わらしべ長者? 奈良での出来事

 なんだか東京もすっかり秋になったようで朝晩涼しく、昨日朝起きると頭痛と喉痛で完全に風邪モードになっていました。おととい夜からマズい気配はあったのですが。。
 なので昨日は薬を飲んでずっと寝ていました。
 旅行中は連日睡眠時間3時間くらいだったので(興奮と足の疲れで寝ては起きるをくり返した)、久しぶりにたっぷり眠れました。
 今日はもう大丈夫な感じです。やはり睡眠は大事ですね。
 そういえば、奈良ではたくさん歩いたし最終日はたくさん階段も上り下りしたけれど今のところ筋肉痛にはならず! よかった!


 奈良旅行について感想を書いていきたいなと思っているのですが、見学したものについてはまだ復習が必要なので(あるものの名称を知りたくていろいろググっているのですがどうしてもたどり着けない。。)、書けるところから書いていきたいと思っています。


 今日書きたいことは、普通に言えば「トンデモ」の部類になることです。 
 (そして長文になってしまいます、すみません)
 昔の人であれば「神秘体験」とかいうカテゴリーに入れるものかもしれません。わたしはそれをそうだとは別に思わないのだけれど。
 それはいつか、科学の分野で説明されうるものだろうなと思うので。
 わたしは自分のチャネリングについても、ほかの奇妙な体験についても、ゆくゆくは「科学」や「テクノロジー」で説明ができるはずだと考えています。それは、21歳でチャネリングが起こったときから、漠然とそう考えてきています。
 そう考えることが、わたしにとっての「矜持」なのです。なぜならわたしは「グル」になって他者と支配・被支配のゲームをしたいわけでは全然ないので。「科学」というのは、そういう人間の「上下関係」のようなものを破壊するものだと思うのです。そして、わたしのような「チャネラー」が、人間同士の上下関係を追求してしまうのは非常に危険なことだとわたしは考えております。

 だから、科学的な視点というか、客観的になるのは無理にしても自分なりに冷静な言葉で説明し(ほんとか)、「神秘」「神聖」「不思議」というような言葉で自分の体験を片づけるのは避けたいと思っています。
 「神秘」というベールに包んで自分なりの説明を怠ってしまうと、自分に不必要なものがついてくるような気がするからです。本質からも離れると思います(それがなによりもイヤだ)。
 ただわたしは高卒のおばちゃんなので、自分でそれをきちんと「科学」としては説明できないのだけれど。。でもたぶん、東大とか出ている人でも、こういうことをまだきちんと「科学」としては、説明できないのだろうと思うのだけれど。。

 とにかく、わたしはそういう立場を取るということを、これからは、何度でも書いていきたいと思っています。
 それが、自分の責任かなと考えるようになりました。
 
 ***

 奈良での体験です。
 嘘も誇張もないつもりです。

 今回泊まったホテルは、市内奈良駅近くの繁華街にありました。

 わたしはなんでもそうなんですが、どこかに行くとき、あまり前もって下調べとか予習とかしません(音楽会や、展覧会でもそうです)。
 なんも知らずにボンってその中に入っていって、自分がなにを感じるかを知ることのほうが楽しいのです。
 今回の奈良旅行でも、前もって行く場所は分かっていましたがなにも調べていませんでした。まあ、叔父の葬式などあり、そういう気分にもならなかったのですが。。
 でもさすがに、ホテル周辺の情報だけは調べていたのですね。二日目の夕食を、旅行会社主催のものではないもので過ごそうと思っていたし。
 それで、ホテル周辺の地図などは見ていたのです。
 
 するとどうでしょう。

 さすが奈良、ホテルの近く、繁華街に古墳があるんですね。。
 すごいよね。。。
 それは「開化天皇陵」というものでした。
 ぜひお参りしたい、と思いいろいろ調べると、それはちゃんと宮内庁の管轄になっていて中には入れず、外から少し森が臨めるくらいで地味でつまらない、とありました。
 ふーん。。。
 ですが、ホテルからほんとに近いようなので(徒歩5分かからない)、やはりお参りしようと思っていました。

 初日、奈良市内の観光をある程度済ませ、奈良という場所にすっかり魅了されてから、わたしたちはホテルに入りました。
 夕食はもう済ませていましたが、少し繁華街も歩いてみたい。
 そう思って夫と街に繰り出しました。
 まず向かってみたのは、くだんの開化天皇陵。
 通りから一歩入り、小さな鳥居をくぐり抜けただけでその先は真っ暗で、空に輝く星が見えて、奥にこんもりした森があります。
 あそこに古代の天皇が眠っている。。。
 そう思うとわたしはワクワクを抑えきれず、門まで来ると、格子の向こうの天皇陵に向けて
 「おーい、おーい。みんこ(わたしのことです、すみません)だおー。来たおー。東京から来たんだおー。奈良いいとこだねー。これから二日間よろしくねー」
 と声をかけました。 
 つまり、これが挨拶(お参り)なんですね(寺社仏閣ではまじめにやります)。
 いい歳してみっともないですが、こういうノリで向かえる相手には、わたしは素になって心を許しているということなのですね。若い頃はあまり考えず誰に対してもわりとそうしていたのですが、人によっては嫌がったり単にナメたりしてくるということが分かったので、今は当然、TPOや相手の「度量」を見極めてからでないと無理です(開化天皇陵は「大丈夫」だとふんだ)。でもたぶん、こういうわたしが一番エネルギー的に「いいわたし」です。このわたしは、動物や植物に対してはよく出てきます。

 たぶんこの「お参り」がなにかの形で効いたんだと思うのですが。。

 ***

 その後街をぶらぶらして、各自ホテルの部屋に戻りました。
 ホテルは一人一部屋で、夫とは別行動です(夫はその後ホテル近くの地元銭湯に行った)。
 初日も5kmくらいは歩いていたと思うので、バスタブにお湯を張ってゆっくり脚のマッサージなどをして出てきました。
 しばらくは体が暑くてカッカしている上、シングルルームなのでテーブルなどは狭いです。
 体の疲れもあるし、少しイライラとしながら、わたしは顔や体に化粧水などをつけていました。
 化粧水は小さなプラスチックボトルに入れ替えていました。
 それが少し出しづらくてですね、わたしはその中ぶたを外したんですね。
 そうすると手がすべって、その中ぶたが床に落ちてしまいました。
 でも手のひらの上には化粧水が出ているし、まずそれをつけなくてはいけないからすぐに拾わなかったんです。
 拾わずにいたら今度は化粧水のボトル本体のほうを倒して中身がこぼれてしまい、中ぶたがないからどぼっと出てしまい、でもその化粧水がないと後が大変ですから、そのこぼれたものを集めてテーブルの上からふちに流してホテルのグラスに集めて、それをまたボトルにつめていたのです。
 そしてそれが落ち着いて、中ぶたをしようと落ちたあたりの床の絨毯を見ても、それが見当たらないのです。
 絨毯はそこそこ毛足が長いので、そんなに転がるということはないと思います。
 中ぶたは直径1cm弱くらいのやっすいプラスチックです。
 ベッドの下などそこらじゅう何度も探しても、それはありませんでした。
 落ちてから5分くらいの間で、おかしなことです。
 
 でもわたしは中ぶたが手から落ちた瞬間「ああ、これは『消える』な」となんとなく思っていました。
 そういう「相」の中に、自分が入っているという感覚があったのです。
 それは「開化天皇陵」を参ったあたりからそう感じていたのです。

 わたしにはときどき、そういうことが起こります。
 落としたすぐ後に、それが見当たらなくなることです。「妖精のしわざ」などとふざけて言ったりします。でもそれは説明のしようがないからそう言っているだけです。
 しばらく経つと出てくるということもあって、中には「気のせい」だった、ということもあります。 
 でも、このホテルでのことはなんとなく「やられた」という感覚がありました。
 以前、金沢のホテルで同じようなことがありました。あるものが手から吹っ飛んでしまい、そのまま消えたのです。
 そのときと、同じような空気感の中にいたのです。その空気感とは、脈打つ柔らかい膜の中にいるような感じです。

 夫と同じ部屋じゃなくて、よかったなあと思いました。彼がいると過剰に騒いでしまうので。
 金沢のホテルのときも、一人のときにそれが起こりました。

 ***

 そして二日目の夜に話は飛びます。
 その日は朝から夫に「妖精にやられたー」とぶつくさ言っていました。
 そしてその日の見学・観光を済ませ、いったん部屋に戻り着替えてから食事に出かけ、後は寝るだけとなって一人で部屋に戻ると。
 床の絨毯の上に、抹茶のような緑色の直径6mmくらいの玉が落ちているのです。
 食事に出る前、いったん部屋に戻ってきたときにはなかったような気がするのですが、さだかではありません。
 拾ってみるとそれは樹脂のような質感で、半球形のものを二つ合わせた球形をしていて、合わせたところにうっすら線が入っています。
 なんとなく、それをミントやなにかのキャンディのように感じて(匂いはしない)、お掃除のおばさんが落としていったのかな、と思い、反面、そこにあってはいけないものが出現したのかな、とも思ったのですが、得体が知れないので不燃物のゴミ箱に捨ててしまいました。
 そしてお風呂に入って眠って。。
 
 朝起きますと、床にもう一粒、その緑の玉が落ちているのです。
 前の夜にはそこにそんなものはありませんでした。
 さすがにこれは「なにか」だ、と思い、わたしはそれを拾い、前夜捨てたものもゴミ箱から拾いました。
 同じものです。二つになりました。
 少し弾力があるような気がするので、それを指で上下につぶしてみると変形するし、一カ所ツマヨウジで開けた穴くらいの大きさにぽつっと凹む箇所があります。
 なんなんだろう。。
 分からないけれど、わたしは、それを異次元(?)からわたしに向かって出現したなにかだととらえました。
 
 わたしはよくいろいろな拾い物をするのですが(さるさる日記時代からいろいろ拾って書いてきています。昔はパワーストーンが多かった。それからラッキーチャームなどもよく拾います)、それがただの落とし物なのか、わたしに向かって出てきているものなのか、は、なんとなく見た瞬間に分かるのです。
 でもこの「玉」は、石やチャームではないし、お掃除おばさんが落としたものだと考えるほうが自然だと思うので判断がつきかねていました。
 でも朝になってもう一つあるとなっては、拾って持って帰るしかないのです。

 (そういえば、やはり金沢の同じホテルでそういう「出現現象」も体験しています。消えたのとは違うときでしたが、やはり一人でいるとき、東京の赤坂のサントリーホールで壊してなくしていたお数珠のパーツの一部が、ベッドの布団の上に突然出てきたことがありました)
 
 それがなにかは分かりませんでした。
 それでもとにかくそれをポーチにしまいました。
 夫にも見せると、夫は気味悪がっていました。
 でもわたしは、これは捨ててはいけないものだと思っていたのです。
 そして、こうなっては、「開化天皇陵」に、挨拶をしなくてはいけないなと思い、出発前の時間を縫って再びお参りをしてお別れの挨拶をしました。初日に参ったことで、なにか「扉」が開いてしまったのではと考えたためです。
 (帰りには来たときよりももう少しまじめな声でまじめに「ありがとう」と言いました(笑))

 そのときの写真↓
  kaikaten.jpg
 夫の携帯で撮ったので小さいです。

 ***

 それがなにか分からないまま東京に戻り帰宅しましたが、わたしはそれがなにかを知りたくてしょうがなくなりました。
 というのは、石とかチャームだったら飾ったりお守りにすればいいけれど、どう使っていいのか分からないからです。
 なにかは分からなくてもそのままにして、ありがたいものとして取っておく、ということがあまりできない性分なんですね。。
 
 それでわたしが意識したのは「科学の心」!

 それがまずどんな物質なのか知るしかないのです!

 そして、高卒のわたしの頭にまず浮かんだのは「水につける」こと(笑)。

 罰当たり(?)にも敢行↓
  1310tama1.jpg
 水につけるとそれはかすかに変色し、空気が出てきたし白い筋のようなものも入ったし、、どうやら、すごい勢いで溶けている。。。

 わたしは慌てて玉を水の外に出しました。
 表面はべっとべとで、明らかに一部凹む点のあたりの周囲が「薄くなっている」。
 その表面は、異常に水に弱い物質であるのです。
 しばらく置いておくと表面が乾き、元の硬さに戻りました。

 こうなると、考えられるのはなにかのサプリメントです。
 中になにかが入っていて、胃の中で溶けて中にあるものが出てくる、という目的に作られたもの。
 それで急いで「ブレスケア」などについてネットで調べました。
 結果として、小林製薬の「ブレスケア」、特に「スピードブレスケア」が、この玉に形などが似ているということ。
 でも、調べてみる限りでは、同じ色の同じ大きさのものは「ブレスケア」のシリーズにはないようです。
 でもこれは「ブレスケア」のような構造のものであることは間違いないと思いました。
 
 しかしこれはちょっと微妙な気分になります。
 なんだか知らないけれど、異次元から、口臭予防のサプリがわたしの元に送られたんだとすると、、、ええ、そこまでわたし、臭いのかしらって。。
 そりゃあ、もういい歳なので、多少は臭いもあるだろうけれど、そこまでだろうか。。。少しは気を使ってるつもりではあるのですが。。

 それとも、これはあくまでもお掃除のおばちゃんが落としていったものなのかもしれない。

 その二つの間でもんもんとしたわたしは、とうとうそれを潰してみる決意をしました。
 案の定、凹んでいた穴からぶちゅっと液体のようなものが出てきました。
 液体というのは、油の中に細かい粒子の粉っぽいなにかがあるという感じです。

 これです↓
  1310tama2.jpg
 この内容物、、指についたものを少しなめてみたら、とても苦いのです。
 そして、とてもよい匂いがします。
 漢方のような、、、奈良で、匂い袋をたくさん見ましたが、それにも似ている、なんとなく高貴な香りなのです。。

 これは「ブレスケア」じゃないよー。そのへんのミント商品でもござらんよー。
 そう思って、いろいろ口臭対策のカプセルなど、輸入品を含めて調べましたが、同じものは見当たりませんでした。
 差別的発言とは思いますが、香りの質を思うと、ホテルの掃除のパートのおばちゃんが持つようなものとも思えないかなあ。。
 でも奈良のおばさま・お姉さまだったら、こういう風流なものを常に持っているのかもしれないのだけれど。。。

 ということで、不思議なものがわたしの前に現れたということでありました。
 
 二つだったので、夫と一つずつ、黙って服用するのがよかったのかもしれません。でも好奇心に勝てませんでした。無条件で口に入れる勇気もありません。
 夫は気味悪がっているし、得体が知れないからわたしにも飲むなと言っています。
 でも、ユニコーンのペンジュラムに聞くと、これはお掃除おばさんの落とし物ではないし、飲んだほうがいいと言うのですが。

 いつか飲むつもりです↓
  1310tamauni.jpg

 ***

 すごく長くなってしまって申し訳ないのですが、結局わたしが言いたいのは、このような経験がときどきあるので、これはなにかの物理現象なのでしょう、ということです。
 物質化・非物質化ということでしょうか。
 なにか目に見えない磁場みたいなものが発生して、それがテレポーテーションしてくるのかなあなどと思います。
 あるいは、こちらにあったものがどこかに向かってテレポーテーションしていってしまう(消える)。
 これがもし、あの安いプラスチックの化粧水ボトルの中ぶたのお返しだとしたら、これはちょっとした「わらしべ長者」です(笑)。
 
 テレポーテーションなんてものが科学的に可能なのかは分からないし、今の時点では不可能なのでしょう。
 でも最近、こんなニュースがあったんですよね。
 
 → 完全な量子テレポーテーションに成功
 
 もちろんこの「量子」は情報の元のビットとのことだし、情報の転送にすぎないのだし、「物質」とは全然異なるものですが、もしかしたら、わたしが体験しているような現象には、どこかでこういう技術とつながるなにかがあるかもしれないじゃないですか……!
 とか言うと、ほんとに「高卒は無知でしょうがねえなあ」と言われるとは思いますが、このようなおかしな体験がある身としては、科学的な説明がされる時代が来るのを期待したいのです。
 
 こういうのは、「不思議なことがあったね、すごいね。スピリチュアルだね☆」で終わらせてしまうにはもったいないなにかじゃないかと思うのです。
 こういうことが自在にできるようになれば、タイムマシンや宇宙を航行する宇宙船を作るのもきっと可能だぜよ!

 
 *おまけ*
 今日あったもう一つの「わらしべ長者」↓
  1310hidemiisi.jpg
 素晴らしいクオリティのファントムクリスタルとハートのローズクオーツ! 
 友人のH嬢が先日のヒマワリの写真のお礼に送ってくれました! わらしべすぎる!
 
 

 
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)