今さらながら日本エレキテル連合 

 わたしは昨日、6時間くらい、ずーっと、女性お笑いユニット日本エレキテル連合のYouTube動画「感電パラレル」を観ていました。(三好の歌が頭から離れない。。)

 わたしが彼女たちを知ったのは今年の春過ぎて夏の前頃、確か、「笑っていいとも!」が最終回を迎えた後でした。
 あの最終回で、日本のバラエティ系のテレビ番組とお笑いの世界が「一区切りついた」という気がしていたのですが、あの後、夫が彼女たちを教えてくれて、いくつかコントをYouTubeで観て、「これはすごい、こんな才能が出てきたのか」と思ったのでした。
 それはけっこう久しぶりの衝撃で、あまりすごかったのでちょっと深入りするのは今はやめよう、と思っておいたのですが、昨日ネットをうろうろしていて彼女たちの情報に触れてしまい、一気に入り込んでしまったのでした。
 YouTubeのチャンネル登録をしてしまった。。

 日本エレキテル連合は、今快進撃を続けているようで、テレビ出演も増えたのですね。今年の「24時間テレビ」にも出ていたとか。
 あまりテレビを見ていないので、そこまでになっていると知りませんでした。
 よく受け入れられたなあと思います。

 わたしの出身地、東村山市在住であることとか、有名な「朱美ちゃん」のコントでは小平市の細貝さんが出てくるとか、地元ネタも多いので、親近感が湧きます。
 女二人で、ど根性で本気でやっているというのが伝わってくるのもよいですね。
 YouTubeでは、毎日動画を更新しているし、所属事務所が爆笑問題のタイタンというのも、大手よりもよかったんだろうな、あの女社長やはりすごいな、と思えます。吉本とかで変な男に引っかかってつぶされるよりよいと思います。

 加えて、そのネタの細かさを観ていると、すべてのネタを作っているという「細貝さん役」の中野聡子さんは、ほとんどチャネラーに近いエンパスさんなんだろうなと思えたりします。
 それぞれのキャラクターを、ほとんど憑依させるかのように作り上げているように思えてしまうんです。
 中野さんは人見知りで神経質ということだし、エンパスさんなのだと踏んだのです。
 そうだと仮定して、他者に共感し、他者の感じ方を自分のことのように感じるというエンパシー能力を、このようにたくさんのキャラクターを作り上げる「コント」という形で使うというのは、頭がいいなあと思った次第であります。
 
 でも彼女たちの「コント」は、わたしには演劇のように見えて、一つ一つが「作品」のように思えてしまいます。
 すごい才能が出てきたのかなと思います(「お笑い界の救世主」という声も出てきているようです)。
 YouTubeで手作り感満載で地道に、自分たちのできる範囲でやってきて今のブレイクがある、というのも、「二極化」した今の時代のやり方として、マッチしていたのだなあと思えます。
 それも、二人のど根性の賜物であり、結局、「二極化」とか「大手」とか「手作り」とか言っても、最終的にはそれをする個人がどこまで本気か、ということが関わるのだろうなと思います。
 
 このようにいろいろなことを考えさせてくれた日本エレキテル連合、うまく今のブレイク状態を切り抜け、長くやり続けて欲しいなと思いました。
 

 ハロウィンのコスプレでも人気だったという「未亡人朱美(あけみ)ちゃん三号と仮出所妻さゆりちゃん」のコント。

 やっぱりこれはすごいですよね、初めて観たときドッキリしました。

 まるで寺山修司の映画のような「三好ナイト 紙飛行機」。コントというより演劇作品のように思えます。編集や音楽など、スタッフの力も大きいと思いますが。。この「三好紙飛行機」は人気の作品のようです。


 ネタを作っているという中野さんが、新しい衣装を手に入れてキャラクターに「なりきる」ところが見られる動画。これを「チャネリング」と言うわけではないですが、自分の「普段の人格」以外の人格に「なりきる」というのは、一種の「憑依」と言えるかもしれず、演劇は、元にはそういうものがあったのかななどと思ってしまいました。

 
 
 
 


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