宝島社 ムーミン公式ファンブック ムーミン柄キルティングトート&パスケース

 昨日は夫と国分寺に出て買い物などしました。
 お正月のものなども買いたかったのですが(おせちをがっつりとまではいかないけれど、好物のかずのこと黒豆くらいは食べたい)、右ひじが痛いのが続いており(しばらくネットする時間を減らそうと思う。。)、あまりたくさん悩みたくなかったので、そういうものは後回しにして、夫が仕事場へ着ていくズボンをユニクロで。
 そして体が痛いのは疲れているからね、というのを言い訳にして(笑)、ちょっと自分のお楽しみのものも買ってしまいました。

 宝島社から出ている、ムーミングッズのムック本です。

 お目当ては、オリジナル柄のキルティングトートバッグ♪

 
MOOMIN公式ファンブック SPECIAL BOX LOVE! ムーミン (e-MOOK 宝島社ブランドムック)MOOMIN公式ファンブック SPECIAL BOX LOVE! ムーミン (e-MOOK 宝島社ブランドムック)
(2012/11/22)
不明

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 うーん、どうやらアマゾンでは在庫切れですね。中古ではプレミア値段になってます。。
 でも東京都下、JR国分寺駅ビルの丸井内紀伊国屋書店では、平積みになっていますよ〜。
 きっとこのように、あるところにはあると思います。

 こちら、有名付録レビューブログでもよいとされていて、気になっていました。
 近所にお買い物行くバッグで、今使っているもの(ジェシー・スティール)が少し痛んできているし、あまり冬っぽくないものなので、冬によさそうなものが欲しかったのです。
 ムーミンは特に好きというわけではないのですが(でもわたしのムーミン度は80%らしい)、色合いとか素材とかがよさそうなので買いました。
 
 大正解でした!
 
 それなりにしっかりした感じのキルティングトートバッグと、PASMOなどを入れるパスケースと、ムーミンのキャラクターなどを紹介する全編カラーのかわいい冊子がセットで1500円しないのは安いです!
 
 お正月のお花と一緒に↓
  1212moomin.jpg
 お花は、父が好きだったヒヤシンスです。香りが楽しみ。

 パスケース↓
  1212moominpass.jpg
 これはたぶんあまり使わない。若干ちゃちな感じです。

 持つとこんな感じ↓  
  1212minomoomin.jpg

 本日、隣町の西友にはこのバッグで行こうと思います♪
  
  
 
 

 
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テーマ : 雑誌の付録 - ジャンル : 本・雑誌

クナイプ ロールオンフレグランス グーテナハト ホップ&バレリアン

 数日前から右のひじ(の関節周辺)が痛んでいて、ものを持ち上げたりするのが辛いです。
 ちょっと初めての痛みの種類というか、レベルで、なんと言っていいのか分かりません。
 四十肩ならぬ四十肘か。
 右ひじをかばうようにして慣れない左手を使うと、いつもの体のバランスが変わるらしく、今度は左腰が痛みだしたりしました。
 昨日は夫と出かけようと思っていましたが見送り、家でダラダラとして夕食も外食にしてしまいました。
 ファミレスでずっと顔面のマッサージをしていた。。目の周辺とかですね。ネットのしすぎで目が疲れているのも影響しているような気がします。
 
 そんな中、ドラッグストアですてきなものを見つけたので買ってしまいました。 
 ドイツのハーブを使った入浴剤で有名なクナイプの、ロールオンフレグランスです。
 「グーテナハト(おやすみという意味らしい)」という種類で、ホップとバレリアンの香りです。
 この香り、体の深い部分まで浸透してリラックスする感じがしてすごく好きなのですが、入浴剤は他にも使ってみたいものがあり毎日嗅げないなあと思っていたら、香りを楽しむためだけのこういう商品があったのですね!
 素晴らしいぞクナイプ!
 ありがとうクナイプ! (630円だし!)
 これは今のわたしに必要なものだ!
 

クナイプ グーテナ ハト ロールオン フレグランス ホップ&バレリアンの香り 10mlクナイプ グーテナ ハト ロールオン フレグランス ホップ&バレリアンの香り 10ml
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クナイプ

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 おすすめ商品であります。

 今夜はこれを手首にたっぷり塗って寝よう。。

 

テーマ : アロマ・リラクゼーション - ジャンル : ヘルス・ダイエット

同じピアノで別の音

 昨日は実家のピアノの調律をしてもらいました。
 新築中に保管してもらっていたピアノ業者から派遣された調律師さんですが、60代前半くらいの男性で、調律一筋40年以上、というベテランの方に来ていただけました♪
 ここ何回かの調律は、母が入会している生協で気軽に頼める価格の安めのピアノ業者さんにお願いしていたのですが、正直腕にばらつきがある会社でした。しかも、だからなのか、調律師さんを指名することはできなくて、会社が選んだ人が派遣されてしまうシステムになっていて(同じ人が来ないようにしている。調律師と客がくっつくのを避けようとしてるのだろう)、みなさん若くて周波数を調べる機械がないと調律できなかったし、とにかくちょっと問題があると思えるところに頼んでいたので、正統派の方に来ていただけてよかったです。
 正統派の方は、実家の生ピアノの鍵盤を重くして帰っていかれましたよ。。。
 その「問題の会社」の人たちの調律だと鍵盤が軽くなることが多く、あれ、と思っていたのですが、なにか技術が違うのかしらん。
 昨日来てくださった方の調律後のタッチは、それまで来ていただいた人たちと同じ感じで、ああ、これが調律後のピアノだよね、と思いました。本来うちのはこれくらいだよね、というか。。
 左が特に重い。。(だから左手を強く弾くくせがついていて、でも問題のピアノ会社の人たちの調律の後は左が大きく聴こえすぎるようになっていた。なにか技術が違うとしか思えないけどどうなんだろう)
 もうピアノ線(弦)も古いので、低音部は詰まった感じになってしまうのです(張り替えると一本6000円……。まだこれで行けると言ってもらえてホッとした)。
 そういうことも含め、いろいろお話を聞きながら調律をしてもらえたのでよかったです。 
 次もその方に頼もうかと思っています。

 母もわたしも(たぶん兄も)まだまだ慣れない新築の実家ですが、ピアノは板の間に設置されました。
 壁も断熱効果や家の外への防音効果が高いものになっています。
 だから空間内にものすごく音が響くし、雑音(打鍵の音そのものなど)も聴こえるようになっています。
 わたしはそれが気になってしまって仕方がなくて、思い切り弾くことができないでいます(自分で聴いても嫌になるヘタさだから)。
 以前は畳の上で、京壁だったのでずいぶん音が吸収されておりソフトで、それを35年間聴いてきていて慣れていたのですが、調律師さんによると、今聴こえる音のほうがピアノ本来の音だそうです。雑音も含めて。
 そういやコンサートホールの床はみんな板だわな。。
 環境はよくなったのだ、と気持ちを入れ替え、新しく実家のピアノとの関係を創っていこうという気になりました。
 
 
 *おまけ*
 ゆうべはテレビで先週も観たジム・ジャームッシュの映画を再びやっていたので観ました。「ダウン・バイ・ロー」という、三作目の映画ですが、やはり高校生のとき観て疑問が出たのが間違いじゃなかったと思えました(よいと思えなかった)。
 「ストレンジャー・ザン・パラダイス」までで終わっていたのかジャームッシュ。。。短かっ!

 *おまけ2*
 おとといの空@ベランダ↓
  121226sorabera.jpg

  


 
 

テーマ : ピアノ - ジャンル : 音楽

新共同訳 新約聖書1・2 佐藤優解説 文春新書

 昨日の日記に少し読みかけの新約聖書のことを書いたので、再び読み進めてみました。
 クリスマスだからちょうどよかった(笑)。
 「ヘブライ人への手紙」と「ヨハネの黙示録」は少しはしょったところがあるけれど、今日の朝までかけてやっと読了。
 一つ大きな宿題が終わった、という感じです。今年中に終わらせられると思ってなかったのでそれは嬉しい。
 一応通読しています。わたしは、短編小説集(連作などされていない)や、エッセイでもない限り、本ははじめから終わりまで順番に読む、という読み方をしてしまいます。たぶん、効率よく読むにはどうしたらいいのかを考えるのが面倒なのかもしれません。
 なので時間がかかります。単純にアホなんでしょう。

 新約聖書を読み始めたのは、父が亡くなった直後の昨年6月あたりからだったと思いますが、「そういうときにはやはり基本的なものを読むのがいい」と美術家の彦坂尚嘉さんに勧めていただきました。
 1年半以上かかりましたでしょうか。。
 その間他の本も読みましたし、いろいろありましたので、読みはじめの頃の自分の気持ちや考えや状況と、今とではまた違ってきていますが、ちょっと一気には読めなかったです。
 一気に読んで、熱に浮かされたようになるよりは、これでよかったのかな、と、今の時点では思えています。

 わたしが読んだのは新書版の聖書で、解説を元外務官僚で作家の佐藤優さんがやっているものでした。
 上巻・下巻と分かれていて、上巻には「マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの福音書」、下巻には「使徒言行録」、「書簡集」、「ヨハネの黙示録」が収録されており、各章ごとに佐藤優さんの解説が入っているというものです。
 キリスト教信者に向けて作られた本ではなく、まず教養としてキリスト教を知りたい、聖書を読んでみたい、と思っている一般の日本人に向けて作られた本だということです(まさにわたしのことです)。

 
新約聖書 1 (文春新書 774)新約聖書 1 (文春新書 774)
(2010/10/19)
佐藤優・解説

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新約聖書 2 (文春新書)新約聖書 2 (文春新書)
(2010/11/17)
佐藤 優・解説

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 たぶんこういう本で聖書を読むのは「邪道」なのかなと思いますが、値段も手頃ということもあり、わたしはこれで済ませてしまいました。
 佐藤さんの解説は分かりやすいものなので(その文献がいつ頃どのあたりで書かれたらしい、というようなことについても書いてあるので)、わたしにとっては解説が何もないよりはよかったのかな、という気がします。


 聖書はいつかきちんと読んでみなくてはいけないものだ、というのは、ずっと思っていました。 
 21歳でチャネリングが始まって、それこそ「熱に浮かされた」ようになり、でもそれはたぶん1年くらいで引いていってしまって、その後チャネリングってなんだろう、それをしているわたしってなんだろう、と考え始めた20代前半あたりから、漠然と思っていたのだと思います。
 来年春で、チャネリングが自分の身に起こってから丸20年となります。
 20年目にしてやっとか。。。
 なんにしても効率の悪い人間であるのですが、でも、腹の中に入らない状態で表面だけなぞって分かった気になるのだとしたら、それも時間の無駄になるのではないかとも思うので(詭弁かもだけど)、自分が納得してから手を出せたということはよかったのだと思います。

 「聖書への興味」は中途半端に持っていたので(今も中途半端ですが)、あるきっかけがあって、東北でお医者さんをしている山浦玄嗣さんが東北弁に訳された聖書の一部(ルカの福音書とヨハネの福音書)は30代読んでいたり、メル・ギブソンの映画「パッション」は映画館で観ていたりしたので、イエス・キリストがどういう生涯を送り、どう死んでいったのかについては少し「知って」いました。
 なのでこの新書の上巻は、時間はかかっても多少スムースに読めたと思います。
 キリストの生涯や、キリストの言葉自体は霊的で、超常現象のように思えることも出てくるので、オカルトには馴染みのあるわたしには入ってきやすいという部分はあったと思います。
 
 問題(わたしにとっての)は、下巻でありました。

 下巻の中心になる人物は(前提としてキリストでありますが)、キリストの言葉を伝導して「キリスト教」を創っていく礎となった使徒パウロです。
 パウロは、元はユダヤ教の立法学者で、当初異端であった「キリスト教」を断罪する立場にいたのですが、ある日突然キリストの声を聴いて、キリストの僕になることを選ぶのです。
 たぶん元から頭の切れる方で、弁が立つといったら失礼なんですが、そういう才能があるようで、キリストの「福音」を広めることに成功し、熱心に信仰に生きていき、それを人にも広めていく様が分かりました。
 「書簡集」などではとくに、正しいキリスト信者としての信仰のあり方を人に説いている部分が大きく、きっとキリスト教の信者の方々はここに書かれていることを指針にして、日々実践するのだろうなあと思いました。
 ですが書簡集も後半になってくると、キリスト教が当時まだ弾圧の対象であったからでありましょうが、キリストへの信仰心を持たないものや人を惑わす「偽預言者」への対立姿勢のようなものが、はっきりとしてくるように思えました。
 わたしが個人的に読まなくてはならなくて、かつ、読むことが恐ろしかったのは、その後半の部分であったように思います。

 わたしがチャネラーだからです。

 「チャネリングに対する熱」が引いた後、チャネリングについて考え始めた頃から思っているのは、わたしは、世が世なら、火あぶりにでもなっていただろう、ということでした。
 その思いがあったから、キリスト教に興味を持ったし、最近ですが「魔女とキリスト教」という本まで読むに至りました。(その感想記事は→ こちら )
 こちらの本は、中世ヨーロッパで、いかにして「魔女」が狩られていったかについて書かれています。
 魔女とは、占い師やまじない師、性的魅力で男性を惑わせる女性、独身の女性、高齢で一人暮らしの女性などですが、男性がその対象になることもあったようです。

 聖書を読むと、その頃の「魔女狩り」が許されるのも無理はないかな、と思える部分があります。反キリスト的なものへの憎しみがすごいです。それらの滅びを堂々と願っているように思えます。
 それが「聖書」として、西洋社会の中で君臨してきたのです。
 「あたしなんてほんとに存在自体が許されないよな」と思えて、胸が苦しくなりました。
 でもその憎しみは、初期のキリスト教が、同じように異端扱いされていたから出たものなのですが。。
 そうやって、立場を変えては、同じようなことがくり返されているのが人間の社会なのですね。
 辛いものです。

 わたしには、自分がチャネラーであることや、チャネリングで仕事をしていたという過去を変えることができないし、それらのすべてが自分にとっての間違いだったとも、思えないでいます。人生が難しいことになってしまった、という面があるとは思っていますが。
 今となってはいつでもできるというわけではないけれど、チャネリングをするときに得られる精神的な満足感のようなものは(普段の意識の状態と違うレベルにいける感覚がある)、わたしを支えてくれるものであり続けています。
 そして今わたしが暮らしているのは、チャネラーだからという理由によって、はっきりとした形で迫害されたり、殺されたりすることはない、21世紀の日本社会です。

 でもなあ……。
 「聖書の価値観」は、なくなっていないし、なくなりもしない、ということも、分かるようになってきてしまったのです。

 大変だなあ……。

 なにも知らないということさえ、知らなかった少女だったのです。

 言い訳にはならないけれど。




 

 

テーマ : 新書・文庫レビュー - ジャンル : 本・雑誌

静かなクリスマス

 昨日は三連休の最終日でクリスマスイブでしたが、東京都下小平北部周辺は、午後2時頃からものすごく静かになりました。
 お正月にもそのような静けさに包まれます。
 午前中は近所の草野球グラウンドから男の人の声などがしていましたが、午後ほんとにぱったりになった。
 いつもけっこう混んでいる道にも自動車の姿が少なかったです。
 連休の最終日の午後はそのように静かになることが多いですが、昨日は「クリスマス」なのでもう少しにぎやかな感じがしているかと思ったのですが。。
 そうでもなかった。

 わたしと仕事後の夫は実家で夕食を食べてきました。
 一応ケーキは買っていったけれど、クリスマスのホールケーキではないので地味です。
 今までで一番地味な気持ちの「クリスマス」だったかもしれません。
 でもキリスト教徒ではないし……、新約聖書は、「テモテへの手紙」で読むのが止まっているのですが、少しでも読んでしまうと、あまり自分は関係ないのに騒いではいけないのかな、という気持ちになるようになりました。
 
 新築の実家はやはりまだわたしは慣れません。
 母もそうらしくて、落ち着かない日々でいるようです。工事もまだ完全には終わっていないし。
 家の中がどこを見ても新しいので、それはそれで大変なのではないかと思います。
 新し物好きで、「どう?」と周囲に自慢できるような性格だったらいいのだろうけれど、母はそういうタイプではないので、その「新しさ」を受け止めることに四苦八苦しているようです。
 わたしも自分がそういう立場になれば、そうなるだろうなあと思います。
 家が新しく建ったというのはおめでたいことではあるけれど、なかなか人の心というのは難しいものですね。
 時間をかけるしかなさそうです。
 
 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

伊福部昭 ゴジラのテーマ

 ちょっと風邪っぽいのが抜けきらないので、ここ数日はほぼ家でグダグダとしています。

 そんなわたしに夫がレンタル店で映画を借りてきてくれました。
 先日、監督である本多猪四郎さんのドキュメンタリーを見てから気になっていた「ゴジラ(1954)」です!
 観たどー♪

 日本の怪獣映画そのものをきちんと観たのは初めてでした。
 まあ、やはり子供も見られるエンターテインメント作品なので、途中からちょっとだれてしまいましたが、水夫が漁民に抱きかかえられて亡くなるシーンの俳優の体の力の抜け方といった部分の演出がとてもリアルで、そこは戦争で中国へ出征していた本多監督のこだわりの部分なのだろうな、と思って観ておりました。
 宝田明が二枚目だけれどイヤラしくて、あまり好きじゃなかったです。

 観ていて思ったのは「このテーマ曲はちょっと出色のできだよね」ということでした。
 (♪ドシラ、ドシラ、ドシラソラシドシラ♪となりますが、「ゴジラ」と「ドシラ」って似てる!)
 音楽との相乗効果もあってこの映画がヒットした部分もあったのではないか。
 と思っていたら、DVDの特典映像に音楽を担当した伊福部昭さんのインタビューがあり、これが映画本編よりも個人的には面白かったです。
 
 伊福部昭さんは1914年生まれ北海道出身。ほぼ独学で音楽を学んだ方で、大学では林業を学ばれ戦争中も林業に関する省庁にいらしたのですが、戦後仕事がなくなり困っていたら東京芸大から先生をやってくれと頼まれた、とのことでした。
 なぜ林業をやっている人に東京芸大から声がかかるの? と驚いて調べたところ、戦前、10代の頃からもう作曲をされていて、21歳のときに海外で音楽の賞を受賞されているという驚くべき経歴があったのでした。
 そんな方がいたとは知りませんでした。ゴジラのテーマ曲は子供の頃から耳に入っていたのに、お名前もなにも知らなかった。。

 ご本人はモーリス・ラヴェルがお好きだったそうですが、ゴジラのテーマのメイン主題の執拗な繰り返しはちょっとラヴェルっぽいかもしれませんね。
  
 このテーマ曲は最終的にはどう終わっていくのかな、と思っていたら、これが正式なテーマ曲らしいです。前半の有名な「ドシラ」のテーマの後に、ゆったりした静かで悲しい音楽が続きます。映画館のエンドロールで流れるような感じですかね。

 でも一般に「ゴジラのテーマ曲」とされているのはこちらのほうみたいです。
 
 ですがこちらは(YouTubeのコメントによると)伊福部さんの「幻想交響曲」の一部であるようです。ハリウッドの派手な映画音楽、という感じが強くなっています。

 おまけで、ピアノ独奏バージョン(笑)。
 
 これならわたしも弾けるぞ! 弾いて夫を笑わせてみようか。。

 伊福部さんのインタビューは本当に勉強になるものでした。
 昔の東宝などの映画界の話も聞けたし、映画音楽と映画の関係についてのお話は「講義」と言えるものでした。
 つい映画を観るときは、脚本(ストーリー)や画面に気持ちがいってしまいますが、音楽もすごく重要なんですよね。台詞や絵では説明できない部分を音楽が説明するという役割はずいぶんあるようです。
 これから映画を観るための視点が、また一つ増えました。
 それは、楽しいことではあるけれど、ちょっと集中するのが大変という気もします。。。(汗)


 *追記(於:2013年1月15日)*
 この記事を書いたとき、曲名に関してあやふやな部分があったのですが、「ゴジラのテーマ」という名前の曲は本来はないということなど、本記事のコメント欄に詳しい方から説明をいただいているので、そちらも併せて読んでいただければと思います。



 
 

テーマ : 音楽を楽しもう! - ジャンル : 音楽

冬至とマヤ暦

 昨日は冬至で、今日から夜が短くなっていきます。
 でも寒さはこれからが本番です。
 いただきもののゆずがあるのですが、お風呂には入れないで、砂糖漬けを作ってゆず茶を楽しむ用にしようと思っています。ゆず茶は風邪っぽいときに飲むとやはりいいように思います(そして今少し風邪っぽい)。

 日本以外の国ではここのところ「マヤ暦の終末論」が盛り上がっていたようですね。ホワイトハウスやNASA、プーチンまでがこのことを気にするな、と言っているそうです。海外ではそこまで騒いでいるのですかね。
 わたしはチャネラーではあるけれど、そういうのは信じていません。
 ノストラダムスのときも、何かがあるとは思っていませんでした。
 
 わたしがチャネリングする(と思っている)「存在」たちは、以前に「(予言で言われるような『終末』はないけれど)人間・人類のそれまでの心のあり方が変わるきっかけになるようなことは起こりうる」という言い方をしていました。それは、個人レベルでも、社会レベルでも言えることのようです。
 そういうことなら、実際に起こってきているのかな、という気がします。
 まあ、上記のような「言い方」というのも、ずるいものではあると思います(笑。いかようにも取れますから)。
 でもわたしは、心のあり方が変わる、ということがやはり人にとっては何よりも大事なことなのではないかと思っています。

 先ほどネットで「マヤ暦終末論」の話題の掲示板を見ていて多かった意見は
 
 3.11(と原発事故)を経験してしまった日本人だから、もうこういうもので騒ぐ気になれない

 とか、
 
 クリスマスだ正月だと忙しいからそれどころじゃねえんだよ

 というものでした。

 そうだよねえ、としか言いようがないです。

 
 *おまけ*
 おととい買い物の途中で撮った写真。
 その1↓
  121220sora1.jpg
 月がある。
 
 その2↓
  121220sora2.jpg

 その3↓
  121220sora3.jpg

  

 

 
  

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

久しぶりのテレビ充実の日。(ジム・ジャームッシュ ストレンジャー・ザン・パラダイス)

 ゆうべはテレビが豊作(興味を引かれるテレビ番組がたくさんあったという意味)で、なんともいえない満足感に浸ることができました。
 家でゴロゴロしながら見ていられるのがテレビの醍醐味ですかね。。
 
 まず見たのは、ジム・ジャームッシュ監督の映画「ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984)」。
 高校生のときに一度見ています。
 見ましたがよく分かりませんでした。
 でもジム・ジャームッシュを「分からない」と言うのは、あの頃のアート系映画好きからは笑われそうで、複雑な気持ちを抱いていた映画(と映画監督)です(「パーマネント・バケーション」も「ダウン・バイ・ロー」も見たし、「ミステリー・トレイン」は映画館で見て、こちらは工藤夕貴がアメリカ映画に初出演したので「よかったねえ」とは思えていた)。
 今見てみると、ヌーヴェルバーグの映画を思わせる白黒映画で、すべてのシーンのカメラの画角がきちっと決まっていて(嫌味なくらい、全てのシーンを絵はがきにできそう)、意気込みが感じられる映画だと分かります。
 特に大きなドラマが起こるわけでもなく、「そういうことか」と少しにやりとさせられて終わります。
 背伸びしているというか、「普通の人と違うもの」を好きで興味を持っていることがアイデンティティになっているような高校生には分からなかったです。たぶんその年頃の子でも、きちんとした子なら分かるのでしょうね。。
 そういう自分の若い頃を思い起こすこともできたので、ゆうべ見られてよかったです。
 


 次に見たのが、2009年にフランスで作られたドキュメンタリー番組。
 冷戦の頃のソ連でKGB(国家保安委員会、アメリカのCIAのようなもの)で諜報員をやっていた人のものでした。
 その方は共産主義に心酔するご両親の元に育ち、見込みがあるとされてKGBに入ることができてエリート教育を受けますが、それ故に西側や共産主義と闘う人々の書物に触れることができて、心の中に共産主義への疑問が涌くようになり、次第に反政府運動家たちに共感していき、しまいには政府側の情報を流す「2重スパイ」となっていくのです。
 結局それは長くは続かず、2重スパイであるということが政府側にばれて強制収容所送りになりますが、出所後は自らが助けた反政府運動家たちと活動をすることになり、兼ねてから恨まれていたこともあり、再び政府組織に捕まり、暗殺の計画までもたれたため、アメリカに亡命します。
 その方が名前も顔も出してインタビューに答えるという番組でした。
 その後その方は危険があるということでまた行方をくらませたそうです。
 元同僚や上司の彼への復讐心は相当強いようで、いまやソ連は崩壊し、体制が変わっていますが、彼は命を狙われつづけるようです。
 たくさんの書物に触れることで生え抜きの彼が「転向」していくというのが、すごいことだなと思いました。
 本というのは、それだけ「危険」なものなのですね。
 もう少しきちんと読書をしなくては、と思いました(笑)。
 
 この方の話が、07年にアカデミー映画祭で外国語映画賞を穫った「善き人のためのソナタ」に似ていると思いました。この映画もわたしは好きです。


 もう一つ見たのは、映画監督の黒澤明さんと、戦前からの彼の親友、盟友であった「ゴジラ」の監督の本多猪四郎さんの友情を追ったドキュメンタリーでした。
 黒沢映画はわたしはあまり見ていないし(「七人の侍」と「乱」以降の晩年のものだけ)、「ゴジラ」も見ていないのですが、お二人がすごくよい関係だったということが分かり、戦後の日本映画の頂点のような作品二つの監督が友人同士だったなんてすごいなあと思いました。
 ポイントは、番組に出ていた本多監督の奥様。95歳だけどかくしゃくとしてらっしゃいます。
 この奥様も戦前は映画の仕事をされていて(スクリプターだったとか)、本多監督と黒沢監督と3人でいつもお酒を飲んでいたそうです。黒沢さんが二人の結婚に猛反対したというかわいらしいエピソードもあり、「3人の友情」という面もあるような気がしました。
 本多さんは戦争で中国に行き、そのことの苦しみが「ゴジラ」を生んだことになったようです。
 「ゴジラ」は日本初の特撮映画なんだそうですね。
 ちょっと見てみたいな、という気持ちになりました。
 


テーマ : TVで見た映画 - ジャンル : 映画

夢の国と地獄を生きている人

 ゆうべは友人のMさんとディズニーシーに行っていました(夫は職場の忘年会だったのでちょうどよく)。
 浦安は去年の震災で液状化などの被害があったそうですが、駅前のコインローッカー前あたりはコンクリがでこぼこしていたりして、その名残が残っているようでした。
 ディズニーリゾートの中も大変だったと思いますが、人々はそういうことも忘れ楽しんでいるようでした。
 わたしはMさんから、オリエンタルランド側が震災の日に帰れなくなった客たちにお土産のお菓子などを配ったという話を聞いて、さすがだなというか、文句言えない対応だなあとうなり声をあげた次第でした。
 きっと、そういう空気そのものに触れたくて、人はあの場所に集まるのかな、と思います。
 
 ディズニーシーでは今年できた最新アトラクション「トイストーリーマニア」に乗りました。
 90分待ちでしたが。。
 エントランスはウッディの口↓
  1212dsea1.jpg
 ここで時間を取られたのであまりアトラクションに乗れませんでしたが(アフター6だったので)、楽しそうにしている人々やイルミネーションを見られて、実家のことなどで煮詰まっていた頭をリフレッシュはできたように思います。
 園内はやはりランドより大人っぽい雰囲気↓
  1212dsea2.jpg

 ですが、煮詰まっているというか、視野が狭くなっている反面いろいろなことに気を取られすぎている面もあるためか、Mさんにお返ししなくてはいけないもののことなど忘れており、自己嫌悪になるようなこともありました。
 師走で気ぜわしいというのもあるのかな。。

 話がすごく変わりますが、おととい気になる話題を見つけたので書いておきます。
 元女流棋士の林葉直子さんが15日に関西のテレビに出演したそうなのですが、その際に変わり果てた姿になっていたとネット上で話題になっています。
 そちらの画像などが載っているHP→ こちら

 この方はいろいろ話題を振りまいてくださっていたのでよく覚えていました。
 何年か前には、タロット占い師になっているというのも聞いていました。
 プロ棋士をやめた後は、ライトノベル作家としてずいぶん活躍されていたということは、この話題で初めて知りました。掲示板などでは、昔この方のライトノベルを読んでいた、という人の声もありました。
 数年前に実家の不動産トラブルなどに巻き込まれ、自己破産をされていたそうです。
 
 ちょっと言葉もでなくなるほど痩せられているので驚きました。 
 いろいろ調べたら、逆流性食道炎、胃炎、下痢にずっと悩まされているそうです。
 やはり掲示板では、ドラッグや整形を疑う声もありましたが、なんとなくそういうことではないのではないかと思います。
 そして昨日、まだ10代だった頃の彼女(超絶美少女だった)を「手込め」にしたと噂されている有名棋士ががんによって亡くなったという話題もありました。

 彼女のブログも読みましたが、文体が、わたしがライタースクールで習った「よい」とされる文体でした(わたしは今はもうああいうものを「よい」とは思えなくなったけれど、自分がそれを習ってお金をもらっていたのは事実)。
 占い師でライトノベル作家で元プロ棋士で超絶美少女だった人。 
 12歳で勝負の世界に入り親元を離れた、不倫もした、ストーカーもされた、ヌードにもなった。世間を騒がせた。
 それを含めて「わたしはゲーム」だとおっしゃる人。(その言葉の元のサイトは→ こちら )

 なんだか、見ているこっちまで吐きたくなるような壮絶さです。
 考えさせられてしまう。

 林葉直子さんには少しでも長生きされますよう、と思うけれど、そういう言葉がむなしく響くレベルにいかれているのかな、とも思う。
 本当に、他人にはどうしようもできないことだ。



  
   
 

テーマ : TV - ジャンル : テレビ・ラジオ

部屋の荒れ具合と呼応。

 昨日、今日と家の掃除をやっている。けっこう念入りなもの。
 昨日は風呂場の壁のカビ取り、今日はここ数ヶ月見ないことにしていたゴミの整理など。。
 でもなんだか疲れがたまっているようで、一気にいけずにいる(でも昨日選挙は行った。入れた人はことごとく落ちた)。
 少しやってはぐたっとしてしまう。
 
 疲れているから、夫や母親とも衝突してしまった。
 たぶん今わたしの周囲の人間は全員疲れていると思う。
 今全員のエネルギーが枯渇していて、だから相手からもらおうとして、(相手も疲れているから)拒否され怒り、衝突となって噴出する。
 噴出することでなにかが撹拌されるのだけれど、それがどういう風に定着していくのかは分からない。
 無理矢理押し込むみたいなのは嫌だなあ。。
 

 *おまけ*
 昨日買い物の途中で出会った猫↓
  1212nekokodaira.jpg
 久しぶりに猫に触れて一瞬和みました。
 
 


 

 

 
 
 

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

ショパン ピアノソナタ第三番 第三楽章 ロ長調 ラルゴ

 実家にピアノが戻ってくるのに合わせて、それまで全然練習していなかったピアノを少し弾くようにした。
 ピアノを弾いていてノってくると汗をかくので、冬にはいいかなと思ったりもする。
 少しだけエコ?(笑)
 でもずっと弾いていなかったしへったくそなので、まだあまり汗をかくところまでいっていません。

 ピアノが戻ってくる日にすごく弾きたくなっていたのが、ショパンのソナタ第3番(作品番号58)の第三楽章。
 当日、少しハノンをやって一発目に弾いたのがこの曲だったかもしれません。
 
 ショパンはピアノ曲をたくさん遺していて、わたしはその全部を知っているわけではないし、弾くのを試したことがある曲もごく一部なので、あまり断定的にものを言ってはいけないのだと思いますが、ショパンの後期の曲は弾いていて身につまされる気分になるものがいくつかあると思っています。
 その一つがこの曲なのです。



 上はマウリツィオ・ポリーニさんの演奏。YouTubeにあるのでは、ツィメルマンさんのがすごくよいのだけれど、ご本人がいやがるだろうから貼らない。ブレハッチさんもよいけれど、この前第4楽章を貼ったのでやめた。それでいろいろ見ていて、ポリーニさんの演奏はわたしが言いたいことを表しているように思えたので選びました。
 
 わたしは、この曲(この楽章)の中に、ショパンの「懺悔」のような感情を感じるのです(この曲のほかの楽章は弾けないから分からない)。
 ショパンのこの頃の作品には、同じ感情を感じることがあって、そこにわたしは反応してしまいます。
 他にその感情を感じるのは、その少し前に作られた「バラード第4番(作品番号52)」と、直前に作られた「子守唄(作品番号57)」です。
 でも、同じ時期の作品には、どれもどこかにそれがあるのではないかなと思います。
 
 自分が自分でしかないことに対する、周囲の愛する人たちへの謝罪のような。。
 そういう感情を感じます。
 それを、わたしは「懺悔」というものに感じるのだけれど、人によってはそう感じないかもしれません。

 この曲を弾いていると、ショパンは、自分の欠点、意固地であるとか、そういうことを、分かっていたんだなあ、と思う。
 分かっていても、そうでしかあれなくて、懺悔しているのだと思える。

 わたしは、作曲家のそういう「心の秘密」みたいなものに触れるときに一番感動します。
 (弾いていてもそういうものに出会えない曲もたくさんある。野心しかなかったりとか。。ラフマニノフの「エレジー」も最近弾いてみたけれど、ロマンティックに思えて、結局野心の曲だと思った。。)
 勝手な解釈ではあるのですが。。。

 ショパンの後期のマズルカとかももっと知れたらいいかなと思いますが、そこまで勉強できるかは分かりません。




 
 
 

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半端者のぼやき

 ゆうべは双子座流星群が今年最も見やすい夜だということで、ベランダで一人で鑑賞会をしました。
 約10分で5個流れ星を見られました☆
 でも長く尾を引くような大きいものはなく、すぐに消えるものばかりで、その後大きいものを見ようとショウガ葛湯を片手に再びベランダに出ましたが、10分弱で一つも見られませんでした。そういう予感はあったけれど(つまり一回目の10分でゆうべのわたしにとっての天体ショーは終わり、という感覚。でも欲をかいてしまったのだ)。

 その鑑賞会の前、数年ぶりの友人と電話で話をしていました。
 その人はかなり変わった人で、自己の「内面」に徹底的に集中することで、今のこの時代の変化に対応するという方向で動いている人です。内面を掘って掘って、違う場所へ突き抜けようということだろうか。
 今現在の社会(人類)のあり方に疑問を抱いているという点がわたしと共通するところかもしれない(わたしはもう一種「あきらめ」のような気持ちになっているのだけれど)。
 その人の方法というのは、一つの答えのような気がする。
 そして、その逆の方向(外側や他者へ向かう)の徹底化というのも、一つの答えなのだろうと思う。
 わたしはと言えば、どちらの方向にも徹底的には向かえない半端者だ。
 だからダメなんだと言われてしまいそうだけれど、わたしの中には「どっちか」だけではダメなのでは、という感覚があるのも事実だ。でも単に勇気がないのかもしれない。よく分からない。
 でもその感覚こそがわたしがわたしである所以なのだ、と言ってしまうのはいけないことなのだろうか。逃げなんだろうか。
 (でもわたしは、どちらかの方向へ徹底化をはかる人たちのやり方を尊重するし、「自分のほうが正しい」と張り合おうという気もない)
 
 これはもうずっと(10年以上の)自分にとっての問題だと思っていることだけれど、わたしは「どうしてもこれになりたい」という職業的な野心があまりない。
 どうしても職業的なチャネラー(占い師)としてやっていって成功したいんだ、とか、あるいは職業的に作家になって有名になりたい、とか、そういう強い思いを抱けないでいる。
 そういうものを抱けたらもっと気持ちがすっきりと楽になるだろうなと思うのだけど、そうはならないのだった。
 結婚しているのも関係しているんだろうなあと思う。
 見る人が見ればそういうわたしは「卑怯者」になるのだろうとも思う。
 確かに、と思ってしまう。

 昨日金沢のお義母さんからお歳暮が届いたので、夫が電話をすると、姑は少し前から腰を傷めていたという。年齢的なもので、骨が弱っているので、劇的に回復するということはないのかな。
 来月の終わりか、2月の初めくらいに金沢に行こうかと話していたのだけれど、姑は今の状態が続いているならば見送ってほしいということらしい。
 寂しい。
 夫の実家とももっと近くだったらよかったのに、と、これは本気で思う。
 
 
 *おまけ*
 さきほどの空@ベランダ↓
  121214sorabera.jpg

 
 
 
 

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なんだかよく分からなくなっている

 今日は隣町のダイエーに行きました。
 なんだか久しぶりだったような。。ここのところ実家の片付けや整理などの手伝いが続いているから、買い物も一番近いスーパーで済ませていたし、ダイエーはとにかく久しぶりでした。
 そんなダイエーでも結局実家で使うタオルハンガーみたいなものを買っているし、自分ちのことがおろそかになっていますが、先ほどやはりちょっと久しぶりに(汗)、うちのトイレ掃除などしました。
 それでもなんとなく家の中が荒れている雰囲気。。
 やばいです。
 
 手をかけてない空気、みたいなものってすぐに醸されてしまう。
  
 反対に、あんなに「馴染めん」と思っていた新しい実家にだんだん慣れてきました。
 東村山北部の仮住まい先のことも、もう過去のことになってしまった。。行けなくなるのが寂しいと思ったこともあったのに。。
 心変わりが早すぎて、自分でもなんだろと思います。
 
 しかしもうちょっと自分ちのこともやりたいものです。
 ちょっとひどいかも。
 でもどこから手をつけていいのかよく分からない感じであったりもします。

  
 *おまけ*
 いつのだったか忘れた空@ベランダ↓
  1212soraituka.jpg
 ここのところは外に出ても、なにかが目に入ってiPhoneのカメラを向けようという気にならない。。
 

 
 
 
 

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15年

 今日はわたしと夫の結婚記念日です。
 ちょうど15年になります。
 月並みですが、あっという間としか言いようがありません。
 
 夫に対しては、わたしのような「へんなの」と、よくここまでつきあってくれているなと思っています。
 そういう人に育ててくれた金沢の家族たちに感謝しています。
 
 わたしが「わたし」になるには、わたしの(あの)家族でなければならなかったのと同じですかね。
 
 組み合わせの妙、のようなものを感じます。
 よい部分も、悪い部分も、それがすごく関係している。

 今日は実家でお祝い(と引っ越しとりあえず一段落のお疲れさん会)をしてきます。
 
 
 
 

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ピアノの帰還

 今日は実家にピアノ(YAMAHA UX 1975年製)が戻り、設置しました。
 よく見ると表面がずいぶん汚れていたので、2時間くらいずっと拭いたり磨いたりしていました。
 足下のパネルも開けて中も少し拭いた↓
  1212pianoasi.jpg
 表面にはけっこう傷もあって、業者に補修を持ちかけられましたが予算の都合もあり断りました。。まあきれいに拭いただけでも少し見栄えがよくなりました。
 
 周囲の壁が変わって、音の響きが変わりました。以前に比べて反響もするし(吹き抜けがあるので音が回っているのも感じる)、高音がキンキンしていて耳に悪いかも。。
 下手な演奏がさらに下手に聞こえます(笑)。
 ピアノも木で「生きている」と言われるため、しばらく新しい実家の環境に慣らせてから調律をしてもらうことにしています。

 

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傷ついた至宝 クリスチャン・ツィメルマン2012 ドビュッシー/シマノフスキ/ブラームス 所沢ミューズアークホール

 昨日は夫と所沢のミューズに、ポーランド人ピアニストであるクリスチャン・ツィメルマンさんのソロピアノリサイタルに行ってきました。
 12日が結婚記念日なので、少し早いお祝いを兼ねています。
 所沢駅で買ったお花とチラシ↓
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 所沢駅は改装されてツリーもあったのでついでに↓
  1212tokorozawamino.jpg

 ツィメルマンさんのリサイタルはおととしのオールショパンプログラム以来2回目です。
 うちから近い所沢ミューズアークホールの音響は「ツィメ様」も気に入っているそう。
 今年はドビュッシーの生誕150周年なのでオールドビュッシープログラムの予定でしたが、来日前に内容変更があり、前半はドビュッシー、後半がシマノフスキとブラームス(あるいはショパン)のソナタ、となりました(会場によってソナタが変わる)。

 昨日の曲目です。

 
 
 ☆ドビュッシー:版画
   
  1.パゴダ 2.グラナダの夕べ 3.雨の庭
 
 ☆ドビュッシー:前奏曲集 第1集 より
   2.帆  12.吟遊詩人 
  6.雪の上の足跡 8.亜麻色の髪の乙女
   10.沈める寺  7.西風の見たもの
  (休憩)
 
 ☆シマノフスキ:3 つの前奏曲(「9つの前奏曲 作品1」より)
  第1番 
  第2番
  第8番
 
 ☆ブラームス:ピアノ・ソナタ 第2番 嬰へ短調 作品 2
 

 
 昨日の演奏会は大変考えさせられるものがありました。
 ものすごく今日的な問題だし、自分にも関わることです。
 
 演奏が始まる前に、場内アナウンスがあったのです。
 ツィメルマンさんからお客様へ、というもので、会場の人から代読します、と始まりました。
 趣旨としては、最近演奏会を不法に録音・録画する輩がいて、それを無断でYouTubeにあげていることからツィメルマンさんはレコード会社とトラブルになり、契約が打ち切られ、UP主との訴訟問題になっている。これらのことに大変心を傷めている、今日のお客様にはそんな人はいないと信じ、友人として精一杯演奏します、というものでした。
 会場内は少し虚をつかれたような雰囲気になりました。
 そのすぐ後に舞台に現れたツィメルマンさんへの拍手、少し勢いがないようにも感じられました。
 前半の前半のドビュッシーの「版画」の3曲は、ツィメルマンさんの調子もあまり出ていないように感じられました(その後よくなったけれど。体調もお悪いのか曲の合間に咳をすることも多かった)。
 演奏会全体はやはり素晴らしいもので(音色がもうたまらない。ツィメルマンさんは自分のピアノを持ち込まれるほど音色にこだわる)、わたしはドビュッシーの「沈める寺」では泣いてしまいました(この世ではない世界に連れて行かれた)。シマノフスキは初めて聴いたけれどショパン後のロマン派ということでラフマニノフにどこか似ていると思って勉強になったし、ブラームスのソナタも初めて聴いたけれど古典とロマン派の折衷的な感じがよく分かったし、夫がドビュッシーを気に入ったのでよかったです。
 ですがずっと心のどこかで、開演前のメッセージが残っていました。
 観客にそういう影響を与えることも分かった上で、ツィメルマンさんはそれを発したのだろうと思いますが、そういうことも含め、考えさせられるものでありました。
 なぜなら、2年前のショパンの演奏会のほうが、全体的によかったように思えたからです。
 ショパンのときにはなかったように思った楽譜も、譜面台の上にあり、暗譜していないんだ、とも思いました。
 帰ったら調べることがたくさんあるなあ、という思いもありながら聴いていました。

 クリスチャン・ツィメルマンさんは今年56歳で18歳のときにショパンコンクールを最年少で優勝し、その後順調にキャリアを積んで今や「世界の至宝」とも言われ、現代で最高レベルのピアニストの一人とされています。
 完全主義者として有名で、近年はあまりCDを発売していないようです。調べたところによれば、録音はしているけれど世に出すまで至らない。ご本人がOKを出さないからだそうです。
 だからファンはしびれを切らすのでしょう。演奏会を不法に録音してしまうのですね。
 それを個人で一人で楽しめばまだいいものを、YouTubeにあげてしまうとは。。
 ゆうべ調べていたら、それらしきものがいくつか見つかりました。
 日本でもおととしに盗撮騒動があり、ツアーをキャンセルするしないの話に発展したそうです(結局地元新聞に犯人探しを求める記事を書かせたことで落ち着いたそうですが)。
 YouTubeに素材をあげているのはヨーロッパ人が多いようですが、今年秋に予定されていたヨーロッパツアーは中止になっていたそうで、それは盗撮問題と関係しているのか(その後日本には来たわけで)。
 来日前にプログラム内容が変更になったのは、オールドビュッシーの準備が間に合わなかったのか。普段は暗譜をしているらしいツィメルマンさんが、あんなに譜面を見ていたのは、なぜか(わたしの席はお顔を見下ろせる席だった)。
 訴訟問題で消耗してしまっているのか。
 きっとしているに違いないですよね、、それだけ完璧主義な人であれば。。。

 この「至宝」は生きているから、博物館に入れておけばいいわけではない。
 
 そんなしょうもないことを考えてしまった。

 音楽はその場で消えるものだから、、保存できない。
 それを楽しめばいいじゃんかよ。
 それが音楽じゃんか。
 
 YouTubeにはその「盗録音」の素材がありますが、わたしはここには貼りません。
 昨日の演奏会の音がまだ耳に(脳に)残っているから、それでいいです。
 それでいいのが音楽じゃないの?

 至宝を傷つけるなよー。
 馬鹿者!!!
 
 そういう、あまりにも完璧主義なツィメルマンさんにも、問題があるのでしょう。特にこの現代のネット社会では。
 「至宝」として存在してきてしまったこと自体が間違い、と、言われるときもくるのかもしれない。そのうち。
 でもさ。
 そういう人がいなかったら寂しいよ??

 中村紘子さんは、昔、まだデビューしたてのツィメルマンさんを見て「最後の巨匠になる」と予言したそうです。
 的中しそうです。
 今の時代は、もう「至宝」が育たないのだよ。
 なんでもかんでもYouTube(とネット)で。

 でも、わたしも、YouTubeばかり見ている(そしてネットに文章を書いている)。
 CD買わなくなった。
 CD買うなら、直接演奏会に行きたい、美術展に行きたい、だからYouTubeで済ませてしまうことも多い。夏頃CDコンポ壊れたけれど新調していないし、兄も引っ越しの際にCDをまとめたけれど、箱から出さずにYouTubeで済ませていると言っていた。
 だから、わたしも、問題のUP主と五十歩百歩だ。
 でも、至宝を傷つけたいなんて思っていないし、その地位から引き摺り下ろしたいなんて思っていない。
 ツィメルマンさんには至宝で居続けてもらいたい。
 でも、でも。
 YouTubeやネットをやめることもできない。
 だって、このことだけでも、一晩首っ引きで調べたら、いろんなことがやはり分かるし、高卒のわたしでも質の高い情報に行き着けるのだもの。
 こんなものを手放すことなんて、今更できない。

 でもわたしは舞台の上で一人で闘っているピアニストたちを応援したいし、せめてよい観客でありたい。
 そうは思うけれど、それさえも怪しいというのが本当のところかもしれないのだろうか。
 

 ゆうべ見つけた、わたしにとってかなり勉強になったYouTube動画をまとめて。
 昨日印象に残ったドビュッシーの前奏曲「帆」の演奏とスコア。
 元の音量が小さめです。
 
 昨日のツィメルマンさんの音ったら! 美しすぎ!
 
 その「帆」を、アメリカ人音楽家が電子音楽に編曲したものも発見。
 海を渡る「船の帆」ではなくて、宇宙を航海する「船の帆」の音みたいでちょっと不気味(笑)。
 

 ピアニストの内田光子さんがドビュッシーのピアノ曲について語るもの。ドイツ語ですが日本語字幕付き。
 
 
 
 
 

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「この人がいるから」と思える アンジェイ・ワイダ監督 菖蒲

 ここのところ実家のことばかりで「自分」の感覚が置き去りになっています。
 これはまずい状態。
 分かっているけれど、とりあえず大きなことが動いているし、自分にも関係はあることなので、関わらないわけにはいきません。
 
 ですが少し調整をしたいので、先月観た映画の感想を書きます(いろいろあってすぐに書けなかった)。
 岩波ホールでやっているアンジェイ・ワイダ監督の映画「菖蒲」。
 夫と観に行きました。

 
 
 夫もわたしもワイダは好きです。といっても、全作品観ているわけではないのですが。
 わたしは10代のときに、名画座で「灰とダイヤモンド(1958年)」と「地下水道(1956年)」を観ています。
 ワイダと言えば「灰とダイヤモンド」と日本では言われていると思いますが(ヴェネチア国際映画祭で賞を穫っている)、わたしはその一作前の「地下水道」のほうが好きだし(こちらはカンヌで賞を穫っている)、すごいと思っています。この2作品とデビュー作の「世代(1954年)」が、第二次世界大戦末期のポーランドでのワルシャワ蜂起を題材にしているので「抵抗三部作」と言われているそうですが、わたしは「世代」は未見です。
 「地下水道」はわたしの心の奥深くに甘やかな傷のように今でも残っています。特にラストシーン。
 あれを観てすっと思ったのは「わたしはこの世界を知っている」ということでした(70年代、東京生まれのわたしが思うことではないのですが、気づいたら思ってしまっていたんだから仕方ねえ)。この作品は20年以上ずっとわたしの心にあり、忘れたことがないというレベルです。
 「灰とダイヤモンド」は映像や手法がスタイリッシュすぎたように思うし(ヌーヴェルバーグの一種と思わせる面もあるような。。)、「良さ」がちょっとよく分からなかったので、今回「菖蒲」を観てすごかったのでもう一度これらの初期作品を観たいと思って近所のレンタル店(2店舗)に行ったのですが、「灰とダイヤモンド」ですらないのですね。前にはあったのを見たので、処分したと思われます。「もうダメだこの国は。。」とは夫談。

 アンジェイ・ワイダは今年86歳と高齢です。自身が対ドイツレジスタンス運動に参加していたという過去を持ちます。
 ワイダは前作品の「カティンの森」も本当にすごかったのですが(情けないことですが、すごすぎてまともに感想を書けていません。実際に第二次世界大戦末期に起こった「カティンの森事件」を扱っています。ワイダの父親がこの事件で犠牲になっているそうです。ちなみに、この映画の公開後、それと関係しているかは分かりませんが、ソ連(ロシア)がポーランドにカティンの森事件を、自国の犯罪と認めた経緯があり、その後にカティンで追悼式典が執り行われることになったのですが、それに向かおうとしていた当時のポーランドの政財界のトップレベルの人々を乗せた飛行機が墜落したというなんとも言いようのない事件もあります)、わたしは劇場で観そびれていたので(夫は観た。しばらく感想を言ってくれないくらいだった)、今回の「菖蒲」は劇場で観ようと決めていました。 
 90分弱の短い作品ですが、どうしようもなく泣けました。声をあげて泣きたかったほどです。

 内容は少し複雑で、元は「菖蒲」というポーランドの作家(ヤロスワフ・イヴァシュキェヴィチ)の短編小説が原作の映画を撮る予定だったのですが、撮影途中でワイダと長年仕事をしていた当時の撮影監督が死去し、その撮影監督の妻でこの映画のヒロインを演じる女優、クリスティナ・ヤンダが作中の人物と自身の境遇が重なることになって、撮影を続行させることが難しくなったという経緯がまずあるようです。
 映画は、その架空の物語「菖蒲」と、夫を喪った女優のモノローグ、ワイダが女優に演技指導などをしている記録の3つの映像が交互に現れ、それらが絡み合っていきます(つまり「トラブル」が続いても映画の完成をあきらめず、かえってもっと素晴らしい作品にしたということ)。
 複雑な構成と言えなくもないと思いますが、ついていけないというほどでもないと思います。ですが上映前にそういう映画だという日本語の解説が入るし、ロビーにもその説明の張り紙があります。 
 「なんだこの映画は! わけわからん!」と文句を言う人がいるのでしょうか? 
 岩波ホールにわざわざワイダの映画を観に行く人に、そんな人がいるのかな、と思いますが、どうなのでしょう。何も知らずに劇場まで来る人は、そこまで多くないと思うのですが。。
 でもまあ、「灰とダイヤモンド」でさえレンタル店から消える現状を思えば、ありえる話なのかなと思えなくもないです。

 とにかく観終わった後なかなか動けなくなりました。
 夫ともほぼ無言で、地下鉄に乗ってからやっと「ほんとにすごかったね、観に来て本当によかったね」と言えました。
 86歳でここまで挑戦的な映画を撮れるワイダに打ちのめされます。
 打ちのめされるのですが、この作品(とこの監督)に出会えたことだけでも「生きてきてよかった、あるいは、世界はまだ捨てたもんじゃない」と思えるというものでありました(わたしにとっては、ですが)。
 
 「菖蒲」は岩波ホールでは14日までですが、全国で順次公開されているようです。


 
 

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(実家の)引っ越しは完了。

 昨日は朝から実家の引っ越しの手伝いでした。
 新築できれいな家が、大量の段ボールと薄汚れた(以前から使っている)ものたちでまた違った風合いになっています。
 早く落ち着くといいですが、とにかく片付けていかなくてはいけないものだらけです。
 
 わたしの気持ちの上では、いろいろありすぎて何を感じているのかもよく分からないという感じです。
 とにかく今はまだ手足を動かせ、という感じでしょうか。 
 


 
 
 

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自分でもまだよく分からない感覚の中にいる

 昨日は大安で、朝から実家の新築の家の鍵の引き渡しがありました。

 まったく慣れない世界!!
 
 なんと書いていいのか分かりません。
 浦島太郎の気分というのが一番近いかもしれません。 
 母も兄もそんな感じでいるようです。
 実家の周囲はそのままなのに、実家だけが知らない世界。(「実家」と言ってしまいたくなる。正確にはそう言ったほうがいいのかも)
 もはや仮住まい先のほうが親近感を抱けるね、という感じです。これもおかしな話ですが。。

 自由に出入りできるようになったので、仮住まい先と往復して兄のギターコレクションの半分強(約20本)を移動させました(引っ越し業者などには触らせない方針なので)。わたしも手伝ったので少し腰が痛いです。
 ああ、ピアノを置く場所がはっきり分かったのは、わたし個人には大きなことかな。。(練習しなくちゃ!)
 ピアノが戻ってきたら、もう少し「実家」という感じがしてくると思います。

 仏壇だけは、昨日のうちに設置しました。
 
 パパは今夜一人でお留守番↓
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 電気は通っているので、小さなランプはともしたままにしてきました。

 建築業者がくれた花束↓
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 わたしと兄の幼なじみの兄弟のNさん、S君がこちらの会社をやっていますが、またこういった形で昔の縁が戻り、それも不思議な感じがしています。
 家の外構の工事などはまだ残っていますし、細かくまだ頼むこともあります。
 
 とりあえず無事にここまでこられてよかったです。



 
 
 

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冬の夜のお供 NHK宇宙チャンネル プラネタリウム

 昨日はびっくりするくらい寒く、わたしは外に出ないで冷蔵庫にあるもので夕飯などを間に合わせました。
 今深夜3時を回ったところですがやはり寒くて、12月に入ったばかりだというのが嘘のようです(東京は朝方雪になるという噂も先ほど見ましたがどうなるんでしょう)。
 
 でもわたしは寒い夜は嫌いではないです。
 たくさん着込んで、ひざ掛けの毛布などでぬくぬくとします。
 風呂上がりの今は体を暖めるとされるカモミールティーを抽出中です。

 昨日はそんな冬の夜がもっと楽しくなるようなサイトを知りました。
 NHKが作っている「宇宙チャンネル」という宇宙に関する番組シリーズの一環でできているらしき「プラネタリウム」です→ こちら
 パソコン用のサイトなのですが、よくできているような気がします。
 部屋の電気を消して見ていると小さな星空が目の前に広がるようで、鳥肌が立ったり泣きそうになったりします。
 こちらではリアルタイムの星空が見られます。わたしのiMacでは「東京」と出るので、アクセスする場所の空が表示されるのではないかと思います。今、雲の上、西の空には牡牛座に重なるようにして木星が輝いているらしい。
 今夜は曇っているので本物の星空と見比べられない。。
 星空にカーソルを合わせてスライドさせると空が回転します。文字や星座の線などを消して星だけを表示することもできます。
 星空。好きだ。

 蛇足ですが、先々月の北海道旅行で初日の夜、ホテルの部屋のベランダから素晴らしい星空を見られたのでした。東京では見られない星の量。それまで曇っていたのであきらめていたのですが、奇跡的に晴れた時間があったのでした(翌朝はどんより天気)。
 
 冬の夜のよいお供が見つかりました。
 
 
 
 

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野方 慶和楼

 昨日は杉並の父の実家に行ってきて、久しぶりにいとこのN兄さんとも交流できて楽しい時間を過ごせました。
  
 皮肉だな、と思うのは、父が亡くなってから、やっと父の長兄の叔父や叔母と心からの会話をできるようになったと感じることです。 
 父と長兄の叔父はライバルのように張り合っていたので(顔はそっくりなのに性格は反対。でも、それは元からのものというより、お互いを意識する間にそうなっていった部分もありそう)、それを感じていたからなのか。。
 前にも書きましたが、父方の家系の背景は複雑です(非嫡出子で東北出身の祖父が杉並の「曾祖母」のところに養子に入って継続されたので)。わたし自身はそれらのことを把握しきっていないので(本当は叔父からそういう話もきちんと聞きたいけれど、あまり話したがらないだろうと思うので難しい)、父が亡くなるまで少し腰が引けていたのかなという気がします。
 お恥ずかしい話ですが、同じことは夫の金沢の実家の家族にも言えることであります。
 舅が亡くなってからのほうが、素直に話せるようになった。
 夫の実家のほうも、わたしの父方とは違う種類ですがいろいろと複雑な背景があるので(圧倒されてしまう)、どうやって踏み込んでいいのか分からない部分があったと思います。
 もしかすると「葬式を出した」ということで、なにかが吹っ切れる部分がある、あるいはたくましくなる部分があるのではないか、と、個人的には思っています。
 それと、こういう気持ちや関係の変化は、死者からの近親者へのプレゼントなのではないか、とも思います。

 話が変わりますが、昨日、帰りはいとこが西武新宿線の野方駅まで車で送ってくれました。
 この駅の周辺は、昔ながらの商店街が残っていてそれなりに活気があり、ときどきテレビの取材も入るようです。
 子供の頃はこの駅からタクシーで叔父の家まで行っており、懐かしい町並みを歩くことができました。
 昨日は夫は結婚式に参列していたし、兄も出かけていたということで、母となにか食べて帰ろうということになり、安くておいしそうな中華料理屋さんを見つけたので入ってみました。
 
 これが大正解。

 定食でいいかと思って店内に入ってメニューを見てみたら、前菜に珍しいものがたくさん出ていて。。
 これは。。。!
 と、急遽酒盛りになってしまいました(笑)。

 初めて食べた↓
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 鶏の臓物の味付け。たぶん砂肝で、茹でたものをスライスして塩味のたれ(八角か五香粉の風味がする)につけ込んでいる。そのままでも硬くなくておいしいですが少しお酢をかけて食べたらすっごい美味!
 値段は250円くらいだったような。。やっすー!

 これも初めて↓
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 豚タン。豚の舌です。味付けはチャーシューのたれの味です。白髪ネギと一緒に食べる。これも硬すぎずすごくおいしかったです。豚もタンが食べられるんですね〜。知りませんでした。
 そしてこれも400円しなかったような。。
 
 母と「おいしいおいしい」と大騒ぎをしていたら、春巻きは料理長のような人が持ってきてくれたので「素晴らしいですね」と言ったら喜んでいました。
 たぶんあまり頼む人がいないものを頼んだから、顔を出してくださったのでしょう。
 
 隠れた名店を発見! という感じです。

 もう一つ感動したのが、各テーブルに置いてある、ちょっと辛いディップのような調味料。
 たぶん、白ごまと乾燥エビとニンニクをペースト状にして、塩とラー油で味付けしてあるのですが、これがそれだけでおいしくて、ご飯につけて食べたいくらいのものでした。
 たぶん自家製だろうなあと思いますが、そういうものがテーブルに置いてあるのがいいなと思いました。
 
 食べログを見ると、レビューでは麺類などメジャーな料理の感想ばかりのようで、サイドディッシュもメインもちゃんとしたものがあるので少し残念です。
  食べログの記事→ こちら
 店内は狭いし、内装なども地味だし古くなっていましたが、好感の持てる雰囲気でした。
 西武新宿線野方駅の南口から3分くらいの場所にあります。

 まだまだ食べてみたいものがあったし、こちら、電車賃かけてでも行く価値があると判断し、再訪の機会を待ちたいと思います。 
 


 
 

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いよいよ師走

 気がついたら12月になってしまっていますが、夫は今日、部下の結婚式があるため表参道に行きます。
 わたしも母と一緒に杉並の父の実家へ、実家の新築の報告と年末の挨拶に行きます。
 来週はいよいよ新しくなった実家への引っ越しなどが入って慌ただしくなりそうです。
 新築祝いは買ったし、業者に保管させていた実家の(わたしの)ピアノを戻す手配もしたし。

 師走というか。。
 金がかかるね!
 

 *おまけ*
 おとといの空@ベランダ:その1↓
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 その2↓
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