ネットで見つけたものなど。

 ここ数日、気持ちも体調も少し乱れが出たため、調整しています。
 ゆうべは夫と録画していた映画を見たのですが、それがなかなか考えさせられて、ケンケンガクガクと語り合いました。けっこうそれで調子が復活してきた部分がある。
 なにか芸術を鑑賞して、それについて語るというのは心にとって「よい活動」なような気がします。
 お互いの人間性に直接踏み込みすぎることなく、相手のことが少し分かります。
 
 見たのは相米慎二監督の「お引越し」という映画でしたが、公開当時にお互いに1度ずつ見ていて、とてもよい映画だと思っていたのですが、20年近く経って再び見てみると「あれ?」という部分もなくはない。
 「台風クラブ」のほうがやはりすごいかなあ。。。
 
 以前観てよかったと思う映画を、時間が経ってかまた見直すというのもおもしろいものだなと思いました。


 
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 今日もグダグダしているため、ネットをうろうろしていました。
 見つけたおもしろいものをいくつか。

 ネット上でピアノの音を共有できるサイトがありました。
 自分が弾いた音もそのときつながっている人に聞かれるし、その人の音も聞くことができる。
 同時に弾くとハーモニーになります。
 どこかで誰かが弾いているピアノの音を生で聴くことができてけっこう楽しいです。
 気分が乗るとそこに加わってしまってもよい。なんだか現代音楽みたいになる(笑)。
 拍手をすることも可能。
 こういうものがあったんですね。。。→ オンラインピアノ

 いーもん見っけました。
  
 ***

 そして、先ほど見つけたニュースです。
 なかなか「おお!」という感じです。

 「植物には自分が食べられている音が聞こえる」
 
 歯でムシャムシャ噛まれて痛みを感じてるかどうかはまだわからないけど、なにしろ音は聞こえてるようですよ?

ミズーリ大学コロンビア校(MU)が最近発表した研究論文で、植物は毛虫に食べられてる時の音に反応するばかりでなく、そのムシャムシャいう音を流されるだけで防衛の砦を張り巡らせていることがわかりました。

植物は聞かせる音によって生育に差が出ることは広く知られていますが、捕食者の音から自分を守ろうとすることが確かめられたのは今回が初めて。

実験では、シロイヌナズナ(キャベツとマスタードに近い)に毛虫を這わせ、葉に置いた小さな反射板にレーザーを照射して、噛み付く毛虫に反応してどう動くのかを計測しました。また、特殊なレーザーマイクロフォンでムシャムシャいう音も録音しました。

次に毛虫を全部取り除き、片方の植物には毛虫がムシャムシャ食い散らす時に出した音波の録音を流し、別の植物には無音だけ流してみたんですね。

で、ある程度聞かせた上で虫を両方に戻してみたら…なんとなんと、ムシャムシャいう音を聞かせた植物の方が「からし油」(除虫効果がある)は多く分泌していたのです!

ミズーリ大学CAFNR植物科学部とMUボンドライフサイエンスセンターの上級研究員を兼務するHeidi Appel氏はこう語っています。

これまでにも植物が音楽などの音響エネルギーにどう反応するか調べた研究はありましたが、生態学的に妥当な音波に植物がどう反応するかを調べた研究はこれが初の事例ですね。

実験では音波シグナルを与えられると植物の細胞のメタボリズムに変化が現れ、毛虫の攻撃を撃退する自衛の化学物質をより多く生成することがわかりました。
一方、研究を共同で行ったMU生物科学部Rex Cocroft教授はこう談話。

何がすごいって、他の音波を聞かせても自衛の化学物質は増えなかったことだね。毛虫のムシャムシャいう音と音響的な特性が似ているそよ風の音や他の虫の音では同じ反応は起きないんだ。つまり一般の音と虫食いの音の振動を植物は区別できるということ。
今後はどのようなメカニズムで植物が食べられている時の音波を知覚してるのかを解明していく方針です。地球環境負荷で菜食してる人はともかく、動物が不憫でヴィーガンしてる人にはちょいと耳の痛いニュースですね。

 

 ソース元 → こちら
 
 
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