昔の日記帳から出てきたもの

 先日撮った芙蓉(フヨウ)の花↓
  160628fuyou.jpg
 夏の花というイメージですが、芙蓉ももう満開のようです。
 アジサイと芙蓉が同時に咲いているのを見ると、芙蓉がなにか「先取り」しているように思えます。
 「芙蓉」という字面はなんとなく好きです。昔からあるお花の名前についている漢字って、どことなくきれいですよね。アジサイも紫陽花と書くほうがきれいに思えます。今、今の時期のお花の名前を打ち込んで変換してみて驚きました。忍冬。こう書いて「スイカズラ」ですよ? これにはびっくり。だって初夏のお花だしきれいなオレンジだし。「冬」という字が出てくるなんて、、、これはこれで、あまりにも風情があります(冬でも枯れずに残っているからこう書くのだそうです。ニンドウって読んでもいいそうです))。

 なんの話が続いているんでしょう。

 ええと、昨日なんですが、義姉の引越しが無事済んだようで、ちょっとここでも大きく一段落という感じなんです。
 遺品整理も含め、一人でやりきった義姉はほんとにすごいです(言い訳というかしますが、何度も手伝いにいくと言ったのですが、業者にも頼むからいいということでした)。
 わたしの母の膝のリハビリも続いていますが、まあ悪いことにはなっていないので、偶然重なりましたがここにきて、本当にいろいろと一段落かなという感じです。
 嬉しいです。
 
 例によって、一段落後の「ぽかーん」が来るかなという思いもありますが、本気の「ぽかーん」はちょっと前にあったと思うし、ひどい風邪で数週間身体も調整させられたし、ひどい「ぽかーん」にはならないかなとは思います。
 個人的には、先週は星回りと世界の動向を気にし過ぎていて、そこで若干疲れたかなあという感じがあります(汗、バカじゃねーの、と言われますよね。。。でも星回りはやはり世界に対して、ある程度の影響があるんだとの想いが強まりました)。

 あんまりセンチメンタルになってはいけないとは思うのですが、義母のガンが発覚してからのことを思い返したり、その間学んだというか、体得(?)したことについて頭を整理しようとしています。
 その中で、ちょっと混乱したので、年表にして自分の身の上にあったことなどを、時系列順で書き出したり。
 けっこう長いスパンですよ。2008年から、一応書き起してみました。この年が、わたしにとって一つのターニングポイント(なにかが終わって始まったとき)であったと思うからです(その後は2013年も大きなポイントです)。
 大きな節目を感じるとき、そういうことをしたくなってしまうんです。
 それで、以前にもこういうことをやったことを思い出し、昔の日記帳(というかチャネリング帳、チャネリングを筆記するために使っているノート、日記のように使うときもある)を引っぱりだして、2001年からの「年表」も見返したりしました。
 改めて見てみると、なにやらいろいろあったなあと思いました(誰でもそうだろうと思いますが。。。)。

 その昔の日記帳から、読売新聞にある、俳句などを載せるコーナーの切り抜きが出てきました。
 それを読んだら、なにかすっと気持ちが落ち着いた部分がありました。
 頭が少し興奮状態になっていたと思うのですが、そういうとき、「よい芸術(他者が心を込めて創ったもの?)」に触れると、なにか頭に「隙間」ができて、ふっと気持ちが軽くなったりするのかもしれません。
 だから、わたしはいろいろなものを見聞きするのが好きです。

 その後気持ちが落ち着いたので、少しだけチャネリングをしました。
 個人的な内容で、あまり他の人に参考になるような内容ではないと思うので、今回はブログにはしないでおきます。
 そのかわり、日記帳から出てきたその俳句を、転載します。
 読売新聞に、2012年の元日から11日まで載っていたもの10首で、台湾の人たちが詠んだものです。
 終戦まで台湾では日本語が使われていて、その間に短歌や俳句を知った人たちが、今でも詠んでいるのだそうです。
 弧蓬万里(こほうばんり)さんが編集された「台湾万葉集」からのものだそうです。

 
  日本語のすでに滅びし国に住み短歌(うた)詠み継げる人や幾人(いくたり) 
   弧蓬万里(こほうばんり) 2012.1.1

  指を折り短歌(うた)詠み居れば忘れ居し大和言葉が次々と湧く 
   高秀(こうしゅう) 2012.1.3

  束(つか)の間の人生なれば白きもの黒と言ひはるを強いて咎(とが)めず
   呉玉梅(ごぎょくばい) 2012.1.4

  現実を貪(むさぼ)る人の口達者「すたれゆく世を憂ふ」とぬかす 
   李嘉欽(りかきん) 2012.1.5

  子や孫の優しさ遂(つい)に寡婦我の虚(むな)しさ埋(うず)む事の叶(かな)わず 
   高淑英(こうしゅくえい) 2012.1.6

  すめらぎと曾(かつ)て崇(あが)めし老人の葬儀のテレビにまぶたしめらす
   弧蓬万里(こほうばんり) 2012.1.7

  古希(こき)の山超え去り逝きて寂しさの果てなむ国に親を訪ぬる 
   洪長庚(こうちょうこう) 2012.1.8

  先生は十九歳と聞きて童(こ)ら舌をば巻きぬ父の初教壇に 
   江苑蓮(こうえんれん) 2012.1.9

  「間違ひぢやなかつたよ 君との結婚は……」斯(か)くしみじみと夫(つま)言ひ呉(く)れぬ
   江惠蓮(こうけいれん) 2012.1.10

  プロ野球のテレビに見入り五分間を待たせし患者半額にする 
   荘啓東(そうけいとう) 2012.1.11

  
 
 
 
 
 

 
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