夢の中で聴いた歌 須藤薫・杉真理「君の物語」

 先ほど、溜まっていた洗濯物のアイロンがけをしました。夫のシャツなど。
 ちょっとずっとやる気になれなくて、そこそこの量があったな。。
 BGMはコンスタンチン・リフシッツさんのバッハ。
 夜、音楽を聴きながらアイロンがけをするのはけっこう好きです。
 でも、気持ちに余裕がないとできないことでもあったりします。
 少し、そういう気になれたのかもしれません。

 今日の夜、夫は再び夜行バスで金沢に行きます。
 明後日がお義母さんの手術で、予定通りできるとのことで、ホッとしました。
 手みやげでお義母さん(とお義姉さん)の好物の浅草今半のすきやきの佃煮を持っていくので、それをエサに(言い方悪いな)元気になってもらおう。手術の前に一口くらい食べられないかな。。目の前に持っていってやれ、そして生への執着心を燃やすのだ!(って、これって鬼嫁だろうか。。よう分からん(汗))
 そんなことを考えていたら、少し気持ちにゆとりができたのかもしれません。

 ***

 昨日朝、夢の中で、なぜかポップスシンガソングライターの杉真理(すぎまさみち)さんと、2013年に亡くなった須藤薫さんのユニットの歌を聴きました。
 ずっと忘れていたのに、急に夢に出てきたんです。
 その曲のCDは持っているので、久しぶりに聴いてみたら、なんだか気持ちにマッチして泣けてしまいました。
 不思議です。その曲のことも須藤さんたちのことも忘れていたのに。。

 このように、夢の中でものすごく具体的ななにかが出てきたら、わたしはなるべくその日のうちに現実にそれに触れるようにしています。
 聴いた音楽とか、食べたものとか、同じものに触れるんです。
 だいたい、ものすごくマッチするんです。
 夢で指示を出すんですね。脳ってすごいなあと思います。

 ***
 
 夢の中で聴いた歌は、大人になって、若い頃の夢を忘れた(あきらめた)人たちへの応援歌です。
 「君の物語」といいます(一時期「開運! なんでも鑑定団」のテーマ曲でした)。
 YouTubeにあったものを貼ります。
 
 こちら、コーラスワークがしっかりしている演奏で、伴奏はギター一本なのに音圧があります。
 須藤薫さんの声って、わたしは大好きです。こんな声で歌えたらすてきだなと思う声です。女性にしては低めで、こちらを深く受け止めてくれるような声(改めてご冥福をお祈りします。。もったいない。。)。
 
 杉真理さんは中学に入ったばかりの頃少し聴いていたのですが、ものすごくビートルズが好きな人らしいです。初期のものがお好きなのかな。
 ナイアガラトライアングル2のメンバーでもあった方です。
 この方の声も独特で「永遠の少年」のような声で、、、そして楽曲を創る才能にも恵まれた方で、ライターとしても80年代の日本のポップス界に足跡を残されています。
 80年代って、杉さんも関わりが深い松任谷夫妻や大瀧詇一さんなど、ロックなどとも少し違う「ジャパニーズポップス」がほんとに豊かだったなと思います。結局「はっぴいえんど」の系譜がすごいのか。。あまり詳しくないのだけど。
 あまり詳しくないけれど、80年代(前半)の日本の良質なポップスを、あまりなにも考えず享受していて、幸せだったなと思ったりもしました(ローティーンの頃、兄弟デュオのブレッド&バターも大好きでした)。
 身体のどこかにその感覚が残っていて、こうやって夢で見たりするのかなと思います。
 
 上に貼った「君の物語」に、「夢見る強さを 知った今だから」という言葉が出てきます。
 いい言葉だなと思います。
 「君の物語」の歌詞の全文のサイト → こちら
 

 
 

 
 
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