お得すぎる雑誌

 夏らしい拾いもの写真↓
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 おいしそう。

 最近夕飯どきにお酒を飲むと、そのあと22時くらいに眠くなってしまいます。
 我慢できずに寝てしまって数時間で起きてしまう、、それでオリンピックを見て夫を送り出してその後また寝るという狂ったサイクルになってしまっています(汗)。
 今夜はペルセウス流星群が来ているそうで、ベランダに出てみましたが雲が多いです。残念。

 昨日、はじめて「文芸春秋」を買ってみました。
 9月特大号。
  
 
 今回の芥川賞受賞作品の村田沙耶香さんの「コンビニ人間」の全文と講評が載っているとのことで興味を引かれました。
 中学の頃ハマっていた村上龍さんが「この10年、現代をここまで描いた受賞作はない」と評したというのを新聞で見て、読んでみたくなったのです。
 おもしろくて一気に読んでしまいました。 
 「社会に生きる普通の人」に対して齟齬を感じる主人公が、「コンビニ店員」という役割を演じることで安定を図ろうとするというお話だと思うのですが、主人公含め出てくる人が極端な性格の設定であるだけで、「役割」があることで不安定な自分が安定する、ということは普遍的な人間のテーマかなと思いました。
 その「役割」をどう作っていくか、(うまくいかないことも含めて)どう自分で納得していくかというのは、わたしにとっても大きなテーマです。
 極端な設定だけれど、共感のできる内容だと思いました。
 たまに小説を読むのもよいですね(そういえば、義母が亡くなる前に読むと言っていたモーパッサンの「女の一生」もおもしろかったです。これも結局「母」や「妻」であるという「役割」の話だったかもしれないなあ。。。)。
 うーん、「役割」という問題に集約させて考えてしまうのは、わたしが山羊座だからかもしれないけれど。
 小説ですからいろいろな見方ができるのだと思いますが、わたしの感想はそんな感じです。

 しかし、芥川賞作品を全編読めて他にも記事がもりだくさんの「文芸春秋」って、なんてお得なんでしょう。
 今号の特集は、天皇陛下の「生前退位」についてのものと、戦前生まれの115人の方からの「日本への遺言」というもの、エマニュエル・トッドさんの記事まであって、すごい充実しています。
 これで1000円しないんですよ?
 夫も読むし。なんてお得なんだ!

 単行本を買わないので作家さんには申し訳ないのですが、、これなら芥川賞が載る号の文芸春秋は毎回買ってもよいかなあとか思ってしまいました。
 それこそ、コンビニでも売ってるのですものね(笑)。

 
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