ユーミンの本の感想など。

 今日も天気がよく、今夜の中秋の名月はよく見られそうです@東京都下小平。
 日中気温は上がるけど、秋っぽくなってきましたね。
 そろそろキンモクセイが咲くかなあ。。

 先週の今頃は夫の叔父やわたしの叔父の葬儀関係がすごくておかしなテンションになっていたのですが(そしてその後台風来たし)、それもすっかり落ち着き、なんだか今日はぽっかりした心持ちになっています。
 空白っぽい感じ。
 そうなると、日記になにを書いていいのかよく分からなくなるんです。
 書こうと思えば書けることはいくつかあるのですが(映画の話とか)、なんかピンと来ない。
 でもだからといって書かないでいると「もういいや」ってなってしまいそうだから、パソコンに向かっておるのです。

 ***

 松任谷由実さんの著書「ルージュの伝言」は読み終えました。
 
ルージュの伝言 (1983年)ルージュの伝言 (1983年)
(1983/01)
松任谷 由実

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 おとといも抜き書きをしましたが、すっごいですよね(笑)。
 ユーミン、チャネラーじゃん!
 まあ、そういう噂は聞いていたけれど、正直ここまでとは、という印象でした。
 (本の内容は、子供の頃のことから学生時代、デビュー前後の頃、結婚前後のこと、名前を変えて復帰した頃のこと、と時系列に進んでいきます。ユーミンが29歳の頃に出版された本で、インタビューのものを書き起したものだそうです)
 
 松任谷由実さんと松任谷正隆さんが「ユーミン」を作り、時代を作ったのですね。
 バブルっていうか、あの時代に起こったものをミュージシャンとして最前線で掴むことができた。
 「自分にはそれができる」という確信がおありだったようで、すっごいなあと思いました。

 でもこの本、ご本人は出版間近になって出したくない、損害は保障するから出さないでくれ、と言ったそうです。
 それくらい、赤裸裸に「ユーミン」の創造の秘密が語られていたのですが、ユーミンは、フォロワーがいっぱいいて、作風を盗まれることに嫌気がさしていたようなのです。
 でも、その資質、気質、育った環境、夫として得た人も含めて絡まり合ってはじめて「ユーミン」ができるのであり、それは誰にもマネできないものですよね。
 「ユーミン」はなるべくして「ユーミン」になったのだなと思いました。
 天才なのだなあ。。
 わたしは小学校高学年のときにたまたま聞いたオールナイトニッポンに魅せられて、中島みゆきさんのファンになっていたので、あまりあの時代のユーミンを気にしていなかったのです。その後は洋楽聴いていたし。。
 やはり「荒井由実」時代がすごいのかなと思って、アルバムを聴いてみたいと思いました。

 出版後30年経った本で、中古でしか入手できませんでしたが(古本の匂い本当は苦手。。)、チャネラー的な語録はすごく共感できたし、アーティストとしての話もおもしろかったので、この本を差し止めにせず、出版してくれたことをありがたいなと思いました。

 ***
 
 それにしても、なんだか今日はボーッとしています。 
 夜も晴れているようなので、お月見の散歩でもしようかな。


 *おまけ*
 昨日見つけたお花↓
  1309mukugesiro2.jpg
 白いムクゲ。花嫁さんのようだ。


 
 
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