それでも今がいい。

 昨日は兄と近辺の眼鏡屋巡りをしてきました。
 兄が老眼鏡を作るため、わたしは後学のためにです。
 わたしは子どもの頃からずっと視力はよかったので、眼鏡について何も知りませんでした。
 「眼鏡道」はなかなか大変なものなのですね。
 目的に合わせていくつも作るのが当たり前だとか。
 
 兄は子どもの頃から「眼球震とう」という、何かを見つめると眼球が揺れるというものがあり(特に視界に異常があるということではないようです)、一度眼科できちんと診てもらってから眼鏡を作ったほうがいいということになりました。
 眼鏡屋さん、ちょろっと行って、ちょろっと気に入るデザインを見つけて、ちょろっと検眼すればいいってものではないのですね。
 何も知らなかったので、おもしろかったし勉強になりました。
 わたしの老眼はもう自覚されていますが、日によってよかったり悪かったりで、体が疲れていると見づらくなるし、元気だと大丈夫だったりしています。去年受けた人間ドックで受けた検眼では、左目の視力が落ちていましたが。
 とりあえずまだ眼鏡を作るところまではいかないでよさそうだけれど、時間の問題かもしれません(あと2年くらいはねばりたいけれど無理だろうか)。

 そのように、体の変化、衰えは確実に感じられるのですが、わたしはそれでも今のわたしがいい。

 いいけれど、憤死もしそうだ。

 若い頃のことを思い出しては、憤死しそうだ。

 どうしてあのときあそこで踏ん張れなかった、
 どうしてあのときあそこで巻き込まれた、
 どうしてあのとき、あの頃、あそこで。

 それはすべて仕方のないことで、今の自分から見ると愚かな判断でも、そのときの自分にはそれしかできなかったのだ。
 それは分かっているけれど憤死しそうな勢い!
 
 でも憤死するわけにはいかないので、
 あまり感情的になって冷静になれないようなら映画でも見て気をそらして(まだ借りてきてるよ! 細々と続く映画祭!)、
 本も読まなくちゃいけないし、
 吸収できるものは吸収して、出すべきものは出して、
 そうやって少しずつ調整していくしかないではないか。

 
 実家の庭で手折ったキョウチクトウ↓
  1306kyotikutou.jpg
 部屋の中にかすかなよい香りが広がっている。

 

 
 
 
 
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