音楽映画の二本立て(「エール!」・「君が生きた証」)

 昨日の夕空↓
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 今朝、早朝、夫が金沢から帰宅し、少しだけ仮眠を取って、今日は仕事です。
 ハードスケジュールですが、、こういうときですから、がんばってもらわないと。
 今回の帰省では、お見舞いに来てくださっている親戚にも挨拶に行けたそうで、よかったです。

 わたしは昨日は、映画に行ってしまいました。
 レディースデーなので♪
 一番近場の映画館は、新所沢というところにあるパルコ(といっても、少しオシャレな西友って感じ)の中の映画館です。
 この新所沢のパルコって、できたばかりのときは建物がオシャレ(に見えてた)で、トレンディードラマの撮影にも使われたりしたんですよ(笑)。かれこれ30年近く前ですか。
 老朽化してきていて、この映画館ももうすぐ改装するそうで、しばらく休館だとか。
 だからなのかなんなのか、「不定期名画座」というのをやっていて、二本立て上映の企画がありました。
 1100円で2本ですよ!
 行くしかない、と思ってあまり内容を調べずに、上映時間に合わせて出かけました。

 上映されたのは、音楽(歌)と家族模様がテーマの2本。
 フランス映画の「エール!(2014年)」と、アメリカ映画の「君が生きた証(2014年)」というものです。
 どちらの映画も、まったく知らないものでした。

 一本目に見たのは「エール!」でした。
 ろうあ者の家族の中で唯一耳が聞こえる高校生の娘には、素晴らしい歌の才能があり、家族の理解を得られない中、どうやって歌を歌う夢を叶えるのか、というお話でした。
 予告編です。

 この予告編を見たら、どういうお話かも、ラストもだいたい分かってしまう(笑)。
 でも、主人公の女の子が素晴らしいし(声も存在感も。ルアンヌ・エメラ、フランスのオーディション番組から出てきた子だそう)、フランスの田園風景も素晴らしいし(いまだにあんな景色があるのか、と。。)、それは予告では堪能できないかなと。
 心が清々しくなる作品でした(ちょっとリチャード・ドレイファス主演の「陽のあたる教室」とかぶります)。
 たまにはこういうものも観ないと!

 もう一本の「君が生きた証」というのは、、監督が、ハリウッドの個性派俳優のウィリアム・H・メイシーで、64歳にして初メガホンを撮った作品とのことでした。
 これも帰宅してから調べて知って驚いたのですが。。

 銃の乱射事件で息子を失った父親が、息子が作っていた歌とともに、若い人たちと交流して生きる希望を見いだしていく話(そして才能ある若者達が輝いていく話)、と言えなくもないのですが、、そういう素直な作品かと思っていたのですが、途中でそんなものではないということが分かる作品です。
 けっこうショックで、考えさせられるものでした。
 ネット上のレビューを読むと、ネタバレしたらダメだと書いてあるし、予告編ですら観ないほうがいいということも書かれてあるので、貼るのはやめますね。
 上映時間を調べた程度で、内容をなーーーーんも知らないで観にいって、本当に度肝を抜かれてしまった。
 しかもあの俳優さんが監督と知って、なるほど、一筋縄じゃいかないよね、と思ったのでした。
 ウィリアム・H・メイシー↓
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 本人も出ているし、ローレンス・フィッシュバーンも脇で出ています。
 劇中歌はすべてオリジナルですが、それはとてもよかったように思います。吹き替えナシだそうで、一聴の価値アリかな?
 作品の途中からの「変わりよう」には、今までにない衝撃を受けました。演出が奇をてらっているというのではありません。
 考えさせられる、と言うより仕方がない。
 劇中歌の一つくらいなら貼ってもいいかな。。。

 
 どちらの作品も、その存在すら全然知らなかったし、かなりお得な上映企画でした!




 
 
 
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