ヒトの特徴

 うちでは読売新聞を読んでいますが、毎週日曜日にそれぞれの選者の推薦図書を紹介するページがあり、けっこう楽しみにしています。
 読みたいと思える本が一冊もないなという週と、「これは大変だ、世の中にはよい本がたくさんあるんだな」と思わせられる週とあります。
 今週は後者で、紹介されていた本(6冊)、すべて読んでみたらよいのではないかと思いました。
 でもわたしは読書、ムラがあって、ついネットしてしまうし、途中で放り投げることも多いしで、、、紹介文を読んで「おお!」と思って終わってしまうことばかりです。
 
 一つ気になった本「そして最後にヒトが残った」(クライブ・フィンレンソン著 白揚社)の紹介文の中で興味を引かれた言葉をネット検索して調べてみました。
 調べるというか、Wikipediaを読んだくらいなのですが。
 それでもなかなか「ほほう」と思い、少し目が開かれる思いがします(そして結局本は読まなかったりするんですよね。。それもマズいなと思うんですが。。)。
 
 その「ヒト」のWikipediaがおもしろかったので、特になんだか笑ってしまった部分をコピペします。
 あまりにも当たり前に思っていることを客観的に記述されると、奇妙におかしいです。
 「腕(手)」が「前足」なんですよ!

===========================================

外観的特徴

サル目としては極めて大型の種。これより大きいものにゴリラとオランウータンがあるが、いずれもサル目としては群を抜いて大きい。なお、動物一般には頭部先端から尻、または尾までの長さを測定するが、ヒトでは尾に該当する部位が退化しており標準の大きさとして直立時の高さ(身長)を測定することが多いので、他種との直接の比較は難しい。
体長は雄の成体でおおよそ160〜180cm、体重は50〜90kg程度。雌は雄よりやや小さく、約10%減程度と見てよい。基本的な体の仕組みについて、サル目に共通の特徴、類人猿に共通の特徴以外に、ヒトに独自の特徴としては、以下の点が挙げられる。
完全に直立の姿勢を取れる。頭が両足裏の間の真上に乗る位置にある。
乳幼児を除いて、ほとんどの場合二足歩行を行う。
前足の付け根が背中面の位置に近い。
後ろ足が手(他種でいう前足)よりも長く、かかとがある。
体表面のほとんどの毛が薄く、ほとんどの皮膚が露出する。
以下、各部分について説明する。

頭部
頭頂部が非常に大きく丸い。これは大脳が発達しているためである。顔面はほぼ垂直、あごの先端がややとがる(おとがい)。顔面の上から後ろにかけて毛(頭髪)が密生する。頭髪に覆われる部分以外は肌が露出することが多いが、雄は顔面下部に毛を密生することがある(髭)。目の上、まぶたのやや上に一対の横長の隆起があり、ここに毛を密生する(眉)。鼻は前に突出し、鼻孔は下向きに開く。口の周囲の粘膜の一部が常に反転して外に向いている(唇)。

胴部
直立姿勢であることによって、背面はやや中央がくぼんだやや弓なりな平面を成し、胸と腹がやや前に突き出した形になる。また、両側の肩胛骨がほぼ同一平面に並び、平らな背中を形成する。 胴を支える脊椎は骨盤によって受け止められる。そのため、他の霊長目とは違い直立姿勢によって発生する上部の加重軽減するためにやや弓なりに組まれている。ただし、全ての加重を軽減できるものではなく、そのことがヒト独特の脊椎(主に腰椎)に加重ストレスがかかった損傷状態である腰痛を引き起こす要因になる。
雌では胸に一対の乳房が発達する。また、腰骨は幅広くなっており、腰の後部に多くの筋肉と脂肪がつき、丸く発達する(尻)。尻の隆起は主として二足歩行によって必要とされたために発達したものと考えられる。しかし雌の尻は脂肪の蓄積が多くてより発達し、乳房の発達と共に二次性徴の一つとされる。特に、雌における乳房は性的成熟が始まるとすぐに発達が始まり、妊娠によってさらに発達するとはいえ、非妊娠期、非保育期間にもその隆起が維持される点で、ヒトに特異なものである。これには、性的アピールの意味があるとされるが、その進化の過程や理由については様々な議論がある。乳房の項を参照。

前足
前足は「腕」、特に尺骨・橈骨より先の部分は「手」と呼ばれ、歩行には使われない。あえて四足歩行を行う場合には手の平側を地につけ歩き、チンパンジーなどに見られるようなナックル・ウォークは一般的でない。
肩関節の自由が大きく、腕を真っすぐに上に伸ばし、あるいは左右に広げてやや後ろに曲げることが可能である。親指が完全に手の平と向かい合う。指先は器用。

後足
後足は「脚部」、特に地面に接する部分は単に「足」とも呼ばれ、歩行のために特化している。膝を完全に伸ばした姿勢が取れる。膝は四足歩行時にここを接地させるので肥厚しやすい。かかととつま先がアーチを形成し、間の部分(土踏まず)がやや浮く。これによって接地の衝撃を吸収する。まれに土踏まずのほとんどない形状(いわゆる「偏平足」)の個体もある。

体毛について
ヒトは往々にして「裸のサル」といわれる。実際には無毛であるわけではなく、手の平、足の裏などを除けば、ほとんどは毛で覆われている。しかし、その大部分は短く、細くて、直接に皮膚を見ることができる。このような皮膚の状態は、他の哺乳類では水中生活のものや、一部の穴居性のものに見られる。ヒトの生活はいずれにも当てはまらないので、そのような進化が起きた原因については様々な説があるが、定説はない。代表的なのは以下のような説である。

外部寄生虫がとりつきにくくする、あるいはそれらを取りやすくするための適応。
体表を露出することで、放熱効率を上げて、持久力を上げるための適応。
幼形成熟(ネオテニー)の結果。
性的接触の効果を上げるための適応。
一時期に水中生活を送ったなごり。(水に浸からない頭髪だけが残ったという説。水生類人猿説を参照。)

全身は裸に近いが、特に限られた部分だけに濃い毛を生じる。それには生涯維持されるものと、性成熟につれて発生するものがある。おおよそのパターンはあるが、実際の毛の様子には雌雄差、人種差、および個体差が大きい。
毛が密生する部位は、数か所に限られる。それらは、以下のようである。

頭部の上から後ろにかけて(頭髪)・目の上の横長の部位(眉)・まぶたの縁(睫毛)・鼻孔内(鼻毛):この部分は、ごく幼い頃から毛が濃く、成人までそれを維持する。特に頭髪は生涯伸び続け、放っておくと数メートルに達するが、ほとんどの個体は自ら(あるいは他の個体に依頼して)道具を用いて適度な長さに整えている。老化が進むにつれて頭髪は薄くなる場合があり、それは雄で特に著しい(ハゲ)が、個体差が大きい[5]。
脇の下(脇毛)・股間の性器上部と周辺から肛門周辺にかけて(陰毛):いずれも第二次性徴の発達に平行して発達する。
顔の鼻から下、耳から顎にかけて(髭)・胸の中心線周辺(胸毛)・足の膝から下(すね毛):これも二次性徴の発達にしたがって出現するが、雄に顕著で、雌ではあまり発達しない。雄でもこれらの毛の濃さには個体差があり、ほとんど生えないものもいる。

なお、哺乳類の顔面には上述の体毛とは別に、感覚器官としての毛「洞毛(どうもう)」が生えている(e.g.猫のヒゲなど)が、ヒトの顔面からは洞毛が完全に消失している。


===========================================

 これ以外にも「ヒト」の項目は「ほほう!」と思わされることばかりでした。
 「売春」について書かれた部分など、そういうことか、と目からウロコです。
 
 二足歩行して頭が大きい動物が現れてしまった時点で、地球は今のようになる運命となったのでしょうか。
 わたしはそうなんだろうなあ、とずっと思っているのです。
 その「ヒト」であるわたしにできることはなんだろう、と考えて、ブログを続けていたりします。
 

 *おまけ*
 昨日の夕空↓ 
131215sora.jpg
 雲一つなく、富士山クッキリです。一番星もあります☆
 今日も快晴でどうやら同じような夕空になりそうです。


関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)