コンスタンチン・リフシッツさんの来日公演

 わたしはピアノが好きなのですが(弾くのも聴くのも。でも最近は全然弾いていません。。)、もうすぐわたしがたぶん一番好きな(聴いていない人もたくさんいるので「たぶん」をつける)ピアニストさんが来日されてコンサートを開きます。

 ウクライナ出身のコンスタンチン・リフシッツさんです。

 リフシッツさんの演奏会には今まで何度か行きましたが、すべてにおいて(音色、技術、情感、理論的解釈がかいま見られる部分)、なんかもう、文句がないよなあ、と思っているのですね。
 彼の演奏のすべてを知っているわけではないので(そしてピアノ音楽についても知らないことだらけ)、やたらには言えないのですが。。
 
 はじめて聴いたときは、クリスマスの日の演奏会で、全編バッハで、それらしい気分(教会っぽい気分)が味わえればいいというノリで行ったのですが(チケット代もお安かった)、なんかノックアウトされたんですよね。。
 ゴルトベルク変奏曲だったのですが、わたし、楽典的なことはあまり分からないのでバッハは難しいかと思ったのですが、全編退屈せずに聴けたんですよね。。。(演奏時間が全部で1時間くらいにもなる曲)
 これってけっこうすごいと思うんですよね。。普通の人が弾いたら機械的になるんじゃないかと思うのですが、そうじゃないんですよね。。。

 コンスタンチン・リフシッツさんはウクライナで神童のように出現して、18歳でそのバッハの「ゴルトベルグ変奏曲」を録音してデビューされ、アメリカで「グールドの再来」とまで言われた方です。現代屈指のバッハ弾きとされています。
   

 ショパンコンクールなどで出てきた方ではないので、日本ではあまり有名じゃないかもしれません(わたしが知ったのは近場のホールで演奏会があったから)。
 こう言ってはなんですが、ルックスも地味でいらっしゃいます。
 わたしより歳下の方ですが、もっと上に見えるし。
 なんだか、いろんなことを「超えてる」人なのかなあ、などと勝手に思っているのですが。。。
 最近はベルリン・フィルのコンサートマスターの樫本大進さんとデュオで来日されたりもしていました(素晴らしかった)。

 その方の演奏会が2月にありまして、まだチケットが余っているような気がするので、、記事にしてしまえと思ったのでございました。
 関東の演奏会は、2月7日が所沢ミューズ(詳細は こちら )、14日が上野の文化会館(詳細は こちら )、15日が横浜青葉区のフィリアホール(詳細は こちら )で、この3つの演奏会で一つのシリーズとなり、バッハの曲を演奏されるそうです。
 「J.S.バッハの宇宙」と題されたシリーズで、コピーはなんと「“とてつもない天才”と旅するバッハの音楽世界」となっています。
 3公演セット券はもうないかもしれないけれど、セットで購入すると、最近録音された「ゴルトベルグ変奏曲」のCDがいただけるそうです。
 わたしはもちろんセット券を購入していますが。。

 この演奏会へのリフシッツさんのインタビュー記事は → こちら です。

 たぶんですが、、素晴らしい音楽体験ができるのではないかなと思っているので、興味のある方は、どれか一つでも行かれてみてはいかがでしょう、と思います!
 大阪では2月11日にリフシッツさんの弾き振りでモーツァルトの協奏曲があるようです(聴きたい。。。)。

 参考までに、リフシッツさんのバッハの演奏を貼っておきますね。
 バッハ=堅苦しいとか、そういうの超えてると思いませんか。。。天上界の音みたいだ。。。


 
 *おまけ*
 さきほどネットをうろうろして拾った画像です。
 シロエナガというそう↓
150131tori.jpg
 
 ぅううう、かわええ。。。↓
  150131neko.jpg
 おまんじゅうみたい。。。
 

  ☆タロット占いのモニターを募集しています☆
  対面セッションで約30分1000円です。場所は新宿です。
  詳しくは こちら をご参照下さい。
  rosinu-rose@tbt.t-com.ne.jp

 
 
 
 
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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

いろいろなこと日記。

 さきほど洗濯物を取り込もうとベランダに出たところ、曇り空なのに富士山が見えました。
 その富士山が、なんだかいつもより大きく見えてギクリとしました。
 なぜ大きく見えるのか。
 富士山は空気が澄む冬に見えることが多いですが、冬の富士山は雪を冠っているので昼間の青空の下だと反射してるみたいにまぶしく見えるし、夕暮れにはシルエットが際立ちます。
 ですが今日のような曇りで見る富士山は、妙に稜線の影や雪の範囲などの形が際立って見え、だからいつもより大きく感じられるのかなと思いました。
 なんだかなまめかしいのですよ。。。「肉」っぽいように思える。
 東京都下小平は、富士山までそんなに遠くないのだな、そんな気分になりました。

 ***

 ネットに接続するたびに、ニュースが気になりチェックします。
 こんなことを書いてはいけないかもしれませんが、、、疲れますね。
 いろいろ見ていると身体にまでこたえるような気がします。
 それが、、、「彼ら」の思惑なのかな、と思ったりもします。「彼ら」というのは、メディアを司る権力側と、その権力に反対する人たちで、彼らの「思惑」というのは基本的に同じものだと思います。
 人の心に揺さぶりをかけようとするところ。そしてその隙に入ろうとするところ。
 少し、自分を守ることも考えなくてはいけないかなと思ってしまいます。
 自律心が奪われる感じがする。
 それとも、個人の「自律」などというものは、妄想にすぎないのだろうか?
 わたしは、そんなことはないのではないかなと思うけれど。

 ***

 ブログを書こうとしたらどどっと疲れを感じたので、リセットするために掃除をしました。
 年末の大掃除以来、最低限の掃除のみであまり念入りの掃除をしてこなかったので(汗)、少し念入りに。
 今日はホワイトセージというハーブを焚いて部屋の空気をきれいにし、クリスタルの浄化もしました。これは年末にもしなかったのですごく久しぶり。
 クリスタルのごく一部など↓
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 部屋の空気が少しピリッと引き締まったかな。。。 

 ***

 おととい夫が図書館に行き、わたしによさそうだ、と言って一冊の本を借りてきてくれました。
 井上教子さんという方の、「タロットの歴史 西洋文化史から図像を読み解く」という本です。
   
 タロットカードの成立の歴史的背景と、古典から現代まで世に出回っているタロットカード(たくさんあるので代表的なものを取り上げている)のそれぞれのカードの図柄の成立や意味などを説明しているようです。
 図像ということで、西洋絵画史にも触れられていて、キリスト教との関わりも説明されています。
 うーん、こういうのを読みたかった! という感じです。タロットの歴史的背景について、ちょっとぼんやりしか掴めていなかったので。。。中世の魔女裁判などに関しても書かれているようです。

 去年の秋に出たばかりの本で、全編カラーで図版がたくさん載っています。
 これは、2週間じゃ読み切れないのでちゃんと買わないといけないかなあと思います。
  
 よい本を見つけてきてくれた夫に感謝!
 (勉強することがたくさんあるのに宿題を増やされた! でもこれは、、「仕事」で使うものに関するものですから、避けて通れないですね)

 ***

 ということで、今、読みかけの本や読みたい本がたくさんあって、、ちょっと困っています。
 中村元さんの「スッタニパータ」もまだ途中。
 先日の興福寺の文化講座で駒沢大学の吉村誠先生から教えていただいた玄奘三蔵様の本も届きました。
 あと、夫がダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」の英語版のもので、難しい単語に日本語ルビがふってある本を持っていて貸してくれたので、それも読みたいのです。
   
 
 いろいろ抱えていてどうしよう、という感じがしますが、ちょっと読みはじめてしまっていたので、「アルジャーノン〜」を優先しようかなと思っています。 
 ちょっと小説を読みたい気分なのですね。現実逃避とも言えるかもしれないけれど。。
 この小説はSF的でもあるので、いろいろなニュースがある今、気持ちを逸らすにはいいかなあとも思っています。
 
 夫は本を買ってもカバーとかぐっちゃぐちゃにしながら読む人なので(風呂の中で読んだりして湯船に落とすことすらある)、この「アルジャーノン〜」には手持ちの紙でブックカバーを自作しました。
 あと、中古で買った玄奘三蔵様の本(前嶋信次著、玄奘三蔵ー史実西遊記ー)も、古い本なのでカバーを作りました。
 そういう作業をするのは好き↓
  150129books.jpg
 
 読む本がたくさんあるのに、毎日ニュースも気になって、、、バランスを考えなくては。。。

 ***

 先日、母方のいとこが久しぶりに電話をくれて、最近タロットをやっていると話したら、モニターになってくれることになりました。
 昨日、地元でセッション↓
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 例のわたしの大好きな小平駅前の喫茶店、「珈琲の香」にて。
 地元エリアの方には、新宿じゃなくてこちらのセッションでもよいかもしれないなあ。。。

 おととし秋、母方の実家の叔父の葬式以来で会ったいとこでしたが(「おじちゃん元気?」「おばちゃん元気?」「みのちゃんほんとチカおじさんに似てきたね」などの会話から始まるセッションでした(笑))、彼女も人生の変換期におられるようです。
 周りを見ても、そういう方がやたらに多い、そんな印象です。
 今ってそういう時期みたいです。2015年。

 ということで、少しずつお問い合わせなどいただいていますが、タロット占いのモニターセッションを承っていますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さいね。

 
  ☆タロット占いのモニターを募集しています☆
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テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

お花写真日記。

 昨日は買い物その他で地元をうろうろしていました。
 わりと暖かくて気持ちよく、たくさん歩いてしまった(4km以上かも)。
 空気の中に、どこかで咲いているロウバイなどの香りが混ざってきているのかな、、、どこか春の予感を感じました。
 でもまだ1月ですから、寒い日は続きますので、体調など気をつけたいものです。

 道すがらのお花の写真など。

 これは少し前に買ったミニブーケ↓
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 赤ってやはり元気になる色だ!

 近所では紅梅が着々と開花↓
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 よい匂い! 
 この匂いを嗅いで思い出しましたが、昔「梅ミンツ」っていう駄菓子ありましたよね。。。子供の頃大好きだったんだよね。。。今でも売っているのだろうか。
 
    
 やだっ! ありましたっ! ちょっと食べたいかも。。。(でも40箱とかいらない。。。)

 昨日の一番のお気に入りはこれ↓
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 エレガントな色合いの葉牡丹。大輪のバラみたい。

 花壇に咲いていたストック↓
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 ブルー系紫のよい色。

 これから、少しずつ街に色が出てきますね。楽しみです。


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今週の12星座別タロット 1/26 ~ 2/1

 いつだったかの夕空↓
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 金曜日のかな? ピーカンであります。

 さきほどの空↓
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 薄曇りの空っていうのでしょうか。横に筋になっているのは飛行機雲かな。 
 東京都下は明日は少し雨が降るとの予報ですがどうなるでしょう。

 わたくし、右ひじと右肩が痛くなっております。
 ネットのし過ぎで。。。ニュースをずっと見ているので。。。
 もう正直、勘弁してくれっていう感じもあるのですが。。。

 「イスラム国」の人質脅迫事件は一つの転換点を迎えたようですね。
 亡くなられたであろう、湯川遥菜さんのご冥福をお祈りいたします。

 この方、たぶん同い年で(学年は違うのかもしれないけれど)、同世代で、わたしはどこかで共感する部分がなくはなかったんです。
 前回の記事で少し書いたけれど、72年前後生まれというのは、日教組の左翼教育をがっつり受けた世代なのですね。私立の学校に行っていた人は違うかもしれませんが、関東の公立学校はその傾向が強いのではないかと思います。
 それでなにか、どこか歪んだ「平和観」や「戦争観」を植え付けられた、という傾向はあるのだと思うのです。なにか大事なことを、とても「ぼかされて」説明されてきた、といいますか。。。(そして10代の頃に浮かれたバブル経済を経験していて、いろいろなことをあまりまじめにできなかった、、それはわたしだけか?)

 わたしは今でも平和を望むし、平和が一番大事だと思います。
 でも日本の戦後の「平和」は、アメリカ軍が日本にいることによって保たれてきたものでもあるのですが、、、そのことを、30代になるまで(正確には北朝鮮の拉致問題が本当にあったのだということが分かるまで)、あまりよく分かっていませんでした。構造的にそれがなにを意味しているのかが。
 世界の中での日本の立場という言い方をすればいいのか。。。すごく特殊なのですよね。それがあまり分かっていなかったのです。
 その中で「平和な世の中が当たり前」と思ってきたのです。

 その日本の「常識」が、世界で通用するとは限らない、というか、たぶん通用しない。
 このことを、今回のことでもまたさらにつきつけられたように思いますが、どうするのがよいのでしょう(テロに屈するのはまずいと思います)。

 いろいろと考えさせられていますが、右腕も痛いので少し落ち着かなくてはとも思っています。
 しかし、、、今年はしょっぱなからすごいことばかりが起こりますね。。。
 
 ***
 
 腕も痛いのでタロットの更新をします。せわしなくてすみません。

 占星術的には今週も水瓶座に比較的星が多い状態なのですが(太陽と水星と金星が水瓶座)、28日には金星が魚座に抜けるので、少しタイトな感じが薄れるのではないかと思います。 
 やはり思うに、一つの星座に星が集中するときというのは、けっこうプレッシャーも強くなるのではないかなと思います。いろいろと偏ってものごとが噴出する感じがあるのではないか。
 その星が集中している星座だけではなくて、すべての星座がなにかしら意味のある角度にいて影響を受けるので、プレッシャーとしては12星座すべてが受けると思われます。150度の星座は分かりにくいのかな。
 そして、先週見落としていましたが、今、水星というコミュニケーションや交通などを司る星が「逆行」という状態になっているので(22日から2月10日まで)、誤解が生じやすいなどということも言えると思います。
 ニュースを見ていてもそれは思うかなあ。。。
 ほんとタイミングが悪いよ。。。だからこそ、あのようなことになるのかなあ。。。
 28日に金星が魚座に抜けるので、少し「ゆるむ」感じはするかなと思うのですが、どうなるでしょう。

 タロットは今週は「ロッド(こん棒)・火の星座(牡羊・獅子・射手座に対応)」が出ませんでした。 
 水瓶に星が多いときというのは、わりに頭でっかちになる部分もあると思うので、火の星座の直観的、直情的な部分は薄れるのかもしれませんね。そういうときは直観を扱うのも難しいかもしれません。
 個人的にはなるべく平常心でいたいものだなと思うのですが。。

 水瓶座と調和的な同じ風の星座の双子座さんと天秤座さんは、穏やかなカードとなりました。
 水瓶の正面にいる獅子座も、逆にそういうことか、という感じでしょうか。
 水瓶と緊張感のある角度の星座、牡牛座と蠍座はシリアス目のカード。水瓶座さん本人もちょっとシリアスですかね。。星の集中は、やはりきつい部分もあると思います。

 ということで、そこそこなるほどなあという感じのカードとなったように思います。


  スザンヌ・スターのユニコーンタロットによる
  12星座別今週の一言メッセージ

    1/26 ~ 2/1

  ☆牡羊座(3/21-4/20)☆
    8 of Cups:新たな段階に入るなにかの暗示。前を向いて行くのが吉。

  ☆牡牛座(4/21-5/21)☆
    2 of Pentacles / R:態度を決めることを促されています。答えは出ているはず。

  ☆双子座(5/22-6/21)☆
    10 of Cups:周囲や家族と暖かい交流を持てそう。日頃の感謝を伝えてみて。

  ☆蟹座(6/22-7/23)☆
    9 of Pentacles / R:なにかを手放すとき、そこから大きな学びが得られます。 

  ☆獅子座(7/24-8/23)☆
    9 of Swords / R:長い苦しみが終わっていく兆し。健康状態も回復の暗示。 

  ☆乙女座(8/24-9/23)☆
    3 of Pentacles:仕事運吉。スキルアップや周囲との協力関係構築をはかって。

  ☆天秤座(9/24-10/23)☆
    The Sun:目的達成の暗示。たっぷりの陽光を受け取るイメージでいるのが◯。 

  ☆蠍座(10/24-11/22)☆
    3 of Swords:人や特定の状況との別れの暗示。寂しいけれど変化にそれはつきもの。

  ☆射手座(11/23-12/22)☆
    4 of Swords:休息の必要性。多少まとまった時間を休みに充てるのがよさそう。

  ☆山羊座(12/23-1/20)☆
    The Chariot / R:ムキになるのは厳禁。かえってダメージとなります。

  ☆水瓶座(1/21-2/19)☆
    Death / R:膠着状態の暗示。自分にとって真に大切なものを見極めて。

  ☆魚座(2/20-3/20)☆
    The Emperor:周囲から過度に頼られるかも。落ち着いて常識的にふるまうこと。


 よろしかったら一週間の参考にしてくださいね♪


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奈良興福寺 文化講座 第201回 玄奘三蔵こころの旅〜唯識思想を求めて〜

 昨日は、新宿(住所は渋谷区)の文化学園にて行われた奈良・興福寺文化講座に参加してきました。
 201回目の講座で、わたしは14回目の参加となります。
 今年の文化講座が始まり、毎回楽しみにしているので今年も無事に参加していけるといいなと思っています。
 わたしはときどき体調を崩すので、そういう調整も気をつけなければと思うわけですが。。

 おとといの水曜日、先月の文化講座の後読みはじめた、多川俊映興福寺貫首の「唯識 こころの哲学」を読み終えたところで(わざとじゃないのですがタイミング的にそうなりました)、すぐに文化講座だったので自分にとって「よい流れ」だったかなと思えます。

 わたしはチャネリングもたまにするし、西洋占星術にも子供の頃からずっと取り組んでいるし、西洋のタロット占い(しかもユニコーンのもの)もしているわけで(しかも「仕事」にしていく気持ちなわけで)、、仏教の勉強も、とするのは欲張りにすぎるのかもしれませんが、どうしてもおもしろいのですね、仏教の勉強が。わたしのような者がお門違いなのかしら、という想いはずっとあるのですが、あまりにもおもしろいので、、、どうしようもない、という気もしています(「出会ってしまったものはしょうがない」という感じ)。
 「おもしろい」という言い方は失礼なのでしょうか。でも一番気持ちに近いのが「仏教はおもしろい」なのですね。それは「唯識仏教」ということなのですが。。

 自分の中では、チャネリングや占いのことと、仏教というものは対立はしていないのですが(だって自分のチャネリングで言われることと、唯識仏教で言われていることには共通している部分があるように思うので)、それはそれぞれのものを「軽く考えている」からなのでしょうか(自分ではそうは思っていないつもりなのですが)、、このあたりのこと、ずっと難しいなと思っています。

 ***

 昨日は講座の後食事して帰宅↓
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 一人で外食したの少し久しぶりだったかも。。

 昨日の第一講は駒澤大学佛教学教授の吉村誠さんの「玄奘三蔵こころの旅〜唯識思想を求めて〜」でした。
 吉村先生のご専門は中国仏教思想史で、特に中国唯識思想史について玄奘の事跡を中心に研究されているそうです。最近「中国唯識思想史研究-玄奘と唯識学派-」というご著書を出版されたそうです。
 
 昨日のお話がとてもおもしろかったので読んでみたいけれど、ちとお高い。。。(汗)

 昨日は、7世紀初頭に中国に誕生した玄奘三蔵が、なぜあのような過酷な「西域への旅」をしたのか、その原動力はなんだったのか、というテーマのお話でした。
 それは、唯識仏教をきちんと収めたい、という欲求からではないのか、ということで、当時の中国では、唯識思想は伝わってきてはいたのですが、正確さには欠いていたそうでいろいろな解釈が可能となっていたため諸説あり、その辺りを本場に行ってハッキリさせたいということだったのではないか、と吉村先生はお考えなのだそうです。
 とてもおもしろいお話で、玄奘三蔵様の人間像がより見えてくるように思いました。

 吉村先生ご推薦の玄奘様に関する図書も紹介していただいたので、さっそくAmazonで古書を見つけて注文してしまいました(笑。多川貫首の本を読み終えたところだったのでちょうどよかった!)。

 昨日の吉村先生のお話で一番印象に残ったのは、唯識を体系化させたのは、5世紀北インドにいた無著(むじゃく)様と世親(せしん)様なのですが、このお二人は兄弟で、お兄様の無著様が、弥勒菩薩(マイトレーヤ)から教えを受けて、唯識の基礎を築き、弟の世親様がそれを「唯識三十頌」にまとめた、という箇所でありました。
 唯識仏教の伝統では、この「無著が弥勒菩薩から教えを受けた」という部分は、兜率天(とそつてん)というところに昇って教えを受けた、と考えるとの部分です。
 それは、つまり、たぶん、システム的には、チャネリングをした、ということなのではないか、と、わたしは思ってしまいました。
 瞑想の中でそういうものに出会った、という言い方をされていたと思うので。。。どこか外部に「弥勒菩薩(マイトレーヤ)」にあたる人物が実在して教えてもらった、と近年の学者は考えたがる、とのことでしたが、そうではなく、瞑想しながらそういう天の領域に足を踏み入れて教えを受けた、ということなのではないか、とおっしゃっていました。

 こういうことを書くとわたしもチャネリングをするので、難しい感じがしますが、やはり、古代から人は瞑想をしてなにかいつもと違う精神的領域に入って、なにか声を聴くであるとか、考えをいただく、ということはあるのだろうなと思っているので、唯識にも元にそういう現象があったのではないか、ということは少し驚きました。

 チャネリングをするとき、気をつけることとして、なるべく「高い存在」とつながるようにする(低い霊とつながると人生が混乱するため)ということはよく言われることなのですが、その存在が「弥勒菩薩」である、というのはすごいなあと思います。
 わたし自身は、自分がチャネリングする「対象」について、あまり深く考えないようにしてきました。自分が新興宗教のグルのような、そんな感じになることを避けなければいけないと思ってきたからです。なので、いつもその「言葉の内容」に注目するようにしてきました。わたし自身はチャネリング自体はさして努力なくすぐにできるようになってしまったし、すぐにそれで他者に提供するセッションを始めてしまったので、そのあたりを追求することは避けてきたと言ってもいいと思います(努力が必要だったのなら、もっと体系的にいろいろなことを考えてきたのかもしれません。逆に今になってそれをしている、という気もします)。
 ですが、仏教の中で、このような考え(在り方?)の流れがあるのか、ということに、少しショックを受けました。

 ***
 
 第二講に入る前におトイレ休憩と瑜伽(ゆが・瞑想)の時間となりました。
 
 最近お腹の調子が思わしくなく(ツキノモノが新月と共にやってきたため)、休憩時間におトイレに行きましたが「決壊」はなく(汚い話ですみません)、でもなんとなくお腹がぐるぐるしそうだなあという感じはあり、第二講の多川貫首のお話の最中に耐えきれなくなったらどうしよう(汗)、と思っていました。

 ですが、瑜伽のために腹式呼吸をして心静かにしていたら、なんとお腹があったかくなってくるじゃないですか! お腹のぐるぐる感も消えていきました! びっくり!
 よく、腹式呼吸をするとお腹の冷えが消える、という話を聞いていましたが、こんなに実感できたのははじめてかもしれません。そもそもお腹がぐるぐるしそうなときに瞑想しようとしてこなかったので。。。
 お腹の不調は今日も治まっているようです。

 うーん、、、瑜伽!
 
 ***

 第二講は多川俊映貫首の講義でしたが、先月「唯識三十頌を読む」は最終回と言われ、今月から新しい講義になるとのことだったのですが、昨日は「唯識三十頌」で大事な箇所の復習ということになりました。
 多川貫首の唯識に関するご著書を読んだ後で、少し名残惜しい感じがしていたので、これはとても嬉しい展開でした。

 わたしは最近、ご承知とは思いますが、タロットのことで動きを作ろうとしています。
 でもこれを言ってしまうと元も子もないとは思いますが、仕事にするといっても、すぐにどうこう盛り上がらなくてもよいのです。5年、10年、20年というスパンでやっていけたらよいなと思っていることなので。
 ですが、やはりなにか働きかけをすると、心が焦ったり、効率を考えてしまったりします。人と自分を比較することも相変わらずです。
 そんな中で、多川貫首の「唯識 こころの哲学」を読むと、はやる気持ちを抑えることを思い出せていました(実際に抑えられたかはともかく、そうするべきである、ということは思い出せていた)。
 
 唯識仏教では、すべてのものは「その人の心がそう見ている(解釈している)」ということで、人はそこから逃れることはできないから、すべては心の問題である、という考え方を採ります。
 だから、自分で「これはこうに違いない」などと思っても、それは「妄執」なのだ、ということを言われるのです。結局は自分の脳を介してしか判断できないのだから、ものごとをそのままに「見る」ことなどできない、という風にわたしは解釈していますが。
 人はそのように、自分のしたいようにしか解釈しないし、心にはよくない働きもあります。
 唯識ではそのような教えがあります。
 身が引き締まりますよね。。
 
 わたしも最近、なんとはなしに浮ついてしまっているので、昨日はそのあたりのことを復習して、喝を入れてもらおう! と思っていました。

 ですが、昨日の多川貫首のお話は、そういう人間の「低い」部分の話ではなく、それでも、そんな人間の中にも、「善」の心の働きがあり、善き者になろうとする心が付与されているのだ、というものでした。
 お話の大きな部分を占めたのは「信」という唯識で考えられる心の働きの部分で、「自己を真理に委ねる」というものです(真理とは、すべてが縁起によって起こり、この世界に不変のものなどない、ということで、それを身体で受け止めることが「信」の一つの要素になるそうです)。
 人の心の中には、そのような心の働きをする部分がすでにある、ということでした。

 これは、、、「不善の心の働き」をいさめましょう、という話よりも、、、より重要な責任をつきつけてくるお話でありました。

 「所詮ダメなところがあるんだから、わたしなんて」と言えば、逃げることができます。
 仏の道を歩むというのは、それをしない、ということでもあるようです。
 「ダメなわたしだから」と言えるのは、少し楽なことです。
 「自分にはそのような『善』の性質も与えられているのだ、ならばどうする?」そう考えるほうが、人生への責任が重くなります。
 唯識仏教とは、そのことをつきつけてくるものであるのかもしれません。
 少し誤解していたかもしれません。人間存在の「よくないところ」に注目して、いさめる方向が強いのだと思っていたので。。

 ***

 第一講の吉村先生のお話、唯識仏教を創ってきた人々は、折りに触れ「兜率天」に昇って弥勒菩薩から教えをいただいていた、ということに対して、多川貫首から反論のようなものはありませんでした。
 むしろ、積極的にいろいろな菩薩様の仏像などで自分が共鳴できるものを見つけ、心の中でそれに向かって祈るのがよい、とおっしゃっていました。

 最近イスラム教の問題が大きいので、イスラム教が禁止する「偶像崇拝」についても考えていましたが、唯識仏教では偶像崇拝を否定しないのですね。
 あんなに素晴らしい仏像がたくさんある興福寺ですから、当然でしょうか。
 あのような美しいものを毎日見られたら、心だって清らかになりますよね。。。(憧)
 
 昨日多川貫首は、昔にあった三井物産の社員誘拐事件のことに触れ、人質となった方が、幽閉された部屋の中に観音菩薩様が現れたのを見て、その場所に気持ちを向けることで耐え抜いた、という話をされていました。
 そのようなときに、そういうものが現れるという「機能」が、わたしたちの中にある、とのことです(それを「サードマン現象」とも言うように思うのですが、そういうことをそのような「現象」の問題として考えるのは、科学的な態度であって、信仰心とは別物であると思われます。でもそもそも「科学的な態度」も「妄執」なのかもしれない。。)。
 心の中にふと浮かぶイメージなどには、不思議な力は、やはりあるのだろうと思います。
 よいイメージを持つことで力づけられたりということも、あると思います。
 
 わたし自身は、今まであまり特定の宗教に対する「信仰心」というものに縁がなく、信仰というものについてよく分かっていなかったのですが、漠然と抱いてきた「信仰」に対するイメージと、唯識で言われる「信」という心の働きには、大きな隔たりがあるようです(盲信せずに、知的に考えることも求められている)。
 信仰心というものから距離を取っていたのは、自分がチャネラーである、ということも大きな関係があったかもしれません。
 「日教組の左翼教育を受けた世代の日本のチャネラー」。

 いろいろと思うことがありすぎてとりとめなく、長くなってしまいました。申し訳ありません。

 このようにいろいろと重要なことについて教えて下さる興福寺文化講座、これからも参加させていただきたいと思っています。

 
 *おまけ*
 帰りにユニクロで買いました↓
  150123shoes.jpg
 リサ・ラーソンの柄のルームシューズ。スリッパがへたってヘナをこぼして汚してしまったので買い替えです。なかなかよい履き心地です!    
 
 

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テーマ : 仏教・佛教 - ジャンル : 学問・文化・芸術

平和な休日(加藤大樹 ルネ小平ランチタイムコンサート)

 昨日は仕事が休みだった夫と地元のホール「ルネ小平」で行われた、ランチタイムコンサートという昼間の1時間のコンサートに行ってきました。
 若手の音楽家の演奏会を定期的にやっているようで、昨日はピアノのソロコンサートで、出演は小平市出身の加藤大樹(かとうだいき)さんでした。
 加藤大樹さんは今年25歳の若手で、国際音楽コンクールでの入賞歴もあるそうです。

 こちらは平日の昼間、1時間のコンサートを入場料500円で! という企画で、はじめて行きましたが大ホールはほぼ満席でした。


 昨日の曲目です。

  ☆ベートーヴェン:ピアノソナタ第30番 ホ長調 Op.109
  ☆ショパン:3つのワルツ Op.64
  ☆ショパン:練習曲 Op.10 より
         第5番 変ト長調「黒鍵」
         第8番 ヘ長調 
         第10番 変イ長調
         第1番 ハ長調
         第2番 イ短調
         第6番 変ホ短調
         第7番 ハ長調
         第11番 変ホ長調
         第4番 嬰ハ短調
  ☆ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」
   (アンコール)
  ☆ショパン:練習曲 Op.10 第12番 ハ短調 「革命」

 

 ショパンの練習曲は、指の動きや運動をその曲の中でするものだから難しいもものが多いのですが(わたしは全然弾けないし、曲も知らないものばかりです)、それを1時間のコンサートでこんなに取り入れるなんて野心的だなあと思いました。

 まだ昭和音大の学生さんでもある加藤さんの演奏は、なかなかよかったです。
 音楽をちゃんと終わらせる人だとお見受けしました。曲の最後のフレーズ、音をとても丁寧に弾かれる方で、とても好印象です。
 弱音で速い動きの箇所では、、、少し音が飛んでしまうように思えたかな。軽いタッチで小さな音を速く弾くのって、大きな音を出すより難しいですよね。。
 強音はよく出ていたように思いますが、ちょっとキーンと耳が痛くなるような感じもあるかなあ。。
 そのあたり調整できると、プロとして飛び抜けることができるのだろうなと思います。横山幸雄さんなどは、こういう部分が本当に上手だよなあと思うので。。(弱音でも音がハッキリしている、強音でも耳がキンとしない)
 アンコールの「革命」は素晴らしく、ラストの音とタイミングの丁寧さに唸ってしまいました。
 あのような激しい曲を、最後冷静に落として弾ける精神力はすごいなあと思います。
 加藤大樹君、小平出身のピアニストとして頑張れ!!

 *** 

 夫とよかったねと言いながらホールを出て、すぐ近くにあるおいしい喫茶店でコーヒーを飲みました。
 
 西武新宿線小平駅前「珈琲の香」にて↓
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 小さいランがかわいい↓
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 喫茶店でおしゃべりした後、遊歩道を散歩しながらうどんを食べに行きました。

 ミズナラの枝と空↓
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 珍しいピンクの椿↓
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 おうどん食べて満足↓
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 ちょっとお腹の調子があまりよくないのでちょうどよかったです。とろろのうどんです。

 ***

 そんな感じで過ごして帰宅すると、テレビで「イスラム国が日本人の人質の解放に2億ドルの身代金支払い要求」の報道があって驚きました。
 ショックでピアノのことがちょっと吹っ飛んでしまいました。
 この人質になった湯川遥菜さんのことは、去年話題になったときに調べて、驚いていたのですが。。
 同い年の方なんですよね。。。ちょっと思うところはあるのです。同年代として。。

 またそれについても書くときがあるかもしれませんが、とりあえず今日は、昨日、地元のよい若者のよいピアノを聴けて、おいしい珈琲を飲んで、夫と散歩しながらおうどんを食べられた、この平和な日常を味わえたことを、本当にありがたいことだなと思っていようと思います。

 
 *参考資料*
 昨日はじめて聴いたショパンの練習曲10-6が印象に残りました。まるで、その後のフランスの印象派(ドビュッシーやラヴェル、フォーレなど)の音楽にも通じる感じで、不協和音が多用されています。当時としてはかなり前衛的だったのではないか。。
 こちらはホロヴィッツの演奏です。

 しかも変ホ短調って♭が6個あるやつです! 

 
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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

今日の夕空

 今日の夕空↓
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 とってもきれいでした!

 今19時過ぎですが、今日は夫が残業で夕食が別でいいとのことで、適当にパスタでも作ろうと思っているのでこんな時間にブログを書いています♪ 
 気楽です♪♪
 
 今日はとくに書きたいことはないのですが、夕空の写真がきれいに撮れたので更新します。。


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テーマ : 写真日記 - ジャンル : 日記

今週の12星座別タロット 1/18 ~ 1/25

 今日の夜明け↓
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 もうすぐ新月(20日)で、「三日月の反対の月」でした。
 
 この前フランスで大きなテロ事件があって、その余波もまだまだ収まっていない時期ですが、今度はスイスで大変なことが起こったようですね。
 スイスの通貨、フランが暴騰しているとか。
 
 これはけっこう大変なことらしく、今までスイスの中央銀行が介入して、フランというのは対ユーロなどで一定の額に収まっていたらしいのですが、その介入をやめた途端に値段が上がった、ということらしく、10分で40円くらい値動きしたそうです。
 為替取引をしている人たちに大きな損害(と爆益も?)出ているようですが、一気に押し寄せたことなのでコンピューターのシステムが追いつかないようで、取引業者が破綻などもしているそうです。
 そのスイス中央銀行の介入の突然の引き上げも、なんの警告もないもので寝耳に水という感じらしく(直前まで介入はし続けると言っていたそうな)、欧州にショックを与えているのではとのことです。

 そのニュースが金曜日の夜にネットで出始めて、気になってずっと追っているうちに夜明けまで起きてしまっていた、ということになります。。
 うちでは投資も投機もしていないのですが、欧州危機が騒がれた頃から、こういう経済関係のニュースをネット(おもに2ちゃんねるですが)でチェックするようになりました。
 そういう記事のときの2ちゃんねるには、事情通の人の書き込みがあって、そのニュースに関わる地域の情報なども出てくるのですごく勉強になるんですね(今、スイスってスーパーのレジのバイトの時給が3000円で、マクドナルドのビッグマックセットが1800円弱なのだそうです。そんなに物価が高いところなんですねえ。。スイスはそもそも、世界のお金持ちのための国、とのことでした)。
 そういうものを見ていることで、世界の動きが垣間見えてこないかなあ、という期待があるのです。
 (いえ、それが見えたところで自分がなにをできるかなんて分かりませんが、、、せめてブログに書くくらいですけど。。。)
 
 ***

 読売新聞では日曜の今日になってもそのことはあまり触れられていませんでした。
 ギリシャの銀行3つがギリシャ銀行に緊急融資を要請して、それがスイスフランに関わる、という小さな記事があったのですが、、これけっこう大変なことなんじゃないかと思います(またギリシャ危機って出てきそう)。
 スイスフランというのは金利が低いそうで、ポーランドやハンガリーなど東欧諸国では住宅ローンをスイスフラン建てにしている人が多いとのことで、サブプライム問題のようなことに発展しかねない、と、ネットでは言われているのですが、、それってけっこう大変そうですよね。。。
 明日以降の世界の為替や、株のほうも大変になるのではないかとも言われていますが。。
 日付変更線の都合上、日本は早めに市場が開くんですよね。。
 なにか大きな動きがあるのでしょうか(日本では円高方向になるのではないかという予測も出ていました)。
 
 このような話を見ていると、けっこうヨーロッパ、今ヤバいんじゃないの? と普通に思ってしまいます。。(もちろんまわり回って、日本にもいずれ影響が出ますよね。。)
 フランスのテロの後、なんですぐにこういうことになるかなあ。。。

 ただの杞憂ならばいいのですが、ちょっとなんだろうなあ、と思ってしまいます。
 
 お正月にご紹介した、リチャード・ラビンさんの「エクトン」のチャネリングでは( こちら のページの「オーディオブログ」から聞くことができます)、「世界のニュースを気にしすぎるのはあまりよくない、自分の人生をきちんと見よう、まずはそこから始まるのだから」という意味のことが言われていたと思いますが、ちょっとびっくりすることが多いので困りますね(汗)。

 ***

 ということで、今週のタロットを更新します。

 今週、星の動き的には、再び「プチ水瓶座祭り」ということになります。
 20日に太陽が水瓶座に入り、水星と金星と太陽という3つの星が水瓶座にいることになります。
 その形が続く20日から28日までにこの地球に生まれる子供は、ものすごく水瓶座が強い子となりますね、、独創的で個性的!
 しかも太陽が水瓶座に入るとほぼ同時に月も水瓶座に入る(新月になる)ので、、ええと、22日の夜までは本当に「水瓶祭り」だし、それまでに生まれた子は、、、独創的すぎて変人扱いされる人生となるかもしれない。。。(汗)
 それは一種の偏りであり(一つの星座の個性があまりにも突出してしまう。水瓶座は独創的すぎて「頑固」とも言える星座)、、ちょっと本当に、欧州のいろいろな問題が、奇妙にならないか気になってしまいます。
 水瓶座の特質のことを考えると、、、やはり今起きていることは、社会的な変動のきっかけになるようなインパクトはあるかもしれないなあと思ったり。。。

 そんな中なのですが、今週はなぜかタロットが「カップ(感情を司る水の星座に対応するカードの種類)祭り」となってしまいました。
 なぜだ。。。(笑&汗)
 で、水瓶座を含む風の星座(双子座と天秤座、水瓶座)を象徴する「ソード(剣)」のカードが出なかった。(ソードのカードは「理論」を象徴しています)
 不思議!
 占星術の水瓶の偏りを、カードは中和させようとしたのでしょうか!
 でも、、、それは悪くないアイデアだとは、思います。
 フランスのテロのことでは、宗教と表現の自由の対立構造が見られて、理念や理想、理論が先走りがちになっているだろうと思います。
 でも、理論や理念、理想の裏には、快・不快、好悪の感情などがやはりあると思うので、感情を完全に無視ってなかなかできないと思います。
 人間的な感情、できれば優しい感情を忘れずにいたいとは思うのですが。。。
 
 12星座の後半にはカップのカードは出なくなりましたが、それぞれのカードがやはりどこかで「感情の問題」が感じられるものだったように思います。双子座の「5 of Rods」もそうですが。
 今土星がいる射手座さん、祭りの主役の水瓶座さんは大アルカナでした。
 山羊座は先週と同じカードで正位置だったので、テーマが継続されているかもしれません。
 
 

  スザンヌ・スターのユニコーンタロットによる
  12星座別今週の一言メッセージ

    1/19 ~ 1/25

  ☆牡羊座(3/21-4/20)☆
    10 of Cups / R:周囲との間に誤解が生まれる暗示。説明は丁寧に。

  ☆牡牛座(4/21-5/21)☆
    8 of Cups:自分の新しい側面を発見しそう。そのまま進むのが吉。

  ☆双子座(5/22-6/21)☆
    5 of Rods:周囲との摩擦でイライラしがちに。深呼吸を心がけて。

  ☆蟹座(6/22-7/23)☆
    9 of Cups:それは達成感の後の退屈なのかも。新しい目標を見つけましょう。 

  ☆獅子座(7/24-8/23)☆
    King of Cups / R:感情的な態度は内心にある動揺が原因。心を見つめる努力を。 

  ☆乙女座(8/24-9/23)☆
    Ace of Cups:新しいよい出会いに恵まれるかも。受け取る気持ちでいて。

  ☆天秤座(9/24-10/23)☆
    Knight of Cups:感情のバランスが取れる暗示。あるいはそういう男性との縁に注目を。 

  ☆蠍座(10/24-11/22)☆
    Queen of Cups / R:感情が強く働きすぎて視界が曇りそう。一歩引いて見るのが大事。

  ☆射手座(11/23-12/22)☆
    Strength:心静かにことに当たれそう。そのことが強い心を育てます。

  ☆山羊座(12/23-1/20)☆
    5 of Pentacles:経済面で不満を感じる暗示。視野を広げて柔軟に考えること。

  ☆水瓶座(1/21-2/19)☆
    The High Priestess:霊的な直感力が高まる時期。アイデアはメモなどすると◯。

  ☆魚座(2/20-3/20)☆
    Ace of Rods / R:計画などに遅れが出るかも。焦らず検討し直して。


 よろしかったら一週間の参考にしてくださいね♪


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フェルディナント・ホドラー展 国立西洋美術館

 月曜日に上野の国立西洋美術館に「フェルディナント・ホドラー展」に行ったのですが、こちらでの展覧会はその日が最終日となっていました。
 なので感想を書いても、今は上野ではもうやっていないのですが。。(1月24日から神戸で巡回があるそうです)

 去年東京国立博物館に「国宝展」を観にいっていましたが、そのときこのホドラー展の告知を見ていて観たいなあと思っていたのに、年末などばたばたしたため忘れていました。
 それがこの前の日曜日、突然ふと、「あ〜〜なんか無性に上野に行きたいなあ」と思いまして、「何か美術展あったっけ〜」と思って調べたら、ホドラー展が明日最終日! ということに気づいたのですね。
 これって虫の知らせというやつですかね。。。

 最終日ということで、けっこう混んでいて、祝日ということもあって老若男女いらっしゃっていました。子供を連れたお母さんが熱心に絵の説明を子供にしていたり。普通の感じに見える奥様が「この人模写をたくさんしてるっていうからやっぱり上手ね」とおっしゃってたり。
 日本人て美術が好きなんだなあと思います。
 それって、普通にいいことですよね。

 夫も観たいと言っていたのですが仕事で行けず、わたしだけ観ましたが、それだともったいなかったかなと思える美術展でした。
 やはり一人の画家をじっくり追う「回顧展」というのは、いろいろな作家のものを観られるものと違う意味で勉強になりますね。一人の人の表現の移り変わりが見て取れるということでしょうか。
 わたしは美術に詳しくないので、ついたくさんの作家のものが観られる美術展に行きがちですが、たまにはこのような「回顧展」というのもいいなと思いました。

 ***

 フェルディナント・ホドラーは19世紀中頃に生まれ、20世紀前半まで生きたスイスの画家です。
  
 以下、美術展のサイトから概要をコピペします。

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フェルディナント・ホドラー(1853-1918)は、19世紀末のスイスを代表する画家です。国内での絶大な人気に加え、近年ではフランスやアメリカでも相次いで個展が行なわれるなど、その存在にはあらためて国際的な注目が集まっています。

ホドラーは、世紀末の象徴主義に特有のテーマに惹かれる一方、身近なアルプスの景観をくりかえし描きました。また、類似する形態の反復によって絵画を構成する「パラレリズム」という方法を提唱したホドラーは、人々の身体の動きや自然のさまざまな事物が織りなす、生きた「リズム」を描き出すことへと向かいました。今回の展覧会は、ホドラーの画業をたどりながら、世紀転換期のスイスで生まれた「リズム」の絵画を体感する場ともなるでしょう。

日本とスイスの国交樹立150周年を記念して開催される本展は、日本ではおよそ40年ぶりに開催される 最大規模の回顧展となります。ベルン美術館をはじめ、スイスの主要な美術館と個人が所蔵する油彩、素描など約100点により、ホドラーの芸術の全貌に迫る、またとない機会となります。

 (引用元 → こちら )

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 展示は若い頃の作品からあり、その後はテーマごとにホドラーがどのように画家として表現を変えていったのか分かるように展示され、最後には最晩年の作品が出てくる、というものでした。
 
 まず思ったのは、普通に絵が上手な人だなあということでした。
 
 ホドラーは7歳のときに父親を亡くしているのですが、母親の再婚相手が画業を営む人だったようで、手伝いをするようになり、若い頃はお土産物の風景画の工房で働いたそうで、初期の風景画など、普通にきれいだなあと思えるものでした。

 絵の研鑽をするために美術館に通っていたそうで、ギュスターブ・クールベの影響を受けたと書かれてありました。
 絵の模写を美術館でしていたら、美術教師の目に留まって師事するようになり、写実主義以上の、独特の表現のための視点を与えられたそうです。
 その後、音楽家との交流などもあり、視覚の中に入ってくる「リズム」を形にしようと、独自の表現を生むようになっていったそうです。
 当時の舞踏をする人たちからのインスピレーションがあったようで、古典的バレエからコンテンポラリーの発想が出てくる西洋舞踏界の変換期と、ホドラーの「リズム表現」の追求の時期が重なっていたようです。
 
 その「リズムの追求」は風景画にも試され、スイスの美しい山々や湖の絵を描くにしても、リズムやパターンを意識したものを描いていた、とのことでした。

 絵はがきを買ったのでその写真を。

 初期の風景画↓
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 「マロニエの木々」1889年。
 この絵には湖に映る木や幹や草の配置などで、その後追求する「リズム感」が表されていて、この絵にはその後のホドラーの表現の種(萌芽?)がある、とのことでした。

 「感情III」1905年↓
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 人の身体の形を少しずつ変えて配置することでリズムを生む、という手法だそうです。色がきれいでした。

 「悦ばしき女」1910年↓
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 ダンサーの動きをヒントに、肉体の動きやそのリズムを捕らえようとしていたそうです。
 躍動感! という感じでしょうか(でも静けさも感じる)。

 「ミューレンから見たユングフラウ山」1911年↓
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 山の壁面などの色のコントラストをつけて、装飾的なリズム感を出していたそうです。(言われないと分からない(笑))
 山の絵は、もうちょっと遠景のものが好きでしたが(麓の情景も入っているようなもの)、絵はがきになっていませんでした。。ちぇっ。
 風景画はどれもとてもきれいで、スイスに行ってみたいなあという気分になりました。

 個人的に感じたことですが、ホドラーさんの絵はちょっと離れて観るほうがいいです。
 大きな作品はもちろんだけど、そこまで大きくない風景画でも離れたほうがきれいに見えるっていうか。。。
 3mじゃ近くて、4~5mくらい離れると「おお〜」と思う感じでした。
 きっとそれくらいの距離感を想定して描いておられるんだろうな、と思い、広い場所じゃないと無理よねえ、と思いました(うちでは飾れない(笑))。
 
 最晩年の作品では、癌で亡くなっていく愛人の顔などを描いていました。
 死体となった愛人の横たわる姿もありました(若い頃から農民の死体の絵などは描いていた。ホドラーは家族を若い頃に全員失っているそうで、「死を描く必要性」のある方だったのではないかとのことでした)。
 ホドラーの絵はだいたいみなきれいで、公の場所の壁画などもたくさん描いておられ、社会的に成功している人の絵だな、という感じはしたのですが、この愛人の絵はとても個人的なものに思えて、ちょっとグッと来てしまいました。感情が動かされるといいますか。。。ほかの「リズム感追求」の絵は、感情が動かされるという感じではなかったのですが(「なるほどねえ、達者だねえ」という感じを持つ)。

 展示の最後に、そういうものがあったのは、よかったのかなあと思いました。偉大な画家を少し「とっつきやすく」感じられた、ということかもしれません。

 ホドラー展はこの後兵庫県立美術館を巡回するそうです。サイトは → こちら

 
 *おまけ*
 国立西洋美術館お庭のロダン「カレーの市民」↓
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 こちらに行くといつもこの角度で写真を撮ってしまう。。。(笑)あの「手」が好きなのかな。。。(笑)
 この日は常設展も観て、ホドラーが影響を受けたクールベの波の絵を再び観ました。何度観てもいいなあと思います。
 
 
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タロットのこと、フランスのことなど。

 東京都下小平では今日は冷たい雨となっています。

 昨日見つけた咲き始めた紅梅↓
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 春は近づいているのですね。

 一つ前の記事で、タロット占いのモニター募集の告知をさせていただきました。
 新宿でやっております。時間・料金はモニター価格で30分1000円と、格安であります!(笑) 
 興味のある方、お試しでいかがでしょうか?(笑)
 場所として使わせていただいているルノアールのコーヒー、けっこうおいしいですよ!(一杯600円弱です)
 おいしいコーヒーとユニコーンのタロットで、いつもと違う時間を楽しんでみませんか?(笑)
 レクリエーションとして考えても、悪くないと思うんだけどなあ。。。(自画自賛)

 お問い合わせは  rosinu-rose@tbt.t-com.ne.jp までどうぞ!

 ということで、これ以降更新する記事には、ラストにタロットの告知が入るようにしていこうと思います。
 興味のない方もいらっしゃると思いますので、その場合はスルーしてくださればと思います。

 ***

 月曜日に上野に「ホドラー展」に行ったのですが、正月以降ダラダラしていたのがたたったのか、ずっと立ちっぱなしで、帰りの電車でも座れずにいて、ちょっと疲れたのですね。
 疲れても、猫背にならないようにしていたのですが、そのためなのか、おとといから背中がすごく痛くなっていて。。。(汗)
 寒いのでたくさん着込みますよね。それもあるのかなと思いますが、関節が硬くなっているようで、そういうのが関係するのかなと思ってゆうべマッサージなどしてたら、やり過ぎて足も痛くなってしまったり。。(汗)
 脚の痛みは取れたのですが、背中はまだ少し痛い。
 この痛みの種類ははじめて感じるもので、、、歳ってことだなあと思っています。

 ホドラー展の感想も書こうと思っていたのですが、買ったハガキを写真に撮ったりするのが面倒で、タロットの告知を先にしてしまいました。そろそろやらなくてはと思っていたところでしたので。。
 感想はまた改めて書きますね。

 ***

 今日の読売新聞でも、パリの銃撃事件の特集がありました。
 いろいろ読んでいると、フランスの風刺文化に対する強い思いというのも少し分かってきたようには思うんです。
 宗教が支配するのを終わらせたフランス革命があった国ですもんね。。
 自負があるということなのでしょう。
 
 気づいたことなのですが、わたしはあまり小説は読まないのですが(ほかの面でもとても読書家と言えるほどではないですが)、近代フランス文学の傑作「ボヴァリー夫人」は読んでいて、すごいなと思っていますが、この小説はいわゆる「姦通小説」ともみなされ(それだけではないと思いますが、特にオメーの描写が)、発売当時問題になり、風紀紊乱の罪が問われた裁判にもなったのですが、そのとき作者であるフローベールは「ボヴァリー夫人はわたしだ」と語ったという有名なエピソードがあります。
 「わたしはシャルリーだ」というフランス人の掲げたプラカードは、ここから来てるのかなあと思ったり。。。
 そのあたりの「伝統」と「意地」がかかっているのなら、フランスの方々も後には引かないよなあと思ってしまいます。
 でも、、、自分より立場の弱い人をいじめるのと、支配者側へ反抗するのでは、意味が違うような気がするのですが、ちょっと「自由」を利用しすぎていないかな、という気持ちはやはりあります。
 
 宗教を信じるのもそれぞれの自由なのですから。
 それをおちょくるのも「自由」か。。。
 難しいですね。
 殺される覚悟がないと、できないと思います。その覚悟があるのなら、なんでもしていいってことになるのかな。。。「死ぬ気になればなんでもできる」ってよく言いますもんね(笑。もちろんちょっと意味が違うけれど)。
 うーん! 難しい!

 

 
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タロット占いモニター募集


 ☆タロット占い対面個人セッションのモニター募集☆

     160720tarot.jpg

 タロット占いの対面個人セッションをしております。
 
 お値段は30分/2000円です。

 場所は、新宿の喫茶店で、「ルノアールハルク横店(地図 → こちら / JR新宿駅西口前の、小田急ハルク・ビックカメラのビルの地下にあります) 」でやらせていただいています。
 ご自身のお茶代は、別途ご負担をお願いしております。

 質問はなんでもけっこうです。
 ご相談の内容に応じて、西洋占星術の知識も交えながらお話していく場合もあります。

 まずはお気軽にお問い合わせいただければと思います。

 ご予約・お問い合わせ
 
  kitaminori@tbt.t-com.ne.jp

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 
 

 
 

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エマニュエル・トッドさんの読売新聞のインタビュー

 昨日は上野に美術展を観にいっていたのですが(「ホドラー展」です)、その感想は後回しにして、昨日読売新聞に、フランス人歴史人口学者のエマニュエル・トッドさんのインタビューがあって感動したので、そのことを書きます。
 インタビューの内容は、パリ銃撃テロ事件とその後のパリの様子について、です。

 トッドさんの写真↓
  150113todd.jpg

 エマニュエル・トッドさんはその国(地域)を語る上で、そこにいる人々の家族構造がどうなっているか(核家族、直系家族(長兄が重視される家族形態)など)で、心的傾向が醸成され、国家の傾向もそこからパターン化される、ということを 人口データに基づいて調べている方で、1976年に「最後の転落」という著書でソ連の崩壊を予言して注目された方です。最近はアメリカの衰退も予言されているそうです。
 わたしはこの方全然知らなかったのですが、読売新聞では折にふれこの方にインタビューをしていて(「アラブの春」でもありました)、その記事で知りました。
 今までブログに少し名前を出したことがあると思います。
 とても納得・共感させられることをおっしゃる方だからです。
 まだ著作は読んだことがないのですが、いつか挑戦したいなあとずっと思っている方です。

 この方が今のパリの状態をとても冷静に分析し、日本の新聞に答えてくださっています。

 本当は、一字一句、それをコピペしたい!
 それくらい、すべての言葉に共感を覚えます。
 でもそれはしてはいけないことで。。。マナー違反で。。。

 要約しますね。

 ・テロは断じて許してはいけない。
 ・だがフランスの社会構造を理性的に直視すべきで、なぜ北アフリカからの移民の2世、3世の多くが社会に絶望しているのかを考えるべきだ。彼らが過激化している。
 ・背景は長期に及ぶ経済の低迷で、移民の子供たちに職がないことであり、日常的に差別もされていること。そして、フランスの「文化人」ですらが、移民の文化を「悪」とする空気まである。
 ・移民の若者の多くは人生に展望を描けないことから犯罪に走ることもあり、獄中で受刑者同士の接触で過激派になっていく。
 ・彼らは9.11の実行犯とは違い、フランスで生まれ育った人たちだ。
 ・フランスの外交にも問題があり、フランスは中東で空爆をしている。
 ・真の問題は、フランス人の誰もが道義的危機に陥っていることで、誰も何も信じておらず、人々は孤立している。移民の若者がイスラムに回帰するのはなにかにすがろうとするからだ。
 ・言論の自由は民主主義の根幹ではあるが、ムハンマドやイエスを愚弄し続ける「シャルリー・エブド」の在り方は、「不信の時代」においては有効でない。
 ・移民の若者がかろうじて手にしたささやかなものに唾を吐きかける行為だ。
 ・だが今フランスでは誰もが「自分はシャルリーだ」と名乗り、感情的になりすぎている。
 ・フランスで発言すれば「テロリストにくみする」と誤解され袋だたきに遭うだろうから、フランスでは取材は受けていない。独りぼっちの気分だ。
 
 ほとんどコピペと言ってもいいですね、これじゃ。。。
 でも、もう涙が出そうになってしまったのです。
 わたしがもやもや感じていたことが書いてあるなあ、と。。。

 ネットで見ましたが、その新聞のあの「風刺画」は、風刺っていうより挑発で(あまりに下品で)、、明らかに怒らせようとしているように思えます。キリスト教に対しても同じようにするようですが。。
 言論の自由といっても、何でもしてもいいのだろうか?
 こんなブログですが、わたしはここで何でもしていいなどと、思っていませんよ。

 ***
 
 これは2ちゃんねるで見たコメントでしたが、イスラム教では偶像崇拝が禁止されているそうですね。
 だから、「ムハンマド」を擬人化して愚弄するなどというのはもってのほかなのだそうですが、なぜ偶像崇拝がいけないのかというと、「神には顔がないから」なのだそうです。
 ああ、確かにそうかもしれない、と思いますよね。神には顔がない、そうですよ、きっと。わたしたちが、「神」を、心の中で擬人化させているのだろうと思います。
 (たとえばわたしはチャネリングをしますが、その「言葉の源」は、実体のある誰かではない、と考えるようにはしています。ただ、個別のエネルギーとして感じられる「個性」のようなものはあるように感じられ、その「個性」に対して擬人化させ、名前をつけているのです。でもそれらもすべて「あんたの錯覚だ」と言われても、わたしは否定をしません。「実感」からすると、肯定もできないのですが。。)
 イスラム教はそういう考え方なのか、と、わたしは不勉強なのではじめて知ったのですが、その考え方は理解できると思うのです。筋が通っているなあと思えるというか。
 それを「教え」として守ろうとすることを、あのように茶化すのが、本当に「知的な風刺」となるのでしょうか。

 なので、トッドさんの言う、
 
 ・移民の若者がかろうじて手にしたささやかなものに唾を吐きかける行為だ。

 ここに、涙が出そうになるほど共感するのです。
 (このような優しい視点こそが、人間の尊厳というものを創るのではないか?)
 
 言論の自由はあっても、信教の自由はないのでしょうか、フランス。
 現に、トッドさんは「発言をしないようにして」いて、孤独感を感じておられる。
 これは、彼の言論への、無言の弾圧ということにはならないのか?

 自由ってなんでしょうね。
 いろいろなことを考えさせられます。
 
 わたしは今回もトッドさんの「発言」に感銘を受けました。
 この方の言葉を載せて、最後の「孤独感」についても割愛しなかった読売新聞も、良心的だなと思えて嬉しくなりました(普段は自民党や経済界の広報誌のように思えることも多いのですが)。


 
 
 
 

テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

今週の12星座別タロット 1/12 ~ 1/18

 昨日の暮れた空↓
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 富士山の上にうっすらと宵の明星(金星)が写っているけど分かるかな。。
 今金星は水瓶座にいるので、この金星のバックに水瓶座の星座の配置があるのだと思われますが、水瓶座の星座の形を空で確認できるほど天文に詳しくないのでした。

 ***
 
 ゆうべ、アメリカで放送されていた真田広之さんが出演するドラマが、BSの無料チャンネル「Dlife」で始まりました。
 
 真田広之さんが映画「ラストサムライ」以降、アメリカに活動の場を移して、あちらでドラマなどにも出ていて好評を得ているというのは、去年ネットの記事で見ていて、すごいなあと思っていました。
 その評判になったドラマがこのたび放送されるようになった、とのことです。その紹介記事を見つけて、見てみることにしました。
 「HELIX~黒い遺伝子」というSFサスペンスものです。サイエンス・スリラーというそうな。
 近未来に、未知の病原体と対峙する医療研究者の姿を描いているようです。その重要な役に真田さんがついておられます。
 やはりアメリカのドラマってお金もかかっていてすごいです。緊迫感がハンパない。。おもしろいです。

 詳しくは「Dlife」のサイトで見ていただけたらと思いますが。。→ こちら
 こちらは予告編。


 毎週土曜日午後11時からの放送のようです。無料でこういうBSチャンネルがあるということすら知りませんでした。。アメリカのドラマや映画などを多く放送しているようです。
 
 わたしは20代前半に、アメリカのテレビドラマ「スタートレック ネクストジェネレーションズ(新スタートレック)」を毎週夢中で見ていました。
 それで、昨日の「HELIX」を見ていたら、ファーストシーンから出てくる医療研究施設の内部のセットの質感などが、「新スタートレック」に似ているなと思ったのですね。
 そしたらタイトルロールが始まって、「Ronald D. Moor」という文字が出てきて、おお! と思いました。
 このロナルド・D・ムーアさんは「新スタートレック」の後半に、脚本やプロデュースをよくしていた人で(映画版のプロデュースもしていた)、この方の担当するエピソードがいつもわたしの好みの作品だったので、名前を覚えていたのです。まだ50歳の方だとか!
 その方がこの新しいテレビドラマに参加されているようで、スタートレックシリーズは初代(MR.スポックが出る「宇宙大作戦」)から日本人俳優を使っているという伝統があるから(ミスターカトーことヒカル・ズールー)、真田さんの起用もあったのかな、などと思ってしまいました。
 オタクっぽい話をすみません(笑)。
 いやあ、「セットがスタトレみたいだなあ」と思った矢先に見慣れた名前が出てきたので嬉しくて。。。(笑)

 このドラマ、この先も観てみようと思います。興味を持たれた方は、ぜひ!

 ***

 今週のタロットを更新します。

 今週は占星術的には明日から火星が魚座に入ります。
 ということで、先週はこの火星と、水星と金星が水瓶座にいたことになり、けっこう本気で水瓶座祭りだったのですね。。わたくし、火星のことを見落としていました。ダメじゃん。。
 それも明日には魚座に抜けて、水星と金星がそれを追って水瓶座を進んでいる、ということになります。

 魚座に火星ということは(2月の20日頃まで魚座を進行します)、、境界線が曖昧な感じに鉄火な火星が加わるということで、、うーん、テロとかって境界線に関わることだと思うのですが(侵犯行為)、今フランスの問題がありますが、まだ後を引くってことかもしれませんね。。。
 (わたし、領土問題って、けっこう水の星座が関わるような気がします。境界線というのは感情的な問題だったりもするのだもの。心の侵犯行為というのなら、日常レベルであることだし。土地という考え方なら、もちろん地の星座もなくはないだろうけど、「領土問題」は水(感情)の問題のような気がする。。。)

 タロットはまんべんなく出たかなという感じです。星座のグループごとでの目立った出方というのはなかったですかね。。。

 わたしは個人的には先週は誕生日があったりして、すっかり気が緩んでしまったように思います。
 その前にお正月の気分もあったわけで、なかなか調子を戻すのに気合いがいります、1月6日生まれ。(いえ、わたしがすぐにそうなるだけですが)
 もうちょっとビシっとしたいものです。。

 
  スザンヌ・スターのユニコーンタロットによる
  12星座別今週の一言メッセージ

    1/12 ~ 1/18

  ☆牡羊座(3/21-4/20)☆
    7 of Rods:苦労して蓄えた力はいずれ形になります。あきらめないこと。

  ☆牡牛座(4/21-5/21)☆
    The Hierophant:変化の時期にいます。視野を広げて進むべき道を見極めて。

  ☆双子座(5/22-6/21)☆
    Ace of Pentacles:金運UPの暗示。経済的なことでよい機会に恵まれそう。

  ☆蟹座(6/22-7/23)☆
    9 of Pentacles:家の中をきちんと整えることであなたが整います。 

  ☆獅子座(7/24-8/23)☆
    The Hermit:学んだことを活かせる段階にあります。心静かにあたって。 

  ☆乙女座(8/24-9/23)☆
    Page of Swords / R:判断を急ぎすぎるのは危険。言葉がきつくなる暗示も。

  ☆天秤座(9/24-10/23)☆
    5 of Cups:過去に味わった失望にこだわりがちに。断ち切って未来に向いて。 

  ☆蠍座(10/24-11/22)☆
    The Emperor / R:焦りから周囲に対して冷酷になりそう。行動の前に深呼吸を。

  ☆射手座(11/23-12/22)☆
    9 of Rods / R:なにかで遅れが出る暗示。無理に押し通さないで忍耐を。

  ☆山羊座(12/23-1/20)☆
    5 of Pentacles / R:思っていた以上の安定や安全がそこにはあります。健康運吉。

  ☆水瓶座(1/21-2/19)☆
    The Wheel of Fortune / R:肩すかしなどがありそう。いったん引くのもアリ。

  ☆魚座(2/20-3/20)☆
    3 of Cups:交際運復活の暗示。人の集まりなどには出るのが吉。


 よろしかったら一週間の参考にしてくださいね♪







 
 

テーマ : 占い - ジャンル : サブカル

ローズゼラニウムのジェルクリーム

 さきほどの空↓
150110sora.jpg
 すんごいよいお天気でこれを撮っているときまぶしくてほとんど目を閉じていて、どう写っているのか分からなかったけれど普通に空の写真です。

 今日は夫は出かけていてわたしはダラダラしています。
 ゆうべは実家で鍋パーティをしてきました。

 先日山梨方面へ「ミステリーバスツアー」に行きましたが、そこで訪問したハーブ農園で買ったハーブのローズゼラニウムを使ったクリームが、なんだかよいような気がするのでご紹介します。

 ケースの見た目は地味↓
  150110gel1.jpg

 中身はクリームというよりジェル↓
  150110gel2.jpg

 そちらの農園で栽培されている無農薬のローズゼラニウムが主原料として入っているそうです。
 鉱物油不使用で、赤ちゃんからお年寄りまで使えるとのことです。

 ハーブ園見学で(結局ショッピングに導かれるものだけど)、ローズゼラニウムの葉っぱを指でこすってみてください、と案内のお兄さんに言われたんですね。 
 そうすると、こすった指の部分が即座にスベスベになりまして、ローズゼラニウムの葉にはお肌によい成分が入っていると身を以て実感させられます(商売上手!)
 ヨーロッパでは古くからローズゼラニウムが「美肌草」と言われてきたそうです。
 ゼラニウムはほかにも種類がたくさんあるのですが、この「ローズゼラニウム」だけが顕著にお肌によいのだそうです。
 香りはさわやかでほんのりバラっぽくてうっとりします。

 そのローズゼラニウムの抽出液が主原料なんですかね。
 化粧水もあったのですが、試してみていいかなと思ったのでこのジェルクリームを買って、数日使ってみたのですが、肌に合っているようで、おすすめできるものだなあと思ったのでした。

 ***

 わたしは子供の頃からアトピー性皮膚炎で、大人になってからは肌荒れが顔にも出るようになってしまい、もうずっと決まった化粧水しか使っていません。
 「れんげ化粧水」という、大正時代からあるもので、生レモン果汁が主原料のもので、独特の使用感があります。独特にうるおうのですね。それでアトピーの乾燥が防げる。
 元の肌がそれなので、わたしはほめられた肌はしていませんが、この「れんげ化粧水」のおかげで、なんとか顔にひどく出るアトピーは抑えられているのです(でも抗アレルギーのお薬も飲んでいますが)。
 その「れんげ化粧水」が顔のお手入れの基本の基本なので、その化粧水を邪魔する化粧品は使うことができません。鉱物油が入ったものはダメだと言われていますし、なにで反応が出るのか分からないので、基礎化粧品の冒険は20年以上したことがありません。なので、どこぞのブランドの高級ナイトクリームとか、使ったことがありません。ロクシタンですら、顔などにはちょっと怖くて使えないです。広告なんか見るとすてきだなと思うことはありますが、まあ、化粧品代が安く済んでいるのでヨシかなとも思っているのです。

 全身の肌ケアにも自分で作った化粧水(ローズオットーオイルと、各種ハーブで作ったもの)と、植物オイル(ローズヒップオイルや化粧用オリーブオイル)のみを使っていて、ケミカルは全然使いません。

 そんな敏感肌のわたしですが、このローズゼラニウムのジェルはよいかもしれない、と思います。
 すっと肌に馴染んで、すべすべになるかも。。
 「れんげ」と併用しても妨げになってる感じがなくて、より潤うかも。。。
 それに「香り」も、ゼラニウムの香りでとっても気持ちよいのです。。。
 夫も使っていますが、荒れたりはなさそうで調子よいようです。
 全身に使えるそうです。
 
 敏感肌の方がいらっしゃいましたら、ちょっとこれはおすすめかもしれませんよ!

 一つ120g入りで1300円なので、コストパフォーマンスもよいですよ!
 
 こちらが買える「ハーブ庭園 旅日記」さんの通販サイト → こちら
 こちらの「ナチュラル素肌クリーム」というのが、このジェルになります。

 団体のバスツアーなんてダサい、と、若い頃はものすごく思っていましたが、思いがけずこういうものに出会えるし(個人での行動では行かないような場所へ行く)、なかなかよいかなあと思います。
 
 
 
 
 
 

 

テーマ : コスメ・スキンケア - ジャンル : ヘルス・ダイエット

日常が戻る。

 誕生日のミステリーツアーも終わり、昨日は歯医者も再開され、日常が戻ってきたという感じがします。
 
 歯医者への道すがら↓
150108sora.jpg
 
 昨日も思いましたが、日中、陽が出ている間はけっこう陽射しが強く感じられ、日向にいると暖かいように感じられます。
 思うに、、やはり、「冬至」に向かっていく12月って太陽の力が弱いような気がする。。だから、すんごく寒く感じられるのです。
 単に身体が寒さに慣れてないってことなのかなあ。。
 今日は日中、ストーブつけなくてもやれています。でも夜にはやはり寒くなるでしょう。

 昨日は七日で、七草粥の日でしたが、わたくし勘違いして、鏡開きをしてしまいました(本来は11日なのだそう)。
 西友でセールで150円だったミニ鏡餅。分解してしまいました。
 上に羊のマスコットがあった↓
  150107hituji.jpg
 これ乗っててお餅も食べられて150円ってめちゃくちゃ安いですよね。。。
 このマスコットは捨てずにおこうと思っています♪

 正月の間、あまりまじめに家事をしていなかったので、部屋の中がそこはかとなく荒れています。
 掃除や片づけなどして、正月気分も抜けていくのを感じています。

 昨日見つけたサザンカ↓
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テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

初詣ミステリーツアー

 昨日はわたしの誕生日だったのですが(43歳になりました!)、夫の休みと重なったため、クラブツーリズムの日帰りバスツアーに参加してきました。
 新春特別企画で、どこかで初詣をするミステリーツアーです。
 「ミステリーツアー」とは、どこに行くか当日まで分からない、というもので、ここ5年くらいで旅行会社のこういう企画のものを広告などで見かけるようになったでしょうか。
 ずっと「どんななんだろうなあ」と思っていたので参加してみました♪

 今回わたしたたちが参加したミステリーツアーは、東京都下が出発地で、日によってバスがまわる集合地のルートが違うようでした。
 ピンポイントで6日がよかったので、わたしたちは立川を中心とした集合場所のものになり、西武拝島線で「玉川上水駅」まで行ってバスに乗り込む、ということになりました。
 
 この「ミステリーツアー」のポイントは、以下になります(コピペ)。

 ====================

  ◆昼食
  ①金目鯛陶板焼きや名物○○鍋などめでたい食材満載!新春「幸御膳」
  ②桜海老ご飯食べ放題!
  ◆観光も充実!
  ③○○神社にて本殿に昇殿 ④宮司様からの御祓い ⑤お札のプレゼント
  ⑥宮司様によるありがたいお話 ⑦樹齢1000年の御神木拝観
  ⑧○○滝をガイド付きで見学 ⑨天然温泉の足湯
  ⑩○○美術館にて名画鑑賞 ⑪初○○参拝 ⑫季節のお花観賞
  ◆おやつにお振舞いも!
  ⑬甘酒1杯 ⑭ミニどら焼き
  ⑮○○美術館にてコーヒー・ドリンク付きティータイム
  ⑯○○饅頭1個 ⑰無病息災祈願!樽酒のお振舞い
  ◆お持ち帰り
  ⑱⑲果物2種お持ち帰り ⑳開運耳かき

  ====================

 すごくないですか(笑)。
 これで6980円なんです(笑)。
 行くしかないでしょう! (クラブツーリズムのツアーのページは こちら )

 バスに乗って参加者が全員そろっても、添乗員さんはどこに行くのか教えてくれませんでした(笑)。
 人によってスタイルが違うようで、昨日の方は「直前まで教えない」派だそうです。
 
 (もしもこのツアーに興味を持たれて、自分も参加したいと思った方は、以下の文章は読まないほうがよいかもです)

 北関東方面に向かうのか、千葉方面に向かうのか、海のほうへ行くのか、山のほうへ向かうのか。
 高速に乗って、山方面と分かりました。中央道です。
 もしや富士山方面か? と思ったら、山中湖へ行く分岐点で降りなかったので、もう少し先と分かります。
 諏訪までは行かず、山梨の甲府付近の観光だと分かりました。

 ミステリーなので、行った神社の名前は伏せますね。
 甲斐の国で2000年続く神社で、地元の方には有名だそうです。わたしは聞いたことのない神社でした。 
 神社2つにお参りしました。
 
 一つ目の神社でご祈祷を受けました↓
  150107jinja.jpg
 こちらでは「オオカミ」を神様としているようで、祝詞の中に狼という言葉が何度も出ていました。大神でもあるのかしら?
 
 賽銭箱の横にあった↓
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 特大のハート形のローズクオーツ。
 さすが水晶で有名な甲府の近くということですが、こんなに大きくて色が濃いものはもう採れないだろうから、きっと外国産のものですね。それでもいいなあ、欲しいなあ(笑。ローズクオーツ好き)。
 こちらの神社には昔から伝わる地元で採れた水晶が「お宝」になっているそうです。
 
 その後もう一つの神社にもお参りし、お昼を食べに水晶の産地でもあった昇仙峡エリアに向かいました。

 お昼は正直お値段なりのものでしたが、昇仙峡エリアはなかなか見所はあったように思います。

 仙娥滝(せんがたき)↓
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 落差30mだそうです。左手に水しぶきが凍ったものが岩にへばりついて白くなっていますが、帰りにこの氷の塊が崩れて滝壺に落ちてすごい音がしました。なので、きっと流氷などが砕けて海に落ちる音というのはすごいのだろうなと思いました。

 滝の奥にある絶景スポット↓
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 まったくもって中国の山水画の世界でした! 雨が降ってきていて、少し霧っぽくなっていたのです。

 1612年にこちらで採れたという水晶↓
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 高さ50cm以上ありました。どっしり。

 その後、「昇仙峡影絵の森」という世界唯一の影絵の美術館で絵画鑑賞とティータイム。
 こちらは影絵作家の藤城清治さんの絵が常設されている美術館で、今は山下清さんと竹久夢二、葛飾北斎の企画展もされています。
 藤城さんの絵は絵本(印刷)では見ていましたが、実物ははじめてでした。
 アクリル板(?)の裏に切り絵があって、その裏からライトをあてて色が表面に浮かぶようになっているのですかね。
 幻想的できれいでした。正直期待していなかったのですが、けっこう魅了されてしまった。
 絵の横に鏡を置いて、合わせ鏡になった展示がいくつかあったのですが(絵の前には水があってそこに絵が映っている)、そうすると藤城さんの幻想の世界がどこまでも続くようでけっこうおもしろい。
 藤城清治さんの絵、独特の表現方法で、メルヘンチックすぎるのかなと思っていましたが、聖書を題材にした絵などもあり、いろいろチャレンジされている方なのだなと思いました。
 
 山下清さんの絵は、緻密な点描画だったりしますが、、ちょっと「ねむの木学園」の生徒たちの絵にも共通する部分があるのかなと思ったりもしました。みっちり描き込むっていう感じとか。。
 実物を見たのははじめてだったのでよかったです。
 夢二と北斎のものは複製のものの展示でしたが、勉強になりました。

 藤城さんの「受胎告知」↓
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 昇仙峡影絵の森のサイト → こちら
 
 この後、ハーブ園見学、ワイナリー見学、酒造蔵見学などありました。
 試飲してショッピングして、おやつをもらって、などなど盛りだくさん。
 
 昨日のショッピングのお気に入り↓
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 酒造見学のショップで見つけました。
 大正時代のおちょこなどが、全部300円で売られていたのです! 蔵の床下などから見つかるのだそうです。
 なかなかよいものが多くて、もっとゆっくり見たかった。。。
 こちらは布袋様が描かれていて、とってもおめでたいなあと思って思わず購入。淵にカケがあって接いであります。すごく薄い(1㎜以下かも)磁器で手描きです。300円は掘り出し物でしょう! 陶器でもすてきなおちょこがあったなあ。。
 笹一酒造さんです。近くに行かれたらこのおちょこもぜひ見るとよいかもしれません! → サイト
 
 ということで、とても満足したミステリーツアーでした。
 43歳ご満悦です↓
  150107mino.jpg
 腕組んでてすみません、、見られる顔の写真が少なくて。。。
 
 たまにこういうツアーに行ってみると楽しいかもしれませんね。

 
 *おまけ*
 昨日の空↓
150107sora.jpg
 笹一酒造さんの敷地内で。
 久しぶりに山の匂いをたっぷり嗅げたので、それもよかったです。
 やはりわたしにとっての山って、奥多摩や山梨などの高い山のイメージなんですよね。。。去年行った中国地方の山は、なんだか「別もの」に思えます(どちらがいいとかではなくて)。

 

 

 

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今週の12星座別タロット 1/5 ~ 1/11

 2日は夫が休めたので(正月も出勤です)氏神さんへ初詣に行ったあと、国分寺に出て丸井と駅ビルのセールを見てきました。
 夫は小銭入れを新調↓
  150104orobianco.jpg
 イタリアのオロビアンコの日本版ライセンス商品らしい。よい革で日本製なので購入。44歳には派手かなあ。。たまにはこういうのもいいかと思いまして。前のがボロくなっていたので、よいものが見つかってよかったです。
 わたしのものはとくに買いませんでした。年末からネットでちょこちょこ買い物していたので、別にいいかなあと思いまして。。。でも国分寺駅ビルにはたくさんの人出があり、みなさんそわそわしてらっしゃいました。初売りってやつですね。気分は味わえたのでよかったです。

 2日は寒くて、氏神さん参りでは少し並んでいたので、わたしはちょっと風邪っぽくなりました。喉が少し痛いので、パブロンを飲んでいます。
 カモミールのお茶も飲んでいます。
 悪化しないとよいのですが。

 ***

 今週のタロットを更新しますね。

 今週はけっこう大アルカナが出て、全体からお正月っぽい華やかさを感じました。とくに前半の星座が華やかですね。後半星座はペイジ(小性のカード)が多かったですかね。法則性はよく分かりませんが。

 ただ、占星術では5日に水星が水瓶座に入りまして、今週の前半は3日にすでに水瓶座に入っていた金星と近い場所にいるため、水瓶座が少しにぎやかで、水瓶に縁の深い星座(同じ風のグループの双子座、天秤座。固定宮グループの牡牛座、獅子座、蠍座)は大アルカナだったり印象深いカードが出て、それなりに話が通っているかなあと思いました。
 
 お正月はもう終わりますが、まだまだそわそわした感覚は残っている感じでしょうか。だいたい成人の日までは残りますよね。
 個人的にわたしは今週誕生日を迎えるので、まだ抜けないかなあ。
 そういうときは浮ついて物忘れをしたりするので、気をつけようとは思いますがどうなるでしょう。


  スザンヌ・スターのユニコーンタロットによる
  12星座別今週の一言メッセージ

    1/5 ~ 1/11

  ☆牡羊座(3/21-4/20)☆
    Ace of Swords:最近の課題にめどがつきそう。気分刷新して◯。

  ☆牡牛座(4/21-5/21)☆
    The Magician:問題が起きても不思議な偶然で解決される暗示。直感力もUP。

  ☆双子座(5/22-6/21)☆
    Strength:気力が充実し健康運も吉。熱意は騒がず、静かに燃やすこと。

  ☆蟹座(6/22-7/23)☆
    The Star:希望が叶いそう。楽観的な態度がカギ。よいサインを見逃さないで。

  ☆獅子座(7/24-8/23)☆
    The Sun:成功、結実、到達。ずっと求めていたものに触れられそう。 

  ☆乙女座(8/24-9/23)☆
    3 of Rods / R:プロジェクトの遅れの暗示。一人で進められる部分に集中を。

  ☆天秤座(9/24-10/23)☆
    8 of Rods:なにかを発展させるのによいとき。できることからやってみて。 

  ☆蠍座(10/24-11/22)☆
    Justice / R:気持ちが空回りしがちに。今はなにもせず様子見でいいかも。

  ☆射手座(11/23-12/22)☆
    Page of Rods / R:理想が先走り周囲とギクシャクしそう。地に足をつけること。

  ☆山羊座(12/23-1/20)☆
    8 of Pentacles / R:ルーティンワークに退屈する時期。冒険の必要性アリ。

  ☆水瓶座(1/21-2/19)☆
    Page of Pentacles:仕事や経済面でよいニュースが。試験などの結果もよさそう。

  ☆魚座(2/20-3/20)☆
    Page of Cups / R:人間関係が停滞気味に。無理せず自分の時間を大切にして。


 よろしかったら一週間の参考にしてくださいね♪





 
 
  

テーマ : 占い - ジャンル : サブカル

北美紀筆談チャネリング・13 とリチャード・ラビンさんとエクトンのチャネリング、ジュリアン・ジェインズの「神々の沈黙」のこと

 記事に入る前に、縁起物の写真を。

 昨日お参りした氏神さん↓
  150103kumano.jpg
 
 そしてそして、すごいものが届きました! 
 じゃじゃーん!↓
150203fujisan.jpg
 フッジサーン/(^O^)\
 これは、クリスマスに会った友人のHちゃんが、お母様方のご実家に帰省されて撮って送ってくださったものです!
 山梨の富士山の麓の、浅間神社のある街です。わたしも大好きな場所。そんな場所に地縁のあるHちゃん、うらやましすぎる!
 大きくてすごいですよね、ド迫力〜〜〜〜!! (ありがと〜〜〜!!!)
 今日は風があって雲がきれいに晴れたそうです。
 おめでたい!!!

 そんなおめでたい写真とともになのですが、今日のブログは、少し長くて、もしかすると少し乱暴な内容になるかもしれません。
 まじめに書こうとは思っているのですが。。。

 ***

 まず、昨日、元日に書いたように自分でチャネリングをしたのですが、それはお正月なので、なにかいつもと違うことをしようかな、と先月から考えていたためです。

 2015年は社会的な変化が大きくなる年だ、というようなことは、ニューエイジの人たちの間でよく言われていたようなので、それも意識しています。
 なので、一瞬、今年の運気を12星座別でタロットで占う、ということをしてみようかと思ったのです(一週間タロットの1年版)。
 でも、タロットで1年の運気全体を、1枚で見るのは少し無理がある気がするし、1年の運気をいつものように一言二言で終わらせるのもなあと思いました。
 年間の運気なら、タロットよりも占星術のほうが読みやすいと思います。
 一応わたしは占星術も基本的なことは一通りできると思いますが、ネット上で1年の運気をがっつり西洋占星術で書く、となると、もう石井ゆかりさんをはじめすごい先生たちがおられ、わたくしごときが書いてもなあ、という気がしてしまいます(笑。あとでゆかりさんの「年報」も見なくては。。。)。
 そうなると、自分でできることでと考えて、久しぶりにチャネリングをしてそれを載せるのもいいかなと思い至ったというわけでありました。
 まあ、わたしは今はチャネリングは日常的にはやっていないので、どうなるかは分からないのですが、いつもと違う感じにはなるかなあと思ったのですね。

 そう思っておりましたところ、クリスマスの挨拶でわたしのカウンセリング技術の先生である「エクトン」のチャネラーのリチャード・ラビンさんと、瞑想の先生でリチャードさんの通訳をされているチャンパックさんに連絡をしましたら、リチャードさんもお正月にエクトンのチャネリングの音声ブログを公開することにしている、とのことでありました。
 (わたしは、お二人からそのことをブログの記事にすることの了承を得ています)
 今、リチャード・ラビンさんはネット上での活動を活発にしようとされておられ、その一環だそうです。
 スカイプでのエクトンのチャネリングの個人セッションなどもされておられます。
 リチャードさんのサイトと音声ブログへのリンクは、この記事の最後にありますので、(できれば)最後までこの記事を読んでいただけたらと思います!

 ということで、今回の記事のタイトルにもありますように、自分の筆談チャネリングを公開するのと同時に、わたしの先生であるリチャード・ラビンさんのチャネリングについても、同じ記事の中で紹介する、ということに相成りました。
 「先生のものと抱き合わせ」などというのは、少し図々しいかな、という気持ちはあるのですが、記事を分けてもかえって複雑になるかな、と思ったのです。
 (ですが一つにするほうが、かえって複雑になるのかもしれません。。ちょっとこれは賭けのような感じです(汗))

 ***

 わたしがブログでチャネリングについて書くときは、読んで下さる方が、チャネリングなどに詳しくない、という前提で書くことにしています。
 チャネリングに詳しくないばかりか、否定的・批判的ですらおられるかもしれない、ということを前提にしています。
 ブログというものの特質上、誰でも閲覧できるわけですし、わたしは占いやチャネリングなどのこと以外にもいろいろなことを記事にしているので、検索などでブログに気づいてくださる方もいらっしゃると思われ(そちらのほうが多いと推測しています)、そうなると「チャネリングってなによ、怪しいんじゃないの」という方ばかりなのだと思うのです。
 ですからわたしがこれから書くことは、チャネリングなどに詳しい方には「野暮なこと」と思えることになるかもしれません。
 ですが、ブログを書くことの基本は、それに詳しくない方を基準にする、という風に、わたしはしているので、まどろっこしい書き方にはなると思います。

 でもわたしが「詳しくない方」に向けて書いているとしても、それは決して「チャネリングっていいものだ、だから信じろ」という態度ではないのだということは、ここに書いておきたいと思います(ちなみにリチャードさんもそのような態度をされる方では決してありません)。
 そういう態度こそが、今までの人類の歴史で、このような現象に対して人々が嫌悪感を抱くことになった理由の一つであろうと思っているからです。

 そうではなくて、、世の中にはこういうこともある、そして、わたしはこういうことをしてきたから、それをこのように考えている、ということを自分なりに示すだけはしよう、単に「ベストを尽くそう」ということなのです。
 
 ***

 ここで、去年2年がかりでやっと読了したアメリカ人の学者、ジュリアン・ジェインズの「神々の沈黙」の話が少し出てきます(結局きちんとした感想を書けないまま、ここまで来てしまいました。。。)。
  

 こちらの著作では、チャネリング現象を含めた人間の意思決定についての論考が、かなり詳しくされています。
 古代の人間はみな「神の声」を聞いていて、今で言う「意識(自意識)」というものはなかった、という仮説を立てておられ(古代のたくさんの遺跡、遺構、遺物からそう考えられるそうです)、その神の声を聴く心的構造をこの著者は「二分心」と名付けました。
 しかし、紀元前1200年頃、地中海周辺の古代文明の発展した地域で、たくさんの天変地異などが起きたそうで(前1200年のカタストロフというそうです)、その中で人間の文明活動がかなり混乱し、そこで「神の声」を聞く「二分心」が人々の中からだんだんと失われ、それに代わって世界宗教などが勃興し、人間の「自意識」が誕生した、そのようにこの著者は仮説を立てておられます。
 ですが、現代にも「二分心」の名残のある人間は生まれていて(歴史を通して、洋の東西を問わず、そういう人は生まれ続けていると思います)、それがチャネラーであったり、統合失調の症状がある人だったりする、と、乱暴にまとめると、そのようなことが書かれてあります。
 この著作が出版された1976年代は、カウンターカルチャーが立ち上がってきた時代であり、ヒッピーブームやニューエイジムーブメントが起こった後で、その中で占いやオカルト主義の復権も言われていたので、そのことについても少し触れられています。
 (そのような「ニューエイジムーブメント」の中でアメリカ人のチャネラーなども表に出てきて、その中でリチャードさんは日本にいらっしゃり、わたしがその本と出会った、そのような流れが生まれたことになります)

 この著作を読んで個人的に一番「ああ!」と思ったのは、この部分です。

  意思決定(「意思」という言葉から、意識を暗示する痕跡をすべて取り除きたいが)こそ、まさにストレスであるということが、今やはっきりしている。 <第一部第四章「二分心」 p120>
 
 ジュリアン・ジェインズによると、ネズミでさえ、なにかを決めなくてはえさが食べられない、という実験を繰り返すと、胃に潰瘍ができる、とのことです。

 人間にとって、動物にとって、なにかを「決める」ということは、ストレスであり、そのストレスが、チャネリングを生むのではないか、とのことだと思います。
 チャネリングで伝えられる「神の声」を求める心、占いを求める心、宗教を持ち行動規範を求める心、科学を究め宇宙を解明しようとする心、それらは、「意思決定」というストレスに対する、人間の心的反応である。
 この著書でわたし個人が一番感銘を受けたのは、このことが書かれてあったということです。

 これを知るために、わたしはこの本を読んだのだな、と思っています。

 ***

 わたしは21歳でチャネリングが起こり(リチャードさんとエクトンの本「ECTON」を読んでいるときに、それは起こったのです)、それからそれを仕事にもしましたが、結局仕事としてそれを続けることはできませんでした。
 それは、お客さんや、「同業」という感じの方々との関係を築くのが難しく感じられ、自分のことが分からなくなっていったからです。
 そして20代後半にはチャネリングをしなくなり(「霊視」や「ライター」という形で占いの仕事はしました)、30代前半までは、そういう自分を否定していました(その頃はリチャードさんやチャンパックさんとも疎遠にしていました)。
 2005年にわたしはけっこう深刻に鬱になったのですが、その原因にはこのような「自己否定」も、あったように思います。
 ですが、仕事にする・しないに関わらず、自分はチャネラーだし、チャネリングで学んだこともたくさんあり、そして、自分にとってはやはりそれが「指針」となるものである、ということに、徐々に向き合いはじめ、そうすることで自分の心の健康を取り戻してきた、ということは言えると思います。
 その中で、ただ否定したり混乱するのではなく、冷静に「チャネリング現象」についても考えられなくてはいけないとの思いが出てきたため、ジュリアン・ジェインズの「神々の沈黙」も読むにいたったのでありました。
 
 人は、本当に、「指針」がまったくなくても、生きていけるのだろうか。
 (人間にとって「意思決定」は大変なストレスとなるのに?)

 わたし個人は、そりゃ生きてはいけるだろうけれど、納得いくような生き方ができるかどうかは、分からない。
 そのように考えます。
 そして自分で納得のいく生き方ができない、ということは、、不幸なことなのではないか、と考えるのです。
 
 だからわたしはチャネリングをするし、占いをするのですね。
 そしてそれを、そういう機会をいただけるのであれば、人に提供するのも、いいのではないかと思っておるのです。

 ***

 長くなりましたが、以下、わたしが昨日やったチャネリングを転載します。
 わたし以外の人にも少し参考になるのではないかな、と思います。

 ちなみに、チャネリングをするとき、実際にするまで、そこでどういう会話が展開するかはまったく分かりません。頭の中に「存在」の言葉が満ちますが、それは、そのときにならないと満ちないもので、前もってどのようになるのか分かるものではありません。「彼ら」は、わたしの「間の手」を待ってくれたりもします。
 わたしはそのようなチャネリングスタイルですが、いろいろなスタイルがあると思います。
 わたしに分かるのは、わたしのスタイルについてだけなのですが。。。
 (ブログカテゴリの「筆談チャネリング → こちら 」と「チャネリングについて → こちら 」には、チャネリングやエクトンに関する記事があります)

 ===========================

 美紀:アリシアだね。こんばんは。明けましておめでとう。

 アリシア:おめでとうございます。地上にいるあなた方すべて(北註:動植物も入るイメージ)に、おめでとうを言います。

 み:ほう……、それはやはり2015年ということで?

 ア:そうですね。今まで、よく生きてきましたね、生を、営んできましたね、という意味です。
 
 み:なるほど……、そうだよね。生きてるってけっこう頑張ってるってことだよね。食べてうんこして、寝て、掃除して、人と関わって、悩んでってさ、それだけですごいエネルギー使うよね。

 ア:そうです、その通りです。だからおめでとうございます。本当は、毎日「おめでとう」なのですよ。

 み:はい、ありがとう。

 ア:どういたしまして(笑)。
 
 み:ええとね……、個人的にはいろいろあって、タロットでセッションとか考えてる。

 ア:いいですね。あなたができることで、誰かの役に立ったりヒントになることならば、惜しまずやっていってもらいたいです。

 み:はい、そうあれるようにしていきたいです。

 ア:よろしい。

 み:んーと……、今けっこう変化の中にいる人もいるみたいなんだけど、そういうことに対して言えることってある?

 ア:もう少し具体的にしてください。

 み:うーん……、まあ、それぞれの人がそれぞれの立場でできることをしていくしかないってことだと思うけれど……、

 ア:そうですね。私たちから言いたいのは、人と同じであろうとか、そうすることは必要ないばかりか、害悪であることすらあります。だから、本当に「変化」という大きな波を目の前にした時は、とにかく人、他人というものはいったん脇において、自分が本当にやりたいこと、あるいはやりたくてもできなかったこと、それに正直になって、果敢にチャレンジしてもらいたいということです。

 み:「人」を気にしたらいけない?

 ア:ええ、たいていの場合は。それは、「自律」という態度ではないのですね、人のことを気にして自分の行動を決めるというのは。
   もちろん、マナーは守るべきですし、反社会的行動をしろということではないのです。そのような破壊的な欲望が出てきた場合には、それをある程度社会的に許容されるレベルに押し上げて調整する必要がありますが(例えば芸術作品に昇華させるというように)、そうでない場合、自分の真の欲望を見極め、それを表現していくということはとても重要です。
   それこそのために人は地上に生まれるのですから。

 み:うん……、人と較べてる間は、本当にやりたいこと、やるべきことも見えない、そんな気はする。

 ア:そうです。いわゆる「視界の邪魔」になるのですね。

 み:うん……、今までそういうこと、いっぱいあったわ……。

 ア:そうですね(笑)。

 み:うん(笑)。
   でもそれ(人を気にしないこと)でね、エゴがむき出しになったり、調子に乗ってカンチガイするのもイヤなの。

 ア:一つポイントがあります。 
   心の奥深く、あなたの存在奥深くから真に湧き出る欲望に対して、あなたはそれを感じると、謙虚にならざるを得ないでしょう。「調子に乗る」ことが、できないのですよ。

 み:「本当のもの」に当たったら?

 ア:そうです。そういう風になっています。

 み:じゃあ、調子に乗っちゃうものならば、「違う」っていう論も成立する?

 ア:そうですね、それは一つの指針、見極めのポイントになるでしょう。
   でもそれよりも、本当に奥から湧き出るものは、あなたにとって真に美しく映るため、「そのような気」にならないのですよ。

 み:ふーん……、なるほど。

 ア:あまりにも美しく、それを壊してはいけない、と、そんな気になるのですね。あなたは自然とそれを大事にし、守っていこうという気になるのです。

 み:うん……、わたしにとって、ユニコーンのタロット(を使うこと)はそうかもしれない……。

 ア:そうですね(笑)。

 み:大事に大事に、暖め暖め、守って守って、寄り添って寄り添って……、そんな風にしていきたい、と思う。泣きたいくらいに。

 ア:それですよ、それでいいんです。
   
 み:ずっとこの気持ちでいたいと思う……。

 ア:そうです、それです。
   それが「あなた」を映す、あなたの奥の姿を映す鏡、対象になるのですね。

 み:そう思えるものがあるって、すごく幸せだ……。

 ア:そうです、それがあなたの「生」です。分かりますか?

 み:うん……、ありがとう。
 
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 以上が、今回やったチャネリングです。
 半径3mの世界(笑)。
 (ちなみに、わたしが「大事に暖めて守りたい」と思うのは、タロットに関することだけではなく、いくつかの人間関係や、ほかのいくつかのことがあります。それら全部をそのように慈しんで生きていきたいと思っています)

 わたしの師匠であるリチャード・ラヴィンさんとエクトンのチャネリングは、もっと大きなスケールです。とても力づけられます。
 リチャードさんのスタイルはトランスに入ってその肉体を貸し、存在そのものが語るというもので、こちらは音声で聞くことができるので、臨場感もあると思います。
 素晴らしいものだと思うので、ぜひ聞いてみてください。
 そこで語られる、その内容、メッセージの内容に注目していただきたいです。現象そのものではなくて(チャネリング現象そのものは、実は練習すればできる部分があるし、たいしたものではないのだとわたしは思います)。
 チャネリングだけでなく、最近のリチャードさんのお仕事の動向についての、氏自らの言及もあります。
 
  リチャード・ラビンとエクトンのホームページ → こちら

 こちらのページ中央付近にある「オーディオブログ」をクリックすると、音声を聞けるページに行きます。
 今回のお正月のものだけではなく、ほかの録音もあります。盛りだくさんですよ〜〜!

 チャネリング現象そのものに興味を持たれ、やってみたいと思われた方は、わが師匠/リチャード・ラビンさんがチャネリングに入るための基本のことを指導して下さるDVDがありますので、そちらをぜひ購入してみてください!(笑)
 「チャネ・トレ~チャネリングトレーニング・ショートコース」といいます。
 以下、クリックするとAmazonのDVDのページに行きます。
  ↓
 こちら
 
   
 リチャードさんとチャンパックさんとわたしの写真↓
150103event.jpg
 プレモル。。。www
 
 


 
  
  

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明けましておめでとうございます

 150101kinga2.jpg
 拾い物画像ですが。

 2015年となりました。
 明けましておめでとうございます。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 ゆうべ、23時過ぎに家を出て氏神さんにお参り(新年のご挨拶)に行こうと思っていたのですが、、おせちを完成させた達成感と安堵感(と立ち仕事の疲れ、あと、連日おせちの段取りを考えていた頭疲れ。。)から夕食後猛烈な眠気に襲われ、、、こんこんと眠り続けてしまいました。
 夫は昨日も今日も仕事で、まあ正直、おせちを作った以外にお正月ぽい気持ちは全然ないのです。
 
 そんなわけで、おせちの写真を。。↓
  150101osechi.jpg
 おお、なんとなくそれらしい感じがする!! はじめてのお重のわりには!
 数の子やかまぼこ、黒豆などなど、入りきらなかったくらいです! イエイ!
 いえ、伊勢エビもアワビも入っていない、超庶民のおせちでありますが。。。こんなもんだろう。
 
 実家におすそ分けの差し入れをしたら、母から超ほめられました♪(父の仏壇にいったん奉納♪)
 母はおせちは作らない人なので、なおさら驚いたようで、「青天の霹靂」とまで言われました。
 失礼なー、秋くらいからやるって言っていたのにー(秋から頭の中で猛烈にシミュレーションしていた)。
 本気だって思われてなかったんだろうな。。。

 けっこう、いろいろと、わたくし、本気なのですよ!
 (ただ、それがきちんと「奏功」するかは、誰にも分からない)

 というわけで、お正月の間に、久しぶりにチャネリングもしようと思っています。
 わたしのチャネリングは筆談で「存在」たちと会話するというものですが(カテゴリの「筆談チャネリング」に、今までやったものが残っています)、もうずっとやっていないのでちゃんとできるかどうか。。。
 今変化の中にいるので、そのことを話してみたりしようと思いますが、今の世の中、変化を感じておられる方も多くいらっしゃるようなので、共通する点もあるかもしれないので、内容的に参考にしていただけそうだなと思ったら、このブログにも転載しようと思っています。
 わたしはもう、タロットの対面セッションで仕事をしていくのだ、というつもりでいますが、チャネリング能力自体が自分から失われるのは嫌だし、たまにやってブログでシェアするくらいはいいだろうと思っているのです。
 こういうことに関しても、今まで以上に「本気」でやっていこうと思っております。
 自分にできることはなにかを、きちんと考えていくということです。

 そんな感じでありますが、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

  
  北美紀

 
 

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