ロマン・ポランスキー監督 赤い航路 

 また映画の話になってしまいます。興味のない方はすみません。
 映画祭疲れてきた。。
 
 今夜観たのは、ロマン・ポランスキー監督の「赤い航路」です。1992年の作品。
 エロチックサスペンス?
 かなり過激な性描写のある映画です。
 
 男女の極限の姿を描いた、という感じでしょうか。

 ポランスキーの作品は、ずいぶん昔に「フランティック」と「ローズマリーの赤ちゃん」を観ていますが、内容をよく覚えていません。
 最近のものでは「戦場のピアニスト」を劇場で観て感動していました。「戦場のピアニスト」を観たときは、ポランスキーことをよく知りませんでした。
 ネットっていろいろ調べられてすごいですよね。
 
 ロマン・ポランスキーはポーランド人で、ユダヤ人ゲットーで育っていて、若い頃はアンジェイ・ワイダ監督のデビュー作「世代」に俳優として出演していて(観てみたけれど悪ガキみたいな顔をしている)、自身はフランスで映画を撮って評価されて、アメリカでも映画を作って、当時の奥さんである女優のシャロン・テートを惨殺されていて、10代のナスターシャ・キンスキーとも性的関係を結んでいて、13歳の女の子をジャック・ニコルソンの家でレイプしていて有罪になっていて、この「赤い航路」でヒロインをやった女優さんと結婚しています(すごいきれいなおっぱいの女優さん)。

 何を言いたいのかというと、、映画の内容よりも全然この人のほうが大変だということです。

 わたしは映画の中の何を観ているんだろう、と思います。
 やっぱり創る人が作品に込めるなにかを観たいと思うのだろうと思うんですが、
 それを観たいと思うのは、人間(生きる)ってなんなんだろうって思うからですが、
 でもちょっとポランスキーって、なんかこう、、なんて言ったらいいんでしょう。
 ポランスキーもそうですが、ナスターシャ・キンスキーにしたって、クラウス・キンスキーにしたって。。。
 わたしが観ているあるタイプの映画などは、そういうちょっと極端な人たちがなにかの必要性があって、あるいは訳も分からないまま、あるいは駆り立てられて、あるいはそれしかできなくて、絞り出したものなのかなあ、と思うのです。
 それに対して、ただただ、ああそうか、としか思えないのですが。。

 とりあえず観たわ。。
 
 
 
 
 
 
 
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