二つ目のホロスコープ

 わたしの好きな木漏れ日スペース↓
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 病院への道すがらにあります。ここで一休みすることがある。

 放射線治療の技師さんたちに、「じっとしててね」と言われる北美紀(きたみのり)45歳です、こんにちは。
 完全に落ち着きのない人だと思われている。。。(滝汗)
 違うの違うのー! 言われるのは照射が終わった後でー、照射の台が降下していくんだけど、どのタイミングで寝ていた身体を起こしていいのか分からなくてー、なるべく早く終わらせようと気を使っていてー(ここミソよ)、だから台がまだ動いている間に起き上がろうとするのだけどー、技師さんたちからすると危なっかしいらしい。。。
 それに、照射のための、、なんていうんだろう、あれ、、放射線が出てくると思われる、丸いやつよ、ウィーンって音がする、、、それとわたしの頭がぶつかる危険性もあるから、台が下がるまでおとなしくしていなくてはいけないと、今日やっと分かった。
 ていうか、台がどの高さにいるか、天井見てるだけだと分からないからさ。。。難しいんだって。

 明日はうまくやれるかな。。。
 
 ***

 今日はまじめにブログを書こうと思っています。ほんとです。 
 なぜなら、日曜日に今週のタロットをやったときに、12星座に入る前に自分のことを訊くのですが、ブログについてどうしたらいいかと訊いたら(ときどきそんな質問もする)、「The High Priestess」が出まして、占い師っぽいことを書いたほうがいいのかなと思ったからです。
 日曜日、タロットの記事を書きながら考えていたことを書こうかなと思います。
 占いに興味がない人にはつまらない記事になってしまうかな。
 でも、、占いが当たるってどうしてなんだろうって思うと、いろいろと不思議になりませんか。
 わたしは、そういうことを「おもしろい」と思ってしまうのですが、それはおかしいことなのでしょうか。

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 今日書きたいのは、わたし個人のホロスコープ(占星術の出生図)についてです。
 いいえ、もっと言ってしまうと、最近どこかで書いた「自分の人生(や世の中の動き)がマンガみたいに思えてしまう」ということにつながっていくことなのですが。。

 別に、乳ガンになってからじゃなく、ここ数年、ずっと自分の人生がマンガみたいに思える感覚があります。
 出来過ぎっていうか?
 乳ガンになったことを「出来過ぎ」って思うのはおかしいかもしれませんが、、2015年の3月に移動中の冥王星がわたしのホロスコープの太陽にヒットする直前、ライタースクールの先生でもあった天城映先生の個人セッションを受けて、「こんな星回りが来るんですが、これからどうなりますかね」って相談したのですが、そのとき、星周りから夫の実家でなにかあるかもということと、なんとなく、自分はガンにでもなってしまうんじゃないか(こんなすごい星回りならば)ということも相談していたんですね。
 これ、はじめて書きますけど。
 あのとき、すでに、そんな予感はあったんですよ(それは予感じゃなくて、すでにそのときもうしこりは育ってきていたのだと思いますが)。。それくらいすごい星回りだなって思っていたから。

 それで、天城先生に、医療保険未加入なんですって話までして(笑)、国民共済に入ろうかなと言ったら、「とりあえずはそれくらいで充分じゃない」とおっしゃっていただき、その後保険について調べたら、わたしはアレルギーの治療をしているから入れないって分かった、ということがあって、それはブログに書いたような気がします。
 なので、その頃から、自分はもしかしたら、ガンにでもなるのかもしれないって思っていたけれど、、実際に義母のガンが発覚して、亡くなって、義姉との関係もそれまでより深まって、ということがあったので、自分までガンになるとは思わなかったんですね。免除してもらえると思ってた(笑)。そういえば忘れてたけど母も入院したんだったし(免除してくれよ!(笑))。
 でもそうはならなくて、、冥王星が山羊座の15度、わたしのホロスコープの太陽の上にいる最後の時期に入った去年の10月後半、わたしは自分の胸にしこりを見つけたのでした。
 だから、やっぱり出来過ぎてますよね。。
 嘘なんてついてないですよ。。。

 それでね、、出来過ぎな話はほかにもいくつもあって、これも書いたことですが、わたしの出生時間が変わって、ホロスコープが新しくなった、ということもありましたね。2015年の暮れだったと思います。
 その頃母の入院中で兄と保険のことなどで話し合いをしたとき、実家の重要書類を入れる箱の中から、わたしの母子手帳が出てきて、そこに、わたしの出生時間が16時30分だと書かれていたんです。
 わたしはそれまで、自分の出生時間は16時ちょうどだと思っていました。なぜなら、わたしのへその緒を入れた桐箱には、16時とあったからです。 
 西洋占星術では、生まれた生年月日に加え、出生時間と出生場所も計算して「出生図」を作りますが、30分ずれるとかなり内容が変わります。
 あの「新しい出生時間」を見つけたときも驚いたもんだよなー(マンガかよっていう。。)。
 そして、新しく知った出生時間で、ホロスコープを作り直してみました。

 前にも書きましたが、新しいホロスコープでいろいろなことが変わったのですが、新しいもののほうが、自分の真の姿に近いのではないかなと思えるものなので、わたしは、母子手帳に書かれた出生時間のほうが自分の実際の出生時間に近いのではないかなと思いました。以前、少しそのことも書きましたね( こちら )。
 でも、それは願望でもありました。「新しいホロスコープ」のほうが、深刻ではないからです。
 わたしは占い師でチャネラーなので、、自分の「願望」が、占いに反映されることについては、神経質にならないといけないと、自分にそういう風に課しています。課しているつもりでいます。
 新しいホロスコープのほうが自分になじむような気がするけれど、それは願望かもしれない、本当は、へその緒の箱にあった16時のほうが、正確なのかもしれない。どっちなんだろう。
 そういう疑念を持ちつつ過ごしていました。
 そして乳ガンだと発覚したりでいろいろあり、マンガみたいだなという感覚がさらに強くなっていたのですが。
 
 そんな中、それがいつだったか忘れましたが(治療に必死だったので)、わたしにはあることから、16時30分の新しく見つかった出生時間のほうが正しいのではないか、もう疑わず、自分の出生時間はそれでいこう、と思える発見があったのです。

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 長くなっているのであじさい写真を↓
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 ちょっとピンぼけだな。

 2015年暮れに新しい出生時間が出てきて、すぐにホロスコープを作りましたが、やはりそれは母の入院中、ばたばたしていてさらっと確認しただけだったし、その後義母は亡くなるし、となるといろいろあるし、義姉は引っ越すし、わたしは新しい占いについて勉強を始めお教室にも通うようになったし(治療で休んでいたけれどまた通います)、しまいにゃ乳ガンが発覚するしで、あまり詳しくその新しいホロスコープを検討してなかったんですね。
 それを、いつだったか、治療を始めてからよね、、抗がん剤していたときだっけ、ちょっと思い当たってゆっくり見直してみたんですね。
 それで確信を得たのですが。

 西洋占星術では、生まれた時間(と場所。場所が関わるのは、時差があるから。日本の時間というのは兵庫県明石市が基準で、そこから見ると東京生まれの人は+19分で計算をしなくてはいけない)で、ホロスコープのその人の人生の傾向を示す「部屋割り(ハウス)」が決まります。
 ハウスというのは、360度の円(黄道12宮の天球)を、どう区切るか、ということに関わることです。
 その部屋の中に、なんの星が入るか・入らないかで、その人の人生の環境面や資質などの傾向を見ます(性格は星がどの星座にいるかのほうが分かりやすい)。
 360度、1度ずつの割り振りになりますが、だいたい、出生時間が4分違うと、1度その割り振りのための境界線がずれていきます。
 わたしは30分後ろに伸びたので、けっこう大きな違いが出てきて、それがホロスコープの変化につながったのですが。
 それによって、「アセンダント」という、とても大きな意味を持つポイントが、それまでよりも6度後ろにずれました。
 アセンダントというのは、その人が生まれたとき、東の地平線が、何座の何度にあるのか、ということを示したもので、その人の見た目の雰囲気や体質などを現すとされており、占星術では各天体と同じくらい、非常に重要視されるポイントです。
 それが、わたしの場合、蟹座の7度から13度にずれたのですね。
 蟹座の13度、それがわたしの新しいホロスコープから与えられたわたしのアセンダントでした。
 重要な場所です。

 それは頭に入っていたのですが、あるとき、気づいたのです。
 あれ、蟹座の13度ってことは、冥王星が山羊座の13度にいるとき、がっつり冥王星からにらまれてたってことだよね、と(蟹座と山羊座は真正面の対角線になる星座同士です)。
 占星術では、星同士が重なるのと同じくらい、星同士が真正面に向かい合うことはインパクトがあるとされます。
 2015年3月から、わたしのホロスコープの山羊座の15度太陽に、移動中の冥王星が重なりまして、それはすごい影響力を持ったことは、今までしつこく書いてきた通りです。なんといっても「太陽」ですから。
 ですが、アセンダントに冥王星が対角線になるのも、それはすごく強いインパクトをもたらすことで、太陽で起こったことを考えれば、そのときになにもなかったと考えるほうがおかしいのではないか。

 そう思って、天文暦を開いて、山羊座の13度に冥王星がいた時期を確認しました。
 
 それは、2015年の9月〜11月でありました。
 
 義母が末期の大腸がんの治療からいったん退院し、わたしが金沢へお世話に行ったとき、その後わたしが東京に戻り義母が大腿骨骨折をして再び入院した時期、母が左膝蓋骨骨折を起こした時期。
 その時期に、重なっていました。

 これを見て、わたしは、わたしの出生時間は16時半であり、16時ではないだろうと確信しました。
 
 金沢で義母と過ごした2週間は、45年の人生の中でも、3本指に入るくらいのハードさがあったからです(あれに比べたら、今の乳ガンの治療は楽しくてしょうがないものです)。
 心身両面で、非常に大変でありました。たった2週間でしたが。
 今でも胸が痛むし(乳ガン絶対育ったはず!)、、あらゆる面で、、打ちのめされる時間だったように思います。
 同時に、あそこまで夫以外の「(血のつながっていない)他人」と、濃密に空間をともにしたこともなかったな、と思える、ある種の「かけがえのなさ」も感じた時間でした。
 (その後、救いにも思える「サイン」はあったのですが、、いずれ書けるかなあ。。まだまだ、書いてないことあるんです)
 
 おかしいと思っていたんです、あの金沢にいたときから。
 今こんなに大変なのに、冥王星関係ないの?って。
 そのとき、山羊座にいる冥王星の位置が15度ではないことは分かっていて、太陽から2度ずれているのにこんなに大変なんておかしい、と、犀川のほとりを歩きながら考えたことを覚えています。
 その頃、自分のアセンダントは蟹座の7度だと思っていますから、全然離れているって思っていたんです。
 でも、、アセンダントに対して、真正面から攻撃(?)してきてると考えれば、、すごく納得。。。。
 しかも、それはアセンダントに対するもので、アセンダントは「自分」を現すものであるから、「他者」の部屋にいる冥王星が自分を攻撃してくる、という感覚はすごくフィットするように思います。
 とにかく、「自分」というものを、殺さないといけなかったから。
 
 ああ納得、と思うと同時に、占星術、すげえなあ、と。
 ちゃんと、ヒットしてフィットするんだわ、こんなにも。
 そう思ったわけでありました。

 そして、それよりも前に山羊座の13度に冥王星がいた時期を調べたところ、2014年の3月頃であって、それはわたしがタロット占いでもう一度、占いをお金をいただけるレベルでできるようにやってみよう(仕事にしよう)と思いはじめた時期と重なるのでした。
 それは、やはり、自分にとって楽な決断ではなかったので、それにも納得です。
 占いから逃げようと(占いを否定しようと)していたこともあった人間ですから。

 ***

 長くなってしまいました。すみません。

 ちょっと角度のことなどあまりに具体的な話が続いてしまって、分かりにくかったかもしれません。
 でもとにかく、二つ目のホロスコープが出てきてそれを検証したことで、またもや、占星術ってすげえなあ、これってなんなんだろうなあという気持ちと、自分の人生がマンガみたいなことになってやしないか、という感覚を抱くことになったのでありました。

 ほんとになんなんだろう。。。
 占星術、、、恐るべし。

 
 ☆タロット占いのセッションを、しばらくお休みとさせていただきます☆
  *乳ガン治療のため、ちょっと体調の様子見をさせていただきます*
   対面セッションで、場所は新宿の喫茶店です。
   30分/2000円です。
   詳しくは こちら をご参照下さい。
    kitaminori@tbt.t-com.ne.jp




 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
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