満月の日のつれづれ

 つい先ほどの空、昇りはじめの満月アリ↓
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 これはほんの数分前ですが、今はバケツをひっくり返したような雨です@東京都下小平。
 この少し前に大きな雷の音がしていました。
 今夜は満月(射手座満月)ですが、今は厚い雲の向こうに隠れました。

 今日は満月だったのかあ、と月を見て思いましたが、わたしは満月はけっこう苦手です。
 感情過多になる感じがします。
 実は昨日の朝、亡くなった父が出てくる夢を見て、それからなんとなくおセンチな気分が続いています。
 
 夢の中でわたしったら、父の手を握って、「死なないで、わたしを置いて死なないで」と言ってしまっていました。
 父の困ったような顔ったら。。。ごめんごめん(汗)
 そういう「本心」も、自分の中にあったんですかねえ。
 恥ずかしいもんだなあ。
 そんなこと、言ったことなかったし、思ってるつもりもなかったんですけどね。 
 そしてとっくに父は亡くなっていますが。
 ていうかこれって、子が親に言うことじゃないっすよね(汗)。
 ダメだなあ。

 なんだか感情がおかしい感じで、昨日からテレビドラマを見ては泣けています。
 「真田丸」に、録画しておいた「トットてれび」の最終回(満島ひかりはすごいなあ)。
 そして先ほど録画しておいたのを見ていたのは、テレビ放送されていた是枝裕和監督の映画「海街 diary」(4姉妹の家族の物語でした。長女役が綾瀬はるかさん)。
 どれにも反応して少し泣けてしまいました。
 でも、満月だからと考えれば納得です。

 ***

 最近、ここ数ヶ月で、思うことがあります。
 長子という立場の人たちの、なんというのか、すごさ。

 夫は姉のいる長男(弟、末子)、わたしは兄のいる長女(妹、末子)ですが、先に生まれた上の人の、「家族」に対する思いと、わたしたちのようなあとで生まれたものの家族に対する思いって、少し違うのかもしれないということに、遅ればせながら、この歳になって気づきはじめました。
 いろいろなことがあったので、見えてきたものがあるのです。
 若い頃には見えなかったことが。
 
 「責任感」という言葉で言ってしまうと簡単だし、わたしたちにだって「責任感」がまったくないわけではないと思うのですが、なにかたぶん、ちょっと違うんです、長子の持つものとは。。。
 そこには、少しだけ「支配欲」はあるのかもしれないけれど、義姉も兄も「暴君」ではないし、なんなんだろう、あれ。
 なにか違うんですよね。
 それを具体的にこれこれこういうものだ、と言えないのです。それはわたしも夫も末子だから分からないからかもしれません。
 
 そんなことは当たり前のことなのかもしれませんが、今までその「違い」にあまり気づいていなかったので、新鮮な感じはあります。
 今でも、そういう新しい発見のようなものがあるって、おもしろいなと思っています。
 よく知っているつもりの「家族」でも、まだまだいろいろありますね。
 そういうことなのかあ、という感じがしています。

 と、ここまで書いたら雨が弱まったようで、音がしなくなりました。
 もっと降っていてもよかったのにな。

 アジサイ↓
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