 雲が光を反射して銀色っぽくなっているのを見るのもけっこう好きだ。
 


 

 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

なかなかのボリューム。

 とうとう30度超えの日々が始まりました@東京都下小平。
 扇風機出しましたよ。

 おととい~昨日と実家の仮住まい先に泊まってきました。
 父の新盆のお迎えを兼ね。

 小さいけど迎え火焚いた↓
  1207mukaebi.jpg
 これでパパちん帰ってこられたかな。。。?
 
 おーたんも来たお↓
  1207butudano.jpg
 ザ・不謹慎。

 父の一周忌を待ってすぐに実家の改築/引越しを動かしはじめたので、人によっては冷たいやつらだ、とお思いになるかもしれません。
 父もどこに帰っていいのか分からなくなっていたかもしれません。。
 でもまあ、母が少しでも若いうちにやろう、ということでして。。

 実家はネット環境導入していない昭和な家庭なので(さすがに兄はスマホにした)、ゆうべは久しぶりにネットをしない夜でした(とても静かで途中から雨が激しく降ってきて一人で起きていた)。
 それもあるのだと思うのですが、実家の仮住まい先は地元ではあるけれどわたしが行ったことのなかったエリアでして、夕飯後、夫と付近を散策していたら、なんだか非日常を味わった感じで。。
 昨日昼過ぎに団地に帰宅しましたが、ちょっと小旅行をした後のような気分になっていました(夫も同意見です)。
 実家の家族と一緒だったけど、建物も違うしなあ。。(ちなみに元実家家屋はもう取り壊し完了しました)
 妙な感覚です。
 「行き慣れた場所にお泊まり」よりも、脳には新鮮だったのかもしれません。。
 貴重な体験というか、今のこの環境だから得られた感覚だろうなと思います。ボリューム的には3~4泊の台湾旅行に匹敵くらいです(台湾なら多少慣れているので)。
 こういうのって考えさせられてしまいますね。
 「旅行」とか「非日常」ってなんなのかしら。

 暑かったのでビールや冷たいものをたくさん摂りまして、毎度この時期やらかすことですが、お腹が冷えてちょっとやばい感じです。
 歳も歳なんだから気をつけなくちゃ。。。

 
 *おまけ*
 母が仮住まい先に持っていった百合が咲きました↓
  1207yuri.jpg
 素晴らしい香り。
 
 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

クソキチガイじみてリフレッシュ。

 またもやクソキチガイじみたある才能を爆発させた北美紀です、こんばんは。
 その「才能」とはなんぞ。。?
 
 昨日は去年5月28日に亡くなった父の新盆のお迎えのため、実家が檀家になっているお寺に行きました。
 毎年お盆(そちらのお寺では7月がお盆です。8月のお盆は「旧盆」だと、一周忌法要のときに聞きました)に、そのお寺ではお坊さんを20人くらい集めてお経をあげて、塔婆を出す檀家を一つずつ読み上げ塔婆を煙にくぐらせるという儀式をしています。わたしは独身時代に一度これに参加していました。
 余興で落語も聞かせてもらえました(鈴々舎馬桜師匠の「宿屋の仇討ち」という演目。おもしろかったです)。

 儀式のときに、父は一番はじめに名前をあげてもらえました。

 先月から実家の引越しでいろいろと大変でしたが、リフレッシュできました。
 お寺の雰囲気(あきる野市の秋川沿いで眺望の素晴らしいところです。それなりに格式のあるお寺でもあります)、お坊さんの正装の美しさ(袈裟の絹の織りと色の20人分の競演!、首から下がる長い数珠の見事さ!)、重なるお経の響き、足袋を履いた足もとの静かな所作、お線香の匂い、鐘の音などなど。
 うっとりとしました。
 こういう言い方はよくないと思いますが、極上のエンターテイメントといいますか。。
 正直、檀家に対するこういうものは寺の権威を見せつけ服従させるためのパフォーマンスなのだとも思うのですが、どうせお布施は取られているのですから、見せてもらえるものは見せてもらえばいいんです。そしてうっとりすればいいのです。
 いやしかし、「僧侶」というのも男の世界だな、という気がしました。もちろん世の中には尼僧さんもいるんだけれど、ちょっと意味合いが違うような。。たぶん法衣の色で階級分けもされているだろうし、ある意味軍隊っぽいですよね。。
 などなど考えながら(不謹慎)、お焼香などもして参りました。

 写真を撮ってきたので、載せます。

 お堂内は広い↓
  1207tera1.jpg

 落語の後「ご詠歌」があった(奥にいる人たち)↓
  1207tera2.jpg
 地元の檀家のご夫人たちが鐘(?)を慣らしながら歌を詠います。母の実家の地域でも昔は葬祭時などこういう風習があり、祖母はやっていたそうですが、今そちらは廃れてしまったそうです。
 以前バリ島に行ったとき、街角で住人らしき人たちがガムランをしているのを見ましたが、なんだかそれに似ていると思いました。

 儀式が一通り済んでから塔婆を持って、お墓に向かいます。
 実家の墓の菩提寺は、こちらのお寺から少し離れたところにあります(姉妹寺というか、そういう感じで、住職は同じです)。
 秋川沿い、田んぼの近くを歩きながら、のんびりとお墓に向かいました。

 そこでわたしの才能が炸裂。
 これですよ↓
  1207yotuba1.jpg
 下にもう一枚葉があって、これは5葉なんです。虫食いだけどピックアップですよ。
 さらにこれ↓
  1207yotuba2.jpg
 (ピントの位置が間違っているけれど)

 なんで見つけちゃうかなーもー。
 まあ、絶対あると思ったけどねー。
 一発で、一瞬で見つけましたよ、相変わらず。
 まーったく、金にもならないクソキチガイじみた才能ですよ。はっはっは。
 はっきり言って、父が亡くなった後、加速している。
 でも、わたしは、自分からこの「才能」(と言っていいのか分からんけど)がなくなったら、生きる気力が3割くらいはなくなるんじゃないかという気がする。(もしかするともっとだったり。。)

 この二つのクローバーは母に進呈しました。

 それからお墓参りをして帰りました。
 
 お墓の近くの神社の湧水池↓
  1207akiruike.jpg
 この池も父と母とわたしのお気に入りスポットでした。わたしは久しぶりに行った。

 そして昨日のとっておきの写真です。
  1207mamatouba.jpg
 亭主の塔婆を持って歩く妻、67歳。

 少し前に、父が実家でおろおろしている感じの夢を見ていたので、今日の夜はお迎えをしてあげようということで、夫と実家の引越し先にお泊まりに行くことにしました。
 なので明日のブログはお休みします。
  

 
 
 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

ハマりかけている。

 昨日は風がすごいけど気持ちよかったです@東京都下小平。
 
 パソコンをどうするか決めなくてはと焦るのですが「少しは安く買いたい」とか思うとどこで買うかという問題が出てきたり、やはりMountain Lion まで待ったほうがいいのかとか考えて、もう分からん、となってしまいます。
 情報がありすぎて。。
 というより、いろいろな価格がありすぎて、ネット通販だとそれらすべてを家に届けてもらえるので、検討する価値があるのか、と思ってそこで頭を使ってしまうのです。無駄に。
 今回知ったのは、アマゾンではわたしの欲しいiMacが1万円近く値引きされているのでいいかな、と思ったけれど、アマゾンで買うと保証がないと思ったほうがいいそうで、それは怖いですね。
 やはり黙ってAppleストアでポチるのがよさそう。
 パソコンはそのへんの家電とはまた存在が違いますから。。

 いろんな情報をすぐに調べられて、便利な世の中になったと思いますが、迷路にもハマりやすいような気がします。
 
 今日は父の新盆がはじまるので、母とお寺さんに行く予定です。お盆のイベント(?)があるのです。
 浮き世から少し離れて、頭を冷却してきたいと思います。

 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

とんぼ玉

 それが書いてあるのを見るだけでなんとなくほっこりしてしまう言葉というのが、わたしにはあります。

 とんぼ玉

 もその一つだ。

 ご存知ない方のために説明しますと、「とんぼ玉」とは、ガラスで作られた穴の空いた玉(ビーズ)のことです。
 模様がついていたりしますが、ガラスでできたビーズ全般のことをとんぼ玉と呼ぶようです。
 とんぼ玉はエジプト時代から作られていて、日本では奈良時代には製法が伝わり作られはじめたそうです。
 
 「とんぼ玉」という呼び方は、模様によってはそれがとんぼの複眼に見えるからついたかもしれないそうですが、正確なことは分からないそうです。
 にしても「とんぼ玉」ってなんだかいい言葉だと思いませんか。
 字面もいい。
 そして、とんぼ玉という言葉を見たときに思い浮かぶガラスのビーズがきれいなものだから、一瞬脳が休まる気がする。
 だから「とんぼ玉」という言葉は好きだ。

 わたしがなぜ突然こんなことを書いているかといいますと、
 おととい、またもやうちのあるものが壊れたからです。
 家の鍵をつけていたキーホルダー。
 バッグのポケットから出したらついていたパーツがなくなっていて、、それもガラスでできたもので、とんぼ玉製品でしたが。

 キーホルダーがないとやはり探しにくく不便なので、急遽、キッチンの棚に飾っていたとんぼ玉をボールチェーンにつけてみました。

 こんな風↓
  1207tonbodama.jpg
 重さもあるし、けっこう気に入った♪

 このとんぼ玉は10年以上前に買っていて、色合いもデザインも相当好きなんだけどなにに使っていいのか分からず棚に置いておいたものです。
 やっと日の目を見たぞ。しばらくこれで行こう。

 前のキーホルダーは、たぶん7~8年は使っていたものだと思いますが壊れました。けっこう気に入っていたのですが、またか、と思ってさくさくと処分しました。
 なんだか続きますね、ほんと。。

 とんぼ玉が気になったのでネットで調べていたら、YouTubeに作りかたの動画がありました。
 
 おもしろ~い。
 でも炎と時間との勝負、という感じでわたしにはできないかな。。パニクって火傷するに1000点。
 両手使ってガラス棒を回すのもなかなかコツがいりそうだ。
 でもこういう動画を見るのはおもしろいですね。

 
 *おまけ*
 昨日の夕空↓
  120710berasora.jpg
 久々の雲のない空でした。
 
 

 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

アートスタディーズ 最終回

 ゆうべは京橋にあるLIXIL:GINZA(元INAX)セミナールームにて行われた、「第22回アートスタディーズ」の手伝いをしてきました。
 わたしは受付や会場の整理などをしました関係で、内容を全部聞いていたわけではないのですが、昨日の内容は以下になります。


*****************

 20世紀日本建築・美術の名品はどこにある?
最終回・第22回アートスタディーズ
1960年~(1969年) 沸騰・揮発する日本!

◆ゲスト講師

【建築】  豊川斎赫(在国立小山高専建築学科准教授 建築歴史意匠。工学博士)
      テーマ「丹下健三とアート」

【美術】  三田晴夫 (元毎日新聞美術記者 美術ジャーナリスト、
              多摩美術大学・女子美術大学・早稲 田大学非常勤講師 )
      テーマ「菊畑茂久馬」

【文学】  千石英世(立教大学文学部文学科文芸・思想専修教授 アメリカ文学者、文芸評論家 )

      テーマ「文芸評論かから見た現代美術/斉藤義重と中里斉」



 ◆ディレクター
 彦坂尚嘉(美術家、日本ラカン協会会員、立教大学大学院特任教授)
 ◆プロデューサー
 五十嵐太郎(建築史家、建築批評家、東北大学教授)
 ◆アドバイザー
 建畠晢(詩人、美術評論家、京都市立芸術大学学長、埼玉県立美術館館長)
 ◆討議パネリスト
 ◇五十嵐太郎(建築史、建築批評、東北大学教授)
 ◇伊藤憲夫(元『美術手帖』編集長、多摩美術大学大学史編纂室長)
 ◇暮沢剛巳(文化批評、美術評論家、東京工科大学准教授)
 ◇新堀 学(建築家、NPO地域再創生プログラム副理事長)
 ◇橋本純(編集者)
 ◇南泰裕(建築家、国士舘大学教授) 
  ・藤原えりみ(美術ジャーナリスト)さんは、ご病気のためご欠席です。
 ◆司会
 彦坂尚嘉
 ◆年表作成
 橘川英規(美術ドキュメンタリスト、東京文化財研究所特別研究員)

*****************

 上記見てもらえば分かりますように、なんだか「お歴々」と言いたい方々が並んでいらっしゃいます。
 そんな中に低学歴でよく分からない経歴を持つわたくしめがいるのは なじぇ?

 まあ、去年の原発事故で放射能ノイローゼになり、京都に疎開していらした美術家の彦坂尚嘉さんのグループに急遽混ぜてもらったことが大きいのですが。。
 それから人出が必要なこのようなイベント時には、お手伝いをさせていただくことがありました。
 
 このアートスタディーズに初めて客として参加したのがちょうど今から3年前でした。
 その頃、小説を書きたいと思って構想の種みたいなものを持っていたのですが、それをうまく表に出していく方法が分からずもんもんとしていたところ、ネットでいろいろ検索していたら彦坂尚嘉さんのブログを見つけ、「すごいおもしろいことを言っている人がいる!」と思い、ご本人を拝見してみたく思い(笑)、このシンポジウムに行ってみた、というのが始まりです。
 この3年間、いろいろと勉強をさせていただいてきました。
 美術作品を観賞する楽しさを知り、こちらのシンポジウムは建築も扱うので、「建物」を「建築」というものかどうかで見てみる、ということも、少しするようになりました。

 わたしはそれまで漠然と「芸術に対する憧れ」を抱いてきたのですが(わたしの両親がそういう憧れの強い人たちです)、いろいろ鑑賞して自分でも少しずつ表現をしていくうちに、芸術とはなにか、芸術を使って自分の人生を闘う(あるいは救済する)ということはどういうことか、などを考えるようになり、憧れではすまないいろいろなことを、垣間見るようになったと思います。
 上等だわ(高卒のくせに)。

 はっはっは。

 わたしがそんなことを考えるようになったのは、
 なんとなくオシャレ、なんとなくきれい、なんとなく気持ちいい、なんとなくいい感じ、なんとなく楽しい。
 という程度じゃ、満足できない人になったから、なのだった。
 なぜそれじゃ満足できなくなったのかといえば、
 やはり父の病気は大きかったのかもしれません。
 (もちろん父がそうなるまで自分が積み重ねてきたいろいろなものがある上で、それが起こったからです。たぶんそれは、コップに水が溜まって、溢れ出た、というようなことだったんだと思う)

 これからも自分にできる範囲で勉強を続けていきたいと思っています。
 
 
 *おまけ*
 LIXIL:GINZA8階からの景色
 その1↓
  1207geinsa2.jpg
 
 その2↓
  1207ginza1.jpg
 
 

テーマ : art・芸術・美術 - ジャンル : 学問・文化・芸術

サザエさん

 昨日は家でだらだらしていたのですが、すごく久しぶりにテレビで「サザエさん」を見ました。
 何年ぶりかなあ。。

 うちの実家では毎週日曜日、必ず「サザエさん」を見ていました。
 でも夫の実家では見ていなくて(北陸ではある程度の時期まではフジテレビは見られなかったんでしたっけ)、加えて夫は「サザエさん」の世界観が嫌いで、結婚後は見なくなったのですが。
 
 久しぶりに見ると(夫の帰宅前だったので見た)、和む部分と、確かにちょっとイヤらしいよね、と思う部分とがありますね。サザエさん。
 いつ見ても同じクオリティであることはすごいと思うし、それを維持するためにしているたくさんの無理や矛盾が鼻につく、という面もあります。
 昔なにかで読んだ記事で、売れてなかった頃の三谷幸喜がサザエさんの脚本を書いたら、「君は『サザエさん』の世界観を分かっていない」と言われて以降仕事は依頼されなかった、ということがあったらしいです(タラちゃんが巨大になっていくというシュールな話だったらしい。「夢落ち」にでもしたのかなあ。。じゃないとあのサザエさんワールドの中では成立させられないですよね。。)

 いつ見ても変わらない世界(イヤでも、顔の作りとかはきっと時代の流行に合わせていると思う。鼻の位置が目に近かったし)。
 絶対に歳を取らないし、病気や死もない世界。
 それが何十年も放送されて、受け入れられているのは日本のおかしなところ、みたいなことが、高校時代の現代社会の授業で話題になった気がしますが、アメリカでもスヌーピー(ピーナッツ)とかは常に同じ設定で進むんですよね、確か。。
 
 絶対に変わらない世界、を、人はどこかで欲しているのかなと思う。
 絶対に無理だから。
 だからせめて、漫画の中だけでも。
 
 それを求めることは、罪なことではないような気がする。
 それが漫画だと分かっていれば。
 そして、それは親が深刻な病気になるなど、それまでの生活の「前提」が壊れるようなことが起こらない限り、分からないことなのかもしれないと思う。
 夫は小学生のときに舅が脳梗塞を起こしたりしたので、けっこう早い段階でそれを知ることがあった人だったけれど、わたしはイマイチ分かってなかったなあと思います。
 どこかで自分もサザエさんだと思えていたのだ。
 でも、そういう勘違いをしてしまうことも、罪ではないのだと思う。
 人生のどの段階でなにが起こるかは自分ではコントロールできないことで、仕方がないことだもの。

 たま~に「サザエさん」を見ると、いろいろと考えられるのでいいかもしれない。
  


 
 

テーマ : アニメ - ジャンル : テレビ・ラジオ

タイミングというか波というか、どこで踏み出すか

 昨日はわりと地元にあるPC関連ショップに行って、Macintosh商品を見てきました。
 
 もうすぐ新しいOS(Mountain Lionとかいうらしい)が出ることになっていて、今店頭に出ているものを買うとそちらに無料でアップグレードできるとか。
 でももう少し待って新しいOSが入ったものを買ってしまうほうがいいかもしれないとか。
 でもきっと話題になって入荷待ちになるから、新しいOSの入った商品はすぐには手にできないだろうとか。
 そういう状況です。

 結局検討することが多すぎて答えが出ませんで、お店のお兄さんに疑問に思っていることの最低限のことだけ聞いて、帰ってきました。

 わたしは先月までツイッターで短編小説を書いていましたが、まだ同シリーズの短編ものを書くつもりではいて、それをパソコンを新しくしたらやろうと思っていたんです(実家の引越しがあったので新しい作品の準備は全然できていないので、今すぐには始められない)。
 だから早く現物が欲しいという気もしますが、どうせ新しいのが出るなら待つほうがいいのかとか。。
 AppleのOS発表のタイミングと、こちらのいろいろなレベルでの「引越し」のタイミング(パソコンは頭脳に直結した道具というイメージなので、それの買い替えって、肉体ではない、精神の引越しみたいなイメージがある)が重なるというのもなんだかおもしろいです。
 (今までのiMac二台は、その都度必要にかられて買ってきたので、最新のOSへのアップグレードのことまで考えて購入というパターンは初めてです)

 とにかく波に乗れ、という気分ではあるのですが、、、細かいところで悩みます。
 今週中には答えを出したい。
 うーむ。
 
 
 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

これでもか、と重なる。

 先日、実家の引越しを終わらせた後ですが、あまりにも疲れているためいい音で音楽が聴きたくなり、久しぶりにCDコンポでCDを再生させました(エイミー・マンの「ロスト・イン・スペース」)。
 ここのところ、iMacでばかり音楽を聴いていたのです。それかiPhone 内のiPod。
 一曲目が再生されはじめ、「ああやはりちゃんとしたスピーカーを通した音はいいな」と思っていたら、、ごぎょぎょぎょ、という濁音が混じりはじめ、、、CDコンポがお陀仏となりました。
 
 家電が壊れるときって重なることが多いと言いますが、もうげんなりですよね。。

 壊れたのは2005年10月に買ったONKYOのコンポです(保証書で確認しました)。
 7年弱使ったということですが、まあ及第点でしょうか(その前にパナソニックのを使っていましたが、それは3~4年でダメになったような記憶があります)。

 引越しのドタバタ中にうちの電子レンジが壊れましたが、それは即アマゾンでポチって、即日で届いており(最近のこういうサービスもすごいものがありますね)、今もう普通に使っています。
 電子レンジはうちでは必需品なので、考えてる間はないという感じでした。
 機能も最低限でいいし。

 でもコンポとなると、今はいろいろなものがあるのですね。。
 iPodと連動できるやつとか、Bluetoothでパソコンからの信号を受信できるやつとか。。。。
 最近はCDはずっとiMacで再生させていたので、iMacも近々新調する予定なので、Mac用のスピーカーだけ買ってつなげればいいか、とか、やはりCDをきちんと再生させられるものがあったほうがいいか、などなど、、検討要素が多くて頭を抱えてしまいます。
 
 そしてまた粗大ゴミに出すものが出てきた、とげんなりします。
 7年で壊れてしまうなんて、なんだかもったいないですよね。。

 そして、このたび少しAV家電のことを調べましたが、本当に時代が変わっていて(7年前とすら違う)、安価な海外メーカーのものも増えているし、パソコンとの連動性を重視したものがあったりして、日本のメーカーの苦境みたいなのが垣間見えた気がしました(パソコン業界と連動させようと新しい機能を開発しては、パソコン側がすぐに新しくなってついていけなくなる、という感じでしょうか。昔のiPodと連動するやつなんて、今は買わないですよね。。でもそれが主力商品みたいに売り出されていたり)。
 ほんとメーカーは大変だわ。。。
 なんていう感慨にも捕らわれてしまいます。

 パソコン買い替えも控え、自分たちのAV生活をどうしていくかも考えなくてはいけない感じで、まあ同時に進行できるのはある意味でよかったのかもしれませんが、なかなか悩ましいです。
 とにかくアップルストアにでも行って、お店で詳しい人に聞くことが先決かもしれません。Macを中心に考えたほうが効率的だろうとは思います。
 彼らの言ってることを理解できるかすら怪しいのですが。。
 
 はあ。

 

 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

あると便利っちゃ便利。

 一気にお腹いっぱい食べたいよ、という切ない心の叫びがやまない四十路女、北美紀ですこんばんは。
 (昨日は夕飯を中華風ニラ雑炊にしたら(固いものを食べると噛む回数が増える)熱すぎてやばかった)
 でもまあ、少しずつ痛みは軽くなってきてはいるのかなあ。。

 昨日は外に出ないで家でだらだらしていました。
 最近だらだらに加わったのは、実家でもらってきたヒノキチップ(ヒノキ木材のかけら)を詰め込んだ枕です。
 それを足枕にすると居間でゴロゴロするのに快適なのです☆
 こんなふう↓
  1207asi.jpg
 足枕は、4月に金沢に帰省したとき泊まったホテル、駅前のANAクラウンプラザでしたが、そこがゲストの眠りのサポートに力を入れているホテルで、頼むとアロマオイルを染み込ませたテラコッタ(素焼き)の置物とか、足枕など持って来てくれたんです。わたしは前もってホテルの情報を仕入れていたので、そのサービスを知っていて(ホテルの部屋のリーフレットには小さく案内が出ているのみだったので知らない人もいたと思う)、フル活用させてもらっていました♪
 それで足枕っていいなあと思っていて、欲しいなあと思っていました。
 最近夫の部下が結婚してお祝いをしたお返しがカタログギフトだったのですが、その中に足枕があったのでもらおうかと思っていたのですが、母が捨てるというのでもらってきました。
 ヒノキのつぶつぶがツボを刺激するので気持ちいいです。形も少し調整ができるので、パソコンデスクの足もとに置いてもいい感じです。ほのかにヒノキの香りもしています。
 しっかしわたしの足は扁平っていうかほんとうちわっていうかのっぺりだわねえ。

 アマゾンでは竹炭の足枕もあるらしい。
 
竹炭足枕竹炭足枕
(2004/10/27)
こうすけ爺さんの自然工房

商品詳細を見る

 こういうものって、わざわざ買おうとは思わないけれど、あると便利だなあと思います。
 
 夕食後は、夫とコンビニに買い物がてらお散歩に行きました。
 玄関出るといました↓
  1207kanabun.jpg
 カナブンかな?
 こういう虫を見ると、夏らしくなってきたな、という感じがします。
 
 コンビニではプリンを買いましたよ。柔らかくてちょっと食べごたえがあるからです。
 ああ、、なんだか常にお腹が空いているなあ。。。ぐむむ。
 
 
 
 

テーマ : 日々の暮らし - ジャンル : 日記

ちょっと夏らしく。

 ご飯をお腹いっぱい食べたいけれど、そこに行くまでの間に耳の下が痛くなって食べるのをやめてなんとなく不満が残り、ちょっとするとまたなにかを食べるので痩せることはないかもしれない北美紀です、こんばんは。
 あふううう。

 でも一番つらいところは過ぎたようです。
 なにがつらいかって、疲れすぎていると頭も働かないので、その日することの手順をシミュレートできないことです。料理とか掃除とか、そういうことですけれど。発想が出てこないっていうか。。
 
 昨日は久しぶりに美容院に行きました。
 カットと毛量調整してもらって、少しスッキリです。
 そちらは子供の頃から行っている、実家のすぐ近くのお店です。
 実家の改築のことは知っていて、いろいろ話もできました。兄もそちらに通ってるので、兄の部屋がひどかったこともちくったったわ!(笑)

 わたしの髪を切ってくれるのは、生前の父のことなども心配してくださっていた方です。
 父が「ピック病」という難病の認知症になるまでは、なんとなくこちらの美容院に行くのも気が重かったのですが(でもわたしはくせ毛で、いろいろ言われるのもイヤなので新しいお店を開拓する気にもなれなかった)、父の病気が進むにつれ、迷子になって警察の世話になることなども出てきたので、「カミングアウト」して、なにかあったら知らせてください、とお願いしたことがありました。それから、そちらの美容院に行くのがイヤじゃなくなりました。
 なんかね、、父の病気は大変なものでしたし、慣れるまで本当にわたしもつらかったのですが、父がそういう病気になってくれたおかげで、実家の家族や、地域の人との関係が改善されたというのはあったかなと思っています。
 だから、悪いことばかりではないのですね。
 たぶん、子供もいないし、きちんとした仕事もしていない自分も、親の介護をすることで少し自信を持って人と接することができるようになった、ということかもしれません。
 そういう意味で、父は最期に本当に身をもってわたしを教育していってくれたのかなと思います。

 と、ちょっとおセンチなことを書いてみました。
 
 おととい、夫が職場の同僚から家庭菜園で採れたきゅうりをたくさんもらってきて、うちでは食べ切れない量だったので、美容室のほうにおすそわけしてきました。
 こういうものを実家にあげられないのは不便だと思います。うーむ。

 美容室のついでに、実家の様子も見てきました。
 屋根瓦が外され、窓枠も外され、二階の兄の部屋の壁がなくなっていた。。
 順調に進んでいるようです。
 ああ、解体屋さんたち、あの汚部屋の後始末、どうもすみません、という気持ちが先に来て、悲しくて切なくて淋しくてショック、みたいなのはあまり感じませんでした。
 そのことに少し安心しました。

 あとは、顎関節症が落ち着いてくれればいいのだけれど。
 髪を切ったので肩こりも少し楽になったような。。?(髪の毛ってけっこう重さがあるんです)
 
 あ、もう白髪を染めたほうがいいか相談したら、まだごまかせるからがんばれと言われました(笑)。
 がんばるぞ♪
 

 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

もう力が入りません

 (のそのそのそのそ……)
 顎関節症でご飯を食べるのも大変な北美紀(きたみのり。みきと書いてみのりと読みます)がパソコンの前にやってまいりました。。。
 ああっ

 ご飯を思いっきり大口を開けて食べたいっ
 
 思いっきりあくびをしたいっ

 これは長引くよっ

 もうピアノじゃ無理っ
 (たぶん。試す気力もない)

 困ったねえ。。。。


 半分廃人みたいですよ。
 寝ても寝ても眠い。

 
 工場の音がね、聴こえるんです、この部屋。
 違うのかな。
 深夜に鳴っているなにかが稼働する音がする。

 それを聴いているのはけっこう好きだ。

 コーーーーっていう低くも高くもない音。
 「ソ」の音のような気がする。

 わたしの左側はけっこうやばいのかもしれない。
 飛蚊症がひどいのも左だ。
 ここのところ、左目の奥もずっと痛い気がする。

 今夜はこの工場の音を聴きながら瞑想でもしよう。
 
  


 

テーマ : 健康で過ごすために - ジャンル : ヘルス・ダイエット

祝・魔界(汚部屋)消失 & ありがとう、さようなら

 筋肉痛+左の顎関節症再燃中の北美紀です、こんにちは。。。。

 終わった。。
 終わったよとりあえず。。。。。。

 昨日は兄と二人で(母は仮住まいの片付け、夫は仕事なので)兄の汚部屋の片付けというか。。。
 
 よくあんなに狭い場所にあれだけのものを詰め込んでおったな、という。。。
 汚部屋の主本人も把握していなかったあの部屋の全貌がとうとう明らかに。。。。。

 ブラックホール?
 狭い場所にものすごい質量が詰め込まれている。
 全てを吸い込む。。。
 そう、あれはブラックホール。。。
 その禍々しい渦で人々から生命力を奪っていくあれは、、
 まさに魔界。
 
 当然それは捨てるだろう、と思っているものも持っていこうとするあのオヤジ。。(おまえなんてすでにオヤジだ)
 こちらがそれについて語気荒くツッコミを入れるとブチ切れて大声を出しやがった。
 おお、上等じゃねえか。

 「てめえキレればそれで済むと思ってんだろ。こちとら大声出されてひるんで口をつぐむような女じゃねえんだよ、残念だったな」
 
 とこちらも893返し。

 そして
 どぎゃらああぁあああああぁああ
 
 今年45歳と40歳の兄妹であった。
 (まあさ、大声でキレられてひるんで口をつぐむことはないけど、呆れて口をつぐむことは多々ある)

 結局兄の会社の2トントラックで2往復。兄の部屋のものだけで(それでも捨てたものは多い)。ちなみにおとといも2往復していたような。。おとといは兄のもの以外もあったけどね。

 ケンカしようがなにをしようが終わらせないとしょうがないので、どうにか終わらせました。夜ご飯にありつけたのは21時過ぎになっていましたが。
 ちなみにわたくし、おとといからツキノモノで昨日は痛みだってあったんだ。
 母が鬼の形相で兄を怒り(本当におでこから角が生えてくるのが見えた気がした)、わたしはバイト代を少々せしめたわけでございました♪ へっへー!

 まあ、15年前嫁に出たわたくしですが、あの兄の魔界部屋についてはずっと危惧をしていたので、片付くことになってよかったです。

 そして、2往復目で最後の荷を積むときにはメソメソの嵐が突然やってきたのだった@わたしの脳&目。
 母は家屋の取り壊しを見に来ないと言っています(母の友人はそれに立ち会ってショックで寝込んだそうだ)。
 
 ということで、以下、わたしを育ててくれた木造家屋です。
 わたしが好きだった角度からの写真を。

 仏間と客間(ピアノの部屋)の間の欄間↓
  1207hamaranma.jpg

 階段の壁の明かり取り兼装飾↓
  1207hamakaidan.jpg
 右にいるのがわたしに引越しバイト代払った人。まあ嫌がらず払ってましたけど。まあわたしも母が言った額の半分にしてやりましたけどね。

 母自慢の玄関と屋根↓
  1207hamagen1.jpg

 もう少し近くから↓
  1207hamagen2.jpg

 東側表通りから見るとこう↓
  1207hamahigasi.jpg
 二階の左側がわたしの部屋だったところ。一階のすだれがかかっているあたりの木材はもうボロボロのスカスカになっています。
 手前の木々は、都が管理するもので、新しい家はこちらに面して庭を広く取るそうです。
 
 2階ベランダから見た庭↓
  1207hamabera.jpg
 ここで「キールー」と呼ぶと、白猫のキールはどこからでも飛んで帰って来て、屋根を上ってきたものだったよ。。
 きーたん。。。
 
 思い出がありすぎて、なかなか大変であります。
 

 
 

テーマ : 写真日記 - ジャンル : 日記

ジャ・ジャンクー監督 長江哀歌(2006年/中国)

 今、午前1時半過ぎですが、実家引越し作業が終わらない兄がうちにシャワーを浴びにくるかもしれないので連絡待ちをしているところです(実家は昨日で電気・ガス・水道がいったん止まった)。
 
 再びやはり疲れたので眠いのですが、一応起きていようと思って、テレビで録画しておいた映画を観ていました。
 
 ジャ・ジャンクー監督の長江哀歌。2006年の中国映画です。

 ベネチア映画祭で、最後にサプライズ上映されてすぐさまグランプリが決まった傑作だそうです。

 わたしは90年代の中国映画は多少観ていましたが、最近の監督はあまり知らず、この方も初めて知りました。
 この映画を撮ったときには36歳だったそうです。まあ同世代ですかね。
 90年代のチャン・イーモウやチェン・カイコーが大味大作路線になっていった後に、こういう監督が出てきていたのか。。
 変化の激しい現代中国の片隅に生きる市井の人々の姿を、暖かく描いている、という感じです。
 わたしの好きな台湾人映画監督のホウ・シャオシェンに通じる感じがするし、似たタイプとして小津安二郎の名前も挙がる作風みたいです。

 この映画は中国歴代権力者たちの夢であった「三峡ダム」の建設のために沈む村々と、その付近で生きる人々の姿を描いていました。
 多分、今北京とかに行くと東京も真っ青の未来都市っぽくなっているのだと思いますが、その三峡ダムの付近はまだそこまで開発されていないようです。わたしは93年に旅行で北京に行ったのですが、その頃の雰囲気がまだ残っている、という感じにも見えました。

 うーん映画の内容は、時代とともに喪われるものに対するノスタルジーにも見えました。それがベネチアの審査員だったカトリーヌ・ドヌーブらに受けたのかな、とか。。
 わたしが93年に中国に行った(同時にモンゴルにも行きました)のは、同じように、日本になくなったものを求めていった部分があったと思います。
 でもそれは、旅行者というか、部外者の勝手な感傷で、中国は中国で発展しないとしょうがないんだろうなとも思います。
 (部外者が「古き良き」を、不便を強いられている人たちに押し付けることはできない。最近はそういうことを思うようになりました。そうなってくると、単純にどっか素朴なところに旅行をしたい、という気分でもなくなっていきます。今、そういう部分でもわたしは過渡期にいる気がする)
 そして今怒涛の勢いの中国も、本当は威勢のいい話ばかりではなくて、たくさんの問題があるのですよね。。不勉強なので語ることはできませんが。。
 そのようなことを考えさせられる作品でした。
 見てよかったです。


 *参考資料*
 YouTubeでこちらの作品、初めから観られるみたいです。しかし字幕は中国語。。
 
 
 

テーマ : 映画 - ジャンル : 映画