アメリカン・ポップ・アート展 国立新美術館

 昨日は夫と国立新美術館に「アメリカン・ポップ・アート展」を観にいきました。
 
 奈良旅行と奈良旅行のブログでの感想で頭の中が奈良ばかりだったので、ちょっと息抜きです♪

 あまりポップアートや現代芸術はよく分からないので、勉強のつもりで行きましたが楽しかったです。

 1960年代からアメリカのポップアートを蒐集してきたジョン&キミコ・パワーズ夫妻のコレクションが展示されているものでした。個人コレクションとしては世界最大級なんだそうです。

 展覧会のサイト → こちら

 ***

 アンディ・ウォーホールの作品を観たのは初めてでしたが、思っていたよりもずっとちゃんとしていてきれいだなと思いました。
 もっともっと適当な感じがするものなのかなと勝手に思っていました。
 印刷物で見るとそんな風に思えてしまうのかな。。
 
 自身も「最高傑作だ」と言っていたというキミコ・パワーズさんの肖像画のシリーズがやはりなかなかよいなと思いました。
 キミコ・パワーズ 1972年↓
  1310wh.jpg

 「色がきれい」とかそういうのとも違うんですね。。色もきれいだったりするのですが。。
 見ていて心がすっとする感じがしました。
 
 ***

 ロイ・リキテンスタインも初めて観ましたが、やはり力強いなあと思いました。
 もっと「単なるポスター」みたいな感じなのかなと思っていたのですが、違いました。
 やはり実物で見ないとダメなのですね。
 
 日の出 1965年↓
  1310rs.jpg

 リキテンスタインもすっとする感じがした。

 ***
 
 ですがラウシェンバーグやジャスパー・ジョーンズ、オルデンバーグは見ているうちになんとなく「もういいよ。。。」という気分になってきてしまいました。
 
 きっと、いろんな時代、いろんな地域、いろんな表現、それぞれ違いがあるのだろうけれど、どこでも、いつでも、見ていて「すっ」とするものと、そうでないものとあるのだろうなと思います。
 
 ウォーホール、実物を観られてよかったです。やはりいいなあと思いました。夫も同意見です。
 奈良のお寺もいいし、ウォーホールだっていいんです。
 世の中は捨てたものではないのかなと思いました。大げさですが。。
 (昨日はその後、昔お世話になった方と10年以上ぶりにお会いすることができ、よい時間を持つことができたのでなおさらなのです)

 
 *おまけ*
 お土産コーナーにあった展示↓
  1310cambell.jpg
 ウォーホールの絵で有名なキャンベルスープ缶、実際に200個重ねたそうです。
 でも全部トマト味。これ、写真に撮ってもちっともおもしろくないですね。
 実物の「200個のキャンベル・スープ缶 (1962年)」はやはりよかったように思います。

 国立新美術館の壁↓
  1310kokuritu.jpg
 21世紀の日本の建築、と思って眺めていました。




 
 
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)