太陽を基本にする 〜 わたしの西洋占星術とのつきあい方・2

 わりと最近のいつだったかの夕空↓
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 穏やかな色合いだな。。

 いつもこういう長い記事を書きはじめると、途中から「どうしてこんなこと始めちゃったんだろう」という気分になります(苦笑)。
 自分の恥部をさらしている気分にもなるし、「言いたいこと」が大きすぎて、わたしの手には余るよなあと思うんです。
 それでもやってしまうのは、、
 山羊座だから 
 かもしれません。
 難儀なこっちゃ。。。

 ***

 昨日の記事( こちら )の続きを書きます。
 ちょっとめんどくさい内容が続きます。

 それで、占星術断ちをしたわたしは、チャネラーとして原宿のお店に出たり、電話占いの会社に登録して電話での鑑定をしていたのですが、そんなにたくさん仕事をしたわけではないのに、どんどんと疲れていったのです。
 あまりにも若くして、勢いで「人生相談」の仕事を始めてしまい(しかも「チャネリング」や「霊感」を使って。大学などできちんと勉強・訓練したわけではなく)、セッションは一生懸命やっていたとは思うのですが(それはいつもそうでした)、いろいろと無防備であったり、無自覚であったりしたんだと思います。
 なかなか思うように仕事ができないので、違う分野を開拓しようと思って、27歳頃にライタースクールに通って(天城映先生が講師をしてくださいました、その後お仕事も発注してくださいました)、占いライターの仕事を始めました。
 占いライティングにはやはり西洋占星術の知識が必要になるので、わたしは再び天文暦などに向き合いました。
 でもそれはあくまでも「仕事」という感覚で、若い頃のように星の動きに振り回されないように、距離を取りながらしました。
 
 それと同じ頃、個人的なレベルで「自己の癒し」ということがテーマになってきていました。
 ヒーリングなどにも興味を持って(周囲にそういうことを勉強している人が増えた)、ヒーリング(レイキ?)のセッションを受けることなども出てきました。
 そのあたりから、、だんだんと混乱が深まっていくんですね。。
 本当の自分はなにがしたいの? 本当の自分が求めていることはなに?
 そのように考えはじめて、、「チャネリング」をセッションとして提供していくことは、はじめはよかったのですが、それで人前に出るというのはなかなか大変な面があったし(同業ぽい人たちとのやり取りに疲れた面もあるのですよ。。)、その後始めた「霊感セッション」では、かいま見たお客さんの世界を引きずることになってしまうので、「自分」が分からなくなっていたのですね。
 ライターという仕事も、自分の思うままにできるものではもちろんないわけです(そんなのは当たり前なのですが)。
 そういう状況の中で「自分は本当はどうしたいの?」というテーマがもうすごいことになってしまったんです。

 それで、、出てきた結論というか、、そういうものは、「小説を書きたい」(笑)。
 それは、子供の頃からクリエイティブなことにも憧れがあったからなんです。
 高校を卒業して、占いの勉強もしましたが、同時期にイメージフォーラムという映像学校にも通いましたし、そういう、忘れていたクリエイティビティに対する憧れがむくむくと出てきて・・・セッションの仕事も、ライターの仕事も辞めたのでした。31歳になっていました。
 (もうキチガイみたいですね、、ほんと恥ずかしい。。。。)

 話それますけれど、「本当の自分は何をしたいか」とかってテーマで考えはじめるのは若干危険ですよ。人にとって。そこにはどつぼが待っている。
 ああ、話それていません、そういうときにやはり占いや占星術が使えるということになるのだった。

 ***
 
 それで一応小説を書いてみたのですが、、まあひどいもので、、とても表に出せるものではなかったのですね(笑・数年前に書いたものは、一応今ブログにも隠さず載せていますが。。もはや戒めみたいな意味になっております。。。一度出してしまっているので)。
 それで、、せっかく天からいただいたチャネリング能力も捨て、占いライティングのお仕事をくださる人々に背を向け、つまらない小説を書いて、、なにやってんだよってことになりまして、、だんだんとウツになっていくわけです。それが33歳の夏。
 (まあ、ウツになるには、他にもいろいろな要素はあるのですが。。またそれも書いていければとは思っていますが。。自分の「前世」と思われるものも関わっていたと思うんです。。)

 でもそのウツの前後、調子の悪さから占星術を少し気にするようになっていまして(わらにもすがる思い)、若い頃とは違った視点を持てるようになっていたのです。

 結局、ウツになって、自分は本当にダメな人間だ、となりました。
 でも一番大変な時期を少し脱した頃に再び占星術に触れてみると、山羊座のことが、若い頃のように「つまらない」ものに思えなくなっていたんです。
 むしろ、「自分がほんとにそうあれたらいいのにな」と思えるものになっていた。
 
 そこからですね、占星術にもう一度向き合おうとしだしたのは。

 そのとき、34歳になっていました。
 いわゆる「太陽期」の最後のほうです。
 
 ***

 山羊座というのは、社会的な責任というのを人一倍感じて努力する星座と言われます。
 時間をかけて「よいもの」を創ろうと、実利的に動いていくとも言われます。
 
 自分はそれまでの人生で勢い任せにその対極のように生きてきて、結局なにも成し遂げられなかった。
 その自覚をウツによってきちんと持てたため(笑・ウツになってよかったとだから思っている、これは負け惜しみじゃなく)、山羊座の生き方にかえって憧れるようになったのです。
 そして、どうしたらそんな風に生きられるんだろう、と思うようになりました。
 今の自分にできることを、少しずつでもやっていくしかない、と思うようになりました(蛇足ですが、父の介護をすることもそのことの一つでした)。
 それで、一歩ずつでも山羊座らしくなっていけたらいい、と思ってきました。

 この「山羊座らしくなっていく」ということが、わたしの人生の一つのテーマなのだと思います。
 先に書いてしまいますが、太陽星座を生きるということは、そういうことだと思います。
 それは、無条件に星から与えられたものではなくて、目標として意志を持ってそこに向かわなくてはいけないもの。
 自覚しづらいものだし、そのためには多少の努力を必要とするものなのです。
 (月・水星・金星のどれかが太陽星座と同じ星座にある人は、比較的太陽星座らしさを早いうちから自覚しやすいかと思います)

 つまり、人間は、自分を創っていかなくてはいけないんです。
 そしてその基本に、太陽星座の性質を置くのがいいのではないか。
 それ(太陽星座)は、人生という大海原を渡っていく上での、地図や羅針盤になるものだ。
 だって、、、太陽(と影)の位置から、自分がどの方向に向かっているか分かったりするじゃないですか。。。まあ北極星でもいいけどさ。。。それは夜の話でさ。。。

 という話になるのですが。

 拾いものの太陽の写真↓
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 ***

 西洋占星術では、生まれた一人一人に、「星の地図」を創ります。
 ホロスコープ、出生図とも言います。
 その人が生まれたとき、その生まれた場所から見ると、太陽は何座にいたか、月は何座にいたか、水星は何座にいたか、、それを冥王星まで調べ丸い枠の中に記します。そのとき、東の地平線に何座がいたのかも記します。
 (これらは「天動説」が元になっているものなので、実際の天体の動きと科学的につながっているわけではありません。あくまでも「象徴」として読むものです)

 一般的なホロスコープでは太陽と月を含めた太陽系の惑星で占います。
 それらの星はそれぞれ黄道(天球内で太陽などが通る道、そのバックに12星座がある)を進む速度が違います。それは実際の天体の公転周期の速さと比例しています。
 そのそれぞれの速度の違いが、ホロスコープに多様な模様を描かせる原因となります。 
 まったく同じ形ができる確率というのは、数万年に1度なのだそうです。
 月は地球の衛星なのですごい速さで動きます(だから個人の人生に対する月の影響は凄まじいです。そういう意味では、太陽と並んで月もすごい存在です)。
 その後、水星、金星、太陽、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星という順番で速度が遅くなっていきます。
 
 西洋占星術では、動きの速い星ほど、その人の性格に根を下ろしやすいとされています。
 動きのくっそ速い「月」がいる星座は、その人が無意識に反応してしまう性格を表し、水星の星座は基本的なコミュニケーション能力の方向性、金星の星座は恋愛や趣味など個人の楽しみの部分の嗜好に関わります。
 ここまでは、本人があまり「苦労」や「努力」をしなくても自覚できる「自分の部分」です。
 ここまでは、だいたい楽なのです(自覚できるか、という面においてです)。
 だいたい、25歳くらいまでの話です。
 それ以降、人は、自覚するのにある程度の努力を必要とされる、太陽の星座の時期に入ります。

 どういうことか、また続きで書いていこうと思います。
 (長くなっていてすみません)
  

 
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