ヴェルディのレクイエムを聴いて、金沢へ。

 昨日は友人が出演される合唱の演奏会に行っていました。
 友人とはこのブログのコメント欄で知り合いました(笑)。4年前、父が亡くなり、葬儀の2日後に小林研一郎さんの「運命」を聴きにいったときの感想の記事にコメントをくださったのが始まりです。
 今回、その方と4年越しで初顔合わせとなったのでした!
 
 聴いたプログラムのメインは有名なヴェルディの「レクイエム」です。
 「怒りの日」という曲がよくCMなどで使われています。
 
 会場は大田区にあるアプリコ大ホール。
 きれいな外観↓
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 木がふんだんに使われた大ホール↓
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 よい響きのホールだと思いました。
 
 以下はプログラムの詳細です。


  ☆坪田豊治郎:「馬子唄による狂詩曲」
  ☆ジュゼッペ・ヴェルディ:レクイエム
   指揮:松岡究(はかる)
   ソプラノ:清水知子 アルト:平山莉奈 テノール:小貫岩夫 バリトン:青山貴
   合唱:東京ユニバーサル・フィルハーモニー混成合唱団 / 合唱指揮:北川博夫
      成城合唱団
   管弦楽:東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団

 
 こちらのオーケストラは初めて聴く方々でしたが、弦楽器の弱音などきれいでした。1973年から活動されているそうです。
 松岡究さんが常任指揮者をしていらっしゃる楽団だそうです。
 この松岡究さんは小林研一郎さんのお弟子さんだそうで、友人が惚れ込んだとのことでお話を聞いているうちに、演奏を聴いてみたいと思うようになって、今回演奏会のチケットを取らせていただきました。
 
 正直、前半の日本の方の曲は難しかったのですが(初演奏曲だったそうです。日本的な音階の曲調で、エキゾチックといえばそうなのかもしれませんが、耳が慣れていないので、乗り切れなかったかもしれません)、さすがにベルディのレクイエムは有名で、惹き込まれました。
 1時間20分くらいある大曲なので、途中中だるみするかと思ったらそんなこともなく。。。
 ソリストのみなさんもよい声をしていらっしゃるかなあと思いました(オペラは詳しくないけれど)。特にアルトの平山さんの声が包み込むような声で好きでしたし、ソプラノの清水さんはラスト、天から降り注ぐような声を出していらっしゃいました。すごかった。。。
 指揮の松岡さんにしろ、このソリストの方たちにしろ実力はあると思えるのに、わたしはお名前も知らないでいたので、、日本のクラシック界も大変なのかもしれない、とは思ってしまいます。

 合唱のほうも素晴らしかったように思います。
 人の声ってすごいですね。
 音楽が、管弦楽だけのときよりも、もっと暖かくなって、有機的になるような気がしました。
 指揮者の松岡さんが、ベートーベンの第九を指揮された動画を見たのですが、その解説で「すべての楽器の音をならして、最後に人の声が入ることで音楽が完成する」という意味のことをおっしゃっていたのです。
 その意味が少し見えました。
 またこんな話題で失礼いたしますが、わたしは宇宙人さんが目の前にいらっしゃったら、オーケストラの音楽を聴かせて歓待したいなと思うのですが(笑)、合唱つきのもののほうがいいかもしれません。
 人の力が合わさったときに出る力、それが地球の力の一つなのだとしたら、合唱はすごく分かりやすいものではないかな。。

 参考までに、ヴェルディのレクイエムです。生で聴くとやはりすごいです!


 先週金沢に行っていたら、この演奏会は夫に行ってもらうことになっていたので、ずれ込んで自分で行けたのはやはりよかったかなと思いました。
 
 ***

 ということで、慌ただしいのですが、わたしは明日から金沢入りすることになりました。
 昨日の夜に決まってバスのチケットを取って。。(これから行き来が多くなると思われますので、なるべく安上がりにしていこうと思っています)
 朝のバスで、午後に金沢に着き、義母のいる病院へ向かいます。本人の意志もあり、治療はいったんやめて退院することになりました。
 杉並の叔父の通夜・告別式は今度の土日に決まったので、わたしは行けないのです。
 2年前ですか、母方の長兄の叔父が亡くなったときと、姑の実家の長兄の叔父が亡くなった日が重なり、夫が夜行バス弾丸ツアーをしたことを思い出します。。。
 こういうときっていろいろと重なるんですかね。。。

 先週まとめておいた荷物はほぼそのままにしてあるので準備は楽です。
 一週間ずれたことで、武蔵国分寺でお能の見学ができたり、自分の家で叔父の訃報に触れる事もできたし、UFOを見られたり、友人の舞台も見にいけたので、言うことなしです。
 
 また金沢でiPhoneから更新ができればなあと思っています。


 
 
 
 
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