初詣ミステリーツアー

 昨日はわたしの誕生日だったのですが(43歳になりました!)、夫の休みと重なったため、クラブツーリズムの日帰りバスツアーに参加してきました。
 新春特別企画で、どこかで初詣をするミステリーツアーです。
 「ミステリーツアー」とは、どこに行くか当日まで分からない、というもので、ここ5年くらいで旅行会社のこういう企画のものを広告などで見かけるようになったでしょうか。
 ずっと「どんななんだろうなあ」と思っていたので参加してみました♪

 今回わたしたたちが参加したミステリーツアーは、東京都下が出発地で、日によってバスがまわる集合地のルートが違うようでした。
 ピンポイントで6日がよかったので、わたしたちは立川を中心とした集合場所のものになり、西武拝島線で「玉川上水駅」まで行ってバスに乗り込む、ということになりました。
 
 この「ミステリーツアー」のポイントは、以下になります(コピペ)。

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  ◆昼食
  ①金目鯛陶板焼きや名物○○鍋などめでたい食材満載!新春「幸御膳」
  ②桜海老ご飯食べ放題!
  ◆観光も充実!
  ③○○神社にて本殿に昇殿 ④宮司様からの御祓い ⑤お札のプレゼント
  ⑥宮司様によるありがたいお話 ⑦樹齢1000年の御神木拝観
  ⑧○○滝をガイド付きで見学 ⑨天然温泉の足湯
  ⑩○○美術館にて名画鑑賞 ⑪初○○参拝 ⑫季節のお花観賞
  ◆おやつにお振舞いも!
  ⑬甘酒1杯 ⑭ミニどら焼き
  ⑮○○美術館にてコーヒー・ドリンク付きティータイム
  ⑯○○饅頭1個 ⑰無病息災祈願!樽酒のお振舞い
  ◆お持ち帰り
  ⑱⑲果物2種お持ち帰り ⑳開運耳かき

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 すごくないですか(笑)。
 これで6980円なんです(笑)。
 行くしかないでしょう! (クラブツーリズムのツアーのページは こちら )

 バスに乗って参加者が全員そろっても、添乗員さんはどこに行くのか教えてくれませんでした(笑)。
 人によってスタイルが違うようで、昨日の方は「直前まで教えない」派だそうです。
 
 (もしもこのツアーに興味を持たれて、自分も参加したいと思った方は、以下の文章は読まないほうがよいかもです)

 北関東方面に向かうのか、千葉方面に向かうのか、海のほうへ行くのか、山のほうへ向かうのか。
 高速に乗って、山方面と分かりました。中央道です。
 もしや富士山方面か? と思ったら、山中湖へ行く分岐点で降りなかったので、もう少し先と分かります。
 諏訪までは行かず、山梨の甲府付近の観光だと分かりました。

 ミステリーなので、行った神社の名前は伏せますね。
 甲斐の国で2000年続く神社で、地元の方には有名だそうです。わたしは聞いたことのない神社でした。 
 神社2つにお参りしました。
 
 一つ目の神社でご祈祷を受けました↓
  150107jinja.jpg
 こちらでは「オオカミ」を神様としているようで、祝詞の中に狼という言葉が何度も出ていました。大神でもあるのかしら?
 
 賽銭箱の横にあった↓
  150107rose.jpg
 特大のハート形のローズクオーツ。
 さすが水晶で有名な甲府の近くということですが、こんなに大きくて色が濃いものはもう採れないだろうから、きっと外国産のものですね。それでもいいなあ、欲しいなあ(笑。ローズクオーツ好き)。
 こちらの神社には昔から伝わる地元で採れた水晶が「お宝」になっているそうです。
 
 その後もう一つの神社にもお参りし、お昼を食べに水晶の産地でもあった昇仙峡エリアに向かいました。

 お昼は正直お値段なりのものでしたが、昇仙峡エリアはなかなか見所はあったように思います。

 仙娥滝(せんがたき)↓
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 落差30mだそうです。左手に水しぶきが凍ったものが岩にへばりついて白くなっていますが、帰りにこの氷の塊が崩れて滝壺に落ちてすごい音がしました。なので、きっと流氷などが砕けて海に落ちる音というのはすごいのだろうなと思いました。

 滝の奥にある絶景スポット↓
  150107yama.jpg
 まったくもって中国の山水画の世界でした! 雨が降ってきていて、少し霧っぽくなっていたのです。

 1612年にこちらで採れたという水晶↓
  150107shisho.jpg
 高さ50cm以上ありました。どっしり。

 その後、「昇仙峡影絵の森」という世界唯一の影絵の美術館で絵画鑑賞とティータイム。
 こちらは影絵作家の藤城清治さんの絵が常設されている美術館で、今は山下清さんと竹久夢二、葛飾北斎の企画展もされています。
 藤城さんの絵は絵本(印刷)では見ていましたが、実物ははじめてでした。
 アクリル板(?)の裏に切り絵があって、その裏からライトをあてて色が表面に浮かぶようになっているのですかね。
 幻想的できれいでした。正直期待していなかったのですが、けっこう魅了されてしまった。
 絵の横に鏡を置いて、合わせ鏡になった展示がいくつかあったのですが(絵の前には水があってそこに絵が映っている)、そうすると藤城さんの幻想の世界がどこまでも続くようでけっこうおもしろい。
 藤城清治さんの絵、独特の表現方法で、メルヘンチックすぎるのかなと思っていましたが、聖書を題材にした絵などもあり、いろいろチャレンジされている方なのだなと思いました。
 
 山下清さんの絵は、緻密な点描画だったりしますが、、ちょっと「ねむの木学園」の生徒たちの絵にも共通する部分があるのかなと思ったりもしました。みっちり描き込むっていう感じとか。。
 実物を見たのははじめてだったのでよかったです。
 夢二と北斎のものは複製のものの展示でしたが、勉強になりました。

 藤城さんの「受胎告知」↓
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 昇仙峡影絵の森のサイト → こちら
 
 この後、ハーブ園見学、ワイナリー見学、酒造蔵見学などありました。
 試飲してショッピングして、おやつをもらって、などなど盛りだくさん。
 
 昨日のショッピングのお気に入り↓
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 酒造見学のショップで見つけました。
 大正時代のおちょこなどが、全部300円で売られていたのです! 蔵の床下などから見つかるのだそうです。
 なかなかよいものが多くて、もっとゆっくり見たかった。。。
 こちらは布袋様が描かれていて、とってもおめでたいなあと思って思わず購入。淵にカケがあって接いであります。すごく薄い(1㎜以下かも)磁器で手描きです。300円は掘り出し物でしょう! 陶器でもすてきなおちょこがあったなあ。。
 笹一酒造さんです。近くに行かれたらこのおちょこもぜひ見るとよいかもしれません! → サイト
 
 ということで、とても満足したミステリーツアーでした。
 43歳ご満悦です↓
  150107mino.jpg
 腕組んでてすみません、、見られる顔の写真が少なくて。。。
 
 たまにこういうツアーに行ってみると楽しいかもしれませんね。

 
 *おまけ*
 昨日の空↓
150107sora.jpg
 笹一酒造さんの敷地内で。
 久しぶりに山の匂いをたっぷり嗅げたので、それもよかったです。
 やはりわたしにとっての山って、奥多摩や山梨などの高い山のイメージなんですよね。。。去年行った中国地方の山は、なんだか「別もの」に思えます(どちらがいいとかではなくて)。

 

 

 
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